ウチへ帰り、前夜からの絶食が解除されたので昼メシをバクバク!その後は母と区役所へ。
父の相続の関係で証券会社から戸籍謄本を取って来いとのことだったのだが、その戸籍謄本が、「14歳の(父が)ときから連続しているのが載っているもの」と取って来いというもの。そんなものが取れるのか?と思ったがちゃんとあるんだね。初めて見た。
で、その戸籍謄本を覗いてみて、私が初めて知った事実があった!それは曽祖父、つまりひいおじいちゃんと、曽々祖父、つまりひいひいじいちゃんの名前を初めて知ったということ!
父の戸籍謄本には当然祖父のことが載っているのだが、その祖父の欄の下に曾祖父と曾祖母の名前が、そしてその横に曽々祖父の名前がありました。曽祖父が「宇平」、曾々祖父が「藤八」でした。
祖父が明治40年生まれだったのですが生まれは東京でした。その父である宇平さんは当時「皇宮警察」だったのでした。皇居の中で仕事をしてたんですねぇ・・。
で、そのまた父にあたる藤八さんはおそらく江戸時代の最後から明治にかけて生きていたはずです。江戸時代ってのはすごいなぁ~!