ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

首相失格?

2008年01月16日 | 戯言
この記事のとおりにオッサンが発言したのだとしたら、オヤジは現政権のどんなタヌキおやじよりも、この人は信用できません。
自分たちが反対している法案は大事な法案ではないとオヤジには聞こえました。結果が見えているものに時間を割くのは勿体無いなら、何故いたずらに審議に時間をかけたのか、偉そうに断言するだけ言動の矛盾が露わになっているのに気がついていないように思います。

おまけに自分ばかり責めて他の人はどうなんだと感情的に反論するのは、まるで親に怒られた悪ガキの口ごたえそのもの、野党第1党の党首としての品格を疑ってしまいます。

自民党に下野してもらう機会は必要なことだと思いますが、その代わりを今の民主党に任せる気には全くなれません。
結局、代わりが無いということは、国民にそもそも選択肢が与えられていないということで、自民党にお灸をすえながらマトモに仕事をしてもらうようウォッチするしかありません。
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雪道の徒歩通勤

2008年01月15日 | 私事
今朝は3連休の鈍った体をほぐすために、今年になって初めて自宅から寮まで雪道の中を歩きました。

オヤジの札幌生活も3度目の冬になり、雪道もそれなりにスタスタと歩くコツを掴んだ(?)ので、雪の無い時期とほぼ変わらない時間で会社にたどりつきました。

この時期徒歩通勤で難しいのは、氷点下の中で歩き始めは極めて寒いのですが、30分を超えてくると体は暖まってきます。でも、外気との差が激しいので夏のように気軽にコートを脱いで歩けず、会社に着く頃には一種のサウナスーツ状態となって、結構コートの下で汗をかいてしまいます。

普通なら風邪を心配しなければいけないのでしょうが、そこは北海道の屋内の完全暖房の威力であっという間に汗は乾いてしまうので、オヤジには格好のダイエット手段になっています。
でも、明るい夏場と違ってさすがに帰途まで暗い雪道を歩く気力はありません。。。
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運動不足解消

2008年01月14日 | 私事
相手の気迫が初日とは全然違いました。
「横綱だろうが、こんなヤツに負けてたまるか」という気迫が全身から漲ってましたね。これじゃなきゃ相撲は盛り上がりません。

決勝戦であの藤枝東に4点差。
流通経済大柏の元気クンは凄い。これからが楽しみなフォワードです。
しかも国立が満員になるんですから、オヤジが高校生だった時のことと比較すると隔世の感があります。

昼から来月の時計台での室内楽コンサートに向けての練習に行きました。
練習会場まで片道徒歩30分。
公共交通機関を使うとエラく遠回りになるので、エイヤと雪道の中を歩きましたが、思ったよりも時間がかかりませんでした。
この連休中は部屋に篭ることが多かったので、往復1時間のウォーキングは丁度運動不足の解消にもなりました(なったはず・・・)。(笑)
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こりゃ、もっと寒い

2008年01月13日 | 私事
昨日に引き続き最高気温が氷点下5度までしか上がらない真冬日でした。

オヤジは特段の外出の用が無かったので、コレ幸いとばかり冬眠を決め込み、惰眠を貪りました。
こういう時の1日って時間が経つのが早い。。。

朝青龍はとりあえず強かったですね。
対戦相手が気迫負けしてビビってちゃぁダメでしょう。

予報では明日も寒いし、雪も降るらしい。
明日は外出しなきゃいけないなぁ・・・
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こりゃ寒い

2008年01月12日 | 音楽
今日の最高気温が氷点下6度です。
さすがに地元の人も寒い・・・と肩をすくめておりました。

幸い休日なので1日中部屋に閉じ篭っていたかったのですが、夕方からオーケストラの練習のため一番寒くなる時間に外出でした。

今年最初の練習ですが、本番まであと2週間、残された練習は今日を含めて3回です。
年末の練習から3週間のブランクがあるので、どうなることか正直心配な面もありましたが、多くのメンバーも危機感があったのでしょう、そこそこ本番に向けての見通しが立ちそうな予感がしました。

