まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ジョイフル安芸高田店と八千代湖

2025-03-20 00:39:34 | お出かけ 山陰・山陽



博物館へ行く前にジョイフルの看板が見えたので、
こちらでランチにしようと決めていました。
人口2万5千人弱の安芸高田市にも
「ジョイフル」がありました。

「ゆめタウン」と共用なので、駐車場も広いです。
店内は溢れんばかりの人でしたが、辛抱強く待ちました。
ここを逃したら店を探すのに一苦労するはず。







日替わりランチ 500円(税込み)
ランチドリンク 158円(税込み)

今時ワンコインでランチができるなんて
不平不満など言えるはずもなく、
有難く「ジョイフル」を後にしました。







店を出ると間もなくこの風景に出会います。
1994年の第12回アジア競技大会の
カヌー競技会場になったところのようです。







「ダム湖百選」にも選定されている
江の川本川上流部に建設されたダムの八千代湖。
サクラの名所として知られているそうですが、
この時期は鯉のぼりの姿がありました。

広島県安芸高田市

2024.5.17


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安芸高田市歴史民俗博物館

2025-03-19 00:56:59 | お出かけ 山陰・山陽



安芸高田市歴史民俗博物館へ、いざ入館。
毛利元就氏になりきって記念撮影!








第1展示室では、国史跡甲立古墳家形埴輪など
原始時代から古代、中世時代へ。







郡山城復元模型なども展示されています。
VRゴーグルをつけて当時の郡山城の地形を体験。
壁面スクリーンに山城跡のドローン映像も大迫力。
元就書状なども展示する毛利氏のコーナー。
そして、近世へ。







やはり西日本に多い日本100名城。
既に訪問した城が多いのですが、
スタンプ集めに東奔西走。
未達のところは、山城が多くて大変。







第2展示室は、近現代民俗を展示、
第3展示室は、だんじり屋台を展示しています。
江戸時代から続く清神社の例祭、
「市入り祭り」で行われる子供歌舞伎の舞台。







毛利氏や郡山城に関する貴重な資料が
豊富に展示されている博物館。

この時に安芸高田市長は、東京都知事選に
立候補した石丸伸二氏だったのです。

広島県安芸高田市吉田町吉田

2024.5.17


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日本100名城 郡山城

2025-03-18 00:22:58 | 日本100名城



戦国武将毛利元就の居城として知られる郡山城は、
吉田盆地を見渡す可愛川と多治比川の
合流点の北側に築かれ、
戦国期最大級の山城です。







東西1.1km、南北0.9kmの郡山城の
築城の時期は不明ですが、15世紀後半には
毛利氏の城として存在したようです。







郡山城は戦国初期の形態を残しているといわれます。
現在は建物もなく、石垣もほとんど残されていません。
山麓部には城内外を区画する内堀が
巡っていたことが判明しているそうです。







安芸高田市歴史民俗博物館は、
国史跡郡山城の麓にあり、安芸毛利氏関連など、
安芸高田市に関する歴史・民俗の収集や保存、
調査と研究を進め、その成果を展示に。

日本100名城スタンプはこちらにあります。

別名:ー
種別:山城
築城者:毛利氏
築城年:15世紀後半
主な城主:毛利氏

広島県安芸高田市吉田町吉田

2024.5.17


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ホテルルートイン三次駅前 朝を迎えて

2025-03-17 00:21:17 | ホテル・旅館



辛うじて朝日を見ることができました。

四方を山々にかこまれ、
三つの川が巴に織り成す三次盆地には、
秋から早春にかけて朝早くから川霧が立ちこめ
「霧の海」を見ることができるそうです。







ホテルルートインは、無料朝食付きです。
1階レストラン「和み」は、
夕食の営業(18時~22時)もしています。







無料でありながらお粥もありますし、
種類が豊富なのがうれしいです。







ビジネスホテルに宿泊することも増えましたが、
コスパ重視の車旅にはルートインが
良いかもしれないと思います。







広島県内に降る雨の約3分の1が集まっており、
豊かな水に恵まれている三次市は、
地元では霧の町と呼び霧の海にたとえられるとか。
幻想的な風景を見るなら晩秋から早春。







冬の気温は仙台市や福島市などの東北地方の
県庁所在地と同じくらいであり比較的寒い。
Wikipediaより

寒がりなので、冬はムリ。
機会があれば晩秋に再訪したいです。
この気動車に乗って・・・。







宿泊するだけで三次市を観光していないのですが、
プロ野球公式戦も開催されるスタジアム、
夏には鵜飼、カヌー公園などもあるようです。

広島県三次市十日市南1-5-5

2024.5.17


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ホテルルートイン三次駅前

2025-03-16 00:16:41 | お出かけ 山陰・山陽



夕食を済ませてからチェックイン。
中国縦貫自動車道三次ICより車で約5分、
JR三次駅より徒歩約5分とアクセスの良い
「ホテルルートイン三次駅前」です。

自走式立体駐車場198台
無料で利用できます。







総部屋数248室と大型ビジネスホテルのツインルーム。
全客室:Wi-Fi利用可能(ホテル館内全域・無料)、
WOWOW無料視聴、客室タイプも多く、
バリアフリールームもあります。







ラジウム人工温泉大浴場「旅人の湯」があり、
利用時間は朝5時から夜は2時までと長く、
チェックインが遅くても利用できます。







広島県の北部に位置する三次市は、
中国地方のほぼ真ん中に位置し、
中国自動車道・中国やまなみ街道・芸備線など
三次市を中心に放射状の交通網が整備されています。

古の時代から交通の要所であったとか。

広島県三次市十日市南1-5-5

2024.5.16


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日本一の親子孫水車と道の駅鯉が窪

2025-03-15 00:25:29 | お出かけ 山陰・山陽



「日本一の親子孫水車」という文字を見つけて、
車窓から撮ってみました。

新見市の観光スポットとして有名とか。
親子水車は1991年に造られており、
当時「日本一の親子水車」として活躍。
親子水車を使って米のとう精や、
製粉が行われていたそうです。

「 夢すき公園」の中にあり、
紙すき・うちわ作り体験ができるそうです。







「道の駅 鯉が窪」に立ち寄ります。

東京都国分寺市には恋ヶ窪という地名があり、
西武鉄道の恋ヶ窪駅もありますが、
こちらから東へ3 km程行ったところに
国の天然記念物の鯉ヶ窪湿原があるそうです。

木の遊歩道を一周すると2.4km、
季節ごとに違う花が楽しめるそうですが、
この日は朝からよく歩いたのでパスします。







端午の節句は過ぎましたが、
鯉のぼりが元気に泳いでしました。








毎年5月3日に行われる「鯉ヶ窪祭」には、
「太鼓田植え」の実演も行われるとか。

日本の原風景が広がるような場所をドライブ。
この辺りを訪れるのは初めてなので、
興味津々なまるみでした。

岡山県新見市

2024.5.16


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映画のロケ地にも 吹屋ふるさと村 広兼邸

2025-03-14 00:08:13 | お出かけ 山陰・山陽



吹屋中心部より南方約3㎞に位置する
広兼邸は、大野呂の庄屋、江戸時代後期に
小泉銅山とローハ製造を営み巨大な財を成した
2代目の元治が建てた巨大な邸宅です。







広兼邸は、雄大な城郭を思わせる構え、
堂々たるたる石垣も
今もその富豪を偲ばせています。







楼門があり、門番部屋、
不寝番部屋まであります。







二階建ての母屋・土蔵3棟・桜門・長屋・石垣は
江戸時代の1810年、離れは大正時代に建設。
敷地は781坪(2,581㎡)、
母屋は98坪(323㎡)に及びます。







吉岡銅山笹畝坑道を見学した後だけに
複雑な気持ちにもなるのでした。







庭園には水琴窟が設置され、離れには茶室と
風流な生活をしていたことが伺えます。







中に入ることはできませんが、
手前から主人居室、寝室、奥が居間です。







映画『八つ墓村』のロケが、1977年と1996年の
二度のわたり行われているほか、
映画『燃えよ剣』のロケにも使用されています。







多いときにはこちらで50人もの
使用人が働いていたそうです。
下男部屋、番頭部屋、
下女部屋などは別棟になっています。







吹屋中心部の弁柄窯元や豪商の家とは
別格な佇まいでした。
今後も映画のロケに使用されるかも







ロケ地マップも掲示されていました。
「八つ墓村」や「犬神家の一族」は苦手なジャンル、
でも、どこが映っているのだろうとBSで鑑賞。

撮影場所は違いますが、映画を見ていたら
吉岡銅山笹畝坑道は怖くて
歩けなかったに違いないと思います。

岡山県高梁市成羽町中野2710

2024.5.16


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吹屋ふるさと村 吉岡(吹屋)銅山 笹畝坑道

2025-03-13 00:06:16 | お出かけ 山陰・山陽



吉岡(吹屋)銅山 は、807年に発見されたと伝えられ、
古書に備中の産物に関する記載があるそうです。







江戸時代から大正時代まで操業した銅山を復元し、
坑内を見学できるようにしています。
ヘルメットを被り、進んでいきましょう。







吉岡銅山の坑内断面図です。
上一坑道から九坑道までの落差約368m。







冒険心をそそる神秘的な坑内は、年中15度前後。
時折、水が滴り落ちてきます。







鍾乳洞を見学するのとは違い、
銅山の跡なので人形が当時の様子を伝えます。
見学しているのは私たちだけで、
人形の方が多く、怖くなりました。







吹屋の銅山 としての記録は、戦国時代尼子氏と
毛利氏の争奪戦以来、江戸時代初期一時、
成羽藩の支配下にありましたが、大部分の間は、
天領幕府直轄地で代官の支配下で稼いでいました。







江戸時代の採掘は手掘りで、鉱区も少範囲、
坑内の排水が非常に困難であり
水抜坑道を掘り抜き繁栄することに。

明治以後三菱金属の経営となり、
付近の小山を吸収合併、
自家発電所を設け、機械化し、
日本三大鉱山の一つになりました。







江戸時代には、この地から馬の背にのせて
成羽町下原の総門まで運ばれ、
高瀬舟に積んで玉島港まで行き、
海路を利用して大阪の銅役所へ運ばれていました。

岡山県高梁市成羽町吹屋

2024.5.16


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吹屋ふるさと村 べんがら館

2025-03-12 00:03:31 | お出かけ 山陰・山陽



弁柄は江戸時代中期の1707年、
全国ではじめて吹屋で生産されて以来、
江戸末期、明治、大正と大いに繁昌を続け、
吹屋町並みの基礎をつくりました。







ベンガラ産業は、昭和47年の銅山の閉山後、
昭和49年に製造が終了しました。
吹屋では銅を産した鉱山の副産物として造られ、
伊万里焼や輪島塗などに使われました。







町並みから少し離れたところにある「ベンガラ館」は、
吹屋で最後までベンガラを製造していた工場を修復、
明治の頃の弁柄工場を当時の姿に復元した施設ですが、
実際に使用された古い製造用器具の展示もされています。







