青蘆のすつくと夕べ歩きけり
イネ科の大型多年草。
夏に、人の丈を越えるほどに成長し、水辺に青々と茂り、川風に靡く姿は涼し気である。
蘆は、屋根を葺いたり簾にしたりと、人々の生活に役立っている。
夕方、川縁を歩いた。
川辺には、青蘆が丈高くすっくと生えていた。
青蘆の川に入りたくなりにけり
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