たまたま寄ったホームセンターでLPジャケット・フレームを見つけた。
枠が白木なのでちょっと躊躇したが、茶系のペイントを塗ればOKと思い試しに一枚を。いい塩梅に染まった。
`NEWK'S TIME’、青のモノトーンに白いラフなシャツ姿がカッコいい、「SONNY ROLLINS」が 眩しく浮かび上がる。絶妙のアングル。
知らぬ者はいないメジャー・リーグのエースに因んだタイトルは、当時のロリンズのポジションそのもの。
噎せ返るようなハード・バップの匂いに骨の髄まで痙攣する。
BLUE NOTE 4001、記録にも記憶にも残る不滅の名番・盤ですね。
額に入れると、絵になりますね~。 何もかも、最高です。
自分も額入れの「一号」は本作と予め決めていました。
ちょっと手を加えたせいか(笑)、更にGooです。
それも全て「何もかも、最高」だからですね。
細かくコメントしませんでしたが、ホーム・センターの直営部門ではなくイン・ショップで入っているアメリカン雑貨屋でした。英世一枚の割に質感が良かったので。
もう一枚、飾るスペースを確保してありますが、肝心のオリジナル盤が未入手なんです。なかなか縁がありません、手遅れにならないうちに・・・・・・・(笑)