送別会

本日は送別会だった。
オヤジが勤める会社は８割が契約社員なので人の出入りが結構多く、送別会の機会も相対的には多いと思う。

この日の主賓は、キャリアアップで次の仕事が決まったメンバーで、こういった場合はオヤジにとってもハッピーな別れであり、これからの人生でも是非キリンしんぱであって欲しいと勝手に願う。

本人の人徳もあって、大勢の人が集まった。当の本人は２次会ではトイレに篭ったキリだったが・・・

民放なら潰れてマッセ。

ＮＨＫの受信料支払拒否が７０万件を超えたそうだ。
一方で受信料支払拒否に対する罰則規定も検討されていると聞く。
まさに対処療法でしかない。

ＮＨＫ会長が述べるとおり、ウミを本当に出し切る気があるのかが注目される。

勿論、これ幸いにと払うのをやめているチャッカリモノの輩もいるはずだが、やはり多くの普通の視聴者が受信料を納得して払える、また払う必要性を感じられることをまずＮＨＫが行動で示すことだ。

民間ならとっくに潰れている。

ちなみにオヤジは払っているし、拒否するつもりもない。あくまでも今のところは。。。

反省・・・

東京から元メンバーが仕事で来阪しての飲み会。

終電に飛び乗ったところまでは覚えているのだが・・・

反省だけなら猿でもできる。毎度のコトながら、反省。

春の雪にヤラレた

午前中は寒いながらもよく晴れていた。
午後から雪がちらつくような予報だったが、まあにわか程度だろうと楽観視して、芦響の練習に自転車で行ったのだが、練習を終えて表に出るとにわかどころか雪が降りしきっていた。

ちょっと待ったくらいではやみそうな感じではなかったので、エイヤっ２０分の辛抱だとばかり雪の中へ自転車を走らせた。
ベンチコートのフードをかぶって走るのだが、視界は限られるし、結構雪がフードの中に飛び込んできて鬱陶しかった。

結局、かかった雪が溶けて水もしたたるエエオヤジってなわけで、びしょ濡れで帰り着いたが、楽譜と今日もらってきた次回定演のチラシの縁が少しだが濡れてしまい、暖房を入れた部屋で感想させたが、濡れた部分がシワシワになってしまった。トホホ・・・

ちょっとした礼儀のはずだけど・・・

みぞれ混じりの寒い一日だった。

昼間に再生のためのスポンサーも決まったＤさんに、車で靴を買いに行った。
最近感じるのは、道を譲ったりした時に譲られた方のドライバーで片手を挙げて礼をする人がホントに少なくなったことだ。

オヤジは、教習所で片手を挙げた挨拶を教わったと記憶している。
今の教習所はお客様本位でそんなうるさいことは指導していないのか、たとえ礼儀と言えども片手運転は安全上×となっているのかもしれない。

決して運転に余裕が無いからとは思えない。実際に譲られるのが当たり前のようにして通り過ぎられると、なんか寂しい気分になる。
これって、ただのオッサンのボヤキか？

生真面目な喜劇役者

喜劇役者の素顔は生真面目な人が多いと聞く。
３流喜劇にも生真面目な役者「裁判所」登場して、生真面目ぶりを発揮した。

互いに主張している理屈は、冷静に見ればＬドアの方がまともだ。
Ｎ放送はＬドアなんかに経営権を握られたくないという感情論を屁理屈で上塗りしている感が、日々むしろ強まってさえいる。
今日のコメントでも、結局のところＮ放送の社長は己の社員のことしか心配していない。買収合戦で最も不利益を被っているのは零細な一般株主だろうに。

蛇足ながら、国会議員の強制ワイセツもお粗末。
勢いの良さも使うところを間違えるとロクなことはない。
おまけに辞任会見まで演説調になってしまうのは悲しい性か、ここにも一人３流喜劇の役者がいた。

さて、最後っ屁だったはずの冬が、またまたシツコク今週末帰ってきた。
冬が好きなオヤジには、むしろヒンヤリと心地良い。

人間ドック

本日は人間ドック。
おかげさまで、特に問題なく。ただの肥り過ぎ。

医者は７０ｋｇが理想というが、７０ｋｇは今から25年以上前、大学1年の時に一人暮らしをしていて、１日１食生活を送っていた時の体重。
基本的な食生活を変えない限り無理だろうなぁ。
勿論、変える気は今のところ無いし・・・。

オヤジだけではない！

花粉飛散がいよいよ本格化した東京へ日帰り出張。

今日生涯初めて花粉症発症で顔を真っ赤にした人、少し会議室を出ただけでクシャミが止まらない人など花粉症に苦しむ人を横目に、東京でも「ノアレ」使用組は快調。

効いているのはオヤジだけではない。
間違いなくＫＷ乳酸菌は花粉症に効く。一層確信を深めた１日。

花粉症克服の予感・・・

昨年の夏前からＫＷ乳酸菌のサプリメント「ノアレ」を飲み続けている。
所謂、花粉症アレルギー体質の改善に効果のある乳酸菌である。

薬事法上、薬効を認められた薬品ではないので「花粉症に効く」と言ってはいけない。
でも、それはビジネスの上でのこと。個人の口コミはその人の勝手だ。
とにかく、少なくとも私にはどうも効いているみたいなのだ。

今日はまさに春の陽気。スギ花粉が飛び交う風の強い滋賀県を仕事で外回りしていた「はず」なのだが、今までのようにクシャミがでることも、目玉を取り出して洗いたくなるような目の痒さだとか、抵抗できずに鼻から垂れる粘性のない鼻水などといった症状が、ほぼ何も出なかった。

まだまだ、「効いているっ！」と言い切るには花粉飛散の季節はこれから本番だが、大いに期待がもてる序盤戦だ。このまま季節が乗り切れれば、大々的に言いふらしてやるぞ。

そんな値段で買うてエエの？

Ｆテレビが33.4%を確保しそうとの報道。
つくづく、変化を好まない国民性なのだろうかと思ってしまう。
個人で義憤にかられた株主もいたのかもしれない、法人なら市場価格より低い価格でのＴＯＢへの応諾は株主の利益に反しているはずなのに、これも株主は二の次の典型の姿勢、とはいえさすがＤ通さんは断れないわな。。。解る解る・・・
その点、トヨタはさすがにグローバルな感覚での判断だ。

さて、今Ｆテレビの深夜ニュースのトップは当然のことながら、この話題ではなくイラクでの拘束開放の伊記者の車に向けた米軍の発砲事件、次に郵政民営化だった。
メディアは自ら情報を操作できるから、ある意味羨ましいし、自らにとって都合の悪いことは意図的にフタをしかねない姿勢、これは一方で恐ろしいことだ。

自転車で

今日は少し寒かったが、天気も良かったので芦響の練習に自転車で行った。

忍者よろしく背中に楽器をひっさげて自転車に乗るのだが、片道約3.5kmの距離を20分ほどの時間でゆっくり走る。
行きは基本的に下りで楽なのだが、帰りは楽器に加えて練習疲れを背負って、最後の１ｋｍほどが急ではないがダラダラと上りが続くので、その時はそれなりに漕いでいるが、後から足に効いてくる。
歳のせい？ああ、疲れた。

さて、今朝のワイドショー的報道番組は、見事なほどに西武・コクド問題とＦテレビ、Ｌドアで時間の大半が割かれていた。３流喜劇はますますウケにウケて快調だ。
今日はＦＳグループにかつて君臨したドンの家名まで飛び出してきた。

スタートはＬ有利から、一転Ｆ有利の展開になったと思いきや、また再び混沌としてきた。
会社は社員のものか、株主のものかなんて話題も久々に脚光を浴びている。（所有と支配の問題は、オヤジも学生時代勉強した。懐かしい・・・）

少なくとも、言い方は多少不適切でも、論理的であり活動が一貫しているＬドアに比べると、見識だの礼儀だのを振り回しながら、結局長年軽視していた株主様の利益をここにきて伝家の宝刀よろしく振り回して企業価値を唱えているＦテレビに一泡吹いてもらいたいなぁと思うのは、オヤジだけではあるまい。

要するに対岸の火事、野次馬根性と言われれば、そのとおりっ！

午睡

最近、休日の楽しみの一つは午睡。

なんかジジむさい話しだが、昼食後しばらくしてなんとなく眠くなった時に抗うことなく寝てしまうと、１時間ほどだが目覚めはかなり爽快だ。

食べてすぐ寝るとブタになると言われるが、腹ふくれれば目の皮たるむ、これも自然の摂理で休みだからこそのささやかな贅沢だ。

回転寿司

今日の昼食は、車で外回りをしていた関係で、久々のロードサイドの某大手チェーンの回転寿司。

１５年ほど前の営業時代から、結構回転寿司は好きだった。寿司好きということもあるが、何しろ待たずに、手軽に、手頃な値段で、それでいて惣菜やファーストフードのように何か味気ないということが無く、営業で食事時間もろくにとれない時に大変重宝だった。

今でこそ、１０５円均一の大手チェーンや本格的な寿司と変わらない（勿論、値段も）回転寿司屋ができてきているが、少し前までは怪しげな店も多かった、何しろナマモノだけに万が一・・・と不安がよぎったこともあったが、おかげさまで今まで当たったことはない。

オヤジが昼時に食べる枚数は大概１０枚。別に割り切りの良い数字だからということではない。これを超えると食べ過ぎ感があり、７枚くらいだと少し物足りない。
これは不思議な事実。

逮捕に想う

今から約２０年前、学生時代に西武グループの本、堤義明の本を読んだことがある。あの頃は正しくヒーローだった。

高度成長期に活躍し、脚光を浴びた経営者が次々と時代の変化に対応し切れず、あるいは気がつけば裸の王様になって、自ら育てた企業から寂しく身を引かざるを得なかったり、今回のように社会的に処罰の対象になったりしている。

驕れる平家久しからず、盛者必衰の理。

オヤジの宴

ちょっとしたお祝い事があった。

別の会合があったが、その後関係者オヤジ３名が小さなイタメシ屋でちょっと贅沢なワインで乾杯。絶妙なアルデンテのペンネと、ほくほくのソーセージでささやかな祝宴。

店の雰囲気からは全く浮いていたが、こんなことも時には格別。