スキーをメインとしたリゾートホテルのはしりで、
バブル景気後半のスキーブーム期には
リゾートホテルの上位としてシーズン中の休日は、
予約もままならない程の
人気であった苗場プリンスホテル。
黄色い「はとバス」が、
ズラリと並ぶ姿は圧巻です。
「はとバス夏の感謝祭in苗場プリンスホテル2019」
浜松町、新宿、池袋、上野、横浜、
新横浜、新浦安、葛西を出発したバスが
苗場プリンスホテルに大集合。
リゾートホテルとしては珍しい本格的な
音響照明施設を持つホール『ブリザーディウム』にて、
ホテルに到着すると特産品やはとバスオリジナルグッズの当たる
お楽しみ抽選会が始まり、エビせんべいをゲット。
客室は、4号館ツインAゲレンデビューの
ツインルーム、広さは25.6㎡です。
ゆったりとした浴室もありますが、
4号館に大浴場(内風呂・サウナ)もあります。
約1200の客室がありますから満室であれば、
大浴場も混雑することが予想されます。
時間差はあるもののこれだけの団体がチェックイン、
混雑した大浴場よりも好きなクレープ(400円)を
いただいているほうが幸せです。
カフェラテ、コーヒーフロートも400円。
3号館にあるクレープ屋さんの
閉店時間があまりにも早く、
ゆったりとした時間は過ごせませんでした。
新宿発の1号車は、18時30分~19時50分まで
「レストランアゼリア」にて、
約40種類の和・洋・中のバイキングディナー。
20時からは再び「ブリザーディウム」にてイベント、
シンガーソングライターのemikoさんの
スペシャルミニライブでは、
「東京のバスガール」なども歌われました。
1957年にヒットした「東京のバスガール」は、
「はとバス」のガイドさんがモデルと言われており、
以前はツアーの最後に歌ってくれたものでした。
最近は、聞かなくなりましたが・・・。
はとバスの公式キャラクター“しゃぽぽ”をセンターに
ガイドさん、添乗員さんが出演してのライブ。
忙しい合間を縫って、歌と踊りの練習をされたのですね。
最後は、お楽しみ抽選会でお開きとなりました。
(結果はでしたが、楽しめました)
新潟県南魚沼郡湯沢町三国202
2020.8.24
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