連休、鎌倉の花 その3 (最終回)
ペンタックスK5, ペンタックス★DA200mm
極楽寺に寄ろうと思ったら、境内撮影禁止とかいてあったので、入口でさようなら。
長谷寺をとばして、極楽寺の駅から鎌倉に戻ろうと思ったら、江ノ電は乗車率200%くらいの超満員。この電車、満員過ぎて、なにかトラブルが起き、ずいぶんと長い間ストップしていました。これでさらにウルトラ超満員になり、江ノ電がめちゃくちゃになってしまうのではと心配します。
ペンタックスK5, ペンタックス★DA200mm
これはえらいことだ、長谷寺への道は、人だらけ、これではとても撮影という雰囲気ではありません。長谷寺はあきらめて、バスで鎌倉へ向かいます。空いているとはお世辞にも言えませんが、意外とバスには乗ることができました。鎌倉の一つで前、下馬四つ辻でおりて、みんなの行きそうにないお寺にむかいます。材木座の海岸より一つ奥を平行に走る小坪へ抜ける道を歩きます。さすがに人は少なく、それに比例して、お茶するお店もありません。
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro シャガ
ツツジの生垣ですぐわかる安養院(アンヨウイン)に入ります。人は少なく、ゆっくりとシャガを狙うことが出来ました。北条政子の墓といわれているというお墓がありました。
よし、そうだ、明日は陶芸教室で<政子のシャガ>というお皿を焼いてみよう。
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro シャガ
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro シャガ
もう少し足をのばして、安国論寺(アンコクロンジ)に入ります。日蓮ゆかりの静かな良いお寺です。花のお寺といわれ、モモ、サクラ、ツツジ、ヤマブキ次々と花にうずもれているはずなのですが、たまたまこの時は、撮影するものが見当たりません。広いお寺で、時間も迫っていたので、見過ごしたにちがいありません。お墓の奥に大きな白いつつじの集団があり、魅力ではありましたが、日蔭にうずもれて、撮影とはなりません。
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited
入口のツツジを撮影して、となりの、妙法寺に向かいます。
妙法寺(ミョウホウジ)に着いたのは4時半少し前。4時半には門を閉めます、あと6分ですがいいですか、300円の入場料をまけないという。金沢の兼六園のときはあと10分の時ただで入れてくれたのに。
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro つつじをバックとするコデマリ
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro ヒメウツギ
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro コデマリ
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited カキツバタ?
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited
6分間にしては、結構写真を撮りました。夕日の逆光のツツジを撮って、
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro
出口の順光のツツジを撮って、6分の撮影はおしまい。もっとちゃんと見れば、このお寺の高台から海を見渡せるそうな。 これらの静かなお寺はもう一度ゆっくり訪れたいお寺です。
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited <鶴岡八幡宮>
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited <鶴岡八幡宮>
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro <鶴岡八幡宮>
またテクテク歩いて、鶴岡八幡宮に着いた時はもう5時をまわっていました。お目当てのボタン園はすでに閉門。残念、こんなにお客さんがいて、夕日がまだ高いのに、なんで閉めるのか、ただ、いじわるしているとしか思えません。こんなに混雑しているのですから、思ったように移動できない人はいっぱいいるのです。京都だったら、ライトアップまでやって、楽しませてくれるのに。夕日のなかのボタンはとうとうお目にかかれず、締めくくり無しの尻切れトンボで何とも残念。
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited
湘南豚の味噌付けと湘南シラスを楽しめるお店、<楽縁>で、その両方を食べて、生ビールと冷酒でいっぱい。シラスに野沢菜がはいったお茶漬けはいけてます。若い方々でやっているお店ですが、一生懸命やっている気持ちが伝わります。
連休の旅はこれでおしまい。 なんといっても、生シラスで一杯が心に残りました。
ペンタックスK5, ペンタックス★DA200mm
極楽寺に寄ろうと思ったら、境内撮影禁止とかいてあったので、入口でさようなら。
長谷寺をとばして、極楽寺の駅から鎌倉に戻ろうと思ったら、江ノ電は乗車率200%くらいの超満員。この電車、満員過ぎて、なにかトラブルが起き、ずいぶんと長い間ストップしていました。これでさらにウルトラ超満員になり、江ノ電がめちゃくちゃになってしまうのではと心配します。
ペンタックスK5, ペンタックス★DA200mm
これはえらいことだ、長谷寺への道は、人だらけ、これではとても撮影という雰囲気ではありません。長谷寺はあきらめて、バスで鎌倉へ向かいます。空いているとはお世辞にも言えませんが、意外とバスには乗ることができました。鎌倉の一つで前、下馬四つ辻でおりて、みんなの行きそうにないお寺にむかいます。材木座の海岸より一つ奥を平行に走る小坪へ抜ける道を歩きます。さすがに人は少なく、それに比例して、お茶するお店もありません。
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro シャガ
ツツジの生垣ですぐわかる安養院(アンヨウイン)に入ります。人は少なく、ゆっくりとシャガを狙うことが出来ました。北条政子の墓といわれているというお墓がありました。
よし、そうだ、明日は陶芸教室で<政子のシャガ>というお皿を焼いてみよう。
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro シャガ
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro シャガ
もう少し足をのばして、安国論寺(アンコクロンジ)に入ります。日蓮ゆかりの静かな良いお寺です。花のお寺といわれ、モモ、サクラ、ツツジ、ヤマブキ次々と花にうずもれているはずなのですが、たまたまこの時は、撮影するものが見当たりません。広いお寺で、時間も迫っていたので、見過ごしたにちがいありません。お墓の奥に大きな白いつつじの集団があり、魅力ではありましたが、日蔭にうずもれて、撮影とはなりません。
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited
入口のツツジを撮影して、となりの、妙法寺に向かいます。
妙法寺(ミョウホウジ)に着いたのは4時半少し前。4時半には門を閉めます、あと6分ですがいいですか、300円の入場料をまけないという。金沢の兼六園のときはあと10分の時ただで入れてくれたのに。
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro つつじをバックとするコデマリ
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro ヒメウツギ
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro コデマリ
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited カキツバタ?
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited
6分間にしては、結構写真を撮りました。夕日の逆光のツツジを撮って、
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro
出口の順光のツツジを撮って、6分の撮影はおしまい。もっとちゃんと見れば、このお寺の高台から海を見渡せるそうな。 これらの静かなお寺はもう一度ゆっくり訪れたいお寺です。
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited <鶴岡八幡宮>
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited <鶴岡八幡宮>
ペンタックスK5, ペンタックスDFA 100mm macro <鶴岡八幡宮>
またテクテク歩いて、鶴岡八幡宮に着いた時はもう5時をまわっていました。お目当てのボタン園はすでに閉門。残念、こんなにお客さんがいて、夕日がまだ高いのに、なんで閉めるのか、ただ、いじわるしているとしか思えません。こんなに混雑しているのですから、思ったように移動できない人はいっぱいいるのです。京都だったら、ライトアップまでやって、楽しませてくれるのに。夕日のなかのボタンはとうとうお目にかかれず、締めくくり無しの尻切れトンボで何とも残念。
ペンタックスK7, ペンタックスFA 43mm limited
湘南豚の味噌付けと湘南シラスを楽しめるお店、<楽縁>で、その両方を食べて、生ビールと冷酒でいっぱい。シラスに野沢菜がはいったお茶漬けはいけてます。若い方々でやっているお店ですが、一生懸命やっている気持ちが伝わります。
連休の旅はこれでおしまい。 なんといっても、生シラスで一杯が心に残りました。