(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2023年10月14日付「関東の壁厚く…全国化も地方大学からの箱根出場ならず 11校参加も27位京産大が最高 34位立命大・田中コーチ『力不足』35位皇学館大・寺田監督『足元にも及ばない』」)
予想通りの結果です。
そして次に繋がらない結果です。
何しろ100回を記念した今回限りの門戸開放です。
全く意味が無いとまでは言いませんが、限りなくマスターベーションの世界だったのかなと感じます。
箱根駅伝は一地方学連の大会ながら長年の全国生中継放送によって全国的な正月の風物詩として有名になり過ぎました。
あたかも全日本大学駅伝よりも格上の大会になってしまいました。
駅伝としては全区間がハーフマラソン級、しかもクロスカントリー紛いの山登り山下りがある特殊なレースなのに、有名になったばかりに大学駅伝のメジャーレースの取り扱いになりました。
今日の予選会の結果や話題の取り上げられ方を見ていて、少なくとも関東以外の大学は箱根に参戦することを望む前に、全日本や出雲で関東の大学に一泡吹かせることをもっと真剣に考えるべきなのではとふと思ってしまいました。
有力選手の多くが箱根で走りたいと関東の大学に進学してしまい、結果的に全日本も出雲も箱根駅伝の強豪校が優勝しているのが現実だとしてもです。
関東の大学が全日本ではなく箱根駅伝を集大成と位置付けているのであれば、全日本や出雲を集大成と位置付けたチームづくりによって関東の大学に一泡吹かせるのは箱根の予選会を突破するよりもハードルが低いのではと陸上シロトのオヤジは考えました。
それまでは箱根駅伝の全国開放や関西も対抗して京都をスタートにした三都六甲駅伝をやればなどとほざいていたオヤジの勝手な戯言です。(笑)
予想通りの結果です。
そして次に繋がらない結果です。
何しろ100回を記念した今回限りの門戸開放です。
全く意味が無いとまでは言いませんが、限りなくマスターベーションの世界だったのかなと感じます。
箱根駅伝は一地方学連の大会ながら長年の全国生中継放送によって全国的な正月の風物詩として有名になり過ぎました。
あたかも全日本大学駅伝よりも格上の大会になってしまいました。
駅伝としては全区間がハーフマラソン級、しかもクロスカントリー紛いの山登り山下りがある特殊なレースなのに、有名になったばかりに大学駅伝のメジャーレースの取り扱いになりました。
今日の予選会の結果や話題の取り上げられ方を見ていて、少なくとも関東以外の大学は箱根に参戦することを望む前に、全日本や出雲で関東の大学に一泡吹かせることをもっと真剣に考えるべきなのではとふと思ってしまいました。
有力選手の多くが箱根で走りたいと関東の大学に進学してしまい、結果的に全日本も出雲も箱根駅伝の強豪校が優勝しているのが現実だとしてもです。
関東の大学が全日本ではなく箱根駅伝を集大成と位置付けているのであれば、全日本や出雲を集大成と位置付けたチームづくりによって関東の大学に一泡吹かせるのは箱根の予選会を突破するよりもハードルが低いのではと陸上シロトのオヤジは考えました。
それまでは箱根駅伝の全国開放や関西も対抗して京都をスタートにした三都六甲駅伝をやればなどとほざいていたオヤジの勝手な戯言です。(笑)
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