10/24はお休み、ちょうどまたセレブリティ・ミレニアム号が清水港へ入るということで三保まで行ってきました。前回9/30の寄港の際は…
…こんなお天気で富士山は全く見えなかったのですが、…
…今回10/24はなんとか晴れてよかったです。直前まで富士山は雲に隠れていたのですが、清水のみんなの日頃の行いが良いのでしょう(笑)、船が入るころにちょうど山頂が見えてきましたヽ(^。^)ノ
待っているうちに試し撮り。こんな船があるんですねぇ。なんで沈んだり傾いたりしないのか不思議が感じもしますが、船というのはクルマや電車などと違ってそれぞれの機能に特化したものが造られるので面白いですね(^_^)
そうそう、ちょうどいいといえば前日富士山に2回目の冠雪があり、またキレイな姿になっていました。絶好のタイミングでの冠雪、富士山はやっぱりわかってますねぇ(笑)
山頂アップでどーんヽ(^。^)ノ
撮影するフィールドとしてはこんな感じ。あ、海だとフィールドって言わないのかな?
この日の入港予定は12:00でした。そして三保の松原の向こうから現れてきたのは10:47でした。釣り人いっぱい(^_^;)
航路に従うのでちょっと大回りしているように見えますがだんだんと近づいてきました。この日はちょっと風が強く海上には白波が立っていました。
伊豆半島をバックに進みます。
おっとここで10:40発の駿河湾フエリー「駿河」がやってきました。セレブリティ・ミレニアムとすれ違うことになります。そしてまた富士山に雲がかかりはじめましたやめて~(>_<) これが11:00ちょうど。
いよいよですが富士山頂にまだ雲がかかっています(>_<)
セレブリティ・ミレニアムとフェリーがすれ違います。残念ながら富士山と重ねて撮るのは厳しかったです。
11:03、山頂の雲が取れましたヽ(^。^)ノ このころには乗客も富士山の姿を楽しんでいたことでしょう。
船もどんどん大きく見えてきます(^_^)
さあ、いよいよクライマックスが近づいてきましたヽ(^。^)ノ
素晴らしいですねヽ(^。^)ノ 手前の漁船が邪魔ですが、動きを見ていたらどうやら漁船をチャーターしてセレブリティ・ミレニアムとを撮影していたようです。もうちょっと手前に来てくれたらなぁ。海岸にいた多数のカメラマンからはブーイングでした(笑)
今回は富士山が見えてくれて本当によかった(*^。^*)
富士山の真下に来た構図ですが、これだとちょっとくどい構図ですね(^_^;)
これくらいがカッコいいかと思われます(^_^)
大型客船と間近な富士山が見られるのは清水港だけのお楽しみヽ(^。^)ノ
いいですなぁ~
11:10ごろ、清水港へ入ってきました。
「ちきゅう」とは2回目のご対面ですヽ(^。^)ノ
富士山もどうもありがとうヽ(^。^)ノ 素晴らしい景色は富士山のおかげです。
このあと、帰り道でもあるので停泊している日の出埠頭へ寄ってみました。12時ごろです。
駐車場にクルマを停めて埠頭に向かう時にセレブリティ・ミレニアムが見えてきました。でっけーなぁ~(+o+) 船じゃなくてマンションが建ったように見えます(^_^;)
まずは舳から一枚。本当に大きいですね。先がちょっと切れてました失敗(>_<)
やり直し(^_^;)
三保では富士山が見えていましたが、この時はもう雲に隠れてました。残念(/_;)
=一旦おまけ=
三保から撮影していた時に頭上を鳥が舞っていましたが…
…トンビってこんな色だっけ?
先日撮った「ミサゴ」とも違う気がしますが鳥は詳しくありません。なんだろう?でもカッコいいな(^_^)/
猛禽類はカッコいいですよね。
しかしなんだろう?
このあと午後は雲が多くなってしまいました。家に戻り、撮った写真を整理していましたが、ネットで見れる清水港のライブカメラを見てみたらまた富士山が、雲が多いながらも見えてきたのでまた隠れる前にとすぐに自転車で港へ急ぎました。日の出埠頭まではチャリなら10分くらいなので余裕ですけどね(^_^)
ちょいと舳から見る富士山(^_^) 富士山は雲と雲の間にうまくアタマを出してくれました(^_^)/
そしてセレブリティ・ミレニアムと富士山。セレブリティ・ミレニアムとは清水入港客船としては過去最大。フレームに収めるのも大変です(^_^;)
これもまた清水港ならではの姿です。豪華客船がもっとたくさん来るといいなぁと思います・・・と、いうところで10/27にニュースが入ってきました。来年(2015年)5月、清水港に「ダイヤモンドプリンセス」号が寄港することが決定したそうです。このセレブリティ・ミレニアムが9万トンですが、ダイヤモンドプリンセスはなんと11万トン!少し前までは世界最大客船クラスでしたからこれよりさらに大きい船が来ることになります。今から楽しみですヽ(^。^)ノ
最後にもう2つおまけを。セレブリティ・ミレニアムを大きく撮ったものがありましたが、あまりに大きいため1枚では全長は入らないので数枚に分けて撮り、パノラマアプリで繋げてみました。だいたいいいのではないかと思います。動いているものなので背景の山などがズレてるのはご容赦願いますm(__)m
こちらと…
…こちら。さらに大きく見たい方のために下の方にサムネイルも置いておきますのでそこをクリックして見てください(^_^)/
10/22の朝は雨。しかし富士川に着いてすぐに雨が弱まり、カメラが防滴なこともあって外で撮影ができそうだったのでちょっと新幹線を撮ってみました…が、ほとんど失敗でした(>_<) そして雨なので富士山は見えませんでした。
唯一なんとかなったのがN700系元祖X編成のX65編成。空が暗かったのを逆に利用してライトを強調させようとしてみました。
最後尾も。
この日はこれだけでした(^_^;)
10/19の朝も快晴。しかしちょっと空は霞んできていました。だんだん下り坂になる前兆だったかもしれません。
まずは“富士山全景”から。初冠雪から3日目、あっという間に雪は目立たなくなっていました(>_<)
見た目ではほとんど残っていないように見えますね。
それでもだんだんアップにしていけば…
まだちょっと残っているのがわかります。
これをフィルターを使って強調してみると…
…こんな感じでわかると思います(^_^)/
この日は時間がなくて新幹線撮影はナシでした。まあ前日にあれだけ収穫があるとしばらくなさそうだし(^_^;)
10/18朝、ひつじ雲多く富士山は残念な感じ。山頂は見えそうで見えませんでした(+o+)
…っと、この富士山を撮った直後、まだ新幹線を撮るポジションへ歩いていく途中にピッカピカの新幹線がやってきました(*^。^*) これまでの経験でこれはかなり新しい編成だと思い、とりあえず撮ってみることに。
幌も屋根も真っ白~ヽ(^。^)ノ
粗いけど無理やり拡大してみたらN700系X24編成でした。これは初撮影ヽ(^。^)ノ
こちらはもうX編成の“老舗”N700系X36編成。意外にキレイ。
そしてまた、X24ほどではないけどかなりピカピカの編成がやってきましたヽ(^。^)ノ
N700系X53編成でした。こちらも初撮影ヽ(^。^)ノ
こちらはN700AのG6編成。
最後尾側ではN700A恒例「A」マークを入れて。でもピントが合ったのはこれだけでAマークが鉄骨にかかってしまいました(>_<)
700系C36編成。最近これがよく撮れます。運用周期と自分の勤務日程が合ってるのかな?
こちらも700系のC17編成。上のC36編成と較べてみてください。こちらは「JR」マークが青いですよね。青いJRマークはJR西日本所有を表してしますが、JR西日本の東海道を走る700系は本来B編成で運転室下に大きく「JR700」と書かれているはず。つまりこちらはJR東海からJR西日本に譲渡されたC編成なんです。
とまあ朝の新幹線はここまでで、新撮影が2つもあってよかったです。さらにこのあとお昼休み前後に、まあマニアにとってもそうでない人にとっても嬉しいシーンがありましたヽ(^。^)ノ
iPhone5の動画から切り取ったのと、元々の撮影がピンボケだったので申し訳ないですがドクターイエローの1本目。翌10/19のJR西日本西日本の博多総合車両所にてイベントがあり、そこで展示するために回送ドクターイエローでした。
