ちょうど一ヶ月遅れのブログですが11/30は珍しく夜勤だけの勤務になったので夕方の出勤に。冬は日が短いのでちょうど富士山に夕陽が当たる時間に撮影となりました(^_^)/
日が沈む方向にちょっと雲多くてキレイに焼けなかったです(^_^;)
でも自分が焼けてる時間に撮るのは珍しいです。朝もあるけどその時間は仕事してるんで撮影はできないんですよね(^_^;)
一応一般的には雪がない状態で焼けた富士山を「赤富士」、雪がある状態で焼けた富士山を「紅富士」と言うらしいですが…
…この中途半端な雪の場合はどっちで言えばいいんでしょうか?(笑) あ、この構図で雲がなければかなり“凱風快晴”に近い感じになるんですけど惜しかった(^_^;)
自分はどうもこう…“頑張って朝焼けとか夕焼けを撮るためにいい場所へ出かける」ということをしなくて、通勤やらおでかけついでに富士山を撮ってるだけなのです。まあ「日常に普通に街から見える富士山」がテーマと言えばテーマのような気がします。あとは「乗り物と富士山のコラボ」が多いですかね(^_^)
11/28も快晴ヽ(^。^)ノ 富士山の雪は増えないけれど、やっぱりスッキリ青空はいいですよね(^_^)/
霞み具合は同じくらいかな?大きくは変化していません。
同じような景色の富士山が続いているのでコメント思いつかなくなりました(^_^;)
さて、前回失敗した「西濃運輸一部貸切貨物列車」のリベンジ撮影をしましたヽ(^o^)丿 いつも直前に仕事を終えて到着するので準備がなかなかうまく出来ませんが、前回の失敗を踏まえての設定としました。その上で、手持ちの連写ではありますが、ちょっとした構図の違いも撮ってますので較べてみてください。
まずは機関車の“顔”がよく見えて、「西濃運輸」のコンテナまでを入れたもの。最後に1両違うコンテナが写っているのはお許しをm(__)m
次はそこからもうちょっと進んだ位置で。ちょうど橋梁のスパンのつなぎ目になるところに機関車の顔が見えた位置で。
さらにもう少し進んでまた機関車の顔がよく見える位置で。
そして機関車をいっぱいに引きつけて列車全部を入れる感じにしてみました。もちろん機関車の顔が見える位置で。一番最後の1両が切れちゃってますけどそこはご容赦をm(__)m
ちょっとトリミングして…
この貨物列車はコンテナの色がこのように揃うからカッコいいんですよね(^_^)/
で、またトリミングして、EF66機関車と“全部同じ色に揃ったコンテナ”のように見える”感じにしてみました(笑)
11/27も雲一つない快晴になりましたヽ(^。^)ノ
ただ、同じく快晴だった前回と較べると…
…ちょっとまた霞み具合が濃くなった感じがします。
雪もまた少し減って、凱風快晴構図にはちょうどいいかと(^_^;)
こうして見ると、雪が消えたところは日当たりが良くて融けたというより、西風が当たりにくい場所に雪が残っているように見えます(^_^)
この日は新幹線も少々。
N700系のX73編成がビシッ撮れましたが…
…またまた「車窓から富士山を撮る人」が撮れました(^_^)/
こちらはN700AのG37編成。大きな「A」マークを入れた、こちら側は初撮影でしたヽ(^。^)ノ
この日の夜は“よなよなムーン”。やはり月齢19~20くらいがよなよなムーンとして良いようです(^_^)
11/25は雲ひとつない快晴となりましたヽ(^o^)丿
いつもの“富士山全景”もクッキリ(^_^)/ やはりこれぞ“富士川からの富士山”ですねヽ(^。^)ノ
“富士山定番構図”ももちろんクッキリヽ(^。^)ノ