今回はファミリーコンサートということで、クラシックに日頃馴染みがなくてもどこかで聴いたことがあるなぁという曲ばかりです。それ故に小さなミスもばれ易いという厳しさもあり、少しでも完成度を高めて本番を迎えたいものです。

4時間の練習を終えて練習会場から外に出ると、一段と厳しい冷え込みでした。
こういう時は部屋に篭るのが一番。改めて強く感じましたが、とりあえずは家路の寒さに耐えるためと言い訳して、仲間と体を暖めにチョット寄り道しました。
今日はチョット、ほんのチョットでちゃんと済ませました。(笑)
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タクシーの禁煙化

2008年01月11日 | 戯言
タクシーの全面禁煙化が進んでいます。
オヤジには大変歓迎すべきトレンドです。
残念ながらまだ札幌ではそうはなっていませんし、運転手さんの喫煙率はかなり高いんじゃないでしょうか。

乗客に不愉快な想いをさせないために運転手さんが車内喫煙をガマンするのは、サービス業としては当然だと思います。難しいのはタクシーは他の公共交通機関とは違って、利用している最中はまさにその乗客がチャーターだということ。
喫煙に関わる全ての痕跡を残さないことさえ可能であれば、別に他のお客様に迷惑をかけることにはなりません。それを可能にする努力こそがサービス業としてのタクシー会社が取り組むべきことのように思います。

ただ、サービス業だという意識がまだまだタクシーの運転手さんの多くには気迫だという印象があります。
一番の原因はその時に乗る乗客とは刹那の出会いでしかないので、別にどう思われようと次の商売には響かないと思ってしまっているからでしょう。
それはどうもタクシー会社の経営者にもまだ色濃く残っているように感じられます。

時々、おしぼりや、ポケットティッシュを乗ってきた客に渡して付加価値サービスだと勘違いしているタクシーに出会いますが、これって鉄道会社の職員が通勤ラッシュ時に改札の脇で機械的に繰り返し挨拶しているのと同じ、大きな勘違いです。

タクシーに期待するサービスは、できるだけ速く、かつできるだけ安く目的地まで安全に快適に送り届けてもらうことです。
それはタバコを吸う人も吸わない人も同じはずで、その期待にどう応えるかのサービス向上に努力してもらいたいものです。
要するに何かズレてるんですよね・・・
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縮小市場

2008年01月10日 | 仕事
ビール業界大手4社の今年の事業方針が出揃いました。
4社とも業界全体での前年割れを予測し、自社目標も1社を除いて対前年比ではマイナス目標ということでマスコミも取り上げています。
オヤジのところはほぼ前年並みの目標ですが、確かに厳密には微減目標です。

某競合は「初の・・・」ということで記事になっていましたが、今の国内酒類を取り巻く環境変化のトレンドを考えれば、ほぼ確実にこの傾向はこれからも続くし、舵取りを誤るとこの流れは加速していきます。
確かに何処で売れているかという小売段階のお客様接点は変化し、集約化されていますが、総量が減り続けていることは確実で、小売段階では売上を伸ばしている感覚でも、メーカーの視点では確実にどこかで売上が減少しており、単に出口が変わっただけとしか受け止めようがありません。

総量が減ると言うことは、トータルコストも減らしていかなければ収支のバランスは取れないワケで、総需要が伸びていた時代とは自ずと営業スタイルの変化が求められていると感じています。
そんな悩ましい状況の中で価格改定に踏み切らざるを得ないだけに、いつもは強気な競合の年度目標すらマイナスになっているのを知り、敵も悩んでいることが伝わってきます。

でも、現実はもっと厳しいでしょう。
そして酒類業界でも、まだそれが判っていないところがあるのも現実です。
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ハンドボールブーム到来か?

2008年01月09日 | 時事
クウェートの理屈なのか、アラブの理屈なのか、少なくとも日本人の感覚からすると、露骨なえこひいき審判だったり、ワザと声をかけずに理事会を招集したりしながら、平気で自らの正当性を主張できる態度は、異常としか思えません。
フェアプレイは少なくとも世界の共通意識かと思っているのは甘いんですかね。

一方で、このおかげで日本では超マイナーなハンドボールがにわかに脚光を浴びているらしいです。
オヤジは高校時代に学校の球技大会で結構ハンドボールをやりました。当時は体育館ではなく、グランドでやっていたこともあって、結構ハードだったように記憶しています。でも、かなりゲームはスピーディで見てても盛り上がる競技です。

五輪予選のやり直しもまだ流動的ですが、真剣に競技に携わる選手のためにも、協会は毅然とフェアプレイを貫き通して欲しいと思います。
甘いと言われようと、フェアプレイが通らないようではスポーツ競技とは言えません。
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釈然としません

2008年01月08日 | 時事
仕事始めの日の飲み過ぎで午前中は二日酔い始め
年明け早々、猿でもできる反省です。今年も進歩が無い・・・

酔いと言えば、福岡の3人の子供が亡くなられた事故の判決が出ました。
危険運転致死傷罪は適用されませんでした。「危険運転」の定義が曖昧で裁判官の解釈に委ねられてしまっていることも要因のようですが、心情的には釈然としない人が多いんだろうなと思います。
オヤジもその一人です。

酔っている自覚があって、一般道を100kmで走行すれば、十分に「危険運転」だと思うんですが、法律を厳罰化して抑制効果を発揮させようとしても、その厳罰の適用のハードルがあまりに高いとなると、何のための厳罰化なのか解らなくなります。
確かに司法は司法の立場で解釈、判断したんでしょう。でも、そうなると立法が再度厳罰化の目的を明確にして、司法の解釈によって目的が歪まないように法律に手を加えることが必要なのではと思います。
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仕事始め

2008年01月07日 | 仕事
オヤジにとって今日が仕事始めでした。

道内大手の流通業2社が同じホテルの同じ宴会場で、午前と夕方に同じように新年の交礼会を行ないます。
主要な関係者は皆そこに集まるので、いちいち新年の挨拶回りに行かなくてもほぼご挨拶が済んでしまうところが合理的です。
競合とはいえ、いっしょにやってくれればもっと合理的なんですけど。。。

夕方の会合が済んで、ホテルからそのままお得意先の飲食店に上司といっしょに直行し、そこにメンバーが合流して新年会と相成りました。
10時前には帰宅したんですが、何しろ飲み始めが早かったのと日本酒とチャンポンしたのがいけませんでした。
頭クラクラ、もう限界です・・・
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2008年01月06日 | 私事
8連休だった年末年始の休みもいよいよ最終日です。
いつもの日曜日ならグータラと過ごすのですが、さすがに鈍りきった体を目覚めさすために、平日並みの早起きで我ながらかなり活動的に過ごしました。

昼前から今週出張する時のキップを受け取りに札幌駅まで片道50分ほどのウォーキング。
ついでに駅前のヨドバシで新しい万歩計を買ってしまいました。これでベルトをしていなくてもポケットに入れたり、クビからかけたりして歩数が測れます。
勿論、帰りもウォーキングで家の近くの本屋に寄り、文庫本を6冊ほど纏め買いをしました。
久々の合計1万歩コースでした。

夕方からは楽器の弾き初め(今頃かいっ!なんて突っ込みが入りそう)で、2時間ほど弾きましたが、何分昨年のクリスマスイブ以来・・・(笑)
とりあえず、固まった手首と指をほぐすだけで、肩が張ってきたので止めました。
ま、これから次週末の札フィルの今年の初練習に向けてボチボチですな。

ということで、オヤジは明日が仕事始めです。
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誰でも良かった

2008年01月05日 | 時事
戸越銀座での事件のニュースは耳を疑いました。
殺すのは誰でも良かったと商店街で刃物を振り回したのは高校生。
これから背景が明らかになってくるのでしょうが、何も今回だけが特殊な状況だったとは片付けられない世情の危うさを感じます。

全国高校サッカーで都立高校が準々決勝に進出ということで話題になっています。このこと自体が今の高校スポーツの現実です。
規則で決めているかいないかだけの違いで済むのか、何でサッカーは野球のように特待生が問題視されないのか、同じ高校生がクラブ活動でやるスポーツで種目が違うだけなのに、こうなると関わる大人たち、そしてマスコミも手前勝手なもんです。

