5/15は晴れて夏空のようでした。この日はお休みだったので富士川からではなく清水港からの撮影となりましたが…
…富士山はすっかり霞んでしまいました(>_<)
まあ霞みだけでなく空も薄雲が広がっていましたね(^_^;)
清水港からの富士山ド定番構図(^_^)/
おっとこれは税関の船かな?また後で調べてみます。所属が名古屋なので警察の船ではないはず。
その「まさき」を入れてパチリ(^_^)
港から船が出てくる時、横から撮りたいなと思っても、防波堤を出てすぐに北へ進路を取ってしまうので(たぶん航路が指定されている)後ろからの構図になってしまいます(^_^;)
富士山の雪はやはり“凱風快晴”の感じに近くなりました(^_^)/
この日はちょっと港にある、または来るいろんな船を撮ってみました(^_^)
Jオイルミルズの工場へやってくるのでトウモロコシを運んでくるのかな?「BRIDGEGATE」です。
清水港が誇る…というか、鈴与が誇る帆船2隻、「オーシャンプリンセス」と「ドーン・トレッダー」。
おっとカッター船がやってきました(^_^)/
ほらちゃんとオールを漕ぐタイミングを合わせないとかえって抵抗になって余計に苦労するぞ!(^_^)/
オーシャンプリンセスをほぼ真横から。
そして少し前から。やっぱり船はこの角度が一番いいなあ。
他にもいろいろな船が。
主に清水港の遊覧に使われる「ベイ プロムナード」。真横からだとわかりにくいですが…
…この船は双胴船であります。昔から清水港にあった双胴船を改造したものだと思います。
こちらは税関のパイロット船。この小さな船も好きですねえ(^_^)
海上保安庁の「ふじかぜ」。日本海にくらべて太平洋、それも真ん中の静岡では海保でもまだ楽なほうではないでしょうか?日本海では北朝鮮の武装漁船も多いし、南西諸島では尖閣で常にピリピリしてますからね(>_<)
グレーの船体がちょっと自衛隊っぽいです。
他にも水上バス用の「ケー・エス」や…
…「Dream Star」などがあります。ドリームスターは乗ったことないなあ。
5/14の朝はまだ前日の大雨の影響が残って雲多い空に。仕事明け9時前の段階では富士川から富士山は見えませんでした…(+_+)
…が、富士川を離れて清水へ向かっていたら、雲が多いのは富士山の近くだけで(これはよくある)、少し離れた清水へ来たら徐々に見えはじめていたので、買い物で寄った清水ベイドリーム屋上駐車場から富士山を撮ることにしました。
初めて撮る場所でもあり、遠いですがいつもと同じ感じの構図にしようと撮ってみました。
まあ左側の稜線は見えないわけですが、いつもの感じで(^_^;)
この時でも富士川では見えなかったでしょうね。蒲原・由比あたりはまだ雲が立ち込めています。あとこれ、電線が邪魔ですが、旧貯木場のところへ降りて撮ってみるといい感じかもしれません。
雲に包まれていますが、それでも富士山が見えてよかったです(^_^)/
5/13は曇り空…というよりは…
…ご覧のとおり形はよくないですが巨大な吊るし雲が発生しておりました(・o・)
う~ん、ちょっとこれだとわかりにくいかな?とりあえずいつもの構図順で載せておきます。
笠雲も後ろ側では千切れた雲があったりとこれはこれで珍しい形ですが、あまりキレイな形ではないためわかりにくいです。
“凱風快晴”構図ですと吊るし雲はわかりません(^_^;)
いつも通り山頂周りも載せておきます。で、…
…ちょっとまた時間が経過した時の吊るし雲を含んだ広角で載せておきます。すごいですよね\(◎o◎)/
厚くて長くて多層の吊るし雲でした(^_^)/
でもお昼休みには小さな笠雲だけになってました(^_^;) ただしこの直後から雨が降りはじめ、この日は72.5mmの大雨になりました(>_<)
この日はグラウンドが使われていたため鉄橋の反対側へ。富士山を入れて新幹線を流し撮りしてみましたが、よかったのはこの一枚くらいでした(^_^;)
前の記事が5/6で、この記事が5/11。この間はサボっていたわけではなくて5/7・8・9はそれぞれ28・13・28.5mmとけっこうしっかりと雨が降っていたわけです。5/10も朝のうちは富士山が見えず撮影は5/11まで持ち越されたわけです。
そしてこの日5/11はスッキリと晴れましたヽ(^。^)ノ 富士山に横一本の雲はありますがこの時雲はこの一本だけであとは快晴になりましたヽ(^。^)ノ
芝生が白っぽいのはシロツメクサの花がいっぱい咲いているからであって、芝ももちろん緑が旺盛な状況になっています(^_^)/
その5/7・8・9の間に富士山にも少し雪が積もったようで…
…山頂は薄っすらと白くなっていました(^_^)
逆Yの字は薄く積もった雪がおかげでちょっとわかりにくくなってますね(^_^;)
お昼過ぎにはまた雲が多くなってしまいました。以前、静鉄1000形の1006:1506編成が新しいラッピングになったので一度ちゃんと撮りたいと書いてしまっていたので(笑) ちょうどコンビニへ行った帰りに通りかかったのでiPhoneですが撮ることができました。この1006:1506編成の新しいラッピングは、もうちょっと空が晴れるともっとキレイに見えますよヽ(^。^)ノ
5/6も晴れ。5/5やその前の5/4に較べるとまた少し薄雲が増えたかなという感じの空でした(^_^)
絹雲がたくさん見えますね。
この雲が出るとゆっくりゆっくりお天気下り坂とのことですが…
…でも富士山はそれほど霞んではいなかったのでまあこれはこれでよいのではないかと(^_^)/
雪型がかなり“凱風快晴”っぽくなりましたね~ヽ(^。^)ノ これで昼に一雨降って夕方パッと晴れるとすごくいい感じになるでしょうヽ(^。^)ノ
山頂下右側あたりの雪型が「逆Yの字」になると“凱風快晴”らしくなります(^_^)
長く残った飛行機雲が規則的に並んでました。管制官が少しづつコースをずらしたのかなあ?(笑)
かと思うとまたびゅ~んと伸びた飛行機雲が(^_^)
さてこの日は新幹線も撮影。
N700AのF3編成では…
…先頭の座席から富士山を撮っている人が撮れました(^_^)
こちらはN700AのG35編成。まだちょっとブレてるけど…
…同じくG35編成の最後尾でこちらはバッチリヽ(^。^)ノ これまでこの編成だけが1枚もちゃんと撮れてなかたんですがようやく撮れましたヽ(^。^)ノ
こちらはN700AのG12編成。バッチリ撮れましたが…
…それ以上にこの編成、検査明けなのかピッカピカでしたねヽ(^。^)ノ 屋根も幌も真っ白です(^_^)
えー…、更新がまた滞ってしまっておりますm(__)m
ちょっとダイジェストにしないとPCがいっぱいになってしまいそうなこともあり、更新がさらに危なくなりそうなので“富士山全景”のみ載せておこうと思いますm(__)m
5/1、かなり霞んでしまいました(>_<)
5/2、前日の霞みはお天気下り坂の予兆だったんでしょうねえ。翌2日はどんより曇り空になりました。なお、この日の夜から5/3朝まで130mmもの大雨が降ることになろうとはこの時は思いもしませんでした(>_<)
そして5/4はスカッとジャパンになりました(笑) これはこの時期としてはかなりスッキリ澄んだ空になりましたヽ(^。^)ノ
そして5/5は通常営業に戻りました(^_^;)
4/27は曇り空。どんよりというほどでもなくかといって薄曇りでもない感じでした。
“富士山全景”も見えてはいますが霞んでいました。でもこれくらい見えれば御の字ですね(^_^)
相変わらず同じ配置のままグラウンドゴルフやってます。同じところだけ芝がはげてしまっています。これだけ広いのだから5mでもズラせばいいのに全くその気配ナシですね。ティーとホールの周りが土見えてますが、このまま使うとさらにはげるでしょう。なんのために芝でやってるのかわかりませんね。
えーとこれなんだっけ?そうそう、“駿州江尻富士構図”でした(^_^;) 自分で考えて忘れてしまうという…(>_<)
こちらは“凱風快晴構図”…まだちょっと雪多いかな?(^_^;)
山頂周りはこんな感じでした(^_^)
この日は足下の草花を。
3色の花が見えたので撮ってみました(^_^)
さて、この日は豪華客船「ノルウェージャン・ジュエル号」が清水に入港の予定でしたが接岸予定時間が10:00。自分は8:30に富士川で仕事を終えて富士山を撮っていったら間に合わないだろうと思っていましたが(入港の時は三保通過がだいたい接岸の1時間前なので)、富士山を撮り終えての帰路でバイパスの高架橋乗ってから海をみたらまだ沖合に船が見えて、これなら入港時、接岸直前に日の出埠頭から撮れるかも思ってそこからちょっと違法領域でのダッシュウをかけて清水港へ向かいましたヽ(^o^)丿
駐車場へクルマを入れてカメラを撮りだしたら今度は自分の脚でダッシュ!
