俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

春の暮

2019-02-17 | 俳句・春・時候




お台場の空広かりし春の暮




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春の夕べ、夕暮れ時をいう。







日ごとに日が暮れるのが遅くなり、駘蕩とした気分が漂う。







昔は暮春の意味にも使われていたが、現在では春の夕暮れ

の意味に使うことが多い。







春季の終わりを「暮の春」「暮春」といって区別する。







お台場を訪れたが、埋め立てた島を繫いだものなので、空は

広かった。

ガンダムの周りには人が多く集まり、駘蕩とした春の暮であ

った。






春の暮テレビ局にも灯の点り




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