さて、8/4に博多入りしてあちこち歩いて飲んで一晩寝て起きて8/5でございます。滞在中日2日目ですね。
朝起きて天気予報を見るともう午前から猛暑の予報(>_<)
予報解説には、福岡県として北部豪雨災害があった後なので復旧作業にも言及してました。
天神南にあるホテルから一旦天神駅まで歩いてから地下鉄に乗って祇園駅で降りて最初の目的地に向かいました。あ、この鳥居でもうわかりますね(^_^;)
歩いても行ける距離ではありましたが、この日は猛暑だったので少しでも涼しい場所を通っていこうと、地下鉄にしました。天神はずっと地下道があるからいいんですよね(^_^;)
もっと近いルートもありましたが、せっかく地下鉄の祇園駅が櫛田神社の表参道に近いのでこれはもう表から堂々と行ってみようと考えたのです(^_^)/
はい、櫛田神社の門に着きましたヽ(^。^)ノ
ここにはポケモンGOのジムがあって、ちょうどこの時期に「伝説のポケモン」が出現しはじめた時期だったので、出現するとジムに集まる人がたくさんでした(>_<)
それでもまあ祇園山笠の時に較べれば“閑散”ですかね。写真には写ってない右側の日陰の方にポケモンGOしてる人が多かったですけど(^_^)
神社ですから先にしっかりお参りしてからおみくじを引いたら大吉でしたヽ(^。^)ノ
本殿の横には山笠が飾ってありました。一度でいいから追い山の本番を見てみたいなあ。
テレビで追い山の櫛田入りを見るととても広い場所のように見えましたが、実際に来てみるとそれほど広くはないんですね。
櫛田神社を出て周辺をあてもなく歩いていたら川端通り商店街の途中にぶつかったのでそこから北へ歩いて、本来なら翌日に行く予定になっている博多リバレインモールへ下見を兼ねて寄ってみました。
地下1Fにあるのがリバレインホール。ここはRev/ from DVLのライブなどがよく行われていたわりと小さなホールです。ただ、あの環奈ちゃんの『奇跡の一枚』はこのリバレインモールの5・6Fにある吹き抜けの広場でのライブで撮影されたものなのでこのホールではありません。その広場にも行こうと思いましたがそこは現在「福岡アンパンマンミュージアム」になっていてちょっと雰囲気が変わってしまっているとのことでやめておきました。だって入場料が¥1,500.-もかかるんだもの(>_<)
翌日にここへ来るのはこの公演を観るためでした。平和を願い、祈り、誓うテーマの朗読劇です。ちょうど広島に原爆が落とされた8/6から長崎に落とされた8/9までの公演です。
これにはRev. from DVLの妹分ユニットだったERev. from DVL NEXTに所属していた白季知花さんと、森千咲穂さんが出演予定だったのです。自分はRev/ from DVL解散後は森千咲穂さんが次世代のエースだろうと踏んでいるので、ちょうど博多に来る時に重なった公演を絶対観ようと思ってました。チケットはアンパンマンミュージアムの入場料より安い¥1,000.-でしたし(笑)
ホール入り口前には所属事務所アクティブハカタの会報が置いてありました。上述の白季さん、森さんともう一人“安珠実”さんの三人で新ユニット「LYRA」が結成されたので表紙を飾っていますねヽ(^。^)ノ 森千咲穂さんは特にカワイイので大注目ですよヽ(^。^)ノ
ホールにはカフェが併設されているのですが、そこにはRev/ from DVLの歴代シングル曲のポスターが解散後も飾られていました。これはファンにとっては嬉しいヽ(^。^)ノ
せっかくなのでiPhoneだけど一応全部撮ってきました(^_^;)
「LOVE ~arigatou~」 写真かなりブレてた(>_<)
「Do my best!!」
「REAL」
「君を見つけたあの日から 僕の想いは一つだけ」
「君がいて 僕がいた」
「屋上のスキマ 白いソラ」
「Vampire」
結局約3年、9枚のシングルだけで解散となってしまいました(T_T)
あ、リバレインホールがなぜこんなに事務所寄りの展示があるのかというと、このホールの指定管理者が事務所の「アクティブハカタ」だからです(^_^;)
リバレインモールは地下鉄の中洲川端駅に直結している上に川端通り商店街入口の真ん前にあります。ただ、この時は知らなかったのですが、リバレインモールの北側に祇園山笠追い山の「廻り止」(コースの終点)があることを知りました。行っておけばよかった~(>_<)
再び川端通り商店街を下りお昼を食べれるところを探しました。途中に博多ラーメンのお店があり、このラーメンに小ライスが付いてランチタイムサービスの¥500.-だったのでここでやっと博多らしい食べ物にありつけました(笑) それまではお前いったいどこにいったのさ?というくらい地元らしいものは食べてなかったですね(^_^;)
あ、大名の「333」さんのトマトラーメンはとても美味しかったです。ただあれが博多名物かというと伝統的にはちょっと違うかな?と思ってたので。なお、「333」さんが“元祖トマトラーメン”とのことです。自分は是非もう一度食べにいきたい(^_^)/
午後ももちろん猛暑であります。地下街とかアーケードがある川端通り商店街は日陰なのでいいのですが、日光が当たるところにでたらもう…すぐにぐったりになりました(*_*)
次にどこへ行こうかと考えて思い出したのがキャナルシティ。ここも「逢いにきんしゃい」の歌詞に出てくるところですね(^_^)/
調べたら実は櫛田神社に近いところにあって、こりゃ効率悪い回り方したなあと思いつつもちょっと寄ってみましたがまあ暑い暑い(^_^;)
キャナルシティは真ん中に水路を通してあって涼しげではありますが、この日はもう“涼しげ”なんて言葉は吹っ飛ぶほどの猛暑でしたから早々に出てきてしまいました。気候がいいときにまた来たい(^_^;)
このあと特に行くところが思いつかず、夕方には鳥栖まで行ってサガン鳥栖vs清水エスパルスを観戦しなければならないので(そのために来たんだから)、その移動時間も考えつつどこに行こうかと迷ったあげく、ならば地下鉄の乗りつぶしに行こう!…とまたまた中洲川端駅まで川端通り商店街を歩いて駅に向かいました。商店街を一往復半しちゃいましたね(^_^;)
まずは地下鉄空港線の西の端、「姪浜駅」へやってきました。実際電車はここからJR筑肥線西唐津駅まで乗り入れしているのですが、地下鉄の一日券が使えるのはこの姪浜駅までですし、ちょっと遠くまで行くじかんはなかったのでここで写真撮って折り返し、今度は…
…今度は中洲川端駅で地下鉄貝塚線に乗り換えて終点貝塚駅まで来てみました(^_^)/
ここ貝塚駅では西鉄貝塚線に連絡していて、これに乗換えれば西鉄新宮駅まで行けますが、上述の理由と同じでまたここで折り返しました。七隈線はまた次の機会に乗り潰したいですね(^_^)/
あまりの暑さに一旦ホテルに戻ってシャワー&一休み。支度してから鳥栖へ向かいました。それにしても夜飲むお店から帰ることを優先して天神南のホテルを取りましたが、そこから博多駅へ行くのはちょっと面倒ですねえ。けっこう混んでる道を進むバスを利用するか、天神駅まで歩いて空港線で行くかしないといけなくて結構歩きます。気候が良ければ博多駅まで徒歩で直接向かった方が早いのかもしれませんが、猛暑のためそれも嫌だったので天神地下街経由空港線で博多駅へ、博多駅からはJR九州ではおなじみの「二枚きっぷ」を使って特急「みどり」で鳥栖駅へ向かいました。