いやー、なんとかギリギリで間に合いました\(◎o◎)/!ノルウェージャン・ジュエル号と富士山のコラボでありますヽ(^。^)ノ
これ、あと1分遅かったら…
…このように富士山が船に隠れて一緒には撮れなくなるところでした(^_^;)
危なかったなあもう~(^_^;) バイパスで見た瞬間に判断したのがよかったですね。何キロ出して走ったかは考えないでください(^_^;)
ここまで来るとあとはゆっくり接岸作業となります。こうなると富士山と一緒に撮れそうな場所は立ち入り禁止場所に入らないとダメなので富士山との撮影はおしまいです。その間に富士山だけを撮ってみました(^_^)/
これくらい曇るとちょっと色が寂しいですね。薄墨で描いた水墨画みたいになっておりました(>_<)
ノルウェージャン・ジュエル号は93,502㌧、全長は294mと結構大きいので後ろからも画像押さえておこうと思い回り込んでみましたデカイなあ~ヽ(^。^)ノ
最近は船尾の形状がこうなっている船が多くなりましたね(^_^)
大きい船もいいですけど、こういう小さな船も好きですよ(^_^)/
4/29も快晴です、雲はありません…が、この日はかなり霞んだ空になってしまいました(>_<)
あまりの霞みに富士山もぼんやり(+_+)
やっと稜線がわかる程度でした(>_<)
う~ん、なんともいえない感じでした。あまりに霞んでいたのでここでPLフィルターを出動させました(^_^)/
そしたらまあけっこう見えるものでありますね(^_^;)
まあ空も山も霞んでいるので…
…フィルターで乱反射を抑えても…
…結局山も空も青くなってしまって雪の部分しかよくわからないという…(^_^;)
あらまこれは色濃くなりすぎてしまいましたね(>_<)
4/28は快晴になりましたヽ(^。^)ノ
ちょっと霞みはあるもののこの時期としてはかなりスッキリした方ヽ(^。^)ノ
芝もすっかり緑にヽ(^。^)ノ
やっぱり青空は気持ちいいものでありますヽ(^。^)ノ
富士山の稜線は本当にキレイですねえヽ(^。^)ノ
前の日にちょっと山頂だけ雪降ったのかな?
この日の空からのお客様は鳥ではなくてモーターパラグライダーでした。
この日の新幹線まずは…
N700AのトップナンバーG1編成でありますヽ(^。^)ノ
G1編成最後尾です。よーく見ると、2号車ドアと1号車最後尾ドアのところの両方で富士山を撮っている人が写っています(^_^;)
こちらもN700AのG17編成ですが…
こちらのドアからも富士山を撮っている人が写りました(^_^;)
4/12の朝は雲多い空からスタートでした。
いつもの“富士山全景”もなんだか薄雲と霞みでとても見えづらい状況に(>_<)
“富士山定番構図”ならだんだん稜線がわかるかな?(^_^;)
“駿州江尻富士構図”だと富士山東側のもひゃもひゃした雲がちょっとお邪魔(^_^;)
“凱風快晴構図”ではちょっとだけいい感じです(^_^)/
そして“富士山頂周り”までアップにすると、また少し雪が積もったのがわかります(^_^) 麓では前日に3.5mmだけ雨が降ったのでした(^_^)/
さて、この日は一旦帰宅したあとまた支度して三保へ。
この撮影が10:30ごろで、かなり雲も取れてスッキリとまではいかないものの富士山はじゅうぶんよく見えていました。弱いものの陽射しもありました。
もう、記事タイトルとトップ画でおわかりでしょう、この日は清水港に豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」号が寄港予定でした。12:00接岸予定だったので仕事明けでもちゃんと間に合う時間で助かりました(^_^)
清水港接岸が12:00だと三保沖通過がだいたい1時間前なので11:00にいればいいだろうということでやってきましたが、ちょっと早めに来ていて焦りました。客船はけっこう早く入ることが多いんですよね(^_^;)
客船ツアーで清水港へ寄港するならもちろん富士山の姿はメインコンテンツのひとつでしょう、一旦わりと駿河湾の奥まで行ってから戻ってくるようなルートを取っていました。湾内は白波が立っていてやや荒れ気味なのかな?
でもこれだけ大きな船ですとこれくらいの波はどうってことはないでしょう。それこそ「大船に乗った気分」というやつですよね(^_^;)
かなり遠いのですが望遠レンズを使って撮っています。地上から客船の前から、この角度で撮れるのはそうそうないんですよね(^_^)/
ちょいちょい目についたコンテナ船とか頭上のトンビとかも撮ったりします(^_^;)
さあ、だんだんとこちらに近づいてまいります。
なんだか船の屋上にでっかいビジョンがありますねえ\(◎o◎)/!
後ろに見える稜線の“谷”になっているところがこちらから見える“富士山と愛鷹山の境目”になります。そう、いよいよ富士山とのコラボ開始ですヽ(^。^)ノ
この、ちょっと離れて引いた絵もいいんですよね~ヽ(^。^)ノ
そしてだんだんと富士山に近づき…
…さあいよいよ一番いいところへ!…というところで…
…タグボートがお迎えにきてしまいました(>_<) もうちょっと、あと1分でも待ってくれればいいのに(T_T)
本当はこの位置がベストなんですけど…(T_T) あとでタグボートと波を修正して消しちゃおうかなあ(>_<)
そしてタグボートがダイヤモンド・プリンセスの後ろに隠れるのを待ってギリギリ撮れたこの写真が今回のベスト写真はこれですかね?あとほんのちょっと船が右だと良かったですけどヽ(^。^)ノ
もうね、これとか…
…これのようにモロに重なってしまうとバランスが悪いというか、ややくどい絵になってしまいます。
これでもまだ重なりすぎかなあ…
これでもまだ“船重視”みたいな構図かなあと。どうですかね?
船が富士山を通り過ぎてこれくらいになるとまた構図のバランスがいい感じがしてきます。ここからまた数枚が勝負ヽ(^。^)ノ
これもいいですねヽ(^。^)ノ 豪華客船と富士山のコラボは、これは富士五湖や田貫湖では撮れませんからヽ(^。^)ノ
あ、ダイヤモンド・プリンセスは何度か清水港へ寄港していますが、これだけ富士山がちゃんと見えたのは今回が初めてです。これは隣にいたプロのカメラマンも言っていたので間違いないでしょう。最初なんか大荒れの嵐が収まった直後で富士山はほんのちょっとしか見えなかったですし。
というか、ここからはプロも撮るくらいだからやはりいい位置なんでしょう。これは自分が間違ってなくて安心しましたヽ(^。^)ノ
さあ、いよいよ終盤はダイヤモンド・プリンセスを画面いっぱいに真横から撮りたいのでじっくりと追いながら待ちます。
まだ“真横”までは来ていないですね。
この辺でほぼ真横ですね。書いてて今気がつきましたが、屋上のビジョンで位置がわかりますね、今度から注意して撮ってみます。
防潮堤の灯台を過ぎていよいよ清水港入港です、ダイヤモンド・プリンセスようこそ清水へヽ(^。^)ノ
やや後ろからもパチリ…と、これで終了です(^_^)
念のため富士山の姿も撮っておきます。朝は雲多かったので。
撮っている場所は三保の松原の北端くらいのところです。
ちょうどダイヤモンド・プリンセスが通過するころが一番陽射しがあって、通過後はまた少し雲が出始めていました。ラッキーでしたね(^_^)
お約束というかここからも一応定番っぽい構図で撮っておきます。
海越しの富士山もいいものですよヽ(^。^)ノ
あおt、この日は富士山の雪もちょうどいい感じでしたね。前日に降らなければもっと雪は少なかったはずでしたから。
最後に山頂アップを…と思ったところで雲がかかってきて強制終了となりました(^_^;)
さて、この時にウェザーニュースに富士山とダイヤモンド・プリンセスとの写真を使ってお天気リポートをしたところ、ツイッターのフォロワーさんから少し後に通知が来てて…
…なんと、ウェザーニュースの全国配信放送にてそのリポートが取り上げられたとのこと(^_^)/
ウェザーニュースの配信放送は全てYouTubeに保存されるので後からアーカイブが見れます。これは助かりますよね。そして確認したら…
…見事に写真が載っていました。嬉しいですね~(^_^)/
これはキャスターさんが選んでくれたとのことで…
…放送でも「構図のバランスが絶妙」とすごく褒めていだたきました。嬉しいなあ~ヽ(^。^)ノ
見ていた人の反応もよかったみたいです。自分にとって名作のひとつになりましたヽ(^。^)ノ
4/26も晴れ。まあ考えてみれば雨の日は富士山撮らないからブログにも載せないんですよね(^_^;) なのでだいたい晴れ~薄曇りしかブログには書かないわけであります(・_・;)
で、晴れなのですがこれまた山の方にだけ雲が発生いたしまして、いや、富士山から山梨・長野方向は雲がけっこうありまして、そして富士山に始まって伊豆方向にはまた富士山で出来た雲が出来てたなびいているという状況です。
そしてこの日はその雲のおかげで富士山は山頂のほんの一部しか見えず…
…いつもの構図で撮ってますがこれですとどの構図でも結局山頂しか見えないわけで…
…まあどれも同じだなと(^_^;)
まあとにかくこの日の富士山はこれだけでした。よく高い山の上に行って雲海から頭を出してる富士山を撮ってるプロの方も多いですが、自分は、少なくともここから見る富士山の“裾野が長く広がる姿”が好きなので、あまりもくもくと雲が出るのは残念です(^_^;)
この日は新幹線も少し撮影。
N700AのF4編成。
N700AのG29編成。
N700AのG26編成と、わりとよく撮れたのはN700Aを一両ぶん、大きな「A」マークを入れて撮ったものだけでした(^_^;)
4/21・22と泊まりで博多へ行ってまいりました。これで博多は5回目。ただ、最近は行くサイクルが短くなっています。前2回はエスパルスの応援がらみでしたが今回は別の理由であります。その理由は下の方の写真でわかると思いますが、この記事写真が多いので説明はかなり簡単にさせていただきます(^_^;) まあ、大きな声で言う理由でもないので(^_^;) あ、そして記事の主な部分は鉄道に関してになりますm(__)m
まずは清水駅からスタート。富士山は霞んでとても薄いです。テントに「あっ朝市」と書いてありますが、自分は朝一の新幹線にて西へと向かいました。
静岡からはN700AのG24編成で名古屋まで。名古屋から博多まではN700系のX23編成でした。名古屋からは「のぞみ1号」でしたね(^_^)
岡山からだったかな?自分の乗っていた車両の前半分くらいが団体客になりました。自分は2列目のE席だったのですがその団体に囲まれるような感じになりました。トイレに行って戻ったらその団体に配られたおつまみセットが自分の席にも置いてありました(笑)
珍しく「お城の敷地内に新幹線の駅がある」徳山駅で窓越しのお城を撮ろうと思ったところ…
通過列車にカブられました(^_^;)
そんなこんなで博多に着きました。朝一の「ひかり」に乗れれば清水から4時間31分で博多に、10:52、11時より前に着くことが出来ます。今回最初のイベントが13:30からなのでなんとか間に合うことができました(^_^)
山笠ファンでもあるので櫛田神社お参りは必須(^_^)/
13:30からは福岡のアイドルさんがたくさん出るミニフェスへ。細かいことは書きません(笑)
この日のお目当ての方々ですが、九州女子翼の写真はこの日のものでなく拾いモノですm(__)m
集合写真。この中に自分もいます(^_^;)
このイベントが昼から夕方6時ごろまで目いっぱいかかったので終わってそのままビアパディさんへ(^_^)/
「博多のフィッシュ&チップス」、魚はサバです大きいし、美味しかったヽ(^。^)ノ
ビアパディフクオカさんは擦りガラスのグラスがカッコいいです(^_^)/
はいそして二日目の4/22。この日は前回12月に来た時に西鉄のほとんど、本線的な天神大牟田線とそこから乗れる支線の大宰府線・甘木線も全部乗りつぶしたので、残っていて少し離れている貝塚線を乗り潰すことに。なお、貝塚線に接続する地下鉄の市営箱崎線は12月に乗り潰してありましたので、今回まずは地下鉄からでなくJR博多駅から、西鉄の駅とくっついている千早駅で乗り換えて途中から貝塚線に乗りました。
博多駅はいろんな車両が見れて楽しいですね(^_^)/
西鉄千早駅。ちょうど映画「ちはやふる ~結び~」が公開されているのでJRの「千早」駅で写真撮るべきでした(>_<)
貝塚線は単線なので駅で待ち合わせてすれ違います。なので待つ方は停車時間長いのでゆっくり写真が撮れます。
で、やってきて乗った車両が…
なんだかあちこちにネコが(^_^)
終点、西鉄新宮駅に着いて撮ってみましたが…
そうなんです。たまたま乗った車両が「にゃん電」でしたヽ(^。^)ノ
外も中もネコだらけ(^_^)
これは終点西鉄新宮駅から近いところに「猫の島 相島」というところがありまして…
あ、画像ちっちゃいなm(__)m 画像を一律に縮小しちゃったからだ(>_<)
というネコの島があるそうで、そこへの観光を誘う車両なのでした(^_^)/
ちなみに駅名標にもネコ(^_^;)
西鉄貝塚線の終点、西鉄新宮駅の駅舎はこんな感じです(^_^)
駅の外から通常の車両もパチリ。ちゃんとフェンスの上から撮るべきでした(^_^;)m(__)m
で、新宮駅から少し散策へ。
新宮神社はすぐ近くに。思ったより小さな社の神社でした。
乗る電車をちょっと後回しにして相島へ行く船が出ている港をめざしましたが…
…さすがにちょっと距離があったので近いところで海が見れるところを地図で探して海岸に出ました。
いや~キレイな砂浜ですねえ。この海は玄界灘になりますね。博多湾でなく外海ですが、この日はとても穏やかでしたヽ(^。^)ノ
サラッサラな砂なのですぐに風紋が出来そうな感じでした。人間の他にいろんな動物やら鳥やらの足跡が(・∀・)
そして帰りは貝塚線を乗り通して…
かなり古いタイプの運転台。
そして貝塚駅に到着。これで西鉄の電車線は全て乗ったことになります。やったぜヽ(^。^)ノ あ、自分は基本的には乗り鉄で撮り鉄じゃありません(笑) ただ、乗り鉄の乗りつぶしは、やればやるほどだんだん遠くへいかないといけなくなるのでだんだん大変になります。なので、何かの用で旅行に出れば、なるべくその土地の鉄道に乗るようにしています。
この日の午後は前日のライブに出ていたLYRAの単独ライブでした(^_^)v
とてもかわいい「ちさぽん」とは…
…写メ撮りました(・∀・)
ライブは2部編成でしたが、自分は帰りの新幹線の時間があるので1部だけ参加。荷物をホテルに取りにいって駅へ。でも中途半端に時間があったので…
…博多を惜しむように最後の飲みw この「志賀高原ビール ゆるブルウィート」はとても美味しかったですね。ホタルイカも美味しかったです。そして…
…「ニードビール ゆずドリーム」も美味しかったです。それと…
…なんで博多まで来て桜えびを食べるのか…とも思いましたが、この「桜えびのアヒージョ」はとても美味しかったです。静岡でも食べれるのかなあ?まあここの桜えびは静岡産じゃなくてたぶん台湾産なんだろうなと。
そして新幹線で帰りましたとさ(^_^) 帰りは4時間46分、往路より15分遅かったのですが、それは帰りの静岡駅で新幹線を降りてから在来線に乗るまでの接続が16分もかかったことでした。静岡駅の21・22時台の乗り継ぎの悪さはなんとかならないのかなあ?
