G・Wに入る前、恒例の「春の蓼科ゴルフ遠征」に。
天候に恵まれ、スコアも93(鹿島南蓼科)、91(蓼科高原)とまずまず。二日目の蓼科高原のOUTでは、あわや30台かと絶好調の40、しかし、INの後半、疲れがどっと出て51!もうヘロヘロでした。悲しいかな体力が・・・・・・・、それ以来、体調が優れず、ずっと、ダラダラと。
遣り掛けの電源BOXをそろそろ・・・・・・
200ⅹ200x50(㎜)のウォールナットの角材を東急ハンズで調達、くり抜きをしたまま、もう二ヶ月が。
背面は、電源コードの直付けも想定し、溝を十字に。
組み入れるコンセントは、まずフルテック・FPX(Cu)、メッキ無し。
もう一つは、オヤイデ・SWO‐XXX ULTIMO B/P-U
角落しを深く削り直し完成。フルテックは直付け、オヤイデはIECインレット式に。
カヴァはFPX(Cu)には同じフルテック(ステンレス)を(右)、SWO‐XXX ULTIMO には手持ちのハッベル(アルミ)を(左)。
制作コストは角材・3,500円、加工・1,000円、コンセント・4,000、6,000円、IECインレット・1,800円、カヴァ・プレート・1,000円、合計で約17,300円。
2~3時間ほど通電し、このアルバムをチョイス。
家のリフォーム中、レコードを聴けない状況で入手した一枚で、実はあまり聴き込んでいない。ラベルはNYだが、カヴァはリバティなのでかなり値打ちでした。
ハッピーな演奏で間違いなくNY盤の音でした、ヤレヤレ。
この二つのコンセント(パワー・アンプMC7300に使用)、SN比に優れていると言うのでしょうか、濁りが極めて少ないです。
エージングが充分ではないので、本領はまだまだこれからですが期待は「大」ですね。 特にSWO‐XXX ULTIMO は・・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます