波と緑/丹後半島・天橋立 その1
水を追いかけています。
<白神山地/12湖、湖と緑>、
<京都、賀茂川/鴨川の四季>
<京都、大原/呂川のモミジ>
<京都、八瀬/高野川の緑>
<房総半島、一の宮/鵜原の海の思い出>
<真鶴、伊豆半島、花と海>、
<越前岬、岩と波のオマージュ>、
<再び雪の越前岬>
<沖縄本島、ビーチ案内>
<上高地、流れる水>
過去の旅で、ブログに登場していないのが、一つありました。<波と緑/丹後半島・天橋立>昨年の9月ころの話です。
今後、こんな順番にブログを書きましょう。
1、波と緑、ブログ(New)
2、京都の緑、東北の緑、フォトチャネル(過去の編集)
3、京都の紫陽花、フォトチャネル(過去の編集)
4、スペイン、タイルの旅(New)
5、京都の蓮、フォトチャネル(過去の編集)
6、那智の滝、熊野古道、ブログ(New)
7、京都夏の花、フォトチャネル(過去の編集)
8、水の情景、フォトチャネル(過去の編集)
9、海の情景、フォトチャネル(過去の編集)
10、海の情景、ブログ(New)
11、琵琶湖の情景(New)
夏から秋にかけてのこの期間は、京都では特にイベントもなく、花も少ない。とにかく 16日の送り火が終わると、京都は気の抜けたような、あとは紅葉を待つばかりという、かったるい、夏バテのような雰囲気が広がるのです。こんな時に、いつも海が撮りたくなります。夏の人の群れが去って、かったるい海が恋しくなるのです。そういえば、子供のころの九十九里、一の宮の思い出。旧のお盆がすぎると、土用波といって、大きな波が怖い顔をして打ち寄せるのです。海水浴に来る人が急にいなくなり、でもまだ太陽は夏の様に輝いて、砂浜は耐えられないほど熱く、夏なのです。しかし、誰もいない海が続くのです。その不思議な雰囲気が、小学生の私の脳裏に焼き付いています。このころになるとその不思議な海が見たくなるのです。
(今時の九十九里は、いつもサーファーがいて季節感の無い海になってしまいました。 一の宮の広大な砂浜も壊滅。 昔の記憶しか残っていません。)
2010年9月11日
きっと、裏日本の海は、越前岬のように荒々しい海だろう。春夏秋冬いつもそうだろう、と思って、舟屋のある伊根町に来てみました。ぜんぜん。 琵琶湖のような静かな海が広がっていました。
京都→<JR福知山線>→福知山→<JR舞鶴線>→西舞鶴→<北近畿タンゴ鉄道宮津線>→宮津
宮津から日出までバスにのります。
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
京都府与謝郡伊根町日出から遊覧船が出ます。伊根町は舟屋で有名です。漁に使う舟を家の一階に収納するのです。直接海から一階に舟を入れるようになっています。このような舟屋が湾の奥にずらりと並んでいます。東北地震のような津波が来たら、ひとたまりもなく消し飛んでしまうでしょうが、昔から、こういう仕掛けで漁をしているのです。一回、舟屋を見てみたかった。
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited
日出の遊覧船の港。
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited
ぐるっと岬をまわって、伊根町の舟家の見物です。
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited
生け簀の向こうに舟家の並びが見えてきました。
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
家の一階部分に舟が収納されているのが見えるでしょう。
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
二階部分はちゃんと人が住んでいるようです。裏は道路をはさんで家が建っているので、こちらが本家で、舟家は別宅かもしれません。結構楽しそうですね。
水を追いかけています。
<白神山地/12湖、湖と緑>、
<京都、賀茂川/鴨川の四季>
<京都、大原/呂川のモミジ>
<京都、八瀬/高野川の緑>
<房総半島、一の宮/鵜原の海の思い出>
<真鶴、伊豆半島、花と海>、
<越前岬、岩と波のオマージュ>、
<再び雪の越前岬>
<沖縄本島、ビーチ案内>
<上高地、流れる水>
過去の旅で、ブログに登場していないのが、一つありました。<波と緑/丹後半島・天橋立>昨年の9月ころの話です。
今後、こんな順番にブログを書きましょう。
1、波と緑、ブログ(New)
2、京都の緑、東北の緑、フォトチャネル(過去の編集)
3、京都の紫陽花、フォトチャネル(過去の編集)
4、スペイン、タイルの旅(New)
5、京都の蓮、フォトチャネル(過去の編集)
6、那智の滝、熊野古道、ブログ(New)
7、京都夏の花、フォトチャネル(過去の編集)
8、水の情景、フォトチャネル(過去の編集)
9、海の情景、フォトチャネル(過去の編集)
10、海の情景、ブログ(New)
11、琵琶湖の情景(New)
夏から秋にかけてのこの期間は、京都では特にイベントもなく、花も少ない。とにかく 16日の送り火が終わると、京都は気の抜けたような、あとは紅葉を待つばかりという、かったるい、夏バテのような雰囲気が広がるのです。こんな時に、いつも海が撮りたくなります。夏の人の群れが去って、かったるい海が恋しくなるのです。そういえば、子供のころの九十九里、一の宮の思い出。旧のお盆がすぎると、土用波といって、大きな波が怖い顔をして打ち寄せるのです。海水浴に来る人が急にいなくなり、でもまだ太陽は夏の様に輝いて、砂浜は耐えられないほど熱く、夏なのです。しかし、誰もいない海が続くのです。その不思議な雰囲気が、小学生の私の脳裏に焼き付いています。このころになるとその不思議な海が見たくなるのです。
(今時の九十九里は、いつもサーファーがいて季節感の無い海になってしまいました。 一の宮の広大な砂浜も壊滅。 昔の記憶しか残っていません。)
2010年9月11日
きっと、裏日本の海は、越前岬のように荒々しい海だろう。春夏秋冬いつもそうだろう、と思って、舟屋のある伊根町に来てみました。ぜんぜん。 琵琶湖のような静かな海が広がっていました。
京都→<JR福知山線>→福知山→<JR舞鶴線>→西舞鶴→<北近畿タンゴ鉄道宮津線>→宮津
宮津から日出までバスにのります。
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
京都府与謝郡伊根町日出から遊覧船が出ます。伊根町は舟屋で有名です。漁に使う舟を家の一階に収納するのです。直接海から一階に舟を入れるようになっています。このような舟屋が湾の奥にずらりと並んでいます。東北地震のような津波が来たら、ひとたまりもなく消し飛んでしまうでしょうが、昔から、こういう仕掛けで漁をしているのです。一回、舟屋を見てみたかった。
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited
日出の遊覧船の港。
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited
ぐるっと岬をまわって、伊根町の舟家の見物です。
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K20D/ Pentax 15mm limited
生け簀の向こうに舟家の並びが見えてきました。
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
家の一階部分に舟が収納されているのが見えるでしょう。
Pentax K7/ Pentax 100mm macro
二階部分はちゃんと人が住んでいるようです。裏は道路をはさんで家が建っているので、こちらが本家で、舟家は別宅かもしれません。結構楽しそうですね。