鳥栖駅へ着くとベストアメニティスタジアムは目の前ヽ(^。^)ノ 東静岡でも清水でもいいから駅前にスタジアム欲しいですよねえ。
スタジアム横の広場ではいろいろなお店が出ていました。1つだけオレンジのトラックがあったので「おっ!これはエスパルスのショップなのか!?」と思って近づいてみたら吉野家の出張販売カーでした(笑) まあ夜の試合なので晩飯に買っていきましたけどね(・∀・)
「ようこそ鳥栖へ」でありますヽ(^。^)ノ
ここもとてもいいスタジアムですが、外から見た時にはけっこう鉄骨に錆が浮かんでいるなあと思いました。後日、ネーミングライツのスポンサーであるベストアメニティが一部お金を出しての改修が報道されたのでああまたキレイになるのねいいなあと思いました。繰り返しますが、エスパルスのスタジアムはどうなるんでしょう?Jリーグの基準を満たしてないんですけどね。
なんか、名物らしいので買ってみました。酒のつまみには美味しかった(^_^)/
試合は1-2で負けてしまいました(>_<)
帰りも特急「みどり」で博多へ帰ります。長崎本線の行先表示を見ると「サガントス号」の表示が。臨時列車が出るんですね(^_^) それと、これはこの日だけであろう「普通筑後川花火大会号」、これも臨時列車でしょうけどこの「サガントス号」と「普通筑後川花火大会号」、それに「特急「みどり30号」、「特急白いかもめ50号」との表示が一緒に出るのはけっこうレアなんじゃないかと思って撮っておきましたが、この画像をツイッターにアップしたら結構RT多かったので(特に地元とおもわしきアカウントから)やはりレアなものだったんでしょう(^_^)
夜9時半ごろでもまだ30℃(>_<)
博多駅に着いてバスで前日にも行ったビアパディフクオカさんに行こうとバス停へ行ってみたらすごい人だかり、またバスもすぐには来ないようだったのでここは暑いけど一気に歩いて渡辺通りまでいこうと意を決して歩きだしましたヽ(^。^)ノ
そしてまたやってきましたヽ(^。^)ノ 前日に看板などを撮り忘れていたのでこの日は飲む前に忘れないうちに撮っておきました(^_^;)
こちらが入口。
この日はよなよなエールのリアルエールから。これがすごく美味しかった。いままで何度か飲んだときにはここまで美味しいと思わなかったからちょっと得した気分でしたね。コンディションとかに気を使っていてまた入れ方もいいんだろうなあ。さすがプロって感じでした。
おや、どこかで見たことあるようなおつまみが…これはもしかして…??
これはワイルドウッドの「オーガニック スティルサイダー」。サイダーは自分は疎いんだけどこれ美味しかったですね。
ま、説明はこちらをごらんください↓
そしてセゾン・デュポン。ベルギーのこのビールが樽生でここで飲めるとは嬉しかったですねえ。
これで2日目は終わり。ホテルへ帰る途中に、スタジアムで教えてもらったとてもいい屋台「しんきろう」を見つけたけどもうこの日は飲めないくらい飲んだのでこれもまた次の機会に絶対行こうと思っていますヽ(^。^)ノ
8/4~8/6で博多と鳥栖へ行ってきました。メインの目的は鳥栖ベストアメニティスタジアムでのサガン鳥栖vs清水エスパルスでの応援でしたので、鳥栖へ行ったといっても駅の真ん前のスタジアムしか行っていないので、実質的には博多しか行ってないんです(^_^;)
ま、そんな感じなんですが自分の日記も兼ねて写真載せていきますね(^_^)/
早朝の清水駅隣には期間限定の屋台が見えました。すしざんまいではなく「肉三昧」であります(笑) こんなものを横目に見ながら朝一番の下りの新幹線「ひかり号」に乗るべく早朝からの始動となりました。
今回の博多行きは新幹線で行くことにしました。ちょっと時間が長くて大変だけど、自分は今まで新幹線で通して博多まで行ったことがありませんでした。一番遠くに高校の修学旅行の時の小郡駅(現在の新山口駅)までだったので一度新幹線で博多まで行ってみようということで新幹線を選びました。なお、学生時代にブルートレイン「さくら」で長崎まで行ったことはありました。帰りはFDAの飛行機の予定でした。
6:41発の広島行ひかり493号にまずは乗ります。この朝イチのひかりは新横浜始発で6:00発。新幹線は全て6時が始発ですからこの列車の後ろには同6:00品川発の のぞみ99号、東京発ののぞみ1号しかいません、なのでこの列車以外のひかりは途中停車駅でのぞみにバンバン抜かれますが、このひかりは新神戸まではのぞみと停車駅が全く同じで新神戸までは後続ののぞみに抜かれません。なので6:41に静岡を出て8:12に新大阪に着くのですごく速く感じます。なんせ91分で着くんですから。
乗った列車はN700系X33編成で、もちろんiPhoneを満充電のままいくために窓側の席を選んでありました(^_^)/
新神戸駅で品川始発でずっと自分が乗ったひかり493号を追いかけていたのぞみ99号に乗換えました。
乗ったのはN700AのG14編成。確か天皇陛下が一度乗っていらっしゃるかと。
そして着きました博多駅です~ヽ(^。^)ノ これでやっと東海道・山陽新幹線を全線乗りましたヽ(^。^)ノ
博多駅から福岡空港へ直行。実は新幹線車中で、台風が近づいてきてる影響で8/6に欠航の可能性が出たので無手数料で払い戻しをしてくれるとの決定が流れてきた。
その決定を受けて新幹線車中で帰りの新幹線の予約状況を見てみたらもうかなり埋まってて、もし帰りに飛行機が飛ばなかった場合にその時点で新幹線が取れないと8/7の仕事に間に合わなくなってしまうので、そこでもう決断して帰りの新幹線を予約しておいて、博多駅から福岡空港へ払い戻しの手続きにいってきました。福岡は博多駅と福岡空港が近くてホントに便利ですよねー(^_^)/
空港へ行ったあと、まだホテルのチェックインには早いので、博多駅で荷物をコインロッカーに入れて市内散策にでかけました(^_^)
西鉄天神駅の下のコインロッカーへ入れたので、まずは三越のライオン広場へ。実は今回、せっかく福岡に来るなら「Rev. from DVLの『逢いにきんしゃい』」の歌詞に出てくる場所へ行ってみようと思ってたので、行けるところからどんどん行ってみようかとまずはここへやってきました。
♪とりあえずまぁ待ち合わせはライオンの前で♪ …の場所ですよねヽ(^。^)ノ
まだ昼飯を食べていなかったので前日にフォロワーさんに教えていただいた大名の333という元祖トマトラーメンで有名なお店へ行きました。この日の博多はとても暑かったので空いてました(^_^)
もちろんそのトマトラーメンを食べました。ここはRev.from DVLの秋山美穂さんが来てサインがあるとのことでしたが、他のサインもたーくさんあったためわざわざ探すのも大変なのでやめておきました。トマトラーメンはとても美味しかったです(^_^)/
別に券を買っておくと、残った汁のごはんを入れてリゾットにすることができます。これも美味しかったヽ(^。^)ノ
美味しかったってツイートしたらさっそくお店からいいねを頂きました(笑)
このあとRKBラジオ「午後のブルドッグ」の生放送をしている天神きらめき通りにあるサテライトスタジオ「きらスタ」をちょっと覗いてから市内散策へ。市営地下鉄の1日券を買って地下鉄に乗ってまず来たのはこちら↓
はい、大濠公園です(^_^)/ Rev.from DVL「逢いにきんしゃい」の曲中…
♪夏の風物詩の花火大会 柳の木が風に誘われる大濠公園♪
…の歌詞がありますね(^_^)
ええ、柳の木です(笑)
カメがたくさんいました。そういえば橋本環奈ちゃんはカメを飼っていたって言ってましたね(^_^)
公園の池の中に柳島、松島、菖蒲島の3つの島がありその柳島にある浮見堂。ま、それよりも「逢いにきんしゃい」のMVの中に出てくる柳島へ渡る観月橋を撮ってくればよかったと後からMVで確認して後悔(>_<) 今回テキトーに行ったためちゃんとMVにどこが映像として出てくるのかチェックしてなかったです、残念。
池のすぐ脇に水路があってウグイのような小魚が泳いでいるんですが、それを狙ってサギがいました。もう完全にここに居ついているようで人が近づいても逃げません(笑)
また地下鉄に乗って一旦きらスタ前へ戻りました。番組にメールしてたんで読まれるといいなあと思いつつしばらく見学。本当は前日の木曜日に来れば元Rev.from DVLのメンバーである橋本幸奈ちゃんが出るコーナーが14時すぎからあるのですが、この日は曜日違いなのでありません。雰囲気だけ楽しみました(^_^)
またまた地下鉄に乗って移動。時間があるうちに少し離れたところへ先に行こうと、今度は福岡タワーに向かいました。「逢いにきんしゃい」の歌詞にも
♪ぶらりして博多埠頭 夢が広がる景色タワーもいっちゃけどね! ベイサイドも!♪
…ってことで出てきます。まあ、大濠公園からそのまま行った方が早かったわけですが、福岡市って街の主な機能のものはコンパクトにまとまっていてどれもそれほど遠くないので移動はラクですヽ(^。^)ノ
いろんな位置から福岡タワーを撮ったわけですが、このタワー正面の通りはよくいろいろがアイドル、特にご当地福岡のアイドルのMVに実によく出てきます。HTとか、ばってん少女隊など数々のMVに出てきます。アイドルグループの多人数で並ぶことができる広さと通行人の少なさと一発で博多とわかる絵面がいいんでしょうね(^_^)
福岡タワーのオフィシャルサイトから引用させてもらうと…
『福岡タワーは平成元年に福岡市制100周年を記念し開催された「アジア太平洋博覧会(よかトピア)」のモニュメントとして建てられました。海浜タワーとしては日本一の高さ全長234mを誇り、8000枚ものハーフミラーで覆われた正三角形の洗練された外観は「ミラーセイル」の愛称で親しまれております。
地上123メートルにある最上階の展望室からの眺めは格別で、福岡市街とウォーターフロントを360度のパノラマで一望できます。』
…とのことで、これは目の前にあるRKB毎日放送とテレビ西日本の送信所としての機能などの電波塔として以外は展望の機能しかなく、途中は全部吹き抜けです(・o・)
展望台から見下ろすと百道浜、タワーの真ん前にマリゾンという海に浮かぶ結婚式場があります。海もキレイですね(^_^)/
こちらは海ノ中道海浜公園の方向。そうです、ディスクゴルフのコースがある“うみなか”があります。こちらにはソフトバンクホークスやアビスパ福岡の練習場とかもあるそうです。
その先左には志賀島。「漢委奴国王金印」が出土された、歴史の教科書に出てくる島ですね。
あ、こっち見た方が早かったですね(^_^;)
福岡市内を見渡すことができます。
こちらの川は室見川。その先のビーチは愛宕浜。
こちらは東方向。ヒルトン福岡シーホークの裏にヤフオクドームが見えますね。こっちも寄ってくればよかったかなあ?次機会あれば行こうかな。
展望室のすぐ下の階はこんなことになっていましたが、私は関係ないのでパス。エレベーターに乗って降りてきました。エレベーターガールのお姉さんがとても可愛い人でしたが、向こうから声かけられたので少しお話を。今夜どこで飲みますか?とか鳥栖へエスパルスの応援に来たことと、自分が橋本環奈ちゃんのファンなのでRev.from DVLに関係するところも見に来たと言いながら写メ会で環奈ちゃんと一緒に撮った写真を見せたらすごくビックリしてました(笑)
そうです、このタワー、ほとんどが吹き抜けだけです。
さて、タワーを出てまた西新の駅まで歩くわけですが、その途中の道は…
…「サザエさん通り」と名付けられています。これは…
…この辺りで長谷川町子さんがサザエさんの着想をしたとのこと。通りの途中には修猷館高校とか西南学院大学と聞いたことがある施設が並んでいました。ただ…
この頃本当に暑くて猛暑の35℃に達していました(>_<)
チェックインの時間になったのであまりに暑いこともあり早々に天神に戻りコインロッカーから荷物を出してホテルへ。
さすが九州一の繁華街天神、ポケモンGOのジムもたくさんあります(笑)
ホテルにチェックインしシャワー浴びて少し休んでから夜の始動ヽ(^。^)ノ ホテルから少し歩いてお目当ての店に行ったのですが…
…なーんと現在改装を謳いながらずっと休業しているとのことで、同じ系列のお店が博多駅前KITTEの10Fにオープンしたのでそちらに集中しているとのこと。まあなんとか歩ける距離なので、すごく暑かったけど思い切って博多駅まで歩くことにしました。約1.4kmです。
お店のすぐ裏に那珂川があって中洲の屋台街が見えます。いい景色の場所だったのになあ。
歩いて博多駅へ行く途中でおや?…と気がついたのがここ。
ここはほら、あの地下鉄工事で道路が大陥没したあの場所でした(*_*)
そしてKITTEの10Fの「Goodbeer stand」へやってきました。
ここにはここでしか飲めないベアードビール製のお店オリジナルビールがあるんです。これはそのGoodbeerのクリームエール。
博多の一等地にありますが思ったより安かったです。美味しかったし。
これは静岡でも飲めるベアードビールの季節限定「クールブリーズピルス」ですが、ちょうどその団扇を持っていたので一緒にパチリ(^_^)/
これもここでしか飲めないけどベアードビール製の「モンスターC IPA」。
さて、ここまで飲んだらまた移動です。少しホテルの近くに戻って渡辺通りの方へ行きました。
お目当てのお店のすぐそばにあったのが芸能事務所の「パインズ」。上記のラジオ番組のパーソナリティさんが社長をされていて、解散したRev.from DVLのメンバーのうち4人がこちらの系列の「あかりのプロダクション」に移籍したんです(あかりのプロの事務所もここです)。まさかこんなに近いとは。
やってきたのは「BEER PADDY FUKUOKA」さん。
この日はこのようなビールのラインナップでしたヽ(^。^)ノ なんか珍しいのもあるぞ。
このビールはお店のオリジナルで醸造させている「This is PiL」 4.3%で色は濃いけど風味は軽いアンバーエールです。これがまさかの反射炉ビヤ製。つまり伊豆で醸造されたものだったのです。ここまで来て静岡ビールを飲むとは(それはさっきのGoodbeerでも同じなんだけど(笑)、そちらはあらかじめ知ってのことでこちらは全く意外だったから)驚きでした。
とても美味しかった「トランス アトランティック クリーク」どんなものかは上記のメニューを見てください(^_^)/
こちらはセリスの「ホワイト」。これもすごく美味しいヽ(^。^)ノ
アンチョビバターも美味しかった(^_^)
いろいろたくさん飲んでトボトボと道に迷いながらホテルまで歩いて帰ったのはもう0時ごろでした(^_^;)
実はこの「ビアパディ福岡」さん、7年ほど前に行ったときは場所が今と違っていて別府(べふ。べっぷじゃない)の方にありました。その辺りって城南中学のすぐ近くで、これはもしかしたらとお店のマスターに「城南中って橋本環奈ちゃんの出身校ですよね?」って訊いたら、「ああ環奈ちゃんの実家って前のお店から徒歩1分くらいでしたよ」という衝撃のお返事。さすが福岡、「俺が歩くと環奈に当たる」ということになりました(笑)
この日はこれで終わり。東横インの部屋はあまりよくなかった(>_<)
さて、5月に新規に飲んだ、あるいは以前飲んでいるが毎年レシピが変わる季節限定ビールで新たに飲んだものを載せていきます…が、説明書きが面倒なのでちと省略型でお送りしますm(__)m
アメリカ・カリフォルニアのアンカービールのボック。これは春にリリースされる恒例の季節限定の2013版。☆☆★
で、以下は全てベアードビールの季節限定になります。なのでこちらのオフィシャルサイトに説明がありますので参照願いますm(__)m 星だけつけておきますね。
http://bairdbeer.com/ja/blog/archives/date/2013
セゾンさゆり2013 ベアードさゆりさんの誕生日用に造られるらしいセゾンさゆり。毎年の恒例になりました。今年のはとても美味しかったです。☆☆☆
パワハラ・ゴールデンエール。これは全く新しい、確か8.5%もあるもの。でも飲むとあまり強さが感じられなかったが、それが階段から落ちる元にw
☆☆★
ホップ・ハボック・インペリアルペールエール2013 ちょー美味しいヽ(^。^)ノ ☆☆☆
ベルジャン・ペールエール。☆☆★
これは定番ビールである、アングリーボーイ・ブラウンエールのリアルエール版。つまり炭酸を入れないハンドポンプで提供されたもの。これが美味しかった。☆☆★
ファイヤー・イン・ザ・ベリー ダグのレッドエール。 ☆☆☆ ダグのスピリットに感謝。
もっといろいろ飲みたかったけど、「自動車税支払貧乏」に陥りまして5月はこれだけです^^;
また忘れちゃうところでした。4月に新たに飲んだビールのまとめです。星の数は私の独断なので気にしないでね。自分のメモみたいなものですから^^;
まず最初は…あ、後ろに書いてありますね、ベアードビールの季節限定、「バジル ブラウンエール」です。クリスの自宅で採れたバジルを使用しています^^ なんでもビール醸造初期のころはホップの代わりにバジルなどのハーブを使っていた場合もあったとのことで、オフィシャルサイトにも
『まだホップのない大昔は、ハーブ類がビールのスパイス付けや風味付けに使われていた。世界中のクラフトブルワー達は、そのホップのない時代のハーブ醸造の伝統を現在に復活させようと挑戦している。』
とあり、今回はクリスの家で採れたバジルがとてもいい香りだったのでやってみたようです。なお、この画像、ベアードビール主催のお花見の時に撮ったもの。お花見でこんな贅沢なビールが、一応あるぶんなら何杯飲んでもOKだし飲めるなんて最高ですな。でもお天気が悪くて途中で雨になって中止したんですけどね。 ☆☆★
こちらも季節限定の「セカンドストライク アップルエール」。ベアードビールが長野県のりんご農家から直接いただいてつくられたビール。さわやか^^/ ☆☆★
こちらは静岡の『ビールのヨコタ』さんで飲んだ、茨城・常陸野ネストビールの定番、「ホワイトエール」。これ、本当においしい。瓶でもおいしい。初めてではないんですけど生は久しぶりに飲んだので載せておきます。☆☆☆
こちらは名古屋のリニア・鉄道館の帰りにちょこっと寄って飲んだ、舞浜のイクスピアリで造られているハーベストムーンビールの「シュバルツ」。☆☆★
伊勢角屋麦酒の「でこぽんエール」。これ美味しい!久々のめっけもん! ☆☆☆
ベアードビールの季節限定、「お寺の庭ゆずエール2013」。すっぱい系の柑橘類は本当にビールの材料としていいと思います。こちらも☆☆☆
こちらもベアードビールの季節限定、「無礼講時間ストロングゴールデンエール2013」。8.5%もあるけど飲み口甘くてヤバいビール(笑) うっかり飲みすぎるとタップルームの階段から落ちます^^; 少し熟成させるともうちょっピリっとしてきてさらにおいしくなるのではと、ビールのヨコタさんのところでは1樽とっておいてるようです^^/ ☆☆☆
こちらもベアードビールの季節限定、飲むときに炭酸ガスを加えない「ミュンヘンモルトエール」。
オフィシャルサイトからの引用ですが→ 『ベースモルトに100%ミュンヘンモルトを使用。またスペシャルモルトとしてキャラメルウィートモルトも多めに使用し、ボディと色を加えた。ホップ使いはややスパイシー(サンティアム)で、優しくフルーティ(アータナム)である。』 …とのこと。
4%とアルコール度数も軽いので香りもフルーティーで飲みやすかったです。このビール、若手ブルワーのシンヤくん考案のレシピで造られましたヽ(^。^)ノ ☆☆★
以上で4月のビールおしまい。4月も☆3つが多かったですな。
3月に新たに飲んだビールを一挙に列挙します。もう解説などは面倒なので簡単に☆☆★だけにします。たくさんあるんだもん。
トップはベアードビールの季節限定、モーニングコーヒースタウト2013。エキスポートスタイルのスタウトと、有機栽培のメキシカンコーヒー豆を組み合わせた(仕込む直前に豆屋さんがまだ温かさの残る挽きたての豆を持ってきてくれたもの)。これとても美味しかったです^^/ ☆☆☆
この3月はベアードビールの“ラッキーセブンスタウトマンス”として季節限定スタウトを多数出してスタンプラリーをやっていました。なので3月はスタウト多かったです。スタンプラリーは達成してTシャツいただきましたよ^^/
ベアードビールの季節限定「フルーツフルライフ コラボレーションエール」。さすらいのビール職人ミッケラー氏とのコラボだったっけかな?コラボというにはいろいろあったようですがとても美味しいビールでした。まあブライアンのおかげなんだけどね。☆☆☆
ベアードビールの季節限定「マサジエール ~おおきに!社長!~」。
