ひょんなことから手に入れた一本。
意表を突いた歌舞伎役者のラベル、山田錦100%・精米歩合50の歴とした「純米・大吟醸」。
度数が14°と低目、???????・・・・・ 期待感より「怪しさ」が広がる(笑)
一口含んで想定外の味にドッキリ。
酸味?と苦味? 主張が強い・・・・・・・・
その日は干物がメインの和食、「あるちざん」が主役になっている。
次の日、ステーキ、ピタッと合う。
調べると「海外輸出専用モデル」だった。
なるほど、納得です。
そう言えば、元サッカー日本代表選手・中田英寿氏がプロデュースし、話題になった日本酒「N」。
1,000本(720ml)限定でシンガポールのハイエンド・レストラン、バーで17~24万円で販売されているそうです。
「売れることが目的ではない」、氏らしいですね。
日本酒の素晴らしさの発信にこれからも情熱を傾けて欲しいものです。
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