自然教育園・2015春の写真展ご案内
2015-5-18
御無沙汰しています。5月7日から5月13日までドイツ・ベルリンに行っていました。現在ベルリン・フリー旅というブログを一生懸命書いていますが、仕事の合間の作業ですから、まだしばらくかかりそうです。それまで、白金自然写真クラブの春の展示会に展示する写真を載せておきます。使っている機材のデータは展示会では発表しませんから、このブログもお役にたつかもしれません。
白金自然写真クラブの春の展示会(5月30日(土)~7月2日(木)自然教育園展示室)では以下の8枚の写真を3つのパネルの中で差し替えながら展示いたします。<サクラ二重奏>は自然教育園作成のポスター写真の一部となっていますので、目黒駅かどこかで目に留まるかもしれません。
水辺のシャガ-1
Sony alpha7R +ニコンmicro200mm
時・場所:2015/4/9 自然教育園・ヒョウタン池 コメント:アヤメ科、シャガの花はよく見るととても不思議な形をしているのです、その形に魅せられて撮り続けています
水辺のシャガ-2
Sony alpha7S +ニコンmicro200mm
時2015/4/13 場所/コメント:シャガー1と同じ
水辺のシャガ-3
Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII
時・2015/4/6 場所/コメント:シャガー1と同じ
ハナダイコンの春うらら
Panasonic Lumix GH4 +フォクトレンダーF0.95 25mm
時・場所:2015/4/14 自然教育園、水鳥の沼周辺 コメント:アブラナ科、ハナダイコン(ショカツサイ)の紫色は<春うらら>そのものです
ファッショナブル・バイモ
Panasonic Lumix GH4 +フォクトレンダーF0.95 25mm
時・場所:2015/3/27 自然教育園・武蔵野植物園 コメント:ユリ科、春到来を控えめに告げるバイモ(アミガサユリ)は、下から覗くと、全く違った、強い主張を持っているところが面白い
サクラ二重奏
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonnar F1.8 135mm
時・場所:2015/4/2 自然教育園・ヒョウタン池 コメント:ヒョウタン池の水面は刻々と変化し、鏡の様にサクラを写し、花筏と二重奏するひと時があります
フシグロセンノウの幻想
Sony alpha7R +フォクトレンダー ウルトラワイド12mm (クローズアダプター)
時・場所:2014/8/2自然教育園・武蔵野植物園 コメント:ナデシコ科、その朱赤色の不思議な世界へ入り込む。絶滅に近づいて、この花は夢か眞か
奇跡の形(ヤマユリ)
Sony alpha7R + Zeiss Distagon 18mm
時・場所:2014/7/12 自然教育園・路傍植物園 コメント:ヤマユリは日本特産のユリだそうです。 深い森の中で、この奇跡的な姿に会うと、花ではなく妖艶なる森の精に会ったような気になるのです
今回はやっと虫・鳥なしの花オンリーで勝負です。自然教育園内での撮影で、春季という季節感のあるものというしばりと、見る方が自然教育園に来園する方(自然教育園は国立科学博物館の園ですから、なにやら博物学的興味の人が多いのです)、自然教育園のフロアーで展示するのだから、自然教育園の来園者を満足させことを期待するという博物館の暗黙の要望という色々なしばりがあります。アーティスティックな絵に振ると、<ナニコレ、変じゃない>というレスポンスが返ってきます(レスポンスがあればいい方で大半の方は素通り)。それでもぎりぎりのところで、自分の興味に振っているのです。博物学的興味の人でもだれでも振り向かせるアーティスティックな絵があるはずだ、素通りは自分の力が足りないからと思うのですが、今回の展示も力およばず。相当、ふさぎ込んでいます。可愛そうと思う方は、展示会にいらして、激励のコメントをノートに残してください(ほぼ毎日、自然教育園を散歩してますから、事前に連絡 <liebstod@peace.ocn.ne.jp>をいただければ、その時に展示場にいるようにします、こう撮ったらいいんじゃないのと言っていただけると有り難い)。
たまたま色々な機材の組み合わせにばらけています。一番使っているSony alpha7R + Zeiss Planar 100mm macroが一枚も無いのはどういうこっちゃ???
