まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

レストラン N’s

2012-01-31 22:10:18 | お出かけ 関東

木々に囲まれ自然の中にある山小屋風のレストラン、
この日のランチはここで決まりです。

高速ICから「ワープステーション江戸」までの間
近くにレストランもファミレスもないので、
ここに入るしかなかったともいえるのですが…





中には暖炉があり、まるみが寒そうにしていると
「寒いですか?」と、声をかけてくださり
薪を追加してくれました。

きのこの和風パスタ、サラダ、スープ、コーヒー
自家製の低農薬の野菜を使っているとか、
ボリュームもあり、美味しかったです。
(残念ながら写真なしです)





店の中央のらせん階段も印象に残りました。
リゾート地にでも来たようなレストランです。
また、行きたいと思って写真に残しておきました。

茨城県つくばみらい市

2010.2.13
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茨城県立歴史館

2012-01-31 00:23:24 | ミュージアム

茨城県水戸市は好きな街の一つで度々訪れています。
市内のホテルに一泊し、歴史館へ行ってみました。

茨城県の歴史資料を常設展で紹介、
趣向を凝らした特別展も開催されています。
この日は「親鸞展」でした。





親鸞(1173~1262)は、京都で生まれ、
比叡山で修行をしたのちに越後に流され、
僧侶ですが妻帯し、7人の子どもにも恵まれています。
その家族とともに東国布教のため常陸国へ。

現在の茨城県下妻市や城里町で20年ほど暮らした縁で、
この展覧会が開催されたそうです。
雪も舞う中、会場は混雑していました。

全国で作られた「風土記」も残っているのは5つですが、
その1つがここ「常陸国風土記」です。
万葉集にもその名が多く登場する
常陸の歴史を探るにはオススメです。





広い敷地内には移築された江戸時代の農家、
明治時代の校舎など見所があり散策してみました。





明治14年創建当時の白亜の校舎は旧水海道小学校。
大きく突き出した玄関部分が特徴で、
中央には塔があるなど文明開化の息吹を感じさせてくれます。
全国でも数少ない洋式校舎です。





旧水戸農業高校本館は明治32年築、
小学校に比べ見劣りする校舎ではあります。

茨城県水戸市緑町2-1-15

2010.2.13
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上海パピリオンでのディナー*台南シャングリラ

2012-01-30 00:11:18 | 2012ノスタルジック台湾

台南市街を一望する38階のレストラン「上海パピリオン」
台南シャングリラホテルにあります。
国際的にも高い評価を受けている
本格的な准陽料理がいただけるレストランです。





まずは、台湾ビールで乾杯しましょう。
左は生ビールです。
沖縄のオリオンビールに似たライトな
ビールで好きなのです。

う~ん、美味しい
久しぶりの味がカラダに染み渡ります。





オーダーしたウーロン茶は、
このように温めています。





新鮮な素材の持ち味を活かした美味しい料理。
次は、何が出てくるのかしらと楽しみです。





これにフルーツがついていました。
見た目の華やかさにはやや欠けるものの
歯ごたえは柔らかめで、
さっぱりとしたまるみ好みの味付けに大満足でした。





人気のあるレストランですが、
ふと気づいたら他のお客様はいなくなっていました。
楽しくて、ついゆっくりしてしまったようです。

台湾・台南市

2012.1.2
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台湾で神になった日本人

2012-01-29 00:10:00 | 2012ノスタルジック台湾

台南上空で米軍と空戦中、ゼロ戦が被弾。
そのままでは大きな集落に墜落することになると
機首を上げ郊外へと飛んだ
元日本海軍飛行少尉がいたのです。

彼の判断で、その集落は難を逃れました。
自身も脱出、銃撃で落下傘に穴があき、
地面にたたきつけられ帰らぬ人となったのは、
1944年10月12日のことです。

彼の名は杉浦茂峰、茨城県出身の方でした。





杉浦氏の高い使命感、精神力、
その技術力があってこその行為、
誰もが真似できることではないと思います。

1971年にその集落の人々が資金を出して
小さな廟を建てました。
彼の霊がそうさせたのかもしれません。

その後は、毎日お参りする人が絶えないようです。
1993年には、多くの信者により
この立派な台湾式の廟が建てられました。

杉浦茂峰氏は、台湾で神となったのです。

宝くじが当たるなどというウワサもあるようですが、
台湾の方だからこそ信仰してくださるのでしょう。

「ルックJTB ノスタルジック台湾」の
ツアーに参加しなければ、
このような日本人がいらしたことも
台湾の方の行為も知らないままでいたことでしょう。

歴史の教科書にもガイドブックにも
載らないからこそ伝えたいと思いました。

台湾・台南市

2012.1.2
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映画 ジャックとジル

2012-01-28 00:41:41 | 映画(劇場鑑賞)
エリート広告マンのジャックの悩みの種は、
天真爛漫な双子の妹ジルの存在。
笑っちゃうほど、二人は双子のお話です。