“駿州江尻富士構図”。雪はかなり消えましたが…
…“凱風快晴構図”ではこれくらい雪が少ない方が“凱風快晴らしい”絵になります(^_^;)
山頂周りはこんな感じ。まだわずかに霞んでますかね。真冬ならもっとクッキリしてきますから。
この日はふと思い立って貨物列車を撮ってみましたが…
まずは試し撮りで上り線の普通旅客列車を撮影。313系+211系ですかね。でもここでは上り線の列車を撮っても絵になりません(^_^;)
こちらは下り線側での普通列車撮影。こちらも211系+313系ですかね。連写して列車の“顔”がよく見えた位置での写真を採用(^_^)/
そして最後にEF66牽引の西濃運輸“一部貸切”貨物列車です。いろいろ設定を間違えたまま撮影して見事に失敗となりました(^_^;)(>_<)
この貨物列車、20両のうち15両を西濃運輸貸切りで運用されているので前の方はコンテナの色が揃ってカッコいいです(^_^) ただ、今回はシャッタースピードがまだ遅くてかなりブレてしまったこと、レンズの特性で橋が反って写ってしまうのを防ぐ補正機能を効かせていると6枚しか連写できないのですがそれを忘れて連写してたら途中で撮影中断(>_<) もっと機関車を引きつけて撮影したかったのですがそれもダメでした(T_T) まだ列車後端は橋に乗ってないですよね(^_^;)
すぐまたリベンジ撮影したと思っていま~す(^_^)/
前記事の11/22と11/23に弱い雨が降り、富士山頂はまた薄っすらと雪がお色直ししてました。
この日はスッキリと晴れたので薄化粧の富士山も美しく見えていました(^_^)
ちょっと薄いですが、やっぱり富士山に雪が多いといいですね(^_^)/
この薄さですとすぐまた消えてしまいそうですが…
…そんな“儚さ”を楽しむのもまたいいでしょう。この“凱風快晴構図”だとキレイですねえヽ(^。^)ノ ここから雪が少し消えると本当に“凱風快晴”のような縦に筋が残った感じになるかと思います。次に降るのが先か、消えるのが先か。
この状態ですと実際には“雪”というより“氷”のようになっているのかもしれません。
この日は新幹線も撮って…といってもアップの流し撮りではなく、新幹線の“全景”を入れてみました(^_^)/
横に走る新幹線をビシっと撮るにはシャッタースピードを上げないとブレてしまいますが、そうなると画面が暗くなり、そこで感度を上げると今度は画質が荒れるということになるので、思ったよりも難しい撮影になります。
まあ手持ちでなく三脚を使えばいいのでしょうけど、朝の出勤前に面倒な撮影はしたくないので(^_^;)
夜は満月に。別にクレーターひとつひとつがクッキリな科学な写真を撮るのではなく明るい“お月様”が撮れればいいので、手持ちでテキトーに撮ってますヽ(^o^)丿
前日までお天気が良かったのですが、この日11/22はお天気下り坂となり、朝からお日様が全く拝めないどよ~んとした曇り空になりました。
もしかしたら富士山は見えないのかなあ~?思いつつ富士川に着いてみると…
…富士山には大きく厚い笠雲がかかっていました。
形は整っていませんが結構大きな笠雲です。
もうちょっと形がキレイだったらかなりいい写真になったかもですが…
…気象のことなのでわがままは通りません(^_^;)
山頂アップの写真では何がなんだかわからないですね(^_^;)
吊るし雲も刻々と形が変わり、自分が帰るころにはアザラシのゴマちゃんみたいな形になってました(^_^)
前の記事の翌日ということなのですが、いつもの“富士山全景”を見ると…
…ありゃりゃ?
“富士山定番構図”で見てもけっこうあったはずの雪が…
…もうかなり消えてしまっています(>_<) こちらは“駿州江尻富士構図”
だんだんアップにしていき“凱風快晴構図”で見ても1日でかなり雪は消えてしまっています。でもまあ…
…その少し残った雪のおかげで富士山の山腹の凹凸がよくわかります(^_^)/
この日は少しだけしか新幹線を撮影しなかったのでこの一枚だけを。JR西日本のN700AトップナンバーF1編成。いつもはこの“少し行っちゃった”構図は使わないのですが、よく撮れていたのと、この角度だとN700系の先頭部のカーブがキレイに見えるんですよね(^_^)/
11/20の富士川からの富士山は、よく晴れてはいるんだけど富士山の周りに雲が多くて…というよくあるパターンではあるんですが…この日はその雲がヘンな位置に多くかかって、なんとも微妙に残念な感じになってしまいました。これまでたくさん富士山をここで撮ってきましたが、こんなに“微妙に残念”な感じは初めてかも(^_^;)
“いつもの”“富士山全景”なのですが、とても“いつもの”感じではなく、山頂は見えたり隠れたり、稜線は全然見えないという、「見えるんかい?見えんのかい?」のどこかの吉本新喜劇のギャグのような感じでかなり残念に(>_<)
山頂だけしか見えなくても、山頂が頭一つ抜け出してあとは雲が多くても低いところにあるから山頂が映える…のが通常なんですが、この日は雲の高さが本当に中途半端で山頂の上にもかかったりして山頂すらスッキリ見えないという状態に(>_<)
これでもなんとか待って山頂が見えた方で、撮っていた時間帯のほとんどは山頂も隠れてしまっていたのでこの状態を撮って諦めざるを得ないことに(>_<)
なんか本当に実に惜しい感じが(T_T)
ただ、この日はどうやら前記事の山頂に笠雲がかかった前日から山頂周りに雪が降ったようでかなり雪が増えたんです。これを撮れないのは本当に残念なんですけど、ここで気がついたのは、「一応空は晴れてるし、この富士山周りの雲で見えないのなら、少し離れれば山頂は見えるんじゃないか?」と考えて場所を移動することにしました。
そこで、帰宅ついでに寄ったのが…
…東海道の有名景勝地「薩埵峠」でありました(^_^)/ まずは海を多めに入れて撮影して…
…こちらは富士山大きめにして撮ってみましたヽ(^。^)ノ
さらに富士山をアップにしてみましたヽ(^o^)丿
そしてここ薩埵峠の下は日本でも有数の交通の名所で、東海道本線、国道1号線、東名高速道路が集中しているところなので、その交通インフラと富士山を撮るのが定番になっています。なのでその風景も狙ってみました(^_^)/
まずは試し撮り。ポイントは東海道線のいい位置に列車が来たときに撮ることなので、その練習から。列車が長いので写真の中で引き立ちますね(^_^)
こちらは上りの普通列車が通ったところをパチリ。211系電車でしたね(^_^) これは列車が向こうへ行くところを撮ったのでタイミングが難しかったですね。(^_^;)
こちらは逆に下り線にやってきた313系電車。列車はここまで引きつけないとよくわからないし、やはり「顔」が見えないとダメですからね(^_^)
そして最後に「トヨタ ロングパスエクスプレス」を撮りました。貨物列車で長くて写真でも目立つ上に、この列車はコンテナの色が青く揃うのでいいんですよねヽ(^。^)ノ
それにしても台風による高波で内部が破壊された「スマル亭」の由比2号店、復活してくれないかなあ…(>_<)
11/19は空全体がどんより重い曇り空になりました。
そのどんよりした空全体を覆う雲がそのまま下がって富士山にかかっていると思いきや…
…よく見ると富士山には形は悪いですが大きな笠雲がかかっているようで…
…北西から南西へとなびいているようでした。
もうちょっと形がいい笠雲なら絵になったのになあ… 風が弱かったのかな?
山頂をアップにしても雲で何がなんだかわかりませんね(^_^;)
11/17もよく晴れました。
空は前日の11/16より薄っすらと雲が出たりしていましたが、それでも前日よりかは澄んでいたというか、スッキリ度はこの日の方が上だったような気がします。
空全体としては前日の方が雲がなくてスッキリでしたが、この日は富士山の中腹に雲が発生することもなく…
…山肌もよく見えたような気がします。この辺の違いはどうして出るんでしょうかね?空の高いところと低いところでの湿度の違いとかですかねえ?