オヤジの正月休みもあと2日。
働いていると長い1週間も、休暇だとあっという間です。
ほぼ1週間ぶりの札幌。やっぱり本州に比べると圧倒的に寒いなぁ。。。
また寒冷地仕様に戻るまで辛抱です。
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世間的には仕事初め

2008年01月04日 | 時事
オヤジは久々に1月4日に有休を取らせていただきましたが、世間的には一応仕事初めです。
テレビでも年末年始のニュースのおさらいをしていました。目出度いお正月だというのに、結構凄惨な殺人事件だ、救急患者のたらい回しだなどと、愉快ではないニュースがテンコ盛りで、現実の厳しさを改めて見せ付けられました。

それでも街中はまだまだ正月気分が抜けませんね。
今日は午後から繁華街にちょっと買い物に出かけましたが、どこが消費不況なのか信じられないくらいにお客様が群がって旺盛な購買意欲に溢れていたように感じます。
1月2日の初売りでの各百貨店の福袋の売れ行きも過去最高を更新したところが多かったというじゃないですか。

ガソリンが高くなって満タン給油が激減しても、年末年始の渋滞は別に無くなるワケでも無く、厳しさが増せば増すほど生活者はタフになって、普段は節約しながらも使い時ではガツンと使っているに違いありません。

いずれにしても消費者の厳しい選択に耐えるには、本質が大事です。見かけだけでは即座に見破られます。
昨年吹き荒れた「偽装」の嵐。今年はホンモノで勝負する年でありますように。
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駅伝

2008年01月03日 | 時事
お笑いに飽きた頃に箱根駅伝というのは格好の暇つぶしです。(必死で競技する方には申し訳ありませんが)
何てったって、朝から昼過ぎまでかかりますから。

これも以前と比べると格段に実況が騒々しくなりました。
確かに駅伝は、このスピーディな時代にあって、極端にレースとしての流れはゆったりしています。ヤマもありますが全体としてはむしろ淡々とした部分が多い。
だから視聴者を飽きさせないようという製作側の苦労もあるのでしょうが、好きで視ている方はむしろその淡々とした中に面白さを見出しているんじゃあないでしょうか。

競技中は物理的にトコトン孤独でありながら精神的にはトコトン団体戦でチーム全体で勝敗を競う団体競技、球技に比べると格段に一人のスーパースターだけに頼っていては勝てない競技。
乱暴に言えばたかが長距離走のリレーなんですが、ちょっと深く考えるとなかなか含蓄のある団体競技であると改めて感じます。

そういう視点から視ると、改めて駒大には地力の強さを見せ付けられました。
学連選抜の4位というのも裾野の広がりを感じさせる快挙でした。
優勝候補の棄権といった波乱もありましたが、暇つぶしとしてはとても楽しませてもらいました。
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お笑いの生存競争

2008年01月02日 | 時事
正月と言えばお笑い番組のオンパレードです。
新年初笑いで、難しいことを考えずに大いに笑い飛ばして明るく新年を過ごそうということでしょう。
かくいうオヤジも元旦のお昼過ぎまでは、何となくテレビの前で酔っ払って笑っております。

恒例の顔ぶれもあり、新顔もあり、そしてあれっ!去年はあちこちに出ていたあの人は???と、お笑い界の浮き沈みも如実に画面に出てくるのもまた新年ならではです。

パターンで受けているか、ネタで受けているかで生き残れ方が違うように感じます。オヤジなりの感覚では生き残るのはやっぱりネタ自体が受けている方です。
でも、パターンが受ける方がブレークの可能性は高いんでしょうね。最近のエンタ系はパターンで受けようとする芸人が多いように思います。
でも、そのパターンがまたパターン化しているんだよな・・・

今年出づっぱりの新顔で、来年の新年のお笑い番組にどれだけ残っているでしょうか。この値踏みもまた新年の楽しみです。(笑)
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