2015-5-18
御無沙汰しています。5月7日から5月13日までドイツ・ベルリンに行っていました。現在ベルリン・フリー旅というブログを一生懸命書いていますが、仕事の合間の作業ですから、まだしばらくかかりそうです。それまで、白金自然写真クラブの春の展示会に展示する写真を載せておきます。使っている機材のデータは展示会では発表しませんから、このブログもお役にたつかもしれません。
白金自然写真クラブの春の展示会(5月30日(土)~7月2日(木)自然教育園展示室)では以下の8枚の写真を3つのパネルの中で差し替えながら展示いたします。<サクラ二重奏>は自然教育園作成のポスター写真の一部となっていますので、目黒駅かどこかで目に留まるかもしれません。
水辺のシャガ-1
Sony alpha7R +ニコンmicro200mm
時・場所:2015/4/9 自然教育園・ヒョウタン池 コメント:アヤメ科、シャガの花はよく見るととても不思議な形をしているのです、その形に魅せられて撮り続けています
水辺のシャガ-2
Sony alpha7S +ニコンmicro200mm
時2015/4/13 場所/コメント:シャガー1と同じ
水辺のシャガ-3
Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII
時・2015/4/6 場所/コメント:シャガー1と同じ
ハナダイコンの春うらら
Panasonic Lumix GH4 +フォクトレンダーF0.95 25mm
時・場所:2015/4/14 自然教育園、水鳥の沼周辺 コメント:アブラナ科、ハナダイコン(ショカツサイ)の紫色は<春うらら>そのものです
ファッショナブル・バイモ
Panasonic Lumix GH4 +フォクトレンダーF0.95 25mm
時・場所:2015/3/27 自然教育園・武蔵野植物園 コメント:ユリ科、春到来を控えめに告げるバイモ(アミガサユリ)は、下から覗くと、全く違った、強い主張を持っているところが面白い
サクラ二重奏
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonnar F1.8 135mm
時・場所:2015/4/2 自然教育園・ヒョウタン池 コメント:ヒョウタン池の水面は刻々と変化し、鏡の様にサクラを写し、花筏と二重奏するひと時があります
フシグロセンノウの幻想
Sony alpha7R +フォクトレンダー ウルトラワイド12mm (クローズアダプター)
時・場所:2014/8/2自然教育園・武蔵野植物園 コメント:ナデシコ科、その朱赤色の不思議な世界へ入り込む。絶滅に近づいて、この花は夢か眞か
奇跡の形(ヤマユリ)
Sony alpha7R + Zeiss Distagon 18mm
時・場所:2014/7/12 自然教育園・路傍植物園 コメント:ヤマユリは日本特産のユリだそうです。 深い森の中で、この奇跡的な姿に会うと、花ではなく妖艶なる森の精に会ったような気になるのです
今回はやっと虫・鳥なしの花オンリーで勝負です。自然教育園内での撮影で、春季という季節感のあるものというしばりと、見る方が自然教育園に来園する方(自然教育園は国立科学博物館の園ですから、なにやら博物学的興味の人が多いのです)、自然教育園のフロアーで展示するのだから、自然教育園の来園者を満足させことを期待するという博物館の暗黙の要望という色々なしばりがあります。アーティスティックな絵に振ると、<ナニコレ、変じゃない>というレスポンスが返ってきます(レスポンスがあればいい方で大半の方は素通り)。それでもぎりぎりのところで、自分の興味に振っているのです。博物学的興味の人でもだれでも振り向かせるアーティスティックな絵があるはずだ、素通りは自分の力が足りないからと思うのですが、今回の展示も力およばず。相当、ふさぎ込んでいます。可愛そうと思う方は、展示会にいらして、激励のコメントをノートに残してください(ほぼ毎日、自然教育園を散歩してますから、事前に連絡 <liebstod@peace.ocn.ne.jp>をいただければ、その時に展示場にいるようにします、こう撮ったらいいんじゃないのと言っていただけると有り難い)。
たまたま色々な機材の組み合わせにばらけています。一番使っているSony alpha7R + Zeiss Planar 100mm macroが一枚も無いのはどういうこっちゃ???
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