独身でお騒がせおばさんになったジル、
こんな義妹がいたら感謝祭の季節になったら
(感謝祭の度に1週間滞在します)
まるみなら旅に出てしまうでしょう。

でもジャックの妻は、優しく迎えます。
良妻賢母ぶりを発揮してくれるのは、
トム・クルーズの愛妻ケィティ・ホームズ。

このジルに一目惚れしてしまうのがアル・パチーノ。
楽しげに自作自演するアル・パチーノの演技が見ものです。
ドーナツのCMのシーンは、もう一度観たい

そして、ジョニー・デップも当人の役で出演しています。
この驚きの豪華キャスティングは、
永年ハリウッドで愛され続けている
アダム・サンドラーだからできること。

でも、日本ではブレイクしないのがファンとして残念
シリアスなドラマもロマンティックコメディも
こなすサンドラーなのです。
この映画では男女の双子を演じています。

まるみにとっては、とても楽しい時間でした。

ヒューマントラストシネマ渋谷

2012.1.24
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昨年台湾にオープンした八田與一記念公園

2012-01-27 00:11:34 | 2012ノスタルジック台湾

不毛地帯を穀倉地帯に変えた八田與一氏が
台湾で暮らしていた家屋が再現され、
2011年5月に公園として整備されています。

完成式典には、馬英九総統や
森喜朗元首相も参加されたそうです。

日本式木造家屋である旧居群が4棟建っています。
100年前の木造家屋を再現するため、
古い建材を探しに日本を訪れたり、
日本からも建築家が台湾へ行ったそうです。

台湾統治時代に建築した建造物がたくさんありますが、
その現場では、日本人と台湾人の間で差別もあったようです。
八田與一氏は皆と平等に接し、尊敬されたのです。





八田氏の名前がついた道路まであります。

2008年に八田氏が主人公の長編アニメ
「パッテンライ!!~南の島の水ものがたり」が
日本と台湾で上映されたようです。

台湾・台南市

2012.1.2
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台湾に名を残す日本人の歴史*烏山頭ダム

2012-01-26 00:24:56 | 2012ノスタルジック台湾

台湾の農業水利事業の歴史の中で、
偉大な貢献をした一人の日本人技術者がいたのです。

当時不毛の地であった嘉南平野に農業をもたらした
広大な烏山頭ダム完成のために
全精力を尽くされました。






その人の名は、八田與一(はったよいち)
明治19年、現在の石川県金沢市に生まれ、
東大卒業後台湾総督府土木課に勤務、
台湾全島を視察、数々の水利工事に着手、
水利建設事業の第一人者となります。





どのような苦労も厭わず仕事をされ、
ついに烏山頭ダムの建設地点を発見し、建設します。





当時の日本においても最大のダム工事で
愛知用水工事の2倍以上の大工事。
調査から着工に4年、着工から10年の歳月と
巨額の工事費を費やして昭和5年に完成しました。





コンクリートは、中芯部の一部分に使うだけで、
あとの部分は土壌で、自然の湖水に近いダムのようです。
世界でも僅かに存在している独特の工法を採用、
世界遺産への申請もしているとか…





その功績が称えられ、
八田與一記念室が公開されています。





実際のダムです。
八田夫人は、日本に帰国せず夫が辛苦して築いたダムに
身を投げて夫の後を追ったのです。
無条件降伏の日でした。





八田氏の功績を後世に伝えるべく銅像も建造されています。
こういった姿でよくダムを眺めていたということです。
こうして今も花が手向けられています。





烏山頭ダム風景区として、政府公認の
風景リゾートともなっています。

台湾・台南県嘉南村

2012.1.2
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ついに台湾新幹線(ビジネス車両)に乗車します!!

2012-01-25 00:29:47 | 2012ノスタルジック台湾

最高時速300km超で台北~高雄を
約1時間30分で結ぶ台湾新幹線こと台湾高速鉄路。
写真の台北桃園駅から乗車し、嘉義駅を目指します。





駅には「セブンイレブン」が入っています。
台湾には日本のコンビにがたくさんあります。





ここが改札、いよいよ乗車できるとうれしくなります。

2006年10月に台湾を訪れた際に
「もうすぐ開通、乗りたいね!」と、
話したものですが相次ぐトラブルで延期され、
開通されたのが2007年でした。





ホームに入ってくる新幹線です。
日本の新幹線技術が海外で初めて採用された新幹線
車両は日本の700系と同じ700T型。
親しみが持てます。





いよいよ乗車、スーツケースを所定の場所に入れ
指定の席に座ります。





チケットには英語表記で列車名、利用区間、号車
シートナンバーなどが印字されています。
12号車までありました。





商務席(ビジネス車両)は1車両のみで、
車内は横4列のゆったりシート。
普通席は2-3列と日本の新幹線と同じです。

ちょっぴり奮発して商務席にしました。
日本のグリーン車と乗り心地も変わりません。





新幹線の中では、飲み物やスナックなどの
ワゴン販売があります。
車両と同じ色の制服を着ていますから目立ちます。





商務席はこちらのサービスが無料で受けられます。
アルコールはありません。
小腹も空いてきた頃、うれしいサービスです。
スナック類も美味しいですよ。





時速表示があるのも同じです。





途中の駅のホームです。
整然としていてキレイでしょう?
車内でも何度もゴミを集めに来てくれるのです。





化粧室のあたりも整然としています。
もっと乗っていたいのにもうすぐ到着です。





嘉義駅に到着してしまいました。
これなら台北を拠点に主要観光地をまわっても
1日で往復が可能のようです。





嘉義駅からは車に乗って観光が始まります。

2012.1.2
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成田から台北へ

2012-01-24 00:41:07 | 2012ノスタルジック台湾

成田空港からチャイナエアライン107便で台北へ向かいます。
東日本大震災の際には最も早く支援を表明し、
桁外れの最も多くの義捐金を送金してくれた台湾。

まるみの笑顔で「ありがとう」を伝えなくちゃ
などとはりきって成田を出発したのであります。

成田~台北の飛行時間は約3時間、
沖縄よりちょっと先位です。
飛行時間は、慌しく過ぎていきます。





シーフードの機内食です。
サラダもデザートも美味しいです。
ワインもいただきました。





こちらがビーフの機内食です。

短い時間でもしっかり映画を1本鑑賞。
映画館で観るほどでもないけれど、
気になっていた「ピザボーイ史上最凶のご注文」

「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ
この映画では、情けないピザボーイで主演です。

アクションコメディですから面白く、笑・撃・的
映画館なら声を出して笑いたいところですが、
ここは機内、ガマン、ガマン。

映画終了、着陸態勢になりオーディオプログラム終了。
充実した飛行時間に大満足のまるみでした。

台湾を深く知る旅の始まりです。

2012.1.2
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ホテル日航成田

2012-01-23 00:29:57 | ホテル・旅館

<ホテル日航成田に泊まると、いい旅ができます。>
パンフレットに記載されているとおり
今回の旅もいい旅ができました。





ここがフロント、ロビーです。
チェックインは13:00、チェックアウトは11:00
成田空港利用の前泊、後泊に便利です。





専用のバスが成田空港への送迎をしてくれます。
空港とホテルの間は5分程です。





チャペルもあり、結婚式や披露宴もできます。





エグゼグティブツィンの客室です。
広々としていて使い勝手の良い設備と
寝心地の良い寝具が
心地良い眠りとやすらぎを与えてくれます。





自宅のベットのほうがもっとグッスリ眠れるのですが、
ついつい寝過ぎてしまいます。

自宅にいるとアレコレ持って行くものを迷ったり、
家の中のことなど色々気になって
ベットに入るのがついつい遅くなってしまうけれど、
ホテルならその気遣いは無用です。





外は、月が出ていました。
明日も天気は良いのでしょう。
ラウンジでほんの少しアルコールも入ってグッスリ。
寝不足では楽しい旅はできませんから。

24時間営業のローソンも心強い味方です。

千葉県成田市取香500

2012.1.1泊
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ホテル日航成田 スカイバー☆サンセットラウンジ

2012-01-22 00:10:54 | ホテル・旅館
ホテル日航成田最上階のラウンジで
旅の前夜を楽しみましょう。





食後のデザートのケーキセットは1000円
モンブランとアイスコーヒーです。
アルコールは苦手のかたにはソフトドリンクもありです。





「カルアミルク」ならコーヒー牛乳みたいなものですが…





カクテルは「モスコミュール」とか好きです。
ナッツ類のおつまみがついて2杯のアルコール、
宿泊者のみの特典ですがセットで1500円





成田空港の夜景を楽しみながらリラックス。
明日からの旅に思いを馳せながらオシャベリ、
至福のひと時を過ごします。

カウンターに一人座ってグラスを傾けるのも良いかも。





お正月の飾りはラウンジの入り口にも。
ホテル内には、中国料理、すし処、
ガーデンレストランがあります。

千葉県成田市

2012.1.1
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成田へ向かうリムジンから見た東京の夕景

