ゴルフ仲間の一人から妙高高原(新潟県)に遊びに行った際の土産として頂いた一本。
彼はゴルフのスコアは自分より上手く、平均ストロークは80台後半ですが、飛距離が出なくアプローチで稼ぐタイプ。裏庭にアプローチ練習場を作るほど。
少し前、珍しく飛ばし方を尋ねてきたので、自分なりの打ち方を伝えたところ、彼なりにヒントを得て、飛距離が伸びたと言う。
事実、先日のラウンド、ロング・ホール(510Y)でドライバーを230Yほどカッ飛ばし、すんなりとパーを。今までは200Y弱なのに。内心、ヤベェ~(笑)と。
ま、そのお礼と言うわけですね。こちらはそんなつもりはないのですが・・・・・・・
「鮎正宗」、地元の酒屋さんがイチ押ししたそうです。
精米歩合58%、アルコール分15°、常温、お燗が最適と書いてありますが、一日、冷蔵庫で冷やして。
イャー、これ美味しいですよ。旨さに厚みがあり、しかも透明感が高く「キレとコク」が見事に両立している。キレとコクを謳う酒はいっぱいあるけれど、多くは???ばかり・・・・・・・
初めて聞く、そして飲んだ一本ですが、こりゃ~サプライズです。
世の中、知られざる(自分だけ?)「銘酒」がまだまだいっぱい有りますね。
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