前日、民放TVで「あじさいロード」と「秘湯の宿」が紹介された。
以前から知っていたけれど、「まぁ、いつでも・・・・」とのびのびに。
で、出掛ける事に。
場所は岐阜県美濃市から長良川の支流、板取川に沿って50分ほど北上したところ、一応、関市になっている。
ロード・サイドに所々、それなりにあじさいが咲いてているものの、「あじさいロード」と呼べるほどではありません。
もっと密集して距離を出さないとダメですね。
また、築150年の豪農の屋敷を移築した「秘湯の宿」も、団体客が入っていて、「今日は料理が用意できません」と。
ガチョ~ン、ちょっとした昼会席と温泉でのんびり、という計画が根底から覆ってしまった。後から来た何組かもガクッとして中には膝を落した方もいました。時間を掛けて訪れた客への対応がなっていませんね。団体客が突然、来たワケでもないのに。宿側の都合が優先されている。
温泉だけは入りましたが、コレがまた「風情・情緒」に乏しいですね。
これでは、「秘湯の守る会の宿」の提灯が淋しいです。もっとも、比較的近場で「秘湯」を期待する方が間違っているかもしれません。
ま、折角なので、記録として暫く振りにAVEのワンショットを、
帰る途中で一枚、
ありふれた風景ですが、新緑に包まれた自然には何の「誇張」も「都合」もありませんね。
で、もう一枚、
「蓮(はす)」でしょうか、「睡蓮(すいれん)」でしょうか?
調べてみると、睡蓮(すいれん)で、葉が水面に浮いているのが睡蓮で、立っているのが蓮(はす)とのことでした。
初めて見たのかもしれません。それにしても、水の透明度が素晴らしいです!
ヤッパー、自然に勝るものはないですね。
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