昨年末急逝された大阪・箕面ビールの故大下正司 箕面ビール社長を追悼するという共通のテーマの下、全国11社のクラフトビールメーカーによる“マサジビールプロジェクト“始動! クラフトビール界を牽引するブルワーたちが、、個性溢れるオリジナルビールを製造 ・競演!!・・・ということで、ベアードビールでも造られたビール。素晴らしい味でした。☆☆☆
こちらもベアードビールの季節限定「ミッドナイトオイルフォーリンエクスポートスタウト2013」。このミッドナイトオイル…は毎年楽しみにしているビールの1つ。大好き^^/ ☆☆☆
3月も☆3つ多いな…
コースターがマサジエール特別コースターになってますが、こちらはベアードビールの季節限定、リアルエールの「スモーク&ファイヤースタウト」 ☆☆★
またまたベアードビールの季節限定「ラックオブ ザ アイリッシュレッドエール」 これも美味しかったなぁ。☆☆☆
さらにベアードビールの季節限定「ママのミルクスタウト2013」。
『やや低めの比重とアルコール度数で、乳糖(ラクトーセ)を加え造られるスタウト。乳糖は発酵対象にならないため、発酵後もビールに残り、ビールにしっかりしたボディとシルキーなマウスフィールを与える。』…とのこと。飲みやすいスタウトでした^^ ☆☆★
アイスタで初めて飲んだサッポロ「静岡麦酒」。サッポロが造ったスーパードライ…っぽい感じ^^; ☆★★
鬼伝説ビールの「フランボワーズ」 ☆★★
六甲ビールの「IPA ホップス」。これ美味しいですよ。 ☆☆★
島根・ビアへるん の、「檸檬ヴァイツェン」。☆☆★ ところで、“へるん”の意味はなんだろう?未だに知らない^^;
ミッケラー 「ソートガルブラックIPA」。ミッケラー美味しいんだけど、前述の“フルーツフルライフ…”でのことを知っているので気分的には阿藤快。☆★★
なんだかな~
ブリマーブルーイング 「スコティッシュエール」 ☆☆★
大山Gビール 「八郷」 ちょっとだけいただいたので美味しかったけど評価ナシとします。
ベアードビールの季節限定「ブラックスモークスタウト」。 ☆☆★
そして最後もベアードビールの季節限定「グレートアメリカンスタウト」でした。 ☆☆★
自分としては☆3つはあまり付けないんだけど、3月もいっぱいあった。美味しいビールはとにかくうれしい^^/
さて、すっかり遅れていた2月に新たに飲んだビールのまとめです。星の数は全くの私の独断です。2月はいつもの場所ばかりで飲んだので、いつもと変わったビールはあまりありません…が、ベアードビールからは年間で一番美味しい(好きな)ビールが出る時期でもあるので、かなりベアードビールに傾倒してました。
トップ(↑)はベアードビールの季節限定でも一番人気の「大工さんのみかんエール2013」。売り出すとだいたい予約だけで売り切れ、あとはタップルーム(直営店)で樽生を飲むしかないけどそれもあっという間に終わるという、だんだん幻になりつつあるくらい人気のビールです。
『今年のみかんエールは、一段と柑橘系のジューシーなアロマや甘酸っぱいみかんのフレーバーが引き出されており、選りすぐったホップ(サミット、ネルソンソービン、カスケード、NZカスケード)との相性も抜群だ。』とあるとおり、素晴らしい味でした。☆☆☆
こちらは「大工さんのみかんエール2013」の樽生。もちろんこちらのほうが美味しい^^/
こちらはベアードビールのインペリアル・ウィート・ポーター。1月中ごろ発売だったがまだ残っていて助かった。
『ポーターは、18世紀に遡り、主にロンドンで造られていたダークエール。労働階級が好んで飲んだモルト感のしっかりとしたエールだ。それは大麦モルトがベースのエールだったが、しかしベアードの革新は、これを小麦モルトを主原料として使用したことだ(3種類の小麦モルト:ベースウィート、キャラメルウィート、チョコレートウィート、さらに麦芽化されていないローストウィートも加えた)。そしてこれを極寒の冬でも楽しめるように、初期比重を高めに設定し(17.7P°)、アルコール度数も引き上げた(7%)。』…とのこと。小麦が主原料だけに色ほど重くなく飲みやすかった。☆☆★
ベアードビールの季節限定「チュートニック エール」。
『原材料には全てドイツ産のモルト(ピルスナー&ミュンヘン)とホップ(マグナム、トラディッション、スポルター、テットネンガー、ハースブルッカー)だけを使用している。モルトの力強さとホップの激しさがぶつかり合いながらもうまく融合している。これは中世ゲルマン人(チュートン)戦士の力強く勇気ある精神をイメージし造ったエールだ。』…とのこと。これしっかり美味しかった☆☆★
新潟スワンレイクビールの「B-IPA」。なぜBか忘れちゃったけどとても美味しかった印象はしっかり残っている。☆☆☆
こちらは新しいのではなく、既に生産を終了した(メーカーが解散した)岐阜・博石館ビールの「ザ・スーパーヴィンテージ11」。その名の通り11%のビール。キツいけど風味豊かな美味しいビール。解散が残念。☆☆☆
そして出ました!上述の「大工さんのみかんエール」と共に、“私はこのビールを飲むために毎年生きている”というこの時期恒例でとにかく楽しみなビール。ベアードビールの季節限定「がんこおやじのバーレイワイン2013」。
『2013年版のバーレィワインは2012年版と同様なアルコール度数だが、モルトとホップの組合せをがらりと変えた。今年版は、ピルスナーやキャラメルモルトの代わりに、ライとアンバーモルトを使用し、甘さを控え、ドライでスパイシーな個性の麦汁を造った。そして、ホップの苦みも去年の80IBUから90へ高め、ホップの組合せも変えた(コロンバス、ウォリアー、ナゲット、サミット、NZケード)。その結果、フレーバー、苦味、アロマ、全てにホップの個性をより感じる。そしていつものように、充填時にクロイズンを行い、樽や瓶内での二次発酵と自然発泡を促進させた。毎年微調整を加えながら、進化していくがんこおやじは、食後酒や寝酒として最適だ。また瓶や樽の中で、数か月、数年でも長期熟成を楽しむことができる。』…今年もおいしゅうございましたヽ(^。^)ノ ☆☆☆
2月はいいビールがたくさん出るねぇ^^/
こちらはベアードビールの季節限定でリアルエールの「エキストラ・スペシャルアンバー」、略してESB。NZ産ネルソンソーヴィンと米産カスケードのホップを使用したアンバーカラーのタイプ。カスケード好きなんだよね ☆☆☆
こちらもベアードビールの季節限定「キーウィIPA」。
『このIPAのコンセプトはシンプルだ;ニュージーランドホップの個性を思い切り表現すること。それを実現するためニュージーランドで育った4種類のホップを組み合わせた(ネルソンソーヴィン、モトゥエカ、ワカツ、NZカスケード)。そして、煮沸時には1種類ずつ4回に分け投入し、煮沸後に4種類を合わせてワールプールに5回目の投入をした。そして最終的には4種類を合わせ貯酒タンクでドライホップし、ホップ投入を締めくくった。』…これもとっても美味しかった。 ☆☆☆
こちらもベアードビールの季節限定「ウィンターウィット」