1本目ということは2本目があるよということで…
こちらはいつもの時刻にやってきたドクターイエロー2本目。こちらは通常ののぞみ検測でした。1日に2本も、そして土曜日に晴天とあって、沿線ではマニアや親子連れなど多くの人がドクターイエローを見れたんじゃないかと思いますヽ(^。^)ノ
でもこの日はこれだけじゃなかったんですねぇ(^_^)/
この2本目のドクターイエローのちょっと前に実はかなりマニアックな新幹線が通ったのです。
こちらがその新幹線、N700系の試験用の編成であるX0編成です。「X0」と編成番号が読み取れるわけではありませんが、直前にネット掲示板で情報があったことと、このX0編成も改造後間もないのでピカピカなこと、そしてこの写真でもわかるように屋根の上の電圧を測るアンテナが2つ並んでますよね?通常の編成なら1つしかないのでこれで見分けがつくことと…
編成の途中に、計測・検査機器などが置いてある車両があり、そこの窓は嵌め殺しになっています。改造前のX0編成では嵌め殺し窓は1号車でしたが改造時に変更されたようです。そしてその他の窓は全てカーテンが下ろされています。これでX0編成とわかるわけです。
ドクターイエローは見てわかりますが、この時このX0編成がわかった人はどれくらいいたでしょうか?なんせX0編成の存在すらほとんど一般には無名だと思うんですよね。走る機会もドクターイエローよりはるかに少ないのでこれらの方を見ることが相当レアだということになります。
この日は未撮影だったN700系X24・53編成とドクターイエローT4・T5編成の2本とこのX0編成がボケながらも全部撮れてかなり収穫ありましたヽ(^。^)ノ
10/17は前日に続き快晴となりました。
日の出ごろの富士山。ちょい焼け(^_^;)
そして9:00ごろの鵜富士山全景。グラウンドはグラウンドゴルフに使われていたので川べりにて。雲ひとつない快晴は前日よりさらにスッキリ空なのですが…
ありゃ?…
たった1日でかなり雪が減ってしまいました(>_<)
中心からちょっとズラして宝永山を入れてみました。どれくらいの高さまで雪が残っているか目安になるかなと(^_^)
山頂アップはドーン(^_^)/
10/1に東海道新幹線が開業50周年を迎えたのですが、なかなかお天気がいい時と自分がここに来れる時が重ならず、富士山と新幹線とを一緒に撮ることがまだできていなかったのです(前日は出勤前だったので時間なく)。仕事明けのこの日は多少は時間があったのでせっかくなのでちょっと撮ってみました。
N700系X71編成。これは王道の構図ですな、日本を代表する風景ですヽ(^。^)ノ
700系C?編成。引いて撮ったのと順光の新幹線は白く飛んでしまうので編成番号わからず(^_^;)
こちらも700系C編成で番号わからず(^_^;)(^_^;) 一直線に白い編成は青空に映えますヽ(^。^)ノ
こちらは確認しましたN700AのG4編成。
一応流し撮りもやってみましたN700系X40編成。㌧だ㌧だ(^_^;)
700系C12編成。これはピタっと(^_^)/
ちょっとボケたかN700系Z35編成。
流し撮りをちょっとした後は構図を変えて固定撮影。固定と言っても手持ちだけど(^_^;)
鉄骨の間に富士山頂を入れてみました。700系C36編成。
こちらはなんとか「A」マークを入れようとしたN700AのG6編成。もう少し富士山に近くなって欲しかったけど…
次のコマでは行きすぎでした(T_T)
同じG6編成の最後尾は流し撮りで。これ、わかりますか?先頭は速いシャッタースピードで止めて、すぐにシャッタースピードを切り替えて遅くして最後尾は流し撮りで車両だけ止めてみました。結構面倒なのよ(^_^;)
また大きな写真が見れるようにサムネイル置いていきます。クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンでお願いします(^_^)/
前日10/15は雨の中の撮影…と、前記事で書きましたが、日付変わった10/16の朝は快晴になりました。そして、早朝からツイッターを見てもざわざわしていましたが、7:30に私も富士川に着いて確認できました。
まずはいつも通り“富士山全景”から…
富士山には襟巻のような雲がありますがこれは!\(◎o◎)/!…
もしかして…というかどうみても…
冠雪キターヽ(^。^)ノ 前日に冷たい雨だったので、たぶん冠雪はあるだろうなとは思っていましたが、まさかこんなに下まで白くなるとは(^_^)/
その後、8:00になるころにはもう少し襟巻雲が取れさらに姿がスッキリと見えるようになりましたヽ(^。^)ノ
いやー美しいヽ(^。^)ノ これでこそ“富士山”ですよね。
実際には9/11に静岡側から山頂にうっすらと雪が積もったのが観測されているのですが、現在公式な「富士山初冠雪」というのは甲府地方気象台から目視で観測された場合になるので10/16までズレこみました。以前は三島測候所で観測されても“初冠雪”だったのですが、三島測候所が機械化・無人化されたことにより甲府の観測だけが公式となりました。静岡地方気象台からでも公式とすればいいのに(^_^;)
この写真だとどこらへんまで積もったがわかりやすいかも。
はやりいいですねぇ(^o^)
新幹線の方は特にネタものはなかったです。
JR西日本所有のN700系N7編成。
N7編成最後尾。こっちの方がうまく撮れたかな(^_^)
700系C18編成。こちらは元JR東海所有でしたがJR西日本に譲渡されたものです。
N700系X16編成。
最後はおまけのN700系X79編成。ブレちゃったけど気がついたのは、客席のお客さんがケータイを横にして富士山の写真を撮っているのがわかります(^_^;)
今回は富士山の大きな写真が見れるように画像を置いていきます。クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンでお願いします。
10/15は雨。富士山はもちろん見えませんでした。
台風18号によるがけ崩れで東海道本線由比-興津間がまだ不通になっていて臨時に富士-由比間にて373系電車によってシャトル運転が約40分間隔にて行われていました。373系を使ったのも特急「ふじかわ」が全面運休になっていたので車両が余っていたということもあるでしょうし、40分間隔という、まあもともと利用が少ない富士-由比間なので本数もかなり減らしていたこともあり、乗り降りで多少時間がかかろうとも構わないということなんでしょう。
その臨時列車を一応記録ということで撮影しようと思っていて、当初はがけ崩れの現場復旧が20日ごろになるということだったので19日の日曜日あたりにお天気がよければ富士山と…考えていましたが、がけ崩れ現場の復旧工事が関係者の努力により当初予定より早く終えて東海道線が開通できることになり、20日から16日に開通ということが14日に発表になりました。
ということは!…もう撮影は15日しかないということになり、残念ながら雨の中の撮影となりました。午前中は仕事の会議だったので静岡へ。一旦帰宅してから午後に撮影に出向きました。どうせ雨で富士山が見えないのならどこかいい場所がないかなぁと思って探してみましたが、富士川-由比間ではなかなかいい場所がなく(富士川を渡って富士川-富士間で撮影するという考えは浮かばなかった)、結局なんどか撮影しところというか富士山と一緒に撮影できる富士川駅そばの軽金踏切からとなりました。かなりぐるぐる探したんだけどね。
レアな列車とはいえ、災害のために走ることになったものであるためちょっと気が引けましたが、一応貴重な記録ともなるので雨の中頑張ってみました。使用しているカメラ、ペンタックスK-50は防滴仕様であるためこういう時には助かります(^_^)
と、長い言い訳前置きはともかく…
まずは下りの臨時普通列車。373系F1編成とF10編成。6両だったとは意外で、後ろが写真に入りませんでした。しまった(>_<)
で、粘って上りも撮影しましたが、線路がカーブしているために最後尾が内側に折れてまたもや最後尾まで入らなかったという見込み違いが(/_;)
仕方なく後追い撮影で6両全部、なんとか入れてみました。「非常ボタン」しか目立たないですけど(^_^;)
台風19号が接近してきた10/13は、風雨強めの中「清水にぎわい落語祭」の一番メインの落語会である清水マリナート公演が予定通り行われました。清水マリナートホールは清水駅の真ん前にあるのですが、東海道線が台風18号の崖崩れで由比-興津間が不通、蒲原-興津間で代行バスが運行されるも本数激減、所要時間激増で不便な中、それでもチケットが完売だったこともあり、大入りとなりました。
そりゃまあ出演メンバーが、柳家花禄、三遊亭小遊三、地元清水出身の春風亭昇太、立川志の輔と、当代きっての人気落語家が揃ったので当然といえば当然でしたが、台風と交通障害のダブルパンチの中みなさん大変でした。落語会はもちろんとてもよかったですよんヽ(^。^)ノ
さて、その落語会は午後だったのでまだよかったですが、夜になってまたJR東海は全て運休になり、風雨も強くなってきましたが…
