昨日は2回飛行機に乗った。
関空−上海、上海−南昌ともに中国東方航空の便だったが、
特筆すべきことに、
今回は2便とも定刻通りに出発し、定刻通りに到着したのである。
中国の飛行機で中国と日本を行き来し始めて9回目だが、
これは初めてのことだ。
実は今まで、中国国内では吉祥航空とか深圳航空とかを使うことが多く、
こうした中小航空会社の便は
いとも簡単に飛行時刻を変更したり、飛ぶのをやめたりする。
その時の説明の省略形たるや、日本の航空会社の応対を基準にしている私などには
逆上ものだが、中国の人々はひたすら我慢する。
慣れ切っているのだ。
ただ一度だけキレた若者が案内カウンターを蹴ったのを見たけどね。
今回学んだこと。
[予約は極力中国東方航空(MU)の飛行機にしよう。]
ANAやJALは時間はきっちりしているし、職員の応対もすばらしいけど、値段が法外で~。
定刻通り夜10時50分に南昌の昌北エアポートに着き、
11時過ぎに迎えに来てくれたドライバーの陳さんに出会えた。
これも初めてのことだが、アメリカ人英語教師も2人同じ飛行機で到着し、
一緒に迎えのバンに乗り込んだ。
2年前、初めての出迎えのとき、
日本語学科では新平先生が夜中まで待っていてくれたが、
今回は何と女子学生2人に任せて誰も教師は来ていない。
新平先生は確かあの時、
「3年生の女の子たちが一緒に出迎えると言っていましたが、9時以降は女の子は心配なので帰しました。」
と言っていた。英語学科(あるいは国際関係学部)はちょっとズサンだなあ…。
時間帯によっては、
中国では外国人教師の送迎は学生も参加して盛大に行う。
教師の地位は中国では高いのである。
これも日本とは雲泥の差だ…。
関空−上海、上海−南昌ともに中国東方航空の便だったが、
特筆すべきことに、
今回は2便とも定刻通りに出発し、定刻通りに到着したのである。
中国の飛行機で中国と日本を行き来し始めて9回目だが、
これは初めてのことだ。
実は今まで、中国国内では吉祥航空とか深圳航空とかを使うことが多く、
こうした中小航空会社の便は
いとも簡単に飛行時刻を変更したり、飛ぶのをやめたりする。
その時の説明の省略形たるや、日本の航空会社の応対を基準にしている私などには
逆上ものだが、中国の人々はひたすら我慢する。
慣れ切っているのだ。
ただ一度だけキレた若者が案内カウンターを蹴ったのを見たけどね。
今回学んだこと。
[予約は極力中国東方航空(MU)の飛行機にしよう。]
ANAやJALは時間はきっちりしているし、職員の応対もすばらしいけど、値段が法外で~。
定刻通り夜10時50分に南昌の昌北エアポートに着き、
11時過ぎに迎えに来てくれたドライバーの陳さんに出会えた。
これも初めてのことだが、アメリカ人英語教師も2人同じ飛行機で到着し、
一緒に迎えのバンに乗り込んだ。
2年前、初めての出迎えのとき、
日本語学科では新平先生が夜中まで待っていてくれたが、
今回は何と女子学生2人に任せて誰も教師は来ていない。
新平先生は確かあの時、
「3年生の女の子たちが一緒に出迎えると言っていましたが、9時以降は女の子は心配なので帰しました。」
と言っていた。英語学科(あるいは国際関係学部)はちょっとズサンだなあ…。
時間帯によっては、
中国では外国人教師の送迎は学生も参加して盛大に行う。
教師の地位は中国では高いのである。
これも日本とは雲泥の差だ…。