サクラ2015 自然教育園編
お花見のチャンスは今日(4/2)のみで、明日から雨か曇りが続く予想です。宝川温泉から帰った次の日ではありますが、自然教育園の桜の写真を撮っておかねばなりません。限られた場所で、どうしたらユニークな写真がとれるのか? 写真家は1つの場面で何十通りもの撮り方を持っていなければいけないと言われています。レンズを数本持って、絞りを幾つかかえて、縦横撮れば、すぐ数十種類の写真は撮れるはずですが、面白い写真を数十種類撮れなくては意味ありません。今回はSony/Zeiss Sonar 135mm F1.8のボケ、フォクトレンダー・ウルトラワイド12mmの超広角、1m位の一脚に外部モニターを付けて、通常より高い視点で撮ったらどうなるか、めずらしくSony/Zeiss Distagon 24mmのしっかりした広角などをたよりに色々撮ってみました。Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mmはこの時から、Sのホワイトバランス設定がずれていたので、使い物にならず、視点の変化も1mではたいした変化にならず、結局はSony/Zeiss Sonar 135mm F1.8のボケだよりになってしまった. 午前で万策つきて、自然教育園をひきあげ、千鳥ヶ淵にむかいます。ほんと、当方はサクラ撮影が上手くゆかない人だよ。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss sonar 135mm
F1.8望遠のボケ。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE35mm
通常より視点を1mばかり上から撮影しています。1mでは効果ないようです。ドローンを飛ばしたくなります。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE35mm
これは3/30に撮った、1m upの写真。花は満開でないけれど、これは素直でいいかも。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Distagon 24mm
24mmの端正。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonar 135mm
この水面の花びらと水面に映ったサクラのコンビネーション、これは使えるかもしれません。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonar 135mm
いつもの構図。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonar 135mm
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonar 135mm
いつもの構図。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonar 135mm
2つの花の組み合わせは上手くゆくようで、上手くゆかない。
Sony alpha7R + Zeiss Planar 50mm
Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm
接近戦のサクラは、悪くはないが、良くもない。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss distagon 24mm
広角レンズは太陽をまともに入れることが出来るのだが、サクラと太陽の組み合わせは、特にサクラに合うとは思えない。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss distagon 24mm
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro
花筏の中のサギでいい場面だったのですが、たまたまマクロしか用意してなかったので、つらい撮影になってしまった。しかし、花筏と思ってもらわないと、意味ない写真である。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro ニリンソウ
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro シャガ
今年はシャガで、なんとか使える写真が撮りたい。どうしたものだろうか? 積年の難問である。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro ニリンソウ
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro ヤマブキ
以下、フォクトレンダー・ウルトラワイドの世界
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド 12mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド 12mm
残念ながらウルトラワイドでサクラはより魅力的になることはありませんでした。
明日は千鳥ヶ淵編です。
お花見のチャンスは今日(4/2)のみで、明日から雨か曇りが続く予想です。宝川温泉から帰った次の日ではありますが、自然教育園の桜の写真を撮っておかねばなりません。限られた場所で、どうしたらユニークな写真がとれるのか? 写真家は1つの場面で何十通りもの撮り方を持っていなければいけないと言われています。レンズを数本持って、絞りを幾つかかえて、縦横撮れば、すぐ数十種類の写真は撮れるはずですが、面白い写真を数十種類撮れなくては意味ありません。今回はSony/Zeiss Sonar 135mm F1.8のボケ、フォクトレンダー・ウルトラワイド12mmの超広角、1m位の一脚に外部モニターを付けて、通常より高い視点で撮ったらどうなるか、めずらしくSony/Zeiss Distagon 24mmのしっかりした広角などをたよりに色々撮ってみました。Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mmはこの時から、Sのホワイトバランス設定がずれていたので、使い物にならず、視点の変化も1mではたいした変化にならず、結局はSony/Zeiss Sonar 135mm F1.8のボケだよりになってしまった. 午前で万策つきて、自然教育園をひきあげ、千鳥ヶ淵にむかいます。ほんと、当方はサクラ撮影が上手くゆかない人だよ。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss sonar 135mm
F1.8望遠のボケ。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE35mm
通常より視点を1mばかり上から撮影しています。1mでは効果ないようです。ドローンを飛ばしたくなります。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss FE35mm
これは3/30に撮った、1m upの写真。花は満開でないけれど、これは素直でいいかも。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Distagon 24mm
24mmの端正。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonar 135mm
この水面の花びらと水面に映ったサクラのコンビネーション、これは使えるかもしれません。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonar 135mm
いつもの構図。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonar 135mm
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonar 135mm
いつもの構図。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Sonar 135mm
2つの花の組み合わせは上手くゆくようで、上手くゆかない。
Sony alpha7R + Zeiss Planar 50mm
Sony alpha6000 + Zeiss touit 12mm
接近戦のサクラは、悪くはないが、良くもない。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss distagon 24mm
広角レンズは太陽をまともに入れることが出来るのだが、サクラと太陽の組み合わせは、特にサクラに合うとは思えない。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss distagon 24mm
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro
花筏の中のサギでいい場面だったのですが、たまたまマクロしか用意してなかったので、つらい撮影になってしまった。しかし、花筏と思ってもらわないと、意味ない写真である。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro ニリンソウ
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro シャガ
今年はシャガで、なんとか使える写真が撮りたい。どうしたものだろうか? 積年の難問である。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro ニリンソウ
Sony alpha7R + Sony/Zeiss Planar 100mm macro ヤマブキ
以下、フォクトレンダー・ウルトラワイドの世界
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド 12mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド 12mm
残念ながらウルトラワイドでサクラはより魅力的になることはありませんでした。
明日は千鳥ヶ淵編です。