小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

秋の花、コスモス

2011-10-03 20:40:11 | 旅行
秋の花、コスモス



昭和記念公園、深大寺、京都府立植物園からコスモス便り
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秋の花 ダリア (ペンタックスK5編) その2(文章付き)

2011-10-03 19:53:29 | 旅行
すみません、余計な写真が入り込んで、なぜかカットできません。




秋の花 ダリア (ペンタックスK5編) その2(文章付き)

もう一度K20Dに戻って、今度はペンタックス100mm macroとの組み合わせはどうでしょう。











正確な描写というトーンが強くなります。色はZeissや他のペンタックスレンズと比べて、こってり系というよりは、ニュートラルな印象があります。まじめなレンズです。

さて、K5とペンタックス100mm macroの組み合わせを見てみましょう。















特に文句のない絵です。ペンタックス100mm macroはK5と組み合わせると、よりその真面目さが強調される気がします。

しかし、極端にいえば、K20DとZeissレンズの組み合わせにかなう他の組み合わせはないのです。ドキッとする絵、引き込まれる絵、写真であることを忘れてしまう絵、が撮れるのです。

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秋の花、ダリア (ペンタックスK5編) その1 (文章付き)

2011-10-02 17:50:19 | 旅行
初秋の花、ダリア (ペンタックスK5編)2011-9-17

町田のダリア園でダリアを撮りながら、ペンタックスK5の話をしましょう。ペンタックスK20D, K7, K5とペンタックスは3台目。これらは、東京と京都に分散しておいてあります。特にペンタックスファンということはないのですが、ペンタックスを続けているのは、レンズ中心に考えている為で、マウントを変えて、一からレンズを集めなおすエネルギーがないこと、最初のK20Dが気に入っていることが原因でしょう。それでも、いつもマウントを変える選択肢は考えています。  
ペンタックスK5を買ってから、不思議なことに一番古いK20Dが撮影の中心となっています。これからお話しするように、K20DとK5, K7とは撮れる絵が全く違うのです。当方はK20Dの絵が好きなので、K20Dが撮影の中心となります。K20Dで対応できない時に高感度に強いK5があるということが、とても心強い。この2台が常用となりました。K7はほとんどおいてきぼり状態になってしまったのです。K20DからK7に移行した時に、色々設定を変えて、満足ゆく絵にしたかったのですが、それができたとは思えない。K5にシフトして、まあ何とか、このような絵もありかなと思いつつ、K20Dにこだわっている状態なのです。まあ、キリンラガーとアサヒスーパードライの違いのようなものでしょうか。 こってり系(K20D)とすっきり系(K5)です。圧倒的にすっきり系(スーパードライ)が支持されていまが、どうしてもラガーが好きだという人もいるのです。
  今回は、もう一つ比較しています。Zeiss 100mm macroとペンタックス100mm macroの比較です。前もって言っておきますが、K20DもZeissも曇りに弱い、お日様に強いという印象をずっと持っているのです。今日はほとんど曇り、ときどき薄日がさすというコンディションです。台風のすぐ後に町田ダリア園に行ったので、8割くらいは花が落ちてしまい、全体的には惨憺たる状態だったのです。
それにこのブログの写真は、解像度を大変落としていますので、元の高解像度の写真を見たい方は、Gooブログのフォトチャネルをみてください。

さて、K20DとZeissの組み合わせから始めましょう。

















この写真などは、花ひらが柔らかく、絵画的にふっくらと撮れていると思いませんか。これがZeissです。



とっても絵画的にとれるのです。

さて、K5ではどうなるでしょうか。K5とZeissの組み合わせです。



すっきり系です。



特に文句をつけるところはありません。









白を撮ると、Zeissの柔らかさが感じられます。

K20DにくらべるとK5は載せたい写真が減ってしまいました。



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