『ウィットビアは、ベルギースタイルのウィートエールで、麦芽化されていない小麦を多く使用し造られるため、色は白っぽい。一般的には、軽くて、甘酸っぱさがあり、きりっとした清涼感のある低アルコール度数のエールだ。ベアードウィンターウィットは、比重を高く(15.4P)、アルコール度数も強めにし(6.2%)、この伝統的なベルギービアスタイルを寒い季節でも楽しめるものに変化させた。
モルトは、小麦および小麦モルト、フロアーモルテッドピルスナーとマリスオッター、そして、カラヘルモルトを微量(色とボディを加えるため)配合した。ホップは、ニュージーランド産(ワカツ)、チェコ産(ザーツ)、スロベニア産(スティリアンゴールディング)、ドイツ産(トラディッション)を組合せ、軽めに仕上げた。そして、今年は地元で採れたキンカンを隠し味程度に加え、何とも言えない爽やかさを演出した。最後にこの原材料のコンビネーションをベルギー酵母で発酵させ、ビールに魔法をかけたのだ。
そしてその結果・・・、真っ白な泡が優雅に佇む少し濁りのある黄金色で、口に含むと、心地いい酸味と、スパイシーでいきいきとした発泡性が楽しめるウィンターエールが誕生した。爽快な印象を残しつつ、フィニッシュにはアルコール度数や比重の高さも感じるだろう。』…とのこと。
小麦ベースでここまで美味しいのも少ないと思う。☆☆☆
最後はこちらもベアードビールの季節限定「ファイナルインパクトエール」。ダークでホップはじけほろ苦くモルティー。☆☆★
ホントに2月はすごく美味しいビールがそろっていた。
「最近ブログにビール載せてないよね?」と言われたました^^; ツイッターの方で都度つぶやいていたのでブログのほうはまぁいいやと思っていましたが、「ならば自分でも整理する意味でまとめてもいいかな」と思い、試しにこれから1ヶ月分をまとめて載せてみることにしました。
ここでは新たに飲んだビール、自分が全く初めて飲んだもの、以前飲んだ季節限定でも年度が替わってレシピが変わったとわかっているものを載せていこうかと思います。いつまで続くかわかりませんがw
とりあえず2013年1月の分です。
親会社の経営合理化に伴いもう製造をやめてしまい“幻のビール”となってしまった岐阜・博石館ビールの「ハリケーン」。バーレイワインで度数はなんと!…の15%!! ☆☆★
沼津・ベアードビール新年恒例の「初醸造」シリーズ。今年は「初醸造2013インペリアルピルスナー」でした^^/ ☆☆★
ベアードビールのレギュラーの季節限定。レギュラーじゃ限定やないやないかい…とは言わないでw 普段はないけれど毎年時期になると限定で造られるモノということで、「ダークスカイ インペリアルスタウト2013」 ☆☆★
ベアードビールの限定、「クリスのガーデンカスケードホップエール」。要はクリスの自宅で採れたカスケードホップを使って造られたってことです^^ あたしゃカスケード好きなので^^/ ☆☆★
今回はよなよなエールでお馴染みのヤッホーブルーイングからセットで取り寄せた中に入っていたもので、「燦燦オーガニックビール」有機栽培のモルトとホップで造られているそうです。 ★★★
こちらが今月のネーミング大賞w やはりヤッホーブルーイングの「前略好みなんて聞いてないぜSORRY」 米麹を使った酒仕立てのストロングエール。ガツンときて美味しかった。 ☆☆★
久々にビールの話をツイッターでなくブログに載せますが、まずはベアードブルワリーオフィシャルのメルマガからの引用をご覧ください↓
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ご存じの通り、ベアードビールのブルワー達はホップを心から愛している。ビールの中に存在するホップの個性が大好きなのだ。そこで私達は、5月を『ホップマッドネス月間』と呼ぶことに決め、ホップの個性を前面に出した多種多様なビール16種類をリリースし祝いたいと思います。
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…とのことなのです。私もホップが効いたビールは大好き!なので、これはなんとか全部飲んでみたいと思って、GWから通いはじめていました・・・が、シェフみちるからは「これ、沼津では全部出せるかどうかわからないよ」と、脅されて(w)いました。もしかしたら通っても全部飲めないかもと思っていたけれどとりあえず通って飲んでいました。
第3週まで終わってまだ9種類・・・これはやっぱりダメかと思った最後の週末に、そこはさすがのベアードビール、最終週に残り全部の7種類を出してくれました(^_^)/
そして、全16種類を達成!ワイルドだろぉ~w そして、達成してみたらなんと私が沼津タップルームで最初の達成者だということで、Tシャツをいただきましたー(^_^)/ それがトップの写真です。
で、これも馬鹿馬鹿しいとは思いながらも、その全16種類を全て一眼レフカメラで収めておりました(こっちのほうがさらにワイルドだろぉ~w) カメラの腕はともかく、せっかくなのでここにすべて載せておきます(^_^)/ (←アホだよねw) もし今後、色とかが参考になれば…と思ってますが、それもこじつけですねw でもまぁ行ってみましょう!
あ、先にそのメニューを載せちゃいます。
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)
では、Let's go!
1. だいだいIPA (6.5%): だいだいの手搾り果汁と天日干しピールの入った IPA
一番最初だったけど、今回これが一番のお気に入りでした。橙ってのもエスパルスサポーターとしてうれしかったし、超美味しかったです。また造って~(^_^)/
2. 4C ストロングペールエール(6.0%):コロンバス、チノック、シトラ、カスケードのCから始まる4種のホップを使用
3.帝国IPL (6.5%): 定番の帝国IPAをラガー酵母で発酵させた
4.チノックIPA (6.7%): これらのIPAは同じレシピだが種類の違う米国産ホップを使用
5.コンチネンタルIPA (6.7%): 4種類のヨーロッパ産コンチネンタルホップを使用しダブルドライホップした
6.コロンバス?IPA (6.7%): これらのIPAは同じレシピだが種類の違う米国産ホップを使用
7.スパルターゴールデンエール(4.7%):有名なドイツ産スパルターアロマホップ
8.ホップハボックインペリアルペールエール(6.2%):ダブルドライホップされた90 IBUのペールエール
これもちょー美味かったです^^/
9.ボヘミアンペールエール(5.0%): ザーツホップ、フロアーモルテッドボヘミアンバーレィ(ハンドポンプ)
10.サミットIPA (6.7%):これらのIPAは同じレシピだが種類の違う米国産ホップを使用
11.ネルソンソーヴィンIPA (6.7%): これらのIPAは同じレシピだがニュージーランド産ホップを使用
12.トリプルドライボヘミアンピルス (5.7%): トリプルドライホップされたボヘミアンスタイルピルスナー
13.スルガベイベルジャンインペリアルIPA (7.7%): 定番のスルガベイをベルギー酵母で発酵させた