…この21:30ごろから雨が弱くなり、レーダー画像を見てももう(台風による南風から雨になっていましたが)南に雨雲がほとんどなく、これは脅されていたほどではなく早く雨は上がるだろうと思っていました。山間部はまたかなり降ったようですけどね。
で…
…この写真、10/13の20:06の風雨が一番強かったころのもので、ウェザーニュースへのお天気リポートを出すために部屋の窓をちょいと開けてiPhone5で撮影したものなのですが、この写真がなんと翌日10/14朝の「めざましテレビ」でウェザーニュースからフジテレビへと紹介された「シャワーのような雨のリポート」ということでなんとテレビで放送されました(^_^;) こんなこともあるんですねぇ。
そんなこんなで10/14の朝は台風一過の快晴ヽ(^。^)ノ 朝、歯医者へ行くついでにカメラを持っていき、まずは日本平へ。しかし、旧道は台風による通行止めがまだ解除になっておらず運動公園のところまで。引き返してちょっと近くの開発農地の間の道路へ。そこからの富士山撮影となりました。パークウェイへ行くのには歯医者までの時間が迫っていたんでここで(^_^;)
ミカンの実がだんだんなってきましたよー(^_^)
構図的にちょっと苦しいですが海越しの富士山となりました。台風一過でスッキリ~ヽ(^。^)ノ
そういえば「ちきゅう」が見当たりません(・.・;)
歯医者を終えたあと、今度は清水港へ。カメラを富士山に向けて構えていると…
…こっちに気がついたカモメさんが…
…だんだん…
…左右に進路を振りながらも…
…近づいてきました(笑)
エサでも貰えると思ったのでしょうか?(笑)
かなり近くまで来ました。
それにしても悪そうな目をしてますねー(^_^;)
日の出埠頭からはいつもの構図。でも海が川から流れ込んだ濁流によって汚れてました(/_;)
スッキリ富士山ではありますが…
…フィルターを使ってさらにくっきりさせてみたらこうなりました。
黄葉しているところが多いですね(^_^)
またミサゴかと思ったらやはりカモメでした(^_^)
さっきは大型船がいなくてさびしかったですが少し大き目の船が入ってきました。
この日一番よかったのはこれかな?
税関のパイロット船が出てきました。これ、たまに友人が乗っているので見かけたら撮ることにしています(^_^)/
台風19号がくるぞくるぞと脅しがかかっていた10/12は日曜日、お天気はもう台風の外縁の雲がかかりはじめ朝は富士山が見えませんでした(/_;)
なので新幹線を撮ってみましたがこれが絶不調(+o+)
まともにピントが合ったのはこのN700系Z35編成のみでした。富士山見えなかったから気合い入らなかったかも(^_^;)
それでも午後にちょっとだけアタマを見せてくれました。とはいえ…
…見えたのはホントに山頂の一部分だけ。ほぼ剣ヶ峰だけという感じ。剣ヶ峰チラリのケンチラでした(^_^;)
日曜日で静かな職場へのお客様はこのハクセキレイのメス。なんと6回も職場の窓下にやってきて大きく“チチッ!”とひと鳴きして水がある側溝へとトコトコ歩き、エサを探して飛んでいく…を繰り返してました。なんでわざわざこっちに来るのかは不明。まあまた遊びにきてくださいヽ(^。^)ノ
10/10は前日よりお天気回復。スッキリとはいかず雲が多い空になりましたが秋らしい雲がたくさんでした。
なお、カメラ内にゴミ侵入でしっかり写りこんでます(T_T)
富士山は結構霞んでいました。右上のゴミみたいのは鳥です(^_^;)
もう富士山よりゴミが気になって(^_^;) 家に帰ってすぐにブロアで飛ばしました(^_^)/
=おまけ=
富士山を撮ろうといつものポジションに立とうとしたときに足下にカタツムリが\(◎o◎)/! あやうく踏んづけてしまうところでした。こんなに涼しくてもまだ芝グラウンドのど真ん中まで出てくるんですね。カラスに食べられちゃいそうですが(+o+)
この日は用事があって急いで帰ったため新幹線はナシですm(__)m
10/9の朝、台風18号によってご存知薩埵峠付近でちょっと規模が大きいがけ崩れがあり、東海道本線由比-興津間と同時に国道1号線が不通になり交通が大混乱。前日にまず国道1号線が下り線だけを使って片側1車線づつの対面通行で開通したがこれが大渋滞になっていました。
東海道本線の方は線路、架線、架線柱、路盤まで大きな被害となり普通が、これを書いている今でも(10/14)続いているわけです。順調にいけば20日ごろに復旧・開通できる見通しで作業が行われています。
この東海道本線の不通は通勤・通学はもちろん、全国的にも貨物輸送に影響を及ぼしていて、一部は日本海回りで列車が運用されているらしいですがそれは通常東海道を通る貨物のわずか7%ほどらしく、残りのまた一部はトラック輸送で静岡ターミナルまで運び、静岡ターミナルからまた貨物列車で運ぶ運用になっているそうです。
そして、通勤・通学需要の方は10/5以前からの由比-興津間の定期券・回数券があれば新幹線の新富士-静岡間の特急料金が免除されて乗車ができることになりましたが、この10/9時点ではまだ在来線の方は富士-興津間は全面運休のままで列車は1本も通っていませんでした。そして、その新幹線への振替乗車は乗車する「こだま」の混雑と、新富士駅と静岡駅の改札での混雑でとても時間がかかり、列車には東京から既に乗車している客もいるわけで、乗り降りの時間増大による停車時間の増大はダイヤにも影響しかねないこともあり、苦肉の策として通常7:38静岡始発(←これ重要)東京行きのこだま708号が三島車両所から静岡駅へ毎朝回送されるのを、その回送列車を「こだま719号」として三島-静岡間で乗客を乗せての運用として月~金曜日に、まあ“臨時”として運転されることになりました。
そして、自分はこの日10/9は片側を使い開通した大渋滞の国道1号線で通勤するため、普段より45分早く家を出て渋滞に突っ込みながら富士川まで来たら、いつもより15分早く富士川に到着し撮影開始となりました。結局普段より余計に30分かかったということですね。
富士川に到着したはいいけれどせっかくの誕生日なのに富士山は見えず、撮影は新幹線だけとなったのですが…
到着して最初にやってきた列車がなんと上記の“こだま719号”でした。運用初日に撮れるとはまあありがたいことで(^_^;) ラッキーと言いたいところなのですが、元々は災害発生したので走っている列車ですから手放しでは喜べないですね(^_^;)
次にやってきたのはJR西日本所有のN700系N11編成。編成も写真も結構キレイでした(^_^;)
その次にピッカピカの編成がやってきました。N700AのG15編成、床下までキレイでありますヽ(^。^)ノ でも「A」マークを入れた絵はブレてダメでした。まあ以前に撮ってますから(^_^;)
最後尾もピッカピカ(^_^)/
次はN700AのG4編成。「A」マーク入りを撮りました。
その次はまたN700AのG7編成。
N700AのG7編成最後尾は「A」マーク入りで。少しブレちゃいました(>_<)
そしていやぁ続くものですなのJR西日本唯一のN700A F1編成。
こちら側から撮るのは初めてかも。
「A」マーク入りの最後尾はブレてしまいました(/_;)
そして上記の“臨時”こだま719号が折り返した上りの、こちらは通常どおりのこだま708号700系C31編成。折り返し時に清掃する時間がないので(たぶん静岡駅には車内清掃スタッフもいないんじゃないかと思うけど)JR東海のプレスリリースにもこだま719号の利用には「座席汚さないでね」の感じで一文書いてあります。
またちょっとキレイな編成だなと思ったらN700系X51編成でした。7月デビューだったかなまだキレイなはずです(^_^)
X51編成最後尾。台風で新幹線には土砂崩れとかなくてよかったし、すごいですね。
10/6、台風18号が接近し前日からかなり雨量が多かったところに、ついに8時ごろ台風は浜松あたりに上陸しさらに大雨をもたらしました。
その8時のレーダー画像。これまで見た中で一番赤い部分が多い画像。これでは雨がすごいわけです。
ちなみに8時ごろ上陸して1時間後の9時に測った気圧が今回自分が見た中で一番低い972.1hPaでした。なかなか見ない数値だな。
これが前日10/5と10/6の記録。10/5の降りはじめから10/6の5時までの雨量でも既に237mm降っていたわけです。しかし表を見てもわかるように夜が明けてからさらに雨脚は強まります。6時に15.5mm、7時に39.5mm、8時にはなんと61mm、9時に52.5mmの時間雨量を観測します。8時台から9時台の途中で清水では1時間に91mmを観測したそうです。
以前にも1時間あたりでは同じくらいの雨はありましたが、今回はそれまでにかなり降っていたわけでそこに追い打ちがかかりました。最終的に428mm降ったわけですが、これは清水の観測所としては過去最高記録だそうです。清水としては七夕豪雨の時より降ったことになります。
この日の最初の干潮時刻は9:40でしたが…
…6時台から一気に雨量が増えたため近くの巴川の水位も一気に上がってきました。干潮が9:40と一番低い水位に向かっていくはずなのにどんどん水位が上がっていったのです。しかも10/8が皆既月食、つまり満月になるので10/6が大潮にあたり、その干潮であれば本来は水位がグンと下がるはずなのですが、もうこの時は氾濫注意水位をゆうに超えていました。
最終的に最高水位はその干潮時刻とほぼ同じ9:30に記録して326cmでした。台風の中心が通ってすぐに雨がやんだのです。やんだ時点での兼ね合いもあり干潮時刻を過ぎたら逆に水位が下がってきました(^_^;)
しかし、これでまだ雨が続いていたらどうなっていたかと思うとちょっとぞっとします。なぜか?この大雨の結果こういうことになりました↓
雨のピークのさなかに窓からカメラを出して撮ってみたもの。ケータイで水位を見て驚いて見てみたらもう川が溢れていました\(◎o◎)/!しかもウチの車庫にも迫っています!(>_<) (こういう時に防滴の一眼レフでよかったです。雨の中でも不安なく撮影できました)
車庫へ行ってみたら浸水寸前、横の下水のマンホールからは水が50cmも吹き上がり、雨水の排水溝と汚い下水路の両方から水が路上に溢れだして流れていました。車庫の中には裏の道から雨水が流れ込んで浅い川みたいになっていました。結果として水深は3cmくらいだったので助かりましたが。
そしてラッキーなことにこの直後雨が止みました。
車庫の前の通りを見ると…
…すでに冠水していました。これが9:45です。
水神さんも敷地は冠水しましたが、そこはやっぱり昔からあってわかっていて社殿はかさ上げしてあるので建物には被害なし。
ふりむいてJR鉄橋と巴川をみたらあらら…
…これは大変。一番低いところで水深1.4mくらいありますね(>_<)
危険を感じる濁流。
ピーク時はこれがもっとピューっと高く吹き出していました。
ここまで水位が上がったのは久しぶり。これね、橋に大きな流木がぶつかったりすると橋が壊れる危険があるので、見物に行っても橋の上にはいかないほうがいいですよ。そういうリスク管理も大事。
しゃがんで見たら鉄橋に向こうに水没した自動車が。どうしてこの状況で入っていくかなぁ。そりゃ駄目になるでしょうよ。危機管理意識が低すぎる。高さ制限の標識から引き算すれば水位わかるじゃん。
夕方の16:15ごろ。満潮時刻を迎えて水位が下がりませんでした。通行できず。このころには奥にあった自動車は移動されていました。
結局台風は清水に大被害をもたらしました。このあたりより上流の押切、天王町、能島、長崎新田あたりの方が土地が低いので浸水が広範囲にわたったようです。まあ七夕豪雨の時もそうだったんですけどね。いくら治水が進んでもこれだけ一気に降れば低い地域では排水が追いつかず水があふれてしまうわけです。一部の教訓をいかした家屋はかさ上げして建てられて被害はなかったようですね。そういう心構えが大事なんですね。
で、一番大きな被害は。これはネットで拾った画像ですが薩埵峠近くの国道1号線とJR東海道線を襲ったがけ崩れ。これによってこの記事を書いている10/11時点でも東海道線は由比-興津間で分断不通。それぞれで折り返し運転をして本数も半減。通勤通学にも影響し、さらに貨物列車が通れないため日本の物流に大きな影響が出ています。
10/11時点で電車は新幹線の新富士-静岡は定期と被災前に購入した回数券なら新幹線特急料金が免除されていて、在来線も当初は富士-興津間が不通でしたが、現在は由比までは富士から1本の列車でシャトル運転で約40分おき、蒲原から興津まで代行バスを走らせています。
それと、当初は国道1号線と東名・新東名高速が通行止めになり車の交通も分断。津波警報いらいの大渋滞にあり、その後国道は片側1車線の対面通行で暫定的に開通も渋滞がひどく。10/10の午前になってようやく2車線に復旧、なんとか渋滞も解消しました。思ったより早い復旧は関係者の努力のたまものでしょう。ここを通らないのに通勤に時間かかると愚痴っていたバカが知人に一人いましたが、思ったより早い復旧でよかったじゃないか道路関係者を罵倒するのはみっともないぞバカ。
ウェザーニュースでは台風リポートを募集していましたが、そのサイトに私のリポートが2つも載っていました(^_^;)
10/3は仕事お休み。ゴロゴロ寝ていようかとも思いましたが、お天気が回復してきたのと歯医者の予約をしてありどうせ出かけるならついでにということでカメラを持って家を出ました。
歯医者を終えたあと日本平へ上り、霞む富士山を清水の港と街を入れて海越しで撮影。三保の松原もちょっと入れてみました。
富士山には豪快で多層の吊るし雲が出来ていました。
こんな雲も珍しいかも(^_^)/
こうして街を入れないで撮ってみると、どこかの高い山の上から撮ったみたい(^_^;)
