小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

流れる水/雪解けの上高地 2011 その4

2011-05-10 18:35:35 | 旅行
流れる水/雪解けの上高地 2011 その4

今回はペンタックス limitedレンズの出番がないと思われてはまずいので、少しのせます。ツアイスレンズは晴天の青空を起点に絵を作っていると私には思えるのです。曇り空には似合いません。曇り空にはかえってペンタックスレンズの方がメリハリのきいた色を出すように思えます。


Pentax K20D / Pentax FA43mm limited


Pentax K20D / Pentax FA43mm limited


Pentax K20D / Pentax FA43mm limited


Pentax K20D / Pentax FA43mm limited


Pentax K20D / Pentax FA43mm limited


Pentax K20D / Pentax FA43mm limited


Pentax K20D / Pentax FA77mm limited
ここからしばらく明神池。風が強く、かえってさざ波の変化が面白い。


Pentax K7 / Pentax DA200mm


Pentax K7 / Pentax DA200mm


Pentax K7 / Pentax DA200mm


Pentax FA43mm limited


Pentax FA43mm limited


Pentax FA43mm limited

風呂から、このような山の雲をみていたら、スーッと黒い山鳥が通り過ぎました。風呂ですからカメラは無いし、あってもとても撮れないスピードです。この時の情景をどうしたら表せるかと風呂の中で思いました。<山ぎわの墨絵をよぎる山鳥かな>なんて俳句を作ってみました。当方は全然俳句の趣味はありませんが、何にもなくとも句を作れば、その情景を人に伝えられるのだ、昔の人はこうやって伝えたのだなと、思ったのです。そうかカメラも俳句も同じなのだ。風呂のなかで変な発見をしました。
Pentax Limitedはやっぱり43mmが頑張っています。
コメント
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