2012-01-21 00:11:04 | お出かけ 東京

大好きな台湾でお正月を過ごそうと成田へ向かう
リムジンバスの車窓から東京の夕景を撮影してみました。

羽田からモノレールに乗って東京タワーを見上げると
東京へ戻ってきたのだと安堵感を感じます。





成田から戻る時には、スカイツリーを見て、
無事に帰国できたと安堵感を感じるのでしょう。
スカイツリーのオープンがもたらす
経済効果に期待したい2012年です。





成田空港のゲートにも
”A Happy New year!”の文字。





”謹賀新年”のバージョンもあります。

夕方の空港は混みあうこともなく、ゆったりと時が流れているよう
遅いランチというか早めの夕食のような食事を済ませ、
空港から前泊するホテルへと向かいました。

2012.1.1
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吉田正音楽記念館&展望カフェ

2012-01-20 00:13:53 | ミュージアム

レコードジャケット690枚が、
吉田メロディーの歩みを象徴しています。

日立に生まれ育ち、戦後の歌謡界の巨星となった
吉田正氏、その生涯や歌謡界に貢献した
足跡と作品を紹介しています。





パソコンで作曲を体験し、楽譜にし、CDも作れます。
ヒット曲の視聴もできます。

主なヒット曲が生まれたのは1950~60年代のもの
聞いたことはあるけれど、
懐かしいと思える音楽ではありません。





こちらが国民栄誉賞受賞の吉田正氏です。
「いつでも夢を」「有楽町で逢いましょう」
など作曲されました。





ここの目的は、こちらの展望カフェなのです。
高台にあり静かで眺望抜群





海と遊園地、日立市が一望できます。
カフェの営業は午後9時まで、年中無休。





写真の紅茶は、地元奥久慈産の茶葉。
茨城北部のドライブにオススメのカフェです。

茨城県日立市宮田町5-2-25

入館料 無料

2010.2.12
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六角堂&天心記念五浦記念美術館

2012-01-19 00:17:28 | ミュージアム

近代日本美術の礎を築いた岡倉天心、
日本美術の再興を期して
五浦海岸に移した日本美術院。

その敷地内の五浦海岸を見渡す場所に
天心自らが建築した六角堂がありました。
道教と仏教と茶道が渾然一体となった
天心の世界観が表現されているといいます。

緑の松林、岩壁に打ち寄せる荒波、
太平洋を一望しながら思索にふけったのでしょう。

幼少時代から英語を学び、
その当時の日本語は怪しかったとか
国際人であった天心は、ここで英語で
物事を考えていたかもしれません。





「アジアは一つ」という石碑がたてられています。
東洋を代表する知識人、天心らしい石碑です。

旧天心邸、記念館などがここにあります。





茨城県天心記念五浦記念美術館は、
天心の数々の偉業と近代日本画の傑作を紹介、
日本近代美術の流れがよくわかります。

「田園画人 小林巣居人の世界」の特別展もありました。
地方の美術館へ足を伸ばしてみると
知らなかった世界を知ることにもなります。

見晴らしの良い場所にあり、
五浦に行くならオススメです。

六角堂:茨城県北茨城市大津町五浦727-2
美術館:茨城県北茨城市大津町椿2083

2010.2.12
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世界遺産 ザルツブルク歴史地区<オーストリア>

2012-01-18 00:15:02 | 訪問した世界遺産
「塩の城」を意味するザルツブルク、
紀元前から塩の交易で栄えていました。

9世紀からは1200年もの間、大司教が統治する
カトリック文化の中心として栄え「北のローマ」とも呼ばれ、
街にはバロック建築があふれています。





メンヒスベルクの丘の上の大司教の居城、
「ホーエンザルツブルク城」がそびえ、
「レジデンツ」「大聖堂」「聖ペーター僧院教会」
「ミラベル庭園」「ノンベルク女子修道院」と
世界遺産は大司教とカトリックがらみのもの。

中世の香りが残る音楽の都でもあり、
モーツァルトの生地としても知られ、
夏のザルツブルク音楽祭には
世界中から人が集まります。

世界文化遺産 1996年登録
オーストリア

訪問日 2010.9.22他
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