でもやっぱり港は入れましょう(笑) 「ちきゅう」も見えますね。
空はちょっと霞んでいましたが、暑くもなく寒くもなく爽やかな風が吹き抜けるいいお天気でした(^_^)
ちょっと富士山メインで(^_^)
このあと買い物ついでに清水港のドリームプラザへ。ついでにまた撮影しましたが…
「ちきゅう」と富士山を一緒にと思って撮ったのですが、ポジション探しで精一杯になってしまい動いている船をチェックし忘れて、「ちきゅう」に他の貨物船がカブってしまいました。家に帰って写真チェックするまで気がつかなかった(>_<)
ポジションに苦労したのはこの「ドーントレッダー」のワイヤーが邪魔をしていたのです(^_^;)
そのワイヤーの隙間からなんとか。一番手前にトラックの屋根がまた邪魔なのねこれ(+o+)
その屋根を避けるとほとんど海が見えなくなります。やーねー(+o+)
さて、その撮影中一羽の鳥が近づいてきました。
最初はカモメの仲間かと思ったけどどうやら猛禽類っぽい感じ。
とはいえトンビでもないしノスリでもハヤブサでもない見たことがないものでした。
わからないのでツイッターでわかる人がいないかと訊いてみたら…
これは「ミサゴ」なんだそうです。海岸沿いに住み魚を食べるんだそうです。ならばいつも海にいるからよく見られるのかも。自分がいままで気がつかなかっただけなんでしょうね。今度は意識して見ようと思います(^_^)/
東海道新幹線開業50周年の10/1の翌日10/2はまたもや富士山は見えず、新幹線だけの撮影になりました。しかしなかなかうまく流し撮りが撮れず、あとネタになりそうな編成もほとんどなく、ちょっと寂しい感じになりましたが…
富士山が見えないので芙蓉の花でごまかし(笑)
N700系X12編成。
すぐ次に来たのがN700系X21編成。12の次に21が来たから写真整理の時に間違えそうになった(^_^;)
この日のハイライトはこのN700系X55編成。X52までは撮影済みで、X52が8月デビューだったので現時点はまだX54までかなと思っていたらいきなりX55でびっくり。この後調べてみたらもうX54は走っているようですが自分ではX53が確認できてません。また粘って撮影しましょうかね。最近は撮影を抑え気味なのでいずれじっくり時間かけて撮りたいですね。
X55編成最後尾。ピッカピカでいいですね(^_^)/ 屋根も幌も真っ白なのはホントにデビュー直後と全検直後だけですからね。
10/1は東海道新幹線開業50周年の日。私もいつもの場所から富士山と新幹線を撮ろうと思って、でもいつもよりもちょっと早起きして張り切って家を出て富士川に着いたのですが・・・
この日富士山は全く見えず、自分のテンションもだだ下がり(+o+) それでもなんとか新幹線は記念だから撮ろうと思ってちょうといい具合にN700Aがやってきたので撮ってみたら車両がJR西日本所有のF1編成でした。トップナンバーのF1というのは嬉しいのですが、東海道の50周年だからなぁ…(>_<)
このF1編成が7:21でした。
で、この日は東京・静岡・名古屋・新大阪駅で出発式が行われ、式典に合わせて東京駅ではN700A最新のG16編成、新大阪駅などではG14編成とピカピカの列車が用意され、特に東京駅ではイメージ演出ではないでしょうが朝のうちは最新型のN700Aが集められたような感じでした。ここ富士川では同じ7時台に次々とN700Aが通過してたんです。上記のF1編成が7:21で次の…
…設定を間違えて真っ暗になってしまった(笑)G13編成が7:25…
…そしてこちらのG9編成が7:31で…
…新大阪駅での出発式で使われたG14編成が7:39に通過しました ヽ(^。^)ノ いつもよりN700Aの密度が格段に高かった気がしましたが真相はどうなんでしょうね(^_^;)
そのあとから通常に戻り、7:41JR西日本のN7編成(この列車は毎日JR西日本の編成が担当してます)が通り…
7:42、N700系Zから改造のX20編成と…
同じくX編成のX22編成が7:44に続き…
…7:48に700系のC30編成で…
…7:50にまたX17編成でした。この時間の列車はダイヤの関係でしょうが毎日ガチで速いです。他の列車より明らかに速度が高い。
最後はZ26編成でした。
10/1には記念入場券セットが東海道新幹線各駅で販売されて長蛇の列になったようですが私は並ぶのが嫌いなので、というか仕事だったので当然買いにいかず、翌日に「東海道新幹線開業50周年記念切手シート」を購入。こちらは予約していたので楽々でしたヽ(^。^)ノ