昨日の続き。
さすがオヤジと同い年のプロフェッショナルは切り口が的確かつ鋭い。
オヤジが悶々としながら言葉に仕切れないことを言葉として発してくれます。
いつも勉強になります。
今月決まる自民党総裁、あるいは立憲民主党代表は、恐らく早々に行われる衆議院総選挙を経て日本の次期総理大臣になるはずです。
まあ確率論でいけば次期総理大臣は圧倒的に次期自民党総裁でしょうけど。
そして11月に決まる(はずの)次期アメリカ大統領が就任式を経た来年1月半ば以降のそう遠からぬ時期に日米首脳会談をやるはずです。
その時は間違いなく岸田・バイデン双方とも人が替わっているのです。
では誰と誰が?
アメリカ側はトランプかハリスかのいずれかです。
そのいずれかによる違いはとてつもなく大きいですけど。
日本側は今の時点では誰がなるのか全く判りません。
さらに誰がなっても何が岸田さんの時と変わるのかも全く判りません。
ひょっとすると頭が変わっただけで何も変わらないなんてこともあり得ます。
オヤジと同い年のプロフェッショナルはこんな組み合わせを想像してみてください・・・と講演会でドッと笑いを獲っています。
「石破首相とトランプ大統領では全く話が噛み合うとは思えない。」
「小泉進次郎首相とハリス大統領では日米同盟は一体どうなってしまうのか。」
聴衆が笑えるということは薄々でもこれが現実となったら・・・と想像したら懸念があるということです。
少なくともそういったことが理解できているならば・・・笑い事で済ませて欲しくありません。
党の代表を選ぶ時点から、そこを認識して選んでいただきたいと願うばかりです。
耳障りの良い内政の抽象的な主張や選挙向けの安っぽいパフォーマンスに誤魔化されず、外交の舞台で諸外国の首脳と台本無しで駆け引きが出来るくらいの度量と機微を持っているかどうか?
オヤジのようなシロト感覚で見ても、そのふるいをかけただけで半分以上は「はい、消えたっ!」となります。
さすがオヤジと同い年のプロフェッショナルは切り口が的確かつ鋭い。
オヤジが悶々としながら言葉に仕切れないことを言葉として発してくれます。
いつも勉強になります。
今月決まる自民党総裁、あるいは立憲民主党代表は、恐らく早々に行われる衆議院総選挙を経て日本の次期総理大臣になるはずです。
まあ確率論でいけば次期総理大臣は圧倒的に次期自民党総裁でしょうけど。
そして11月に決まる(はずの)次期アメリカ大統領が就任式を経た来年1月半ば以降のそう遠からぬ時期に日米首脳会談をやるはずです。
その時は間違いなく岸田・バイデン双方とも人が替わっているのです。
では誰と誰が?
アメリカ側はトランプかハリスかのいずれかです。
そのいずれかによる違いはとてつもなく大きいですけど。
日本側は今の時点では誰がなるのか全く判りません。
さらに誰がなっても何が岸田さんの時と変わるのかも全く判りません。
ひょっとすると頭が変わっただけで何も変わらないなんてこともあり得ます。
オヤジと同い年のプロフェッショナルはこんな組み合わせを想像してみてください・・・と講演会でドッと笑いを獲っています。
「石破首相とトランプ大統領では全く話が噛み合うとは思えない。」
「小泉進次郎首相とハリス大統領では日米同盟は一体どうなってしまうのか。」
聴衆が笑えるということは薄々でもこれが現実となったら・・・と想像したら懸念があるということです。
少なくともそういったことが理解できているならば・・・笑い事で済ませて欲しくありません。
党の代表を選ぶ時点から、そこを認識して選んでいただきたいと願うばかりです。
耳障りの良い内政の抽象的な主張や選挙向けの安っぽいパフォーマンスに誤魔化されず、外交の舞台で諸外国の首脳と台本無しで駆け引きが出来るくらいの度量と機微を持っているかどうか?
オヤジのようなシロト感覚で見ても、そのふるいをかけただけで半分以上は「はい、消えたっ!」となります。