まるみのあっちこっち巡り

ー31,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

斑尾東急リゾート ホテルタングラム 客室&夕食

2019-07-31 13:47:03 | ホテル・旅館


壮大な自然に抱かれた高原リゾートでのんびり過ごせる
「斑尾東急リゾート ホテルタングラム」がこの日の宿でした。







遊ぶ・泊まる・食べるが一つになったホテル一体型複合リゾート。
ゴルフやスキー場、各種アクティビティなどの施設が集まる
タングラムリゾートエリア内の中核となるホテル。
売店には、スポーツ用品もたくさん揃っているようです。







チェックインタイムが遅かったこともあり、
部屋に入るより売店の先にあるバイキングレストランへ。
(夕食営業時間 18:00~21:00)

こちらでも各旅行会社のお花見ツアーかと思われる
ツアー客が続々とやって来るという感じでした。







静かな時間がゆったりと流れているようなホテル、
であると思うのですが、時間の制限もあるかと思うと
とりあえず好きなお寿司をと欲張ってしまい、
こうしてあらためて写真を見ると恥ずかしいですね。







カニの食べ放題が人気のようですが・・・。







全室40㎡の広いお部屋が自慢の宿であるとか。
確かにゆったりとしています。







この広々としたソファは、
ベッドとしても使用しているのでしょう。
くつろぐのにピッタリ!







もちろん、広めのバスルームもありますが、
ホテルは露天風呂のある温泉大浴場があります。
露天風呂で疲れたカラダを癒せるというのは、
ポイントも高くなりますね。







自然豊かな斑尾高原に佇む
ホテルタングラムで過ごしたお花見ツアーの夜でした。

長野県上水内郡信濃町古海3575-8

2019.4.13
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4戦4敗の投手をついに敗戦投手にしたライオンズ

2019-07-30 23:43:47 | 埼玉西武ライオンズ
団扇が揺れる暑さ厳しいメットライフドーム。
4回に先制点を奪われた後、すぐに森選手と栗山選手の
タイムリーで逆転し、2点リード。

6回には好守備もあってすぐに2アウトにするものの
相性の良くない松田選手にホームランを打たれて1点差に。

7回からは、4戦4敗の高橋礼投手から松田遼投手に交代。
この回2つのエラーからヒットなしで2点も加点。
ラッキー7というのは、間違いのないことのようです。

そして、3点のリードを保ったままゲームセット。

6月18日以来の白星をあげた今井投手と
7月15日以来のタイムリーの栗山選手がヒーロー。
「ひとめぼれ60㎏」をゲット

首位チームとのカード初戦をホームランなしの
5本のヒットでとれたのはラッキーでした。

メットライフドーム

西5-2ソ
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はとバス 日本三大夜桜「高田城址公園ライトアップ」

2019-07-30 14:00:00 | お出かけ 中部



広大な内堀・外堀に約4000本の桜が咲き競い、
お堀の水面に幻想的な風景を映し出す高田城址公園は、
「さくらの名所100選」「日本の歴史公園100選」に
選定されている新潟県上越市にある公園です。







高田城は1614年、徳川家康の六男・松平忠輝が築城。
三重櫓を建てて天守の代用とし、
石垣が積まれていないことも特徴です。

当時の三重櫓の外観は不明ですが、
江戸城の富士見櫓に似た外観と伝えられています。







2017年、続日本100名城に選定されている高田城。
日没から21時、桜の最盛期には22時までライトアップ。

観光ボランティアのガイドさんにお話を伺いながら公園を散策。
自由散策にしても良いので、ガイドさんとともに散策する
ツアー客は徐々に減っていくのでしたが、
熱く語ってくださるのでついて行きました。







ツアーのタイトルが“お花見三昧上田城址公園
松本城と日本三大夜桜「高田城址公園ライトアップ」”
日没時間が待たれるところなのですが、
待っている時にはなかなかならないものです。







ホテルにチェックインして夕食となりますから
上の写真のように暗くなっての見学は厳しそうです。

かつてツアーでこちらの夜桜を見に来ましたが、
バスを降りて写真を撮って終わりで、
公園を散策したような記憶はありません。







西堀沿いには露天がたくさん立ち並び、
まるみの食欲をそそるのでガイドさん一行と離れ、
ついにこちらの列に加わります。







出来立てアツアツの黒豚饅頭が
ビールでも飲みたいところですが、それには寒い
北国の花見は寒いです。







山には、まだ雪が残っています。






食べ出したら止まらず、焼き団子もいただきます。
結局のところ「花より団子」のまるみでした。







やっと日没時間時間もやってきてライトアップ。
しかし、バスの出発時間も迫ってきます。

「必ずお手洗いをお済ませの上、ご乗車ください」
ハイハイ、化粧室にも並ばなくては・・・。

新潟県上越市本城町6-1

2019.4.13

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東京2020オリンピックメダルを見てきました‼

2019-07-29 12:33:29 | お出かけ 東京



東京2020オリンピックメダルデザインは、
7月24日に開催されたオリンピック
1年前セレモニーで発表されましたが、
一目見ようと都庁へ向かいました。







オリンピックメダルを、7月27日(土曜日)から
5日間限定で、都庁舎で展示しています。
日曜日で閉庁しているので、
展望室へ行く入り口から入ることになります。







東京都庁第一本庁舎2階北側
「オリンピック・パラリンピックフラッグ展示コーナー」へ
行くための長い行列の最後尾に並んだのが17時。







9時30分から18時00分までが見学できる時間です。
並んだもののどうやら2時間は待つようで、
遅々として進まない列です。







最初のうちは、メールを作成したり、読書をしたり、
プロ野球をチェックしたり有意義に時間を使っているつもりも
立っていることがきつくなるまるみでした。







やっとメダルデザインコンセプトなどの説明のところに来ました。
メダルはもうすぐ、確かに2時間は経過しています。







金、銀、銅のメダルには触れることはできませんが、
写真撮影ができるようになっています。

五輪マークと大会エンブレムの周囲が立体的に渦状で、
光の反射でどこから見ても美しく輝くのが特徴とか。
表側には国際オリンピック委員会(IOC)の規定に沿って、
ギリシャ神話の勝利の女神ニケが描かれています。







五輪・パラリンピックのメダル計約5000個分に使われる
金銀銅は全て、全国から集められた
不要な携帯電話や小型家電をリサイクルしています。

メダルを見るだけならここで終了ですが、
2時間も待ったのですから次に進むことにしましょう。







都庁では8月25日まで聖火リレーで使われるトーチも展示され、
訪れた人なら誰でも手に持つことができるそうです。
まるみもトーチを持って記念撮影しましたが、
疲れ切った顔をしていました。







この状態なら持って走ることもできそうですが、
実際に火をつけて走るのは大変なことに違いありません。







大会フラッグも展示されています。







こちらでは大会のハッピを借用して記念撮影。
来年に控えたオリンピックですが、
メダルを見るだけでも2時間待ちとは・・・。

東京都新宿区西新宿2-8-1

2019.7.28
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クラウン・プリンセス地中海クルーズ グエル公園(バルセロナ)

2019-07-28 12:00:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



1900年~1914年、ガウディが独自の建築様式を完成させた頃の作品。
ガウディのパトロンであった実業家グエル氏の依頼で建設された
ガウディとグエル氏が夢見た英国風庭園住宅でしたが、
60戸のうち売れたのはわずかに2戸と失敗してしまいました。







しかし、今では「アントニ・ガウディの建築」として
世界遺産に登録されています。

まるみが初めて訪れたのは1997年のことですが、
誰でも自由に入れる公園であったのが、
有料となり、予約も必要になっているようです。







公園内には土地の高低によって建築様式の異なる
3つの柱廊があります。







グエル公園が集合住宅地だった頃に建てられた家の一つで、
カザ・モストラ(モデルハウス)、
フランセス・バランゲーの造ったピンクの家です。







列柱ホールの上にギリシャ劇場になる予定であった
広大なテラスがあり、ここからバルセロナの街が一望できます。

中央の形の豊かな建物は、門番の家(管理人室)
現在はバルセロナ市歴史博物館の一部となっていますが、
ガウディの作品としては、実用的で簡素です。







ドーリア式の柱が建造されたホールの上のテラスには、
破砕タイルやガラスで飾られた110mもの
うねったベンチで縁取られています。

座り心地も良いもので、装飾はガウディの右腕として
活躍したジョセップ・マリア・ジュジョールの作品です。







1920年~1930年に建設された多柱室の内部の写真。
このホールは天井に覆われた空間として考えらたそうです。

天井は小さなドームになっており、カタルーニャの
丸天井の技術により平らなレンガで造られ、
トランカディスで装飾されています。

トランカディスとは、ガウディが非常に愛した装飾方法で、
陶器の破片を表面に張り付けたものです。
瓦礫や使われていないものを頻繁に使ったのだとか。







ガウディは、建築と自然建築と自然の対話を
ダイナミックで驚異的な方法で成り立たせています。
様々な構造と素材、たくさんの象徴的な表現を用いて、
唯一の世界を創り上げていったのです。







中央階段のモザイクのドラゴンがシンボル。
列柱ホールの雨水貯めとしての役割もあったという、
口から水を出しているカラフルなドラゴン。
人気の撮影スポットです。







公園のメインの入り口となる場所には、
カザ・ヴィセスに由来する鉄の門があり、
ガウディの主要な作品の一つです。







大変個性的な建物ですが、こちらを訪れるお客様を迎えたり、
待合室とするためのコンセルジュとして発案され、
現在は、売店・書店となっています。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
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はとバス 上田城千本桜まつり 上田城跡公園

2019-07-27 13:00:00 | お出かけ 中部



1583年真田昌幸によって築城された上田城。
徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城は、
日本100名城にも選定されています。







春は上田城千本桜まつり、秋には上田城紅葉まつりが
行われる信州上田を代表する観光スポット。







上田城跡公園は、無料で入場できますが、
上田城櫓、上田市立博物館は、
それぞれに300円の観覧料が必要です。
共通券は500円とオトクになります。







特設会場では、甲冑着用体験、物販ゾーン、
飲食ゾーン、お休み処、アスパラガス数当てクイズ、
上田城ラグビーフットボールデーなどのイベント、
子ども達には桜色風船プレゼントがありました。







約1000本の桜が咲き誇る上田城跡公園。
園内で最も多く見られるのは、ソメイヨシノですが、
ヤマザクラ、ウコンザクラ、シダレザクラ、ヒガンザクラ、
エドヒガン、ロトウザクラなども見られます。







櫓と堀と桜
どうやらここから撮影するのが良さそうですね。







こちらでのツアーの時間は70分、博物館の見学を諦め、
上田城櫓と桜に絞って見学することにしました。
個人で来たのならば、ライトアップした
夜桜も見るところなのですが・・・。







園内では、真田流忍術学校も。
夜には上田城スカイランタンフェスティバルという
この日限りのイベントがありましたよ。







“頭を使って戦わずに勝つ”これは学びたいものです。







寒さ厳しい信州上田に春が来ました。

長野県上田市二の丸6263番地イ

2019.4.13
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日本100名城 上田城

2019-07-26 13:00:28 | 日本100名城



千曲川に面した丘の上に位置する上田城は、
真田氏の城として有名ですが、現在見られる櫓、堀、
石垣に大改修したのは仙石忠政によるものです。







真田幸村の父、昌幸によって築城されたのは1583年。
その2年後に戦の舞台となり、領地の沼田(群馬県)をめぐり、
徳川家康と対立し、徳川軍を撃破した城となるのです。

15年後には徳川秀忠が城攻めをするも
真田方の伏兵に迎え撃たれ、諦めましたが、
上田城にてこずり天下分け目の決戦に
秀忠は間に合わなかったのです。







真田石の伝承

城主はその権威を示すために大手の石垣に巨石を用いるとか。
真田信之が松代に移封を命じられた際に、
父の形見として持っていこうとしましたが、
微動だにしなかったという伝承があるのだそうです。







かつては七棟あった本丸の櫓のうち現存するのは
西櫓、南櫓、北櫓の三棟、二重二階で規模も全く同じ、
屋根は入母屋造り、本瓦葺きです。







明治維新後、上田城にあった櫓は西櫓の他は売却され、
1944年に有志によって買い戻され、
城跡に建て直されのだそうです。
南櫓、北櫓は遊郭で使用されていたとか。







窓の真下は尼ヶ淵、かつては堤防がなく、一面河原で
千曲川の分流が深い淵を作って流れていたことから
「尼ヶ淵城」とも呼ばれていたそうです。







真田氏が居城としていた時代の上田城は、
天然の要害に守られていたものの堅城ではなく、
用兵、戦術の巧みさで大勝した真田氏であったようです。

別名:尼ヶ淵城、伊勢崎城、松尾城、真田城
種別:平城
築城年:1583年
築城者:真田昌幸

2019.4.13
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両ワタル先発は、西武の松本航(ワタル)投手に軍配が上がりました‼

2019-07-25 23:46:17 | 埼玉西武ライオンズ
西武・松本航投手楽天・辛島航投手の先発で始まった今日のゲーム。
辛島投手もワタルという名前だったのねと初めて知りました。

3回までパーフェクトに抑えたルーキー松本航投手の
好投に応えるようにベテランの主砲中村選手が先制ホームラン。
木村選手の犠牲フライで手堅く追加点。

5回には中村選手の犠牲フライと
メヒア選手のタイムリーツーベースでこの回も2点。

6回ホームランを打たれてしまう松本航投手でしたが、
初対戦の相手に8奪三振、被安打3で、
7回からマウンドを平井投手に譲ります。

追加点が欲しい8回にはメヒア選手がホームランで5点目。
ベンチに戻ったメヒア選手の笑顔が印象的でした。
今日のメヒア選手の起用は大当たり
猛打賞に四球もあって全て出塁を果たしました。

選手を固定するばかりではなく、休ませたり、
出場させたり、上手く起用して欲しいものです。

とにかく負けが先行している楽天戦に1勝1敗にホッ。
BS12のビジター応援放送を選択して、
楽しくテレビ観戦ができた夜です。

楽天生命パーク

西5ー1楽

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ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 新国立美術館

2019-07-25 14:27:22 | ミュージアム



19世紀末から20世紀初頭にかけて、ウィーンでは、
絵画や建築、デザインなど、それぞれの領域を超えて
新しい芸術を求め、ウィーン独自の文化が開花。

画家のグスタフ・クリムトやエゴン・シーレ、
建築家のオーットー・ヴァグナーなどの芸術家たちが登場、
ウィーンの文化は黄金時代を迎えます。

クリムトの絵は、好みではないのですが、
東京都美術館では、過去最大規模の “クリムト展” など
クリムトが大注目されています。

日本・オーストリア外交樹立150周年記念で
ウィーン・ミュージアムの作品を中心に、
約400点のウィーンの至宝が集結する
こちらの展覧会ならと出かけることにしました。







クリムトの代表作の一つ、最愛の愛人を描いた
《エミーリエ・フレーゲの肖像》は写真撮影が
エミーリエは、この作品がお気に召さず売却したとか。

クリムトの弟とエミーリエの姉が結婚した時、
クリムト29歳、エミーリエ17歳で、
家族で幾度もの夏をアッター湖で過ごした
当時の写真も出品されています。

啓蒙思想は、顔にこそ人間の本質が表れるとか。
なるほどと思い、その視点で鑑賞して観るのも面白く、
「究極の愚か者」という作品がありましたが、
自分の頭部が気になったりして・・・。

音楽教室の肖像画そのままの姿のようなシューベルトは、
この時代の人であったわけですが、もっと遅く生まれれば、
梅毒などで天才の命は奪われなかったのになどと
あれこれと思い巡らしながら鑑賞することになりました。

ウィーンの世紀末の芸術は苦手と思っていましたが、
それは全貌を理解していたわけではなく、
ほんの一部を見て思っていたに過ぎなかったのです。

歴史を紐解くと美術展もさらに興味深いものになりますし、
映画も奥深く鑑賞できると思う日々です。

国立新美術館

東京都港区六本木7-22-2

2019.6.7
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ バルセロナ入港・下船

2019-07-24 13:00:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



まだ眠いなと思いつつも目覚まし時計で起きる朝。
朝なのか夕方なのかもよくわからない空ですが、
まだ見たこともない港の風景に
バルセロナに入港していることを認識するのでした。







バルセロナ入港は午前5時、ツアーの集合時間は午前9時。
キャビンを使用できるのは午前8時まで、
それまでに退出する準備をしなければなりません。







用意されている食事をいただけるのも朝食まで、
最終明細とレシートを照らし合わせて
チェックすることも必要なことになります。
外国船の場合は、ミスも少なくないように思います。







