自然教育園日記 その276 Sony alpha7CR試写―5 Zeiss macro、Laowa macro、
Sony A-mount
2024-2-20
今日はSony alpha7CRにZeiss Planar 100mm macroとマクロのベストの席を分け合うZeiss Planar 50mm macroを付けてみました。これはほんといいレンズです。
対象はユキワリイチゲとセツブンソウだけ。
ユキワリイチゲは日光が当たっている花より日陰の花を撮って修正した方が意外に魅力的絵になります。
以下みな日陰の花を撮影。
当方はこういう感じの絵が好きです。
蜘蛛がへばりついていました。
2024-2-27
今日はSony alpha7CRで広角レンズ接近撮影を試みます。
Sony alpha7CR + Laowa 15mm macro
Sony alpha7CR + Laowa 15mm macro
マクロ接近撮影では遠景背景の情報を入れ込むことが広角マクロを使う一つの意義になります。
Sony alpha7CR + Sony 70-200mm macro
Sony alpha7CR + Sony 70-200mm macro
Sony alpha7CRは軽いから、2本のレンズを持つことが容易にできます。今日は広角接近撮影でしたが、Sony 70-200mm macroを持って行けば、とりあえずなんでも撮影できます。
2024-2-28
今日は広角接近撮影でSony alpha7CRと中判カメラを比較してみました。
Fujifilm GFX50SII + Zeiss/Sony Distagon 24mm A-mount
Aマウント24mmは中判でもクロップしません。そのまま付けます。
このこってり感がなんとも中判的です。
久しぶりの中判カメラ、手になじみます。使い慣れた人にしか分からないでしょうが、中判の絵は中判の味がするのです。
Sony alpha7CR + Zeiss/Sony Distagon 24mm A-mount
Sony alpha7CR + Sony 70-200mm macro
Fujifilm 中判はあえてGFX100SでなくGFX50SIIを使いました。Sony alpha7CRと画素数を合わせるためです。Sony alpha7CRはおもったよりいい絵を作っています。中判に対する思い込みが無ければFujifilm GFX50SII と違いが解らないでしょう。これは多分にZeiss Planar 50mm macroやZeiss/Sony Distagon 24mm A-mountのおかげでしょう。いかにレンズが大事か! 広角で接近撮影するにはZeiss/Sony Distagon 24mm A-mountがとってもいい事に気が付きました。20cmくらいまで寄れるのです。接写リングが必要ありません。Zeiss/Sony Distagon 24mm A-mountは24mmですが、広角レンズを使う意義である、後方遠景情報をなんとか入れ込むことができます。Laowa15m macroに比べると後方遠景情報はだいぶへりますが。
中判はFujifilm GF100Sだけでいいかな、Fujifilm GFX50SIIの位置はSony alpha7CRで埋められるかもしれないという恐ろしい考えが浮かんできました。レンズを選べばSony alpha7CRでもなんとか絵が作れる。
とにかくお金がないので、何かを売らないと、次が買えません。そりゃこれまで売ったもので持っていたかった機材は山ほどあります。Fujifilm GFX50SIIを手放したらあとで後悔するに決まっているのです。Fujifilm GFX50SIIを手放すかはそう簡単に決めません。まだまだSony alpha7CRを試します。
Sony A-mount
2024-2-20
今日はSony alpha7CRにZeiss Planar 100mm macroとマクロのベストの席を分け合うZeiss Planar 50mm macroを付けてみました。これはほんといいレンズです。
対象はユキワリイチゲとセツブンソウだけ。
ユキワリイチゲは日光が当たっている花より日陰の花を撮って修正した方が意外に魅力的絵になります。
以下みな日陰の花を撮影。
当方はこういう感じの絵が好きです。
蜘蛛がへばりついていました。
2024-2-27
今日はSony alpha7CRで広角レンズ接近撮影を試みます。
Sony alpha7CR + Laowa 15mm macro
Sony alpha7CR + Laowa 15mm macro
マクロ接近撮影では遠景背景の情報を入れ込むことが広角マクロを使う一つの意義になります。
Sony alpha7CR + Sony 70-200mm macro
Sony alpha7CR + Sony 70-200mm macro
Sony alpha7CRは軽いから、2本のレンズを持つことが容易にできます。今日は広角接近撮影でしたが、Sony 70-200mm macroを持って行けば、とりあえずなんでも撮影できます。
2024-2-28
今日は広角接近撮影でSony alpha7CRと中判カメラを比較してみました。
Fujifilm GFX50SII + Zeiss/Sony Distagon 24mm A-mount
Aマウント24mmは中判でもクロップしません。そのまま付けます。
このこってり感がなんとも中判的です。
久しぶりの中判カメラ、手になじみます。使い慣れた人にしか分からないでしょうが、中判の絵は中判の味がするのです。
Sony alpha7CR + Zeiss/Sony Distagon 24mm A-mount
Sony alpha7CR + Sony 70-200mm macro
Fujifilm 中判はあえてGFX100SでなくGFX50SIIを使いました。Sony alpha7CRと画素数を合わせるためです。Sony alpha7CRはおもったよりいい絵を作っています。中判に対する思い込みが無ければFujifilm GFX50SII と違いが解らないでしょう。これは多分にZeiss Planar 50mm macroやZeiss/Sony Distagon 24mm A-mountのおかげでしょう。いかにレンズが大事か! 広角で接近撮影するにはZeiss/Sony Distagon 24mm A-mountがとってもいい事に気が付きました。20cmくらいまで寄れるのです。接写リングが必要ありません。Zeiss/Sony Distagon 24mm A-mountは24mmですが、広角レンズを使う意義である、後方遠景情報をなんとか入れ込むことができます。Laowa15m macroに比べると後方遠景情報はだいぶへりますが。
中判はFujifilm GF100Sだけでいいかな、Fujifilm GFX50SIIの位置はSony alpha7CRで埋められるかもしれないという恐ろしい考えが浮かんできました。レンズを選べばSony alpha7CRでもなんとか絵が作れる。
とにかくお金がないので、何かを売らないと、次が買えません。そりゃこれまで売ったもので持っていたかった機材は山ほどあります。Fujifilm GFX50SIIを手放したらあとで後悔するに決まっているのです。Fujifilm GFX50SIIを手放すかはそう簡単に決めません。まだまだSony alpha7CRを試します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます