小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

都民の森 (ペンタックスK5で森を撮る) その3

2011-10-14 23:09:41 | 旅行
都民の森 (ペンタックスK5で森を撮る) その3


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

広角でも滝を撮影。


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited

三頭大滝から、石の段々を上ることになり、少しばかりきつい道となります。

前に出てきた水辺の写真はこのコースで撮りました。水があると変化をつけられるので、単なる山道よりずっと撮りやすい。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

望遠で遠景を撮ることもあります。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

稜線の魅力です。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

木の生命力と迫力は、人の存在をはるかに超えています。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

野鳥観察小屋からかおりの路にはいると、林の中のくねくね道を淡々と歩くことになります。


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited

かおりの路はどこまでも林のなかの道です。


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited

ところどころにある、見晴らし台から開けた眺望を見ることができます。


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm
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都民の森 (ペンタックスK5で森を撮る) その2

2011-10-14 00:12:19 | 旅行
都民の森 (ペンタックスK5で森を撮る) その2

葉っぱを撮りまくる。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited

森林セラピーコースでもこんな危険なところもあるのです。実際はしっかりガードされています。この写真を撮っていると、ハイカーのおじさんが、なんでこんなところをとっているの、この工事をした人ですかと話しかけてきました。ブログの説明写真です、といっても通じないようです。

森林セラピーコースの終点は三頭大滝です。また、あのおじさんが、なんでそんなところを撮るの、どこどこに大きなブナがある、どこどこに大きな栃の木がある、と絡んできます。とうとう私もムカついて、写真を撮るのに、他人の指図は受けません。というと、親切で教えてあげているのにという。教えてくれるのはいいけど、そんなところなんで撮るのといういい方はないでしょ。余計なお世話だ。


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

三頭大滝をどんどん撮ります。ここを撮っている限り、あのおじさんは文句を言わないようです。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm
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都民の森 (ペンタックスK5で森を撮る) その1

2011-10-12 22:28:21 | 旅行
都民の森 (ペンタックスK5で森を撮る) その1

散歩の達人の森さんぽという本を買いました。弥生の京都から、縄文の北日本へ視点を移すのも面白いでしょう。まずは関東地方の森の探検です。檜原都民の森というところへ行くことにしました。
立川から五日市線に乗りかえて終点の武蔵五日市からバスで1時間15分。思ったより標高が高い、1000m以上である。今日の目的は、ペンタックスK5とペンタックスDA200mmの組み合わせ。森で、マクロ的感覚で被写体を探すとどうなる。DA200mmの優しさがK5と会うとどうなる。サポートはペンタックスK20Dとペンタックス15mm limitedで、広角側を受け持つ。



バス停から数分、坂を上がると森林館という施設があって、案内所があります。



家内が歩くのが得意でないことはわかっているので、案内所にいろいろ聞いて、無理ないコースを設定しました。小さくて見えないかもしれませんが、上の図の赤いコース、森林セラピーコース(大滝の路)というのですが、このコースを歩いて、三頭大滝にでます。川沿いに上がって野鳥観察小屋までいってから、かおりの路を通って森林館に戻ります。図の真ん中の白いくねくねしたコースです。普通に歩けば80分のコース。我々は家内が遅いし、当方は写真を撮りながらですから、まず2倍以上の時間はかかります。おそらく3時間はかかるでしょう。森林セラピーコースは車いすでも楽しめるコースだそうです。


ペンタックスK20D ペンタックス15mm limited

確かに、木のチップが敷き詰めてあって、歩きやすく、楽しいコースです。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

いきなり、穴あき葉っぱ。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

こんなのばかり撮っていると、相当変な人と思うでしょうね。最近は、人がどう思おうが、関係なく写真を撮れるようになってきました。

広角に移ります。


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited

広角は時々、家内に持たせて撮影を指導する。これなんかいい写真がとれたと思う。

また、望遠に戻りましょう。皆が見向きもしない被写体を撮ります。白神山地では超広角が森に合うと思って、持ってゆきました。今回は、逆転の発想で、森の小さな部分を撮って、森が表わせるかの試みです。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm
水がこんな波紋を持っていることは、撮って見て初めて気が付きました。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

再び広角。


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited

広角で撮って、トリミング。


ペンタックスK20D、ペンタックス 15mm limited
稜線の重なりを狙う。

再び望遠で葉っぱを撮りまくる。


ペンタックスK5、ペンタックスDA200mm

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秋の花、ダリア(ペンタックスK5編) その3 (文章付き、最終回)

2011-10-04 20:10:56 | 旅行
秋の花、ダリア(ペンタックスK5編) その3 (文章付き、最終回)

これ以外に、この日撮った、K20Dとペンタックス 77mm limited の組み合わせをご紹介しましょう。



とってもいいでしょう。

















77mm limitedはとてもいいです。K20Dとよく合います。 楽しくなってしまうレンズです。

最後の組み合わせはK5とペンタックス35mm macro limited です。









素直な絵です。まあ、こんなものでしょう。

APS-CでK5まで来てしまと、次はフルサイズなのですが、ペンタックスにフルサイズがありません。中判サイズのペンタックス645Dまでいってしまうのです。どんなに安く買ってもボディーだけで70万円はつらい。レンタルして試すだけでも5万円くらいかかる。丈夫な三脚が必要だし。当方は三脚が大嫌いだ(これから心を入れ替えて、645Dの準備として、三脚を勉強しようとおもっています)。

 キャノンは死んでもかわないから、買えそうなフルサイズはニコンD700かソニーα900しかない。 ニコンのD3xも当然いいけど、これも70万円くらいする。やっとこ買っても、高いやつは重たくて、ほんとうに当方が使えるのだろうか? APS-Cサイズとフルサイズの両方持つから面白いので。一本のレンズで、1.5倍の違いがでる。つまりフルサイズで100mmのレンズがAPSで150mmになるから、2本レンズをもっているに等しい。単焦点レンズ派には特にうれしい話となるのです。

最近は、どれだけの重さの機材をもって歩けるかということばかり考えている。車で写真を撮るなんで、無理でしょう。途中まではいけるでしょうが、最後は担いで歩かなければ写真は撮れるわけはない。

なんで、カメラを軽くしないのだろう。ミラーレス一眼がはやっていて、ミラーありがいいか、無い方がいいか皆さん騒いでいるけど、当方にはどっちでもいい。とにかく、液晶を見ながら写真をとるなんてまっぴらだ。ファインダーがあるから写真の世界に入れる。Zeiss 100mm macroで写真をとっていると、最初はその焦点の合わせのストロークが長いし、重たいし、とっても撮りにくい。疲れ切る。しかし、だんだん慣れてくる。それほど広くない町田ダリア園をレンズやカメラを替えながらぐるぐる、ぐるぐる回っていると、ファインダーで覗く世界が、当方の見ている世界そのものになってくる。外の世界とファイダーの世界。外の世界で面白いとおもった対象を見つけてファインダーを覗いて撮るのではなくて、ファインダーでずーと花を追いながら、ファインダーの世界で面白いとおもった瞬間にシャッターを押してゆく。外の世界は消えてしまう。かくして、当方はマクロレンズ目をもった人間と化するのである。一眼レフはファインダーが命だ。 いやいや、焦点をきちんと合わせるにはライブビューで撮るべきだというご意見はもっともです。 それだけだったら、ファインダーをライブビューに切り替えられるようにして、倍率も上げられるようにして、通常のファインダーと選択できるようにしてくれないかな。ファインダーをもっともっと多機能にするのです。電子機器だから、何とでもなるでしょう。 どうしても液晶でゆくなら、外部コンピューターとつないで、大きな画面で見られるようにしてください。外部コンピューターですべてを操作するならそれもありだ。プロは高いカメラでそうしているらしい。カメラを電子機器にするなら、徹底的にやりましょう。とにかく、当方は携帯電話の延長みたいなカメラはごめんである。
単焦点とズームの話をする。とにかく軽くしてください。ズームは何本もレンズを持たなくてすむからいいといいますが、ズーム自体が重くてしょうがない。軽いズームや高倍率のズームはレンズとしてつかいものにならない。まともな軽いレンズを作ってから、ズームがいいと言ってください。レンズはアナログだから、これ以上作れないなら、電子的に徹底的に弱点を修正してください。 きっとソニーはそう考えているでしょう。 アナログとコンピューターの徹底した組み合わせがこれからのカメラだ。でもアナログ自体も発展させないと面白くないですよね。そうそう、フュージョンジャズの話をおもいだします。電子音楽ができて、ジャズメンはこぞってフュージョンの世界に移行しました。一時的にはやったのですが、現在ではほとんどのジャズメンはアコースティック(アナログ)楽器によるジャスに戻ってしまいました。電子音楽は生の音楽にとって代わることが出来なかったのです。すべてのアナログがデジタルに代わるわけではないのです。
いずれにせよ、当面は、重たい機材を担いでゆくしかないのでしょう。この前は遭難しかかったし、たいへんです。
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秋の花、ダリア(ペンタックスK5編) その3 (文章付き、最終回)

2011-10-04 20:03:30 | 旅行
秋の花、ダリア(ペンタックスK5編) その3 (文章付き、最終回)
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