ま、そういうこともあるので、富士山を撮るのはいつも同じようで同じではないんでしょうねえ。
紅葉のところと緑のところ、岩のところとよくわかると思います。
11/16もほぼ快晴となりました。いつもの富士川に戻って撮りましたが前日に続きこの日もとてもいいお天気になりました。
そういえば前の記事で書き忘れましたが、11/15と11/16は寒気が入って空気が澄んだんですね。なので空がとても青く富士山もとてもスッキリ見えましたヽ(^。^)ノ
富士山の横から雲が発生するのはご愛嬌ってことで(^_^;) ここの景色、「セキスイハイム不動産」のCMに「しずなーび」と共に出てきますが、ツイッターではセキスイハイム不動産とは古くから相互フォローしてて、実はあのCMは自分のツイッターを見て作ったんじゃないかと思ってます(笑)
ただ、ここから撮る時に、“一面に広がる芝生と景色のアクセントになる水管橋とそこに富士山が端から端まで見える景色にちゃんと見えるように撮る”というのは実はちょっと場所選びのポイントがあるんです。それは以前にこのブログでも何回か書いているので探してみてください(←今書くのが面倒なだけ(^_^;)
にしてもこの日は空気が澄んでよかったですねえ~(^_^)/
こちらは“凱風快晴構図”
てっぺんの雪がちょっと厚めでキレイですねヽ(^o^)丿
11/15は快晴。仕事はお休みの日だったので富士川ではなく、11/3にオープンしたばかりの施設、「日本平夢テラス」からの富士山となりました。
日本平…というか、有度山山頂に回廊型のテラスとカフェが付いた施設ができました。これまで日本平山頂から見える富士山の風景は必ずしも“ベスト”ではなく、既存の展望台からの景色では木が邪魔になったり角度が悪かったりして実は中腹からの景色ほどはよくなかったんです。
なのでこの新しくできた「日本平夢テラス」からの景色が写真で撮るのに“絶景”であるかどうかを確認したかったからです。
幸いお天気は最高の天気になりました。富士山からたなびくいつもの雲以外には雲がない快晴で、南アルプスから伊豆半島までよーく見えていました。
富士山を中心に自分のカメラでは最広角(APS-Cで18mm)で撮ってみました。
これくらいだと“富士山と駿河湾”の定番的な感じになりますね。
富士山の全景幅で清水の街と港を入れて。
上の写真からちょっと海を多めに。
これくらいが“富士山と清水港”のド定番な感じかな?(^_^;)
こちらは富士山主体で。
結論から言うと、夢テラスからの富士山はこれまで中腹で撮った感じに比べても、“あまり変わらない”でした。清水日本平パークウェイの橋の上からの富士山や、旧道の途中にある茶畑からの富士山の方が手前の建築物も少なく“街の景色+富士山+駿河湾”が撮りやすいと思いました。(ここに載せてある写真は手前にあった建築物などは入れないようにしました)
むしろ夢テラスからは南アルプスや伊豆半島南部、御前崎方面の景色がこれまで見れなかった感じだしとても広々見えてよいのではないでしょうか?まあ細かいことを言わなければとてもいい景色であることは間違いないので観光としてはおすすめです。ただ、今はまだ混んでることもあって、自分は富士山はここからは撮らないと思います。もっといい場所知ってるもん。
11/12は前日にお天気回復してよく晴れたお天気からまた下り坂に向かうところ。晴れてはいるけど雲が出始めてきたところで、この日の夜に弱い雨が降ったのでやはり笠雲はお天気下り坂の目印になるんだなあと思った次第です。
そう、この日の富士山は山頂が笠雲に包まれてちょっと面白い感じになっていました(^_^)/
いつもの“富士山全景”ですが、いつもとはちょっと違う富士山(^_^)
“富士山定番構図”でもうわかりますかね(^_^;)
“駿州江尻富士構図”。だんだんアップにしていくと面白い笠雲がよく見えてきます。
“凱風快晴構図”の富士山。山頂が笠雲でキレイに“富士山型”に包まれています。どうしてこうなるのか、原理ではわかっていても不思議ですよね(^_^)/
ふわふわもこもこしている笠雲に包まれた山頂周り。自分はこのような富士山を“甘食富士山”と呼んでます(^_^;)
はい、この日はシンプルです。
朝のうち空は雲に覆われて富士山が見えませんでしたが、お昼休みにはよーく晴れたのでパチリ。山頂の本当に一番上の方だけなんだけど、雪が少し追加されたようでした(^_^)
そのお昼休みには日曜恒例グライダーが頭上を通過(^_^)/