ちょっと、茨城から出張して、長野県の御代田町で、面白い仕事をしてきました!
ここ、多くの方たちに「薪」に親しんでいただく目的のために、新しく作った公園なんです。
今となっては、その存在が忘れられてしまってた「里山」に、再び世間の人が注目してもらうために、その里山から得られる薪を使って遊べる場所を作ったのです。
ここには、薪の使い方を学べるように、薪ストーブはもちろん、クッキング薪ストーブやペチカ、そのほかにもいろいろな遊具が設置されています。
「日本財団」などの補助金を得て、いろいろな方たちが集まり、みんなが楽しめるものに仕上げました!
場所は、写真でも分かりますが、御代田町の中心街、マツキヨの隣の敷地になります。
…。
で、なんで、茨城県在住の私が、ここにいて、こんなブログを書いているかというと…。
実は…。
コレ↓
それと、コレ↓
なんかの、屋根のテント部分を作らせていただいたのです!
…。
なんで、このような仕事をすることになったのか…。
それは、まあ…。
人とのつながりといいますか…。
類は友を呼ぶといいますか…。
とにかく、話すと長くなるので割愛しますが…。
結局、私がやりたかったから、やったようなものです!
ウチは、スカイスポーツ関係のギア制作を主とした業務でやっていますが…。
大物の縫製ができる設備があるので、こんなのも作れるんです!
もともと、私は薪ストーブも大好きで、そこから、薪作りを続けるうちに…。
里山保全の重要性なんかにも気づいたりして…。
今回、この公園を造られている方々たちとも、すぐに意気投合してしまったわけで…。
とっても楽しく、今回の仕事もやらせていただきました!
とても素晴らしい公園に仕上がっていますので、皆さんも機会があれば寄ってくださいね!
日本中にこの公園のように、薪と親しみ、自然との共存を学べ…。
里山の重要性を知ることができる施設がもっとあれば…。
日本の里山がよみがえり、自然と人間とが共存できる、素晴らしい社会が出来ると、私は思うんです…。