弁柄は、赤色顔料・研磨剤の一つです。
日本では、江戸時代にインドのベンガル地方産を
輸入したために「べんがら」と
名づけられたそうです。

インドを旅行した時に見た色でもあり、
懐かしく思いました。







ベンガラは赤い砂のように見えますが、
土の中にそのままあるわけではなく、
原料の磁硫鉄鉱→ローハ(緑礬)→ベンガラへと
作り上げられるものなのです。

1951年にローハ(緑礬)が途絶えると、
弁柄製造は次第に衰退します。







ローハ(緑礬)を焼き、石臼でひき、
水の中で酸を抜き、乾燥させるという工程を、
アナウンス付きで詳しく知ることができました。

岡山県高梁市成羽町吹屋367

2024.5.16


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吹屋ふるさと村 重要文化財 旧片山家住宅

2025-03-11 00:13:52 | お出かけ 山陰・山陽



赤い石州瓦で葺かれた二階建(一部三階建)の
江戸時代後期に建てられたもので、
ベンガラ製造で栄えた片山家の本家邸宅です。

通りに面した外観は、1階に腰高格子を飾る
袖壁や繊細な出格子を配し、
2階をなまこ壁で仕上げるなど
吹屋の町並みの中でも
一際意匠を凝らした造りになります。







内部は、1階は店舗や接客の場にあて、
座敷には、銘木がふんだんに用いられています。







1759年の創業以来、200年余りにわたり
弁柄製造・販売を手掛けた老舗の片山家は、
窯元として弁柄仲間の株を永く保ち、
苗字帯刀を許されるまでになりました。







最盛期には3つの工場を経営し、
その製品は建材や家具の塗料、
陶磁器や漆器の顔料として国内に広く流通。

しかし、弁柄製造は次第に衰退し、
片山家は1971年に弁柄製造を廃業。







「近世弁柄商家の典型」として高く評価され、
2006年に主屋・宝蔵・米蔵・弁柄蔵・
仕事場および部屋の5棟が
国の重要文化財に指定されました。

岡山県高梁市成羽町吹屋367

2024.5.16


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吹屋ふるさと村 郷土館

2025-03-10 00:08:08 | お出かけ 山陰・山陽



江戸時代から明治にかけて中国筋第一の銅山町。
幕末から明治にかけて「弁柄の町」として
全国に知られていた吹屋。

こちらだけを見学して吹屋を後にと思いましたが、
受付の女性にせっかく遠くから来たのだからと
お得になるセット券を勧められ、
確かに次回はなさそうと購入しました。







この家は、弁柄窯元片山浅治郎家の総支配人
片山嘉吉が分家され、明治7年頃より企画し本家の
材木倉より良材を運び、石州の宮大工により、
明治12年に完成されたものです。







2021年に公開された映画「燃えよ剣」の
ロケ地の一つとなっている吹屋の町並みですが、
このふすま絵もロケに利用されています。

新選組副長・土方歳三の生涯を描いた司馬遼太郎原作、
脚本・監督は原田眞人、主演は岡田准一の映画。







建設された当時の模様が最もよく保存されており、
当主に請い、郷土館としているそうです。







間口5間、奥行16間、中級の商家の定形で、
店より通り庭で母屋の奥に味噌蔵、米蔵を配し、
土台と外側の柱はすべて栗の角材を使い、
縁敷居は桜の巨材を使っています。







母屋の採光のため中庭をとっています。
専門家も「これほどの良材と大工の手のそろった
家は世にすくない」と感嘆しているとか。

岡山県高梁市成羽町吹屋

2024.5.16


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喫茶 楓

2025-03-09 00:13:16 | お出かけ 山陰・山陽



郷土館などの見学の前にランチタイム。
休業のお店も多かったのですが、
郷土館の隣のカフェが営業中。







吹屋の写真が展示されている店内は、
旅情を誘うような趣があります。







食事のメニューは、このスパゲッティのみなので、
14時までに入店して良かったです。
何しろ山間部に忽然と現れる町並みで、
途中に食事をするところはありませんでした。







やはり、喫茶店ならナポリタンでしょう。







こちらは、カルボナーラ。
これがカルボナーラ

このパスタの他には、ケーキセットや
吉備団子入りのあんみつやぜんざいしか
食べるものはないのでしかたありません。







コーヒーには、お菓子が添えられています。







見学後の休憩場所に向いていそうです。

岡山県高梁市成羽町吹屋700

2024.5.16


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レトロタウン吹屋の町並み

2025-03-08 00:12:41 | お出かけ 山陰・山陽



江戸時代から明治時代にかけて
鉱山の町として栄えた吹屋。
特に江戸時代末期からは、国内随一の
弁柄の産地として名を馳せました。







赤褐色の石州瓦と弁柄(ベンガラ)色の
外観で統一された見事な町並みは、
全国でも8番目に選定された
国指定重要伝統的建造物群保存地区。







良質なベンガラの製造で繁栄してきた町も
昭和40年代にはその産業の歴史に
幕が引かれてました。







古い家が軒を連ねる町並みは独特の景観を醸し出し、
古き時代へタイムスリップさせてくれます。
吹屋の長者たちが後世に残した
文化遺産を拝見することにしましょう。







標高550mの山間部に忽然と現れる
塗込造り弁柄格子の堂々たる町家が
建ち並んでいる吹屋の町並み。

吹屋よいとこ金吹く音が 聞こえますぞえ 
窓坂え 吹屋よいとこ金掘るろころ 
掘れば掘るほど金がでる


当時の状況をうたった俗謡があります。

岡山県高梁市成羽町吹屋

2024.5.16


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JR備中高梁駅

2025-03-07 00:07:59 | 日本の鉄道・交通



岡山県高梁市の代表駅となるJR備中高梁駅。
駅以北は一部区間を除いて単線区間、
岡山方面からの普通列車は約半数が折返します。

特急「やくも」は全て停車、
寝台特急「サンライズ出雲」も
停車するようになっています。







駅前に精肉の自動販売機を発見!
旅をしていると様々な自動販売機があることに
驚かされますが、黒毛和牛まで販売とは
壊されたら被害も大きそうです。
(悪い人はいないということですね)







備中高梁駅は、岡山駅から49.9 km、
倉敷駅からは34.0 kmあります。







架線に支障物で5~55分の遅れや運転取り止め、
強風運転取り止めの表示が出ています。

2017年に建て替えられた橋上駅舎、
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、
計2面3線を有する地上駅です。







特急「やくも」新型車両は、
こちらのポスターで知りました。
デビュー間もなかったのです。







駅と隣接する高梁市複合施設があり、
1Fは高梁バスセンターと、複数の店舗。
2 - 4Fには高梁市複合施設の中心となる高梁市図書館。
2F蔦屋書店、 スターバックスコーヒー、
高梁市観光案内所があります。







図書館と蔦屋書店のカウンターが隣り合う、
これにも驚いてしまいました。

図書館や書店にカフェがあることは、
目にすることも多くなりましたが、
意外に相乗効果があるのかもしれません。







旧型の特急「やくも」が停車していました。
これには乗車したことはありませんが、
この型の「しなの」には乗車したことがあります。

2024.5.16


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日本鉄道賞大賞*特別急行列車「やくも」273系と381系が撮れました

2025-03-06 00:04:42 | 日本の鉄道・交通



JR西日本が岡山駅 - 出雲市駅間を
山陽本線・伯備線・山陰本線経由で運行する
全席指定席の特別急行列車「やくも」が
時刻通りに走ってきました。







運行時間がわかっているので、
高梁市内散策の途中で「やくも」を
待っていたのですが・・・。







伯備線は中国山地を縫うように路線が敷かれています。
それ故にカーブが多い路線で、
列車は徐行を余儀なくされていましたが、
全区間で振り子装置が作動するため、
曲線部の多い伯備線内でも高速運転が可能となります。







こちらは高梁国際ホテルの客室から撮りました。

2024年4月6日から最新型の273系が運行され、
約40年ぶりに一新されたデザインと
最新型の振り子装置を搭載して、
「やくも」ブランドを受け継ぎました。

2024年10月、特徴的なブロンズの車体や
カーブ通過時の乗り心地を良くする仕組みなどが
評価され日本鉄道賞で大賞を受賞しました。







2024年6月15日に定期運用が終了した381系も
この時には運行されていました。

岡山県高梁市

2024.5.16


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