スーツケースは、下船日前日の午後10時までに
下船用タグをつけて廊下に出しておきました。
パジャマ等を入れる手荷物バッグが必要なのはこのためです。

日本船の場合は、キャビン数も少ないので
当日の朝で良いのでラクです。







下船日前日は、少しずつ荷造りを始めておくのは、
大きな客船も小さな客船も一緒ですが、
こうして前日が終日航海日だとラクなのです。







ドレスコードもあり、陸路だけの旅よりも
プールやジムで着用するものなど荷物も多めになります。

ディナーが終わると着替えてしまう方も見かけますが、
ドレスコードはディナーだけではなく、
本来は就寝するためにキャビンに戻るまでなので、
下船日前日のドレスコードがフォーマルであると大変です。







このクルーズでのキャプテンズ・サークルメンバーの
最高の利用者は1060泊のカリフォルニアの女性でしたが、
このような方からお話を伺ってみたいものです。







現在は、ハワイ旅行になっていますが、
この地中海クルーズは、「パネルクイズアタック25」
優勝賞品コースでもありました。







エクスプローラー・ラウンジに集合して、下船となります。
ツアーなので、下船するとバスが待っており、
そのままバルセロナの観光へと向かいます。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
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特別展りぼん 250万りぼんっ子大増刊号 新宿タカシマヤ

2019-07-23 14:23:38 | お出かけ 東京



1955年の創刊以来、少女のバイブルであり続けた「りぼん」
「りぼん」によって恋を知り、友情を学び、
将来の憧れを募らせた少女たちが多かったのです。
まるみもその一人で、小学生の頃から時々読んでいました。

漫画そのものより付録の方が好きであったのですが、
ファンシーグッズのような「りぼん」の付録は魅力的で、
今も書斎の引き出しに大事に保管しているものもあります。

書棚には好きな作家さんのコミックも
手放すことはできず並んでいます。

高島屋の会報誌でこの特別展があることを知り、
友人を誘って日曜日に行ってきました。







カラー原画や連載当時の原画や作者の秘蔵アイテム、
さらに付録も大集合、写真撮影も一部を除き
興奮気味の大人の女性に成長した元愛読者であろう
多くの女性で会場は熱気ムンムン。

会場内も行列ができてはいたものの
「特別展りぼん特設ショップ」は、入場制限ありの100人待ち。
既に完売しているものも多くありました。

初日にもお買い物には来ていたのに10階までで、
11階には行かなかったことを後悔。
「りぼん」を愛する女性が多いことを
うれしく思いながら会場を後にしたまるみでした。



『特別展りぼん 250万りぼんっ子大増刊号』
新宿タカシマヤ(11階特設会場)

【開催期間】2019年7月18日(木)~7月28日(日)
【チケット料金】当日券:一般1000円、
大学・高校生800円、中学生以下無料
売り場でローズサークルの会員証提示で本人1回限り無料
※当日、前売ともに1枚に対し、数量限定でオリジナルのしおり1枚を配布
(当日券のしおりは日替わり)

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2

2019.7.21
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はとバスの旅 きのこむら深山 しめじポット狩り&昼食

2019-07-22 12:00:00 | お出かけ 中部



新宿駅西口を出発し、関越・上信越道を走り、
上田市にある「きのこむら深山」へとやって来ました。
こちらで昼食を済ませてから観光が始まります。







「きのこむら深山」では、きのこの栽培をしており、
レストランへ行くまでの通路沿いに
しめじをポットで栽培している部屋があります。







ガラス張りのドアからは、しめじを見ることが出来ますが、
ここで初めてのしめじポット狩りを体験しました。
バスツアーには収穫ものがつきものかもしれませんね。







「香り松茸 味しめじ」などと言われますが、
ほんしめじ、しめじの名で流通しているものは、
本来のしめじとは別種で、ぶなしめじやひらたけのこと。
天然しめじは人工栽培に成功しておらず、珍重されているきのこ。

「ぶなしめじ」と呼ぶのが正確なのですが、
かさが小ぶりで開きすぎず、
ハリと弾力があるものが新鮮とか。







ビタミンB2、ナイアシン、パンテント酸などを含み、
食物繊維が豊富で、便秘の解消やコレステロール値の低下に
効果的なぶなしめじをお土産として持ち帰ります。

旨み成分のアミノ酸も多く、どんな料理にも合うので、
我が家には欠かせない食材の一つとなっており、
うれしいお土産となりました。







信州のお花見シーズンの土曜日ですから
各旅行会社のツアー客がズラリと並んで昼食を取ります。
チラリとチェックしてみると
微妙に用意されているメニューが違っています。







「地鶏真田丸御膳」がツアー代金に組まれていましたが、
カラダに優しいヘルシーな料理で、満腹感は得られませんでした。
一見するといか刺しですが、刺身こんにゃくです。







健康的な具材、味も良く、食欲が出てきますが、
ダイエットをしているわけでもありません。
食事をしたのにかえってお腹が空いてしまったような。

隣のツアーは、食べ放題のものがあるようで、
うらやましいと感じたまるみです。







売店ですぐに食べられるようなものを探しましたが、
パンとかおにぎりのようなものはなく、
非常食として干し柿羊羹を購入しておきました。

長野県上田市前山710-2

2019.4.13
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小田原城址公園『光に染まる夜桜~小田原城桜のライトアップ』

2019-07-21 12:15:00 | お出かけ 関東



「さくらの名所100選」にも選定された小田原城址公園には、
城郭と桜の風景を見に多くの人が訪れます。
公園内には遊園地もあり、昼は子どもも楽しめます。
ライトアップされた夜桜も見応えがありました。







1960(昭和35)年に復興された天守閣がそびえる公園。
天守閣やお堀を取り囲むように約300本の桜が彩りを添えています。







平成の大改修を終えている城壁は純白で、
ライトアップされてより一層輝きを増しています。







何色にも染められたような桜を見上げる人々。







桜の下で宴会をするのも良いけれど、
彩りのある桜を見上げる花見があっても良いなぁ。







小田原城天守閣やお堀と桜は絶景に値するマッチング。
都心からおよそ80分でこの風景に出会えるのです。







次はどんな色に変化するのだろうと桜を見上げる、
本来の桜を楽しむ昼、幻想的な夜桜を楽しんでも日帰り、
箱根の湯に浸かり、一泊しても良い小田原城址公園。







「骨董市」や「おでんサミット」もありました。







お堀の水面に映りだされる桜もまた風流です。







降りた時には気が付きませんでしたが、
小田原駅には二宮金次郎像がありました。







ロマンスカーが事故のために運休になっており、
急行で帰ることになりましたが、すぐに
小さな旅が終わりました。

神奈川県小田原市

2019.4.6
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 最後のディナー

2019-07-20 12:00:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



狩猟肉とワイルドマッシュルームのパテ
ポートワイングレーズとサラダのブーケを添えて

このクルーズも最後のディナーとなりました。
ドレスコードは、スマートカジュアルです。







ワインを飲みたいところですが、体調は良くならずペリエ







青りんごとサイダーの冷たいスープ
シナモンとカルバドスブランデー入りのヨーグルトクリーム

食欲がなくてもこれなら







アヴゴレモノスープ
ホウレンソウ、レモン、鶏肉が入った
昔ながらのギリシャ風卵スープ







かつては金よりも高価で価値のあるものであった香辛料。
今では安価で購入でき、当たり前に使用している
塩や胡椒でさえも貴重であった時代もあったことを
忘れてはならないことかもしれませんね。







季節の緑野菜、ニンジンとチェリートマトのサラダ
自家製ドレッシングでいただきます。







レンズを向けるとポーズを取ってくれます。
笑顔でいたほうがいいことをよくわかっているようですね。







「ベイクドアラスカ」を片手に
レストランスタッフがパレードします。







海外クルーズはいつもカジュアル船でしたが、
今回はプレミアム船のプリンセスクルーズ。
やはりカジュアル船の料理より全体的に美味しいのは確か。

体調が悪くて、大方はツレの口に入っている料理ですが。







サーフ&ターフ
牛フィレミニョンと大エビに、
ベアネーズソース、アスパラガスを添えて







デザードは、ベイクドアラスカ。

2019.7.13
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延長11回劇的サヨナラ400号ホームラン‼

2019-07-20 00:49:41 | 埼玉西武ライオンズ
3点ビハインドで迎えた9回裏、
1アウトランナー1,2塁で金子侑選手。
打順が悪い
最下位オリックスに負けてしまうのか・・・。

それがまさかの同点3ランホームラン。
喜ばないライオンズファンがいるでしょうか。

そして、延長11回中村選手がサヨナラホームラン。
NPB史上20人目となるプロ通算400本塁打。

ライオンズ一筋16年、チームの主砲として
勝利に導く本塁打を重ねての大記録を達成しました。
しかも本拠地メットライフドームで。
おめでとうございます!

本当に良かったぁ~。

令王≪レオ≫ユニフォームで勝ち続けて欲しいです。


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