俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

木下闇(こしたやみ)

2014-05-19 | 俳句・夏・植物




詣でたる参道長き木下闇



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夏木立がよく茂って、昼間でも暗い感じを受ける木の下のこと。

明るい所から木立の下に入った時など、特に暗く感じる。







明治神宮は鬱蒼とした森の中にある。

従って、長い参道も両側は木下闇となる。






木下闇眩しき空を遁れきて



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