4/20はスッキリ晴れました。前日のようなもっくもくの雲は消えて文字通りの「快晴」となりましたヽ(^。^)ノ
ただし、快晴と言ってもやはりこの季節は霞みが強くなってしまいます(>_<)
あ、富士山にちょっとだけ雲がありましたね(^_^;)
だんだんと大きくしていってよーく見ると…
…富士山頂に沿うように雲があるんですね(^_^)
もっくもくの雲が無くても霞んでしまうとやはりよく見えないというこの日の富士山でした(^_^;)
さて、前に一度撮影してみたところへ再度行ってきました。
前回は山頂に雲がかかってあまりいい感じではなかったここからの富士山と新幹線。今回はわかりやすいと思います。鉄橋の手前の荒地みたいになっているところはこれでも整地された後で、ここは公園になるとのことです。そうなるとこの写真のように、新幹線全16両と富士山全景とがキレイな緑の公園から一緒に撮影できるようになります(^_^)/ これまでこの場所が草木ぼうぼうだったので、こういう構図は川の中まで入らないと撮れませんでした。
ただ、手持ちで速い新幹線と撮ったため、新幹線は拡大するとブレてましたね。これでも1/2500秒なのですが、あと少し車両をビシっと撮りたいので、次回は三脚を使うなどちょっと工夫してみようと思ってます。まだ公園整備前の予行演習の段階ですから今のうちにいろいろ試して設定を固めたいですね(^_^)/
4/19はこれまたよくある“晴れてるけど富士山周辺だけ雲もっくもく”な空になりました(>_<)
“富士山全景”構図ですが、富士山の雪があるところ部分だけが見えてそこから下の稜線は雲に隠れて全く見えません。この場所から富士山頂剣ヶ峰までおよそ26kmなんですが、山頂とこの場所の間にこの雲があるわけで、その雲の下の地域ってそれこそ曇り空なんですよねえ?けっこうこういう日が多くて、生活しづらいと思うんですがどうなんでしょう?
“富士山定番構図”でも雲ばかりの印象(^_^;)
“駿州江尻富士構図”ですがまあ意味ないですね(^_^;)
なので“凱風快晴構図”でも別に変わりません(笑) ただ、これくらいの構図になると“雲海に浮かんだ富士山頂っぽい”感じに見えてきて、それはそれで幻想的かなとこれまたテキトーなことを書いております(^_^;)
これだけ見ると富士山は雪たっぷりになっているように見えますね(^_^;)
さて、この日ここに現れたのは…
…このみなさまです。追いかけての撮影なんで2羽くらいしか写ってませんが、実際には15~20羽くらいの一団でやってきます。
で、このブログでは何回か書いてますが、このみなさまはツバメはツバメでも腰のところが白くなっていて普通のツバメよりちょっと小さいイワツバメです。
お!これ上手く撮れてる! 普段はこんなに低くは飛ばないですが、お天気下り坂でもないのに低く飛んでいました。虫が低いところにたくさんいたのかな?低く飛んでくれたおかげで撮れましたが、それでもひょいひょい方向を変えるツバメを追いかけて撮るのは大変です(>_<)
いつも書いてますが、このイワツバメ富士川河口あたりに住んでいる集団と思われます。冬でもずっといる「越冬ツバメ」なんです(^_^)
あと、この日のお客様はもうひとつ、「モンキチョウ」であります(^_^)/ 幼虫はシロツメクサとかに産みつけられて育つそうで、それならこのグラウンドにはシロツメクサはたくさんありますから見かけるわけでありますね(^_^)