交流戦も2試合を残すだけとなりましたが、
最後のカードは得意のヤクルト戦で連敗を止めたい
止められると思った岸投手復帰戦を落としました。
梅雨の晴れ間、暑い一日でした。
チケットを購入してから近くのカフェへ。
カウンターの前も行列ができるほどの繁盛ぶりで、
野球談議をしている人もいるようでした。
ふと気づけば野球ファンはいなくなり神宮球場へ。
今日は指定A席、試合途中でスタジアムMCの
ジャスティンも応援に駆けつけていたのを見かけました。
昨季プロ初勝利からブレークしたサブマリンの山中投手。
ソフトバンクからヤクルトに移籍して良かったと思える苦労人。
初回は三振、ファウルフライ、三振と簡単に3アウト。
岸投手も三振、レフトフライ、ショートゴロ。
両投手とも立ち上がりは上々でした。
2回表、浅村選手、鬼崎選手がヒットで出塁し1,3塁。
炭谷捕手の一打先制の場面でファーストフライ。
今浪選手と川端選手が衝突、ボールを掴んだまま
倒れて動かなくなった今浪選手でした。
こういった衝突場面何度となく目撃はしましたが、
ただごとではない状況、14針も縫うという怪我。
頭も打ったようで心配です。
2回裏、先制したのはヤクルトでした。
4回表、坂田選手が同点タイムリーツーベース。
4回裏、勝ち越しホームランをヤクルトに与えてしまいます。
5回裏、山田選手が空振り三振。
埼玉西武ライオンズ大応援団です。
西武プリンスドームより入っていそうです。
病み上がりの岸投手、この日バースディの中村捕手にも
タイムリーツーベースを打たれ、6回で降板。
7回表、鬼崎選手がレフトへのヒットで出塁、
岸投手の代打で登場の森選手がレフトへのヒット。
秋山選手が死球を受け、満塁となりましたが加点できません。
7回裏、交代した佐野投手が山田選手に
22号となる2ランホームランを浴び4点差。
史上最速の11球団総なめ弾となった1本でした。
昨年8月22日の4打席連続弾のプロ野球タイ記録も
観戦していたわけですが、山田選手の
スイングの強さは圧巻です。
通算1500安打も目前の栗山キャプテンからは
快音聞かれず…
10安打で1点というある意味珍しい試合の
野球観戦となってしまいました。
観衆数:24790人
試合時間:2時間47分
神宮球場
2016.6.17
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます