9/19、夜明けごろはまだ雲も出てなくスッキリした空でした(^_^)/
富士山もスッキリ(^_^)/
この日は豪華客船飛鳥Ⅱが清水へ寄港の日でした。本当は入港を撮りにいきたかったのですがまだ仕事が残っていたのでそれは断念、静岡県運営の清水港ライブカメラで覗いてみたら…
…6:30ちょうど、なんとバッチリ映りました(笑)
その後帰宅しましたが富士山が見えていませんでした。出港を撮るのはやめようと思いましたが午後になって、雲は多いものの富士山頂が見えてきたのでとりあえず三保へ行くことにしました。
三保到着。富士山はちょっとだけ。試し撮りも兼ねて他の船を撮ってみます。ちょうどよく「第二すみせ丸」がやってきました。私、こういう“はらたく船”みたいなのも好きです(^_^) 船って機能を特化したものが大きく造れるので面白いですよね。陸上の乗り物だと大きさに限りがありますから。
「すみせ丸」は、ご覧のとおり「住友大阪セメント」のセメントを運搬する船だそうです。プラントをそのまま船に載せたようで面白いです。「住友大阪セメント」→「住友セメント」→「すみせ」…って、そのまんまやないか~い…と、大阪だけにツッコミが入るでしょう(笑)
空は秋の雲で美しかったです(^_^)/
空が美しいなら海も入れようということで波も入れてみました。これが自分のカメラでは最広角であります。
そしてこのブログの主題、富士山をいつものように。山頂を中心にして右の裾野の端を写真の端に合わせます。
もう少し雲が薄ければよかったんですけどねー(>_<)
雲と富士山だけにするとなんとなく絵になります。「風景写真とは引き算である」とは鉄道写真家中井精也さんの御言葉。
でもせっかく三保から撮るなら海も少し入れないとね。
カモメ流し撮りヽ(^。^)ノ
ヨットでのんびりとか贅沢ですね~ヽ(^。^)ノ できれば帆走してほしかった。
富士の下を駿河湾フェリー「富士」が通りますヽ(^。^)ノ
今度はディンギーがヽ(^。^)ノ これもいいなー、楽しそうヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
またなんだか変わった船が出て行きました。
この「白鳳丸」は海洋生物、地球物理・化学、地震などの調査研究をする船だそうで、元々は東京大学海洋研究所所属だったとのこと。現在はあの「ちきゅう」のJAMSTECの所属であります。せっかくなのでこれも富士山とパチリヽ(^。^)ノ
その「白鳳丸」をレース用のヨットが追いかけてきました(^_^)/ たしか黒っぽいセールはカーボン繊維を混ぜて軽量化してるセールのはず。
帆走してるヨットと富士山の組み合わせもまたいいもの(^_^)/
航路が違うとはいえ、スピードが速いですね。
カモメの次は三保の松原の主であるトンビさんです。 カコイイヽ(^。^)ノ
さあそして本日のメインイベント、飛鳥Ⅱの出航でありますヽ(^。^)ノ
松原の影から大きな船体が姿を現しました。
釣りしてる人はおかまいなしですが…(^_^;)
もう少し前からの光だったらよかったなぁ。
でもやっぱりキレイでカッコイイですねヽ(^。^)ノ
そうだった写真の角度を補正したんだった(^_^;) あ、小さいサムネイルをクリックすると大きな画像が見られますよ(^_^)/
ホントに富士山がもっと見えていれば…(>_<)
飛鳥Ⅱは10月にも2回清水へ寄港するのでまた狙いましょう。
いってらっしゃ~いヽ(^。^)ノ
この角度の時が全体が順光で、白い船体がとてもキレイでしたヽ(^。^)ノ
三保の松原に別れを告げて和歌山に向かいました(^_^)ノ
9/16の朝7:30ごろです。どんよりというか空全体が雲で均一に覆われた感じでした。雲がもこもこしていたわけではなかったですが、一面灰色の空でした。
このあと夕方から翌日にかけて降り、かなりまとまった雨になりました。
いつもの“富士山全景”も山頂付近と右側の稜線が見えたくらいでほとんどが霞みの中でした(+o+)
このブログは富士山の定点観測の結果みたいなブログでありますから、いつもなるべく同じ構図で撮っています。他の日との比較がやりやすいからです…と、書きながらもこれだけ見づらいのはちょっと悲しい(/_;)
シルエットしか見えないですね(T_T)
ただし、このあと一旦陽射しがありました。
芝生にはまたフェアリーサークルが。これで雨が続いたりすると一気にキノコが生えてきます(^_^;)
8:00ごろ一旦富士山のシルエットが濃くなりました。やや霞みが弱くなったんですね。このままお天気回復するかと思ったら夕方から大雨だったんですけどね(^_^;)
さておなじみの新幹線です。
準備中にやってきてピカピカだったので慌てて撮ったらN700系X38編成でした。バックネットがカブっちゃった(^_^;) なぜこれをボツにしなかったのかは後ほど(^_^)/
N700AのG11編成。
G11編成最後尾は例によって「A」マークを入れて1両ぶん撮ります(^_^)/ そろそろN700Aの「A」マーク入り撮影も全部済んだのかチェックしないと。
全編成撮影済みで撮影にやる気が出ない700系B編成。やる気が出ないのはB編成の方向幕はLEDなんで走行中には表示が出ないからです。700系、JR東海の方はだんだんと減っていくのでしょうが、このJR西日本のB編成はまだまだ活躍するでしょう。で、やる気がなくてリラックスしてるのでビシっといい写真が撮れます(^_^;)
またN700AのG20編成。今年度デビューですがもうベテランの汚れ具合(^_^;)
などと書いていたら次に来ましたよ!
やってきたのはN700AのG22編成です。この時点ではまだG23編成は営業運転してなかったはずなので一応最新のN700Aということになります。ずっと撮りたかったけど巡り会えなくてようやくの撮影となりました。これで東海道新幹線を走っている編成で未撮影はN700系X編成のX67・X29だけになりました。一旦完撮まであと2編成ヽ(^。^)ノ
ちょっとブレてますがG22編成最後尾もお約束の「A」マーク入り撮影(^_^)/
“元祖X編成”で、N700系Z編成から最初に改造されたのがこのX65編成で、その最初の改造車もまた全検を迎えて工場入り、そしてまた出てきて再びピカピカになって戻ってきましたヽ(^。^)ノ
やはりN700Aが来るときはまとまってやってきます。またG18編成がやってきました。この短い時間の中で4つめのN700Aでした(^_^;)
そしてお約束の「A」マーク入り(^_^;)
最後はこちらもまだピカピカのN700系X37編成。これで最初のX38編成と共に“連番の法則”完成ですヽ(^。^)ノ
9/12の朝はとても久しぶりにスッキリとした朝になりました。
ようやく“青空で、山頂から裾野までの稜線がだいたい見える”という状態の富士山は、このブログ上では極薄ということでも良ければ9/3、今回と同程度以上の状態となると7/22まで遡らないとなりません。大雨被害をもたらした台風が通り過ぎてようやく秋の気配になりつつあるんでしょう。
今年は梅雨明けからいきなり暑くなり、お盆過ぎからは前線が居座ってとにかく暑く、とにかく蒸す夏で富士山が (少なくともここからは) ほとんど見えませんでした(>_<)
まだまだ本来のスッキリ具合とは程遠いですがこれだけ見えてくれるとなんだかホッとします(^_^;)
あとちょっと湿気が取れて、“クッキリの夏富士”も撮っておきたいところです(^_^)/
久しぶりに見えたのでオマケを。いつもは撮らない構図、裾野をちょっと多めに入れてみましたヽ(^。^)ノ
さてまた新幹線なのですが、よくここに新幹線の写真を載せる時に“連番の法則”と書いてますが今回はそれが多めになりました(^_^;)
ブレちゃってますけどN700系X37編成が通って…
…次にX38編成がやってきました。
今度はX24編成の次に…
…X25編成がやってきましたヽ(^。^)ノ
と思ったら…
…今度はX39編成が!37・38・39と3連番になりましたヽ(^。^)ノ これはいつも撮っていてもなかなかないです。あと、ドアのところから富士山撮ってますね(^_^;)
こちらは700系のC12編成。わりとシャープに撮れました。
そして…
…こちらがついにというかようやく撮れたN700系X5編成です。これでX編成のヒトケタ番号編成も全て撮影できました。残すはX67編成とピンボケしか撮れていないX29編成の2つのみですヽ(^。^)ノ
嬉しいので最後尾も載せておきますヽ(^。^)ノ
9/10、まずは夜明け前のお月様と金星のランデブー。
金星わかりますかね?縦並びです。ランデブーと言っても走るデブじゃありません(^_^;)
ほそ~いお月様をちょいと拡大(^_^)/
そして夜が明けるとまた多層多段笠雲。前回の多層笠雲と今回の多層笠雲、前回は台風の前、今回は台風の後でした。関東と東北に甚大な被害をもたらしたダブル台風17・18号はものすごい雨を降らせました。昔水害に遭った者としてとても大変だったとお察しします。復旧頑張ってくださいm(__)m
こちらは朝9時ごろ。川も気になってグラウンドから場所を変えて川っぷちにしましたが富士川は濁流が増水し膨らんだように見えました。怖いですねぇ。
ちょっと左に振って少し川の上流まで見通してみました。ところで、いつもの“富士山全景”は、この写真で言えば左端がだいたい岩本山に隠れてところになりますが、実はこの写真で言えば水管橋の左端1スパンの橋脚(ちょうど川の中に立っているもの)の奥の山のそのまた奥のところまで裾野が広がっているのが本当は見えるのですが、左右のバランスが変わってしまうので写してないんです。
さてまた富士山をよく見ると…
まだ薄い笠雲が残っていました。雲っているけど富士山も夏富士の感じも久しぶりに見れました。
笠雲やレンズ雲にはいろいろな名前が付けられていますが、私はこの笠雲に「コンタクトレンズ雲」と名付けましたヽ(^。^)ノ
新幹線の橋脚を見ると水位もかなり上がっていたようです。静岡県でもたくさん降りました。富士では市役所のところの観測で約200mm降りましたが、上流の山梨で相当降ったようでした。前日ほぼ1日中新幹線が徐行していたのは富士川が増水したからなのでしょう。
濁流暴れる富士川へ流れ込んでいる水路ではサワガニが避難していました。一網打尽のチャンスだったかな(^_^;)
台風18号が上陸し、17号が接近し、浜松・関東・南東北に大きな被害をもたらしましたが、清水・富士あたりでは18号が上陸するまでの9/8にまとまった雨が降りましたが被害が出るほどではありませんでした。台風の前方は風雨ともに強かったですが、台風の東側では真横を通るころにはもうたいしたことなく少し拍子抜けしてました。
「線状降雨帯」なるものがずっと停滞した (実は停滞ではなく強い雨雲が後からどんどんできてそれが順番に同じところを通過してどんどん雨を降らせたということなんだけど) ので記録的大雨になったようですが、台風18号と17号に挟まれた静岡中東部ではうまくその線状降雨帯から外れたのがよかったようです。
で、関東で大雨が降りはじめたころ、富士川の空はこんな感じでした。
富士山は全く見えないかと思っていましたがなんとなく稜線がわかるくらい見えていました。台風通過のさなかの奇跡です(^_^;)
そして夕方にはこんな巨大な笠雲を見ることができました。映画「インディペンデンス・デイ」みたい(^_^;)
この日はこれだけですm(__)m
9/7です。どんよりした空が広がっていましたが…
…どうでしょう?山頂と稜線がかなり厳しいですが肉眼ではなんとか見えていたのです。
わからない方はこちらの画像と見比べてください(^_^;)
とはいえこのあとほぼ一日中富士山は雲の中でしたが…
…夕方にほんのちょっとだけ見ることができました。ただ、この2枚を持ってこの日“富士山が見えた日”と言っていいものかどうか判断に苦しむところであります。
今日は小ネタを。
エスパルスドリームプラザで持って帰るお昼ご飯と晩酌のつまみを、それこそお寿司でも買って帰ろうかと思って売店を見てみたらこんなカワイイものがあったので買ってきました。それは…
…これ (^_^;)
「キテぃなり」寿司でございますヽ(^。^)ノ
で、これを食べて数日後、ネットで驚異的画像を拾いました。それは…
…なんと!あの「千年に1人の美少女」橋本環奈ちゃんもこれを食べていたんですねぇ~ヽ(^。^)ノ
オレ、環奈ちゃんと同じもの食べてたんだよ嬉しいなぁ~ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
…と、ひとり感動に震えるおっさんでした(笑)
9/4は晴れながら雲多い空。ただでさえ雲が多ければ富士山の周りはもっと雲が多くなる。なので夜明けから早朝ごろでは富士山が見えませんでした…が、仕事明けで富士川まで来て新幹線を撮っていたら、「待てば富士見の日和あり」とばかりにごく短い間、富士山頂を拝むことでできました。自分が見ていた1時間半ほどの間ではこの時だけ見えて、その後さらに雲が増したためおそらくこの時がこちらからの唯一のチャンスだったのではと思っています。まずはその写真から…。
見えてる瞬間を見逃さないのが大事(^_^)/
こういう雲の中だといかにも「夏富士」のように見えますね。
この瞬間、山頂登頂者からも歓声があがったのではないでしょうか(^_^)/
さあ、今回は新幹線多めです。
700系C15編成岡山行き「ひかり」。C編成は元々JR東海所有でしたがC11~18編成はJR西日本に譲渡されたので「JR」のマークがオレンジから青に換えられています。
そして次に来たのが…
…撮った直後に確認せずに家に帰ってきてから気がついたN700系X3編成でした初撮影です。前回の新幹線撮影でX2編成が初めて撮れて喜んでいましたが今回もこのX3が撮れて喜んでおります。
全部で80編成あった元祖N700系のZ編成はN700A用の強化ブレーキと定速装置装備などの改造を受けてX編成に形番も変えられ、3年ほどかけて順次検査を受けるタイミングで工場に入った時に改造を施されてきましたが、いよいよ全ての編成で改造が終わりました。撮影の方もこれで残りはX5とZ67編成とピンボケ写真しか撮れなかったX29編成を残すのみとなりました。あと少し(^_^)/
X3編成最後尾も載せておきます(^_^)
上記の富士山はこのX3編成を撮った後に気がついて撮りました。そしてまた新幹線撮影位置に戻って撮影を始めたら次に来たのが…
…今度はN700AのJR西日本所有の新配備されたF2編成でしたヽ(^。^)ノ F1編成が2013年11月に投入されたあとJR西日本はしばらくの間F編成の増備が止まっていましたが、今年度からまた配備がはじまり、2015年度と2016年度それぞれに4編成づつ投入される予定とのことです。
ちょっとボケちゃったけどF2編成最後尾は「A」マークを入れて。まだとてもキレイです。
上記改造済X編成の撮影が終わると残るは徐々に増備されるN700AのG・F編成のみとなり、撮影するのにも“大きな「A」マーク”がある列車のみの撮影でいいことになりますから楽になります。ただし、ピカピカだから新しい編成だろうと思うと、N700Aのうち早い段階で投入された編成はもう最初の全検の時期を迎え、済ませているのでそちらもピカピカになっているので撮影時の見分けは出来ないでしょう。とりあえず来た列車にはレンズを向けてみないといけませんね(^_^;)
その次がまたN700AのG15編成。これ、投入から時間が経ってますがまだまだキレイですね(^_^)
この700系のC56編成も全検明けなのかとてもピカピカです。屋根までキレイですよやーねー(^_^)
285km/h運転に対応できていない700系、これから数を減らす中、どのような運用になるのか気になります。キレイなのは今のうちに撮ったほうがいいのかも。もしかしたら“最後の全検”となるかもしれません。
その次がまたN700AのG編成、それも新しいG21編成でした。こちらもまだとてもキレイです(^_^)
G21編成最後尾はやはり「A」マークを入れて(^_^)/
いろいろ撮れて喜んでいたらさらにネタになる編成が。N700系営業用としてはトップナンバーのZ1編成から改造されたX1編成です。トップナンバーを撮影した写真は原則全て保存しているのでこれも保存されます。この日はいろいろ大収穫だったなぁ~ヽ(^。^)ノ
迫力ありますねーヽ(^。^)ノ
この日のギャラリーは警戒心が強い白鷺さん。
新幹線橋梁の真下の消波ブロックにふわりと舞い降りてきました。
ピカピカの新幹線に負けない白さですヽ(^。^)ノ
でも、カラスもハクセキレイもムクドリも新幹線が通過したくらいでは動かないのに…
…白鷺はいつもすぐに新幹線の音に反応して飛びたってしまいます。新幹線は鳥を捕まえたりしませんよ(^_^;) でも正面にぶつかるとダメだけどね(^_^;)(^_^;)
このブログ上でもやっと9月になりました。半月ほど更新が遅れてるなぁm(__)m
9/3は雲が広がる空になりましたが富士山は霞みながらも全体が見えていました(^_^)/
久々の“富士山全景”のような気がします(^_^;)
この日の富士山は…
…笠雲がかかり、ダイナミックな変化を見せていました。
いつもはこの構図で終わりですがせっかくなので笠雲の変化を載せていきましょう(^_^)/
ちょっと目を離すとどんどん変わっているので困ります(^_^;) 新幹線を撮りながら時々振り向いて確認します。
面白いのはすっぽりかぶるのではなく、笠雲と山肌の間に隙間が出来てるのが不思議ですねぇ(^_^)/
周りの雲も吊るし雲のようなものがありましたが、この時は形があまりキレイではありませんでした(>_<)
まあ天候悪化の予兆なのですが…
…変化を見ていると楽しいものです。本当はずっと眺めていたいのですが、なんせ通勤ついでに撮影しているので時間にリミットがあります。
笠雲の上の部分がさらに立ち上がって王冠のようになりました。
本当に見ていると楽しいですねヽ(^。^)ノ
さてあとは新幹線です。
N700AのG21編成。そろそろ最新のG22編成が営業運転を開始したころだと思います。これは最近まで最新だった編成(^_^;)
G21編成最後尾。幌も屋根も白くてキレイです(^_^)/
N700系X37編成。
こちらもまだまだキレイなN700AのG19編成。
JR東海からJR西日本に譲渡された700系C12編成。285km/h運転には対応していないはずなので700系はこれからどうなるのか。
8/29です。夏と秋の変わり目の前線が日本列島付近に居座っていて曇り、または雨の日が続いています。なかなか青空もお日様も拝めず富士山も見えません。この日も新幹線の撮影のみとなりました(T_T)
JR西日本の700系であるB編成。そのトップナンバーのB1編成です。ちょっと久しぶりに見ました。
そうしたらその直後に…
…今度はJR西日本のN700系東海のN700系のトップナンバーX1編成がやってきました。イチバン続きでなんだか縁起がいいですヽ(^。^)ノ
そして夕方の上りドクターイエロー。この季節ではもう夕方は暗く撮影には厳しいのですが、感度を上げてなんとかセットしておいたつもりだったのですが…
…先頭はこんな感じで…
…最後尾もこんな感じと大失敗に終わりました。これは、撮影直前に一旦スイッチを切ってしまい、設定を保存していなかったので、その前の設定であるいつも朝撮影するときの感度に戻ったしまったからでした。これじゃほとんどわかりませんよねぇ(T_T)
しかし、これをWINDOWS7に付属してきた画像ソフトの「自動修正」のボタン一発で修整したところ…
…なんとこんな感じになりました。号車番号もハッキリしているし…
…最後尾では「T5」の編成番号もわかりました。いや~、デジタル技術ってすごいですね(^_^;)(・o・)
8/26、まずはトップの写真をご覧ください。
朝7時ごろ通勤のためにクルマで家を出てR1蒲原高架橋へ上ったところで駿河湾の遠くの方になんとなく大きな船が見えたので「これは!」と思い富士川の河口の防波堤上へ。
カメラで撮って確認したところやはり「ちきゅう」のようです。いよいよインド洋から帰ってきたようですヽ(^。^)ノ 左に見えるのは伊豆の波勝崎かな。
拡大してみましたが「ちきゅう」でした。これだけ遠いと船の船たる形の部分が水平線の下になってます。「ちきゅう」を撮ったら地球が丸いことがわかりました(^_^;)
で、ここまで来たらそのまま清水港へ入ったと思ったらなんと入らずに、このあと三菱重工業株式会社横浜製作所本牧工場岸壁へ入ったのだそうです。11月まで定期検査工事とのことなので、富士山がキレイに見える季節になってもまだ清水港には戻らないんですね、残念です(/_;)
この日は富士山が全く見えなかったので新幹線だけちょっと撮影。
N700AのG8編成。
同じくG8編成最後尾。この日は特にネタになる列車はこの時間は通らなかったですm(__)m
なお、この日のギャラリーは…
…サギさんでした。またサギに遭っちゃったよ(笑)
8/22は一応晴れ。一応というのは陽射しはあっても雲もくもくと空を埋め蒸し暑かったからです。
富士山は山頂がなんとか見える程度で…
雲の隙間に山頂が見えるくらい。見慣れていないとどこにあるのかわからないほど(^_^;)
雲の流れによってすぐに見えなくなるので急いで撮りました(^_^;)
むしろ見えたのが奇跡的だったかも。
もちろん、このあとすぐに見えなくなり、その後ずっと見えなくなりました。ラッキーでしたね(^_^)/
さて、この日は夕方に待ちに待った「静鉄ビール電車」の日でありましたヽ(^。^)ノ
夕方に待ち合わせして新清水駅から乗車してスタート駅である新静岡駅へ向かいました。帰りはまた静鉄で帰ってくるわけですから1往復余計に乗ることになります(^_^;)
このビール電車、発表から大評判だったようで、8/21・22の2日間それぞれ1列車のみの運行でしたが、予約開始が7/10の朝6時からで(!)この日の午前中で予約はいっぱいになったとのことでした。1列車が64名で自分は45・46番だったので自分も危うく予約が取れなかったかもしれません。自分が予約の電話を入れたのは朝9時すぎでしたが(^_^;)
この「ビール列車乗車券」の下端を見てわかるように、路線の短い静鉄でどうやって2時間もたせるのか?と思っていたら、途中、列車の追い越しができる県総合運動場前駅で往路も復路も長時間、トイレ休憩を兼ねて停車することになっていました。
さあいよいよビール電車が入線です。ちょっと気がつきましたが、乗車券は「ビール列車」、ヘッドマークは「ビール電車」、チラシもたしか「ビール電車」だったかと。ここらへんは統一したほうがいいんじゃないかと思いましたが…
…とはいえこの入線シーン、まず今回は市内唯一のクラフトビールブルワリーのAOI BEERとのタイアップなので車両は静鉄1000系の1002編成が使われました。この編成、現在は「徳川家康公顕彰四百年祭」のラッピングが施されて車両前面と側面に大きな徳川の葵の御紋が描かれています。AOI BEERもその名の通り葵がマークになっているのでこの編成が抜擢されたわけです。そして、この写真のように入線するときは「回送」の方向幕で…
…駅に到着したところで「団体」に方向幕が変わりました。静鉄でお客さんがこのシーンを見れることはめったにないので、鉄道とビールをこよなく愛する私は絶対に乗りたいと思ったわけですヽ(^。^)ノ
列車が到着して18:05に乗り込みます。18:30出発ですが、中に乗ったらこんな感じで準備されていました。
この日の案内とお弁当。電車が揺れてビールが倒れないようにコップを置くための穴がテーブルにあけられています。飲めるビールはAOI BEERの4種類が“飲み放題”ヽ(^。^)ノ で、ヴァイツェンとゴールデンエールとスタウトと「サブテルIPA」が飲めました。電車でAOI4種飲み放題だなんて最高ですわヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
テーブルは床にネジで固定。まあこの電車は来年以降新型に入れ替わっていくので多少穴が開いてもいいんでしょう(^_^;)
まだ出発前ですが、もうビールは飲んでもOKとなり、まずはヴァイツェンを注文しました(^_^)/
次々とお客さんが乗り込みビールをサーブするのに忙しいのはAOI BEER(AOIブルーイング)の満藤社長と工場のヘッドブルワーであるたかさんが担当します。社長がいろいろな企画を仕掛けてくれるおかげでこうした楽しいイベントが体験できるわけです(^_^)/
お弁当~(^_^)/
いよいよ静鉄ビール電車が発車して、静鉄の担当者と満藤社長のご挨拶があって乾杯です。かんぱーい(^_^)/□
こちらはゴールデンエール。
こちらがスタウトです。
県総合運動場前駅で休憩。暗くなる前にこのレアな列車の撮影をしておかなきゃ(^_^)/
こちらがサブテルIPAです。全部で何杯のんだかなぁ?(^_^;)
折り返しの新清水駅で正面から。このあとは飲むことに集中し(笑) 撮影はしませんでした(^_^)/ 復路でもたっぷり飲んで楽しむことができました。今回のこの列車、静鉄としても“歴史的”なことだったかもしれません。普段企画列車などほとんどやらない静鉄ですからね。
そして、車内でもとても好評だったらしく、静鉄の方も「ぜひまたやってほしいという声が大変大きく」とおっしゃっていたのでそのうちまたやるかもしれませんよヽ(^。^)ノ その時はまた絶対乗りたいです。
またまた更新が止まっておりましたm(__)m 約2週間も止まっておりました。この記事の8/21ごろから地獄の勤務日程になり全く時間がなかったからでありますが、撮影は通勤のついでなので継続しておりました。またぼちぼち更新していきます。
なお、正確な日付は忘れましたがこの頃にブログを始めてから4000日を経過しました。みなさまありがとうございますm(__)m
さて、8/21もどんより曇り空、いつ降ってもおかしくない空模様でした。8月はお盆休みごろから前線が日本列島上に居座って天候不順が続いていますね。この記事を書いている9/7時点でもまだ全線が居座ったままでほとんど青空やお日様が見えない毎日が続いています(T_T)
いつもの“富士山全景”の構図ですが、この状態で富士山が“写っている”、“見えている”と言っていいものかどうか迷うところであります。
山頂は隠れているし稜線もほとんど見えないし麓も見えません、中腹の薄っすらとしたシルエットだけで富士山とわかる感じです。
いつもはこの大きさでは撮らないのですが、この日はこう撮らないと富士山がどこかわからない感じです(>_<)
宝永山はなんとかわかりますね(^_^;)
山頂付近なのですが、山頂よりトンボが気になる絵面です(^_^;)
さて新幹線です。
N700系X66編成がまた撮れました(^_^)/ まだまだキレイであります。
N700AのG13編成。この編成はずっとわりとキレイですね。
芙蓉の花は全盛期が過ぎて花の数が減ってきました。7月からずっと咲いていて夏の間キレイでしたがそろそろ終わりかな。
最後はJR西日本のN700系K5編成。JR東海のZ編成からX編成への改造は完了しましたが、N編成からK編成への改造も徐々に進んでいるようで、全16編成のうちおそらくあと3編成くらいだけが残っていると思います。
このひは横にギャラリーが(笑) ハクセキレイさんはエサ探しに一心不乱で新幹線が轟音を立てて横を通ってもお構いなし。慣れってすごいですね。