14.ベルジャンストロングペールエール(8.0%): 6種類のDヨーロッパ産ホップでドライホップした
15.4-S ベルジャンストロングエール (5.5%):スターリング、サンティアム、ザーツ、スティリアンゴールドのSから始まる4種のホップを使用
一眼レフでボカしたからアミーゴがボケててよかったw
16.レッドホップエール(5.7%):ホッピーなアメリカンスタイルレッドエール(ハンドポンプ)
ベアードビール5月ホップマッドネス月間、これにてすべて達成しましたー!w なお、達成時に隣でブルワークリスが飲んでいたので、達成してTシャツを抱えている姿がベアードビールの顔本に載ってしまいましたw しかも実名入りスタンプカードとともにwww ビール飲むのもワイルドだぜぇw
さて、久しぶりに驚異の変態回転寿司、小田原の「あじわい回転寿司 禅 」へ行ってきました。「すし兵衛」から独立して以来、テレビの取材などに頻繁に出るようになったため大変な人気店になり待ち時間がかなり長くなりました。以前行ってたころは入店待ちなんてしたことなかったもの。そして、順番待ちで番号カードがペロっと出てくる、あの銀行にあるような機械も設置されていました。
そりゃまぁそうだ、知っている人は知っていた、ビールだけで100種類、焼酎、ワイン、日本酒は50種類、チーズは常に30種類以上(この日は54種類用意されてました)の、かなりの酒好きだって唸るラインナップ、寿司食べなくても飲むだけで満足、さらにそんな呑兵衛のためにビストロメニューがとても充実しているという、本人談でいう「回転寿司はメリーゴーランド」、「夢の回転寿司」なのです。
前回は寿司を重点的に食べたので今回はチーズが主目的に、いや、主目的はビールなので、次目的に行きましたw
まず、スタートはいつものベアードビールの「レッド ライ ラガー」の生。ここ、「あじわい回転寿司 禅 」では常に7種類の生ビールがあり、そのうち5種はレアなビールになってます。ちなみに、普通に「生ビール」と注文すると、サッポロの「エーデルピルス」が出てきます。スーパードライだなんていう野暮は置いてません。今回はほとんど生ビールを飲みました・・あ、いつもか・・。
回転する皿を取って寿司をつまみながら先に生ハムの「ハモン イベリコ ベジョータ」を注文しておきます。寿司は特に書かなくてもおいしいので今回は割愛。流れていないものもカウンターの中の職人さんに頼めばその場で握ってくれます。また、日によっておすすめの寿司ネタも変わります。主に小田原水揚げの相模湾の魚でマグロは三崎産です。マグロは清水で食べるよりも安くて美味しいという、清水も負けちゃいけないよ・・って感じです。
生ハムのカットは西尾店長専権事項です。48か月熟成のこの最高級生ハム、店内でも一度出したらもう冷蔵庫に戻さず店内熟成させます。また、カットしているうちの店長の講釈を聞くのも楽しみの一つです。
もう、なんてったって脂からして美味しい!塩っ気もあり酒のつまみとしても最高級品。一皿¥1200ですが、ホテルのレストランで頼むとover¥3000くらいのモノです。ここへ来たらまずこれは押さえておかないとね。
2杯目は、これの生を見つけたら即注文というベルギーのさくらんぼのビール、「ベルビュー クリーク」の生。甘いけど美味しい、特に女性にお勧めのビールです。
3杯目は、これはかなりレアな生ビール、ベルギーの「グーテンカルロス」の生!なんでこんなものがあるの!?
そして、今回の目的でもあるチーズ。詳しいことは知らないので店長に希望のタイプを伝えて3種盛りにしてもらいました。これで¥1000。右下のは切ったそばからドロっと崩れてくるモノ。この3種、チーズ好きでないと臭くて食べれないかもしれません。なお、この右下のチーズはお店でワインでウォッシュさせているとのこと。すげぇ!
あ、臭み消しというかお口直しの、バターナイフに乗っているのはイタリア・シシリー島産のオレンジの花から取ったハチミツです。これも超美味い!そして、添えてあるパンはライ麦酵母を使ったパンとのことですが、これもお店で焼いているとのこと。すごーい!
4杯目はベルギーの「レフ ブラウン」の、これも生。都内だと¥1400とか取られる場合がありますが、ここでは¥850! (^O^)/
そして次はレバーパテ¥525。コイツもとっても美味しいです。あ、パンはめっちゃ美味しいです!
ラストが、こちらはアメリカ、サンフランシスコのアンカービールの2010クリスマス限定ジュビレーションエール。こちらもレアなもので、いつものアンカーの味とは異なり美味しいものでした。
もう、大満足!食べて飲んで、「生きててよかった!」って心底思うお店でした。今度は正月に来よう!
そして、当初はまっすぐ新幹線で帰ろうと思っていたが、ベアードビールの若手ブルワー、“シンヤくん”(初仔が生れたばかりの現在ちょー親バカw)が、自分のオリジナルレシピで造られ初めて発売と相成った新作、リアルエールの「マリスオッター カスケード エール」が出たから来てね・・・と、メールをいただいていたので小田原からまた鈍行、熱海乗換えで沼津で降り、沼津港の「ベアード フィッシュマーケット タップルーム」へと行きました。で、そのビールがコレ↓
で、このレシピがシンヤ本人曰く間違いだとのことで、正しくはモルトはマリスオッターのみなんだそうです。ホップはこの通りですが、USカスケードホップは醸造時に苦みを出すため、そして仕上げの段階で香り付けをするためにニュージーランドのカスケードホップを入れているとのことです。
ここらで時間が迫ってきたのでラストはこちらも新季節限定ビールの「ブラックファンタジーエール」チョコレートウィートモルト、ローストウィートモルトを使い、濃くなってます(笑
そして最後にサプライズが!夏前くらいにアメリカのストーンブルワリーからハワイのイシイブルワリーを通じてベアードビールにお話しがあり、震災チャリティーのためにビールを造り、その売り上げの100%を寄付したいという企画で、静岡茶を使った「ジャパニーズ グリーンティーIPA」がとっても美味しく、なんでアメリカで造った静岡茶のビールなのに日本で造るよりお茶の香りとかしっかり出ていておいしいの!?・・しかも度数が9%という驚異のチャリティービールが、当初は樽生でしか提供されなかったものが、今回、いつも応援してくれるからと、関係者用に40本くらいしか輸入されなかったビールを1本分けていただきました。もうこれ本当に美味しくて、今年飲んだ中でも1・2を争う美味しさ。
もともと売り上げの100%がチャリティーだったので、まさかこんなものをいただくなんて思ってもみてなくて感激!これは大事にとっておいて、この日に一緒につきあってくれた後輩のYクンと日をあらためて飲むことにしました。「ビンも捨てないほうがいいですよ、激レアですから」と、言われました。ちょーうれしー!
こういう日のために頑張って生きていけると、とても大げさなんだけど、それくらいに思ったいい日になりました。とびっきり美味しいビールととびっきり美味しいフード。また次に行くために頑張れると思いました。地球に生れてよかったーーーー!
いつもお邪魔しているベアードビールからのお知らせ
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ベアード・イシイ・ストーン ジャパニーズグリーンティIPA チャリティコラボレーションビール
タップルームに集う仲間たちとベアードビールファンの皆様へ、
今年3月東北地方で発生した地震、津波により、多くの人命が奪われ、また原発被災により経済や環境も大打撃を受け、未だに終息のめどがついていません。この大惨事により、自然の恐ろしさと命の尊さを改めて思い知らされました。
しかし悲劇は、時に、人間の最も素晴らしく最も強い局面を再び蘇らせてくれる:例えば、無償の自己犠牲、寛大な心や精神、見知らぬ人達との仲間意識や同士愛など。ありがたいことに、このような精神の元、数えきれないほどの善意が東北支援のために意思表示され、実行された。
この人道的な博愛精神が源となり、アメリカ・サンディエゴのストーンブルーイングは、日本のベアードブルーイングと、グアムの石井ブルーイングに、二つの大きな目的意識を持ってコラボレーションビールを造ろうと声をかけた。それは:(1
)東北地方の被災地復興のための経済支援、(2)落ち込んでいる人々の気持を励まし、元気づけるため。美味しいビールの力は偉大だ!人間は何世紀も前からそれを知っている。ブルワーとして、こんな時に私達ができることはただ一つ、偉大なビールの力を借り、人々の心を癒し、励まし、元気づけること。
300バレルものベアード・イシイ・ストーン ジャパニーズグリーンティIPAは、アメリカで既に販売を開始し(7月11日)、ストーンブルーイングは寛大にも売上の100%を東北被災地支援として赤十字へ寄付している。幸いにも、日本でストーンの輸入代理店を務めるナガノトレーディングの貢献により、数パレットのコラボレーションビールが日本へも送られた。これらのパレットは数日前に横浜港へ入港し、現在通関作業を行っている最中だ。その最初に荷下ろされたビールが、7月29日(金)、タップルーム4店舗において、チャリティイベントの主役としてタップに繋がれます。
全タップルーム主催チャリティセレブレーションデビュー:ベアード・イシイ・ストーン ジャパニーズグリーンティIPA(7/29 午後5時キックオフ):
石井さんとBryanは、ストーンのブルーマスターであるミッチ・スティール氏と、このコラボレーションビールを造るため5月にサンディエゴに旅立った。この旅行の前に、幾度となくメールでこのビールのコンセプトについて、意見を交わし合い、ビールの概要が決まった:それは、強くて(9%のアルコール度数・・・東北地震のMと同じレベル)、強烈にホッピー(ウォリアーとパシィフィカホップを使い100を超えるIBU、アラミス、クリスタル、パシィフィカ、生のソラチエホップを使い2段階に渡るドライホッピング)で、シンプルでしっかりとしたベースモルト(100%英国産マリスオッター)に、ベルギー産の氷砂糖を使いよりドライに仕上げ、最後に静岡産の煎茶の茶葉をドライホッピングの要領で入れ、全体的にバランスの取れたエール。私たち自身、まだ出来上がったこのビールを飲んでいないのだが、アメリカから聞こえてくるレビューを聞くと、大変好評だ!
各タップルームに4樽ずつこのグリーンティIPAを分配し、最後の樽が無くなるまで、注ぎ続けます。各店舗次の統一価格で販売します:パイント1100円、ハーフ750円、テイスター400円。そして私達はこのビールの全売上をALL Hands ボランティアチャリティ団体へ寄付します(http://hands.org/projects/project-tohoku/
[1])。これは、東北地方の被災地へ、がれき処理やその他復興のために必要なあらゆる仕事を行うボランティア達を現地へ派遣することに焦点をあてた素晴らしい団体です。
このタップルームへ分配された樽の他に、ナガノトレーディングさんより、他のクラフトビールの取扱店さんへ、樽の数に限りがあるため、抽選により分配されます。この抽選については8月3日に発表される予定です。また、1パレット分のボトル版もナガノさん経由で輸入されています。このビールを取扱いたい、または個人的に頼みたい、という方は、直接ナガノトレーディングさんへ連絡してください:Andrew:
andrewbalmuth@naganotrading.com
[2],またはあけみさん:akemiohira@naganotrading.com [3]。
このチャリティの精神に則り、ナガノトレーディングさんも売上の一部を東北支援のため寄付します。このグリーンティIPAを取り扱う全ての店舗の皆様方にも同様に、このビールの売上の一部を、東北支援の寄付へ貢献していただくよう、心からお願い申し上げます。最後の瓶と最後の樽が売り切れましたら、皆様の善意に敬意を表し、寄付金の総額とリストをお知らせします。
この金曜日、多くの皆様に、タップルーム各店舗でお会いし、一緒にこの特別な意味のあるコラボレーションビールを飲めることを楽しみにしています。Johnが東京店、私とBryanは沼津でお待ちしています!
乾杯!
ベアードさゆり
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ということで早速飲んできました。正直言って衝撃でした。だって静岡茶が入ったビールだけど造られたのはアメリカ。なのになんでこんなにお茶の香りが出てるの?!・・とビックリ!素晴らしい出来で驚きました。ベアードさゆりさんとお話させていただいた時もやはりかなり驚かれたようでした。日本も負けちゃダメだ!もっと美味しいお茶エール造って~!でも、今年造られた、静岡茶が入った『わびさびIPA』もすごく美味しかったけどね^^
8/4時点でまだタップルームには残っているようなので、是非みなさんも飲んでみてください。売上は100%チャリティーに回ります。美味しいビール飲んでそれが全部チャリティーになるってことだけでも素敵です!
さーて、さんざん歩いた後はおいしいビールで乾杯です^^
こちらは毎年梅雨の時期に発売される、その名も『レイニーシーズンブラックエール2011』 6%
ドライホップエスプレッソのようなブラックエール。これも美味しいね。
これは初登場の『ダブルドライベルジャンインペリアルIPA』 8.5%
“ホッピーベルジャンスタイルインペリアルIPA”。あれ?そのまんま?w でもね、これ、すごーく美味しい!もう大好きなタイプ!これを毎年造って発売してほしい!切に希望します!最高の部類。これはキツイけど2杯飲んじゃった。あるうちにまた飲みたい。
こちらはリアルエールの『ブルワーのベストビター』。初登場かな?・・の4.5%
モトエカとかテットナンガーとか、あまり聞いたことがないホップも使用しています。他にはNZハルタウアロマとトラディションホップ使用。
さて5/1、また沼津・フィッシュマーケット タップルームへ行ってきました。季節限定が3種類も出ていて、しかもこの日を逃すとしばらく行けそうもないので、静岡のヨコタさんとどっちに行くか迷ったものの、本家のほうへ行って行ってきました。
最初のは(↑)ベアードの 『四姉妹スプリングボック 』です。ドイツの春の名物ビールのボックスタイルです、フルーティーでおいしい。
2杯目は『ベアードIPL(インディア ペール ラガー)』。 普通はインディアペールエールなんだけど、今回ラガー酵母で作ったんだと。うーん、自分はIPAがいい。
三杯目、『 無礼講時間ストロングゴールデンエール』 8.5%のビール。しかしそれほど強くない…んだが、どうやら後からキクらしい! 美味しい!
4杯目、強かったビールのあとは軽~いビール。ベアード『ワーキングマンのダークマイルド』 という名前のビール。見た目は濃い感じだけど、3.5%でガブガブ飲むビールだよー チョコウィート、ローストウィートモルトも入って少しコンガリ風味なんだよね 。
そして、『ライジングサン ペールエール』と『沼津ラガー』を挟んで最後は『レッドローズ アンバー』。どうしてもいつも季節限定を優先して飲むので、たまにレギュラーのビールも飲んでおかないと味を忘れちゃうんだよね。
おまけ、「ポパイのパスタ」。ポパイだからホウレンソウというのは当たり前だが、“!”と思い、使っている油が何かを訊いたらオリーブオイルだとのこと。やっぱりね!w ポパイと言ったらオリーブはペアだもんね。さすが、みちるシェフ!
2011年版は、苦味の数値を75に引き上げ、昨年も使用した「だいだい」に加え今年は静岡産「でこぽん」も追加した。これらの果物と数種類の柑橘系の個性が光るホップ(コロンバス、モトゥエカ、NZカスケード)を組合せ、フルーティでリフレッシュなインディアペールエールが出来上がった。
…って、忘れないうちに残しておかないと…