久し振り、多分4年ぶりに鰻を、と話がまとまり、「うな富士 白壁別邸」に。
ここは2年ほど前にオープンした人気店「うな富士」の別館で、場所柄、白壁別邸と名付けられている。近くの白壁町は、尾張藩の武家屋敷があった地名で、現在でも、その雰囲気は残っている。あくまで推測ですが、この白壁別邸がある場所にも武家屋敷があり、その屋敷を改修したのかもしれない。
奥へ通ずる細長い小径が落ち着いた風情を演出し、期待感を増幅している。
見事な中庭です。
定番のひつまぶしを。焼き加減が絶妙で、パリッとした皮の食感とふっくらした身のハーモニーが、誰にでも、極自然に「美味しいね」と言わしめる。
「忍び口」と言って、別にお忍びで入る門、部屋も用意されているそうです。もう「大人の世界」ですね。
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