1/23朝、前日の1/22からこの日の未明まで計30mmとある程度まとまった雨が降り、朝のうちはまだ雲が残り富士山は全然見えませんでした。
それでも雲の隙間に飛行機が見えたのでなんとなく撮って拡大してみたら…
…全日空のボーイング787であるのがわかりました(笑) 結構わかるもんですね。
新幹線撮影もうまくいかず、よかったのはこのN700A_G7編成くらいでした(・.・;)
それでもお天気は順調に回復し…
お昼休みには、前日にたっぷり雪が積もった真っ白な富士山が見えました。職場Pからだけどまあいいやヽ(^。^)ノ
夜というか時間的には夕方の6時すぎ、もうすぐ沈みそうなほそーいお月様が見えたので撮ってみました。
地球照はうまく撮れませんでした(T_T)
1/20の朝はそこそこ冷え込んだもののこの季節としては普通の寒さ。そこそこの寒さなら富士山もいつものようにキレイだろうと富士川に着いてみたら…トップ写真のように霞んだ空に富士山もぼんやりでした(+o+)
雲ではないけど霞みが地表あたりに溜まったままの感じに見えますねぇ(+o+)
となると山頂ももちろん霞んでまして…
積雪の様子もわかりにくかったです。
じゃあPLフィルターを使ったらどうかとやってみたら…
…多少はクッキリしましたがそれでもここまで。これだけ霞むと効果も落ちますね(>_<)
でもこうしてみると、低いところに薄い雲があるんですね。霞んでいるわけです。
それでもフィルターを使ってみると雪の様子はよくわかります。
雪がたくさんあるようで、結構飛ばされてしまっています。
新幹線の方、まずはN700系X52編成。
富士山も流して700系B14編成。
N700A_G8編成。こちらはビシっと(^_^)/
1/18、まずは朝より早い未明から(^_^;)
ほそーいお月様が見えたのでちょっと撮ってみました(^_^;)
その後の日の出ごろ、富士山が少し染まりました。職場Pから
そして仕事明けの8:40ごろ、スッキリ快晴の空のもと富士山はとてもキレイに全景が見えていましたヽ(^。^)ノ もう、これぞ…っていうくらいに、富士市側から見る典型的な富士山です。
この写真が肉眼で見た感じに近いのですが…
…露出を1/3段だけ落とすと空の青さがクッキリと写ります。
そして、いつものようにPLフィルターを使ってみると…
富士山がパキっと締まった感じになりました。山頂あたりに雪煙も見えますね。そういえば最近はカメラについてる「自動水平補正」という機能を使っています。以前より傾きを気にしないでよくなりました。1°くらいまでなら直してくれるとのこと。もっと早くから使えばよかった(^_^;)
ちょっと右下がりになっちゃった(>_<)
この日はこのあと新幹線を撮影したので300mmの望遠レンズ(35mm換算で約450mm)を使ったのでついでに富士山頂も撮影。
風で尾根のような出ている場所の雪は全部飛ばされた感じ。表面が風で削られた感じに見えます。
フィルターを使ってみるとよりはっきりします。
お!ちょうど山頂の真上に飛行機が飛んでるように見えます(^_^)/
そばを通ったのはトンビかな?こっち見てる(笑)
猛禽類はカッコいいですね(^_^)/
さて新幹線は…
700系B14編成流し撮りに富士山を入れて(^_^)/
N700系X15編成。
N700A_G12編成。
以前撮った時は塗装工事のネット越しだったのでやっとちゃんと撮れたN700系X27編成。つい最近までピッカピカでいいなぁと思っていましたが、その後X28、29、30、31編成と登場してきているのでもう結構使われているんですね。それでもまだキレイで、キレイなうちに撮れてよかったと思います。
一応最後尾も(^_^)
次はこちらも初撮影のN700系X59編成。これでX編成の50番台全て撮影できましたヽ(^。^)ノ
こちらも初撮影は嬉しいので最後尾も(^_^;) この日の新幹線はここまででした。
新幹線を撮り終えて最後に撮ったのがこれ。国道1号線新富士川橋の歩道からです。見える範囲で富士山の右の裾野の隅から左の裾野の隅まで全部入れてみました。そこに富士川を渡る新幹線も入れて。長いと思う16両編成の新幹線も、こうしてみると短く感じます(^_^)
傾いたのでちょっと直したけど周囲をカットしなかったので写真が斜めになったままですが(^_^;)
また更新が止まってしまったが再開。1/17はいいお天気でしたがトップ画像のように富士山には雲がかかってしまってイマイチ(>_<)
この雲があと1000m低ければカッコいい雲ってことになるのに(^_^;)
なんとか剣ヶ峰だけでも見えないかとPLフィルターを使ってみたけどこんな感じ(T_T)
宝永山は見えたけどね。でもこの状態の時に8合目あたりにいたらすごいことになってるんでしょうね(+o+)
N700系N6編成。
N700系X40編成。
N700系X54編成。この日良かったのはこれくらいかな。
山頂が見えなかった富士山ですが、700系B4編成流し撮りに入れてみました(^_^)/
1/16のまずは朝9時ごろの富士山全景。
前日の1/15の朝はどんより曇り空で山頂が見えなかったのですが、その後午後にまとまった雨になりアメダス富士で33mmの雨になり、富士山にもどっさり雪が降って白い積雪の範囲が広くなりましたヽ(^。^)ノ
風も収まり空も雨で空気が洗われてスッキリになりましたヽ(^。^)ノ
雪は6合目くらいまでかな?
でも山肌をよく見ると、雪は降ったそばから吹き飛ばされているようですね。山ひだの尾根のところはもう薄くなって見えます。あれはもう雪というより氷の状態でしょう。
さてまたPLフィルターを使ってクッキリさせてみると…
いやー、キレイですね~ヽ(^。^)ノ
もうね、素晴らしいですヽ(^。^)ノ
これぞ冬富士の美しさですね。
現地は寒いんだろうなぁ…
大迫力ですね(^_^)/
さて、このあと一旦帰宅してまたすぐ富士川へ取って返したのですが、もうトップ写真でおわかりかと思いますが今回はとある目的があって川の中の花道まで行って三脚立てて場所取り。他の人と狙いがちょっと違うので、結果的に場所取りしなくてもよかったのですが、この日は降雪直後とあってカメラマンの出足が早いことが予想されたので、そこは地元で働いているものの特権として真っ先に場所取りをしてから家に帰りました。
その時先に試し撮りしたのが…
…これです。上りのN700系X50編成の最後尾です。このところ、N700Aを大きな「A」マークを入れて1両ちょっとぶんを撮ってましたが、N700Aと較べるためにも少しX編成と、改造が進むにつれてZ編成がどんどん姿を消していくのでXとZ編成も1両ちょっとぶん入れて姿を撮っておこうと考えていくつか撮りました。これが9:01です。
そして、また戻ってきて試し撮りを開始。最初に来たのが…
…この下りN700系X50編成でした(これは最後尾)。
あれ?同じX50編成ではないか?…と思い再度確認。そうか、さっきのは上りだから東京駅まで行って折り返してきたんだなとわかりました。この写真が11:21撮影なので確かに時間的には合います。普段はだいたい長くても1時間くらいで撮影は終えるので、同じ日に同じ編成を2回撮ることはないのですが、この日は一旦帰宅して戻ってきたのでこういうことになりました。最初は間違えたかと思いましたよ(^_^;)
しばらくして結構ピカピカの編成がやってきました。11:41でした。改造後まだ新しく、先日はピントがビシッと合ったのに橋梁にネットがかかった位置になってしまい残念だったN700系X60編成。今度というかやっと上手く撮れました(^_^;)
さて、お昼の撮影は自分も三脚を立てて固定撮影がメインなので流し撮りを一旦止めて、富士山バックの定番構図を狙ってみました。こちらは700系C編成。編成番号は小さくてわかりませんでしたが、JRマークが青いので“現在はJR西日本所属だけどJR西日本所属の東海から譲渡された700系C編成のうちのC11~C18編成のどれかであることが伺えます。
そしてこちらが上にも書いたN700系X編成。さすがにこちらは編成番号わからず。
そして次がN700AであるG編成ななります。かなりキレイな車体なのでG16~G18編成のうちのどれかではないかなぁと(^_^;)
正午を回って上りにN700系でJR西日本所属のK編成のトップナンバーK1が通過しました(^_^)/ ちょっと粗いですがだいたいい感じ。この向きで撮れたのは初めてなのでよかったですヽ(^。^)ノ
このころには富士川橋梁周辺にはカメラマンが、平日にも関わらず50人くらいおりまして、場所取りもし烈になってきてました(笑)
みなさんほとんど三脚にカメラを固定していましたが、私は三脚のだいたいのセットが終えたらまた手持ちに変えて流し撮りをしていました。
だから他の人たちはせっかくかわいいコガモが近くにやってきても撮らないんですよねぇ…
私は新幹線の合間にちょっと撮ってましたよ(^_^)/
つがいで泳ぐ姿も見られました(^_^)/
オスの方は緑の羽根がキレイです。
そんな中、速い鳥が頭上を通過! これはなんだぁ!?
最初は色が抜けたトンビかと思いましたがそんなものはいないので調べてみたら「ミサゴ」でした。そんなに大きい鳥ではありませんがそこはやはり猛禽類、カッコいいですね(^_^)/
そろそろメインイベントの時間が近づいてきたのでまたカメラを三脚にセット…
そんな時通ったのがこのN700系X編成。すごくピッカピカだったのでどの編成かが気になりましたが、こういう構図の写真では編成番号は拡大してもよくわかりません。
なんとなくX31編成ではないかなと思い、確認された運用を投稿、記録されてるサイトがあるので後からこの列車のをみたらやはりx31編成でした。ピッカピカのうちに次はアップの流し撮りで撮りたいものです(^_^)/
N700系Z編成でもう一回。この姿、もうすぐ貴重なものになりますよ(^_^)/
そして12:37、この日のメインイベントがやってきました。
ドクターイエローT4編成です。この直前までずーっと富士山にも鉄橋にも日がさしていたのに、ドクターイエローが通過したときだけ日陰になってしまいました。慌てて感度やら露出やらを調整してみましたが結果はこの程度。いやー残念でしたねー。富士山に雪がたくさん積もった直後だっただけにもったいなかったです(>_<)
そう、このころからだんだんと空に雲が増えてきていたので新幹線撮影はドクターイエローでやめてもう一度富士山全景から撮りなおしてみました。
なーんかちょっと変わった雲だなぁと思いましたが、これがこのあとさらにすごい雲に変化していきます。
朝とは表情が変わりました。雲の演出も大事なんですね(^_^)
これを撮って帰路につきましたが出発してすぐ、駿河湾上にとても変わった雲が見えたのでバイパスをおりてクルマを停め撮影しました。それがこちら↓
…平たい雲からなんだか足が生えたみたい。
クラゲの大群みたいな雲です。こんな雲、私は初めて見ました。見られたのは海の上だけで陸上上空ではこういう形にはなっていなかったです。
ねぇ、変でしょう?\(◎o◎)/
横位置から見たらこんな感じでした。1つや2つじゃなくて結構たくさん見られたのでですが、これは空がどういう状態になったら見れるのか?とても不思議であります。どなたか詳しい方教えてくださいm(__)m
1/14はお休みでした。家から出なくて富士市役所ライブカメラでごまかし(^_^;)
1/15はどんより曇り。富士山は裾野の下の方しか見えませんでした。
次の1/16が大ネタなのでここまでm(__)m
お天気が安定してほとんど変化がないものですから、1/9~1/13の富士山をまとめちゃいますm(__)m 1/12だけは新幹線も載せておきます。
1/9 7:40の富士山全景。スッキリです。
1/10 8:30ごろの富士山全景。またスッキリです。前日は出勤前の7:40でこの時とは約1時間違いますの空の明るさが違います。
1/11はお休みなので富士市役所のライブカメラの画像をどうぞ(^_^;)
1/12 7:30の富士山。またまたスッキリですが、ほんのちょっと雲がありますね(^_^)
この日は新幹線を撮影しました。
700系C11編成。富士山入れて流し撮り。
JR西日本所属のN700系N編成の最後に製造されたN16編成。こちらも改造間近かな?
N700AのG11編成。意外にキレイなまま(^_^)
700系B9編成。B編成は運転室窓の下に「JR700」と大きく書いてあるので見分けがしやすいです。
そしてキレイな列車がやってきたので力まないように撮影し、後から確認したらうまく撮れてたN700AのG18編成。現時点でたぶんこれがN700Aで最新だと思うし、前回はネットにかかったところで車輪が見えなかったのでやっと撮れてうれしいですね。実質的初撮影。
そして最後尾で「A」マークを入れて撮れました。やったぜうまくいったヽ(^。^)ノ
夕方には夕陽に染まった紅富士が見られましたヽ(^。^)ノ
1/13朝9時ごろの富士山全景。ホントにいいお天気が続いて富士山がキレイに見える日が続いていて嬉しいですね。写真にすると変化がないですけどね(^_^;)
とりあえずここまで(^_^)/
更新の遅れと((^_^;)) 雑多な写真が重なったので1/5~1/8をまとめて載せることにしました。
まずは1/5。この日が今年最初の丸々お休みの日でした。お天気もよかったので買い物ついでに清水港へ。
清水港のマリンパークのところに停泊してあった帆船「ドーントレッダー号」がいなかったのでやっと「ちきゅう」と富士山を、わりといい位置で撮影できるようになってます。本当は写真から下になるところの岸壁から撮りたいんですけど入れない場所なので仕方なくここから撮影です。
「ちきゅう」はいつまでいますかね?今回は停泊が長いです。
マリンパークの横にはもうひとつ帆船が。お馴染みの「オーシャンプリンセス号」ですが、回遊通路の上から撮ってみました…が、…
…富士山と一緒に撮るのにはやはりこちらのほうがいいですね(^_^;)
先日撮影した名古屋税関清水支署の監視船「はごろも」。ちゃんと税関支署の建物と一緒に撮ってみました(笑)
次は1/6。この日の朝はどんより曇ってしまい富士山は見えませんでした。
新幹線を撮影するのに、どうせ暗いならさらに暗く撮影して、ライトを強調できないかとやってみました。そうしたら未撮影だったN700系K14編成が撮れましたヽ(^。^)ノ
こちらが最後尾。
この日はだんだん天候が回復してきて、夕方には富士山が見えるようになっていました。自分は仕事だったのでちょっとネットからライブカメラをチェックしてみたら\(◎o◎)/!・・・
画像小さいですけどこちらが清水港のライブカメラの16:44で…
…こちらが富士宮のライブカメラの16:46です。まるで富士山が爆発した瞬間のように見えますよね。びっくりしました(^_^;)
1/7は勤務明け。年末からの変則勤務で疲れてしまったようでこの日は帰宅したらぐったり(+o+) お天気はよかったですが撮影はせずにライブカメラ画像を載せておきますm(__)m
これが16:05清水港。
こちらが16:37富士宮です。前日の爆発画像と打って変わった感じ(^_^;)
1/8は丸々休み。またまた買い物ついでに清水港へ行っての撮影でした。港へ自転車で行く途中に自転車道に入るところで停車したら…
自分の周りにわらわらとネコさん達が集まってきました(^_^;)
いつもエサをあげる人がいるようですねぇ。
エサを待っているようでしたが、私はノラ猫にはエサはやりません。
そのうち待ちくたびれたようでした(笑) たった3分ぐらいのことでしたが。
港からはいつもの景色。今年は本当にお天気が安定していますね。
海面のゴミを集める船も働いていました。おつかれさまです(^_^)/
さて、疑問を2つ。
まずこの交差点名標識、もし外国人が清水の港橋に行きたくて道を尋ねる場合、“Where is the Minatobashi?”と尋ねるのか?それとも“Where is the Minato Bridge”と尋ねるのか?固有名詞というか地名なんだからMinatobashiでいいんじゃないかと思うんですけどね。それは富士山でも言えるのかもしれませんがどうなんでしょう?
もうひとつ。
標識という意味でこちら。道路標識を見れば、この踏切のところは大型車通行禁止なんです。でも、ここの道路は数少ない市街地から港湾道路へと通じる道路なので大型車は頻繁に通ります。標識に従うとすれば全て違反です。だから朝夕は渋滞の原因にもなっているのでしっかり取り締まってほしい。黙認するのならこの規制自体を取り払ってほしいですね。正直者がバカをみるような交通規制はやめるべきです。
お天気が安定しているのでこのあとの日の富士山画像もほとんど同じです。どうしよう(笑)
1/4朝、それまでの安定した青空に比べて夜明けごろからちょっと雲多いと見えました。
仕事を終えたころにケータイから富士山の様子をチェック。富士市の公式サイトから富士山のライブビューカメラ画像が見れるのですがそれがこちら↓
なんだか富士山の上の雲が逆さ富士みたいな形になっていましたヽ(^。^)ノ これをツイッターにアップしたら普段自分の写真ではいかないような100RTくらいあってびっくり(笑)
そして仕事を終えて着替えて富士川河川敷グラウンドへ。
大きな笠雲、離れたところに吊るし雲とダイナミックな光景がヽ(^。^)ノ
いつもと同じ構図で撮っていても全然違う感じでした。
こういう雲は風でどんどん変化します。ちょっと変わったのでまた同じ構図から撮ってみました(^_^;)
笠雲らしい笠雲が見えるようになってました。
2段重ねのようにも見えます。
いつもより余計に撮っております~(^_^)/(笑)
このあたりで一旦やめて新幹線を撮る位置に移動しました。
山頂の雲はさらに変化して…
…ソフトクリームのような、とんがり帽子のような雲になりましたヽ(^。^)ノ
今度は新幹線と一緒に…
…撮ってみました。N700系X編成ですね。編成番号はわからないけど。
こちらは700系C編成。
山頂の上の雲がスッキリしてきてぽっかりとした笠雲が。東京・吾妻橋のアサヒビール本社屋上みたいです(笑)
さてまた新幹線ですが、先におまけを↓
N700系Z3編成なんですが、先頭が切れた…ではなくドアのところでカメラ構えて撮影してる人が写ってます(^_^)/
N700系トップナンバーというか、N700系営業用の最初の編成、Z1編成。試験編成のZ0編成はもう改造済みでX0編成になってます。こちらはいつ改造になりますかね?調べたら今年の3月ごろに全検の予定らしいのでその時に改造かな。
これまで上手く撮れてなかったN700系X58編成。やっと撮れましたヽ(^。^)ノ
N700AのG16編成。屋根や床下に汚れが見えてきましたがまだまだキレイです。
ピッカピカのがやってきた!と思ったら気合入りすぎてブレてしまったN700系X28編成(T_T) 前回も慌てて撮ってブレてしまって2連続失敗(T_T) キレイなうちに早く撮りたいですなぁ。
富士川において今は日中1時間に1本あるかないかかな、700系C編成の“のぞみ博多行き”。同じ700系だったとしてもB編成だと行先表示がLEDなので走行中には消えてしまいます。“方向幕”に博多行きとあるのは既にもう“貴重”な部類になってきました。N700系改造とN700Aの増備で700系は今後どんどん減っていくと思われます。なかなか文字までクッキリ撮れることは少ないですが、また撮らなきゃと思ってます。だいたいダイヤは把握したからね、狙ってみよう。
N700Aはだいたいいつも固まってやってきます。上記のG16編成に続いてはG12編成が来て…
…その次がG13編成でした。これで“連番の法則”確定(^_^)/
G13編成の差交尾車両を「A」マークを入れて撮ってみました(^_^)/
この日が今年最初にある程度時間かけた新幹線撮影になりました。改造後のN700系X編成でちゃんと撮れてないのがたくさん残ってるので、近いうちに一度一気に撮影したいですね。
1/3、前日は夜勤明けでしたがこの日通常の24時間勤務のため普通の時間に出勤。7:30ごろ富士川に到着しました。富士山は前日同様穏やかなようで、また代わり映えしない画像が続きますがそれだけ天候もほぼ安定していたということで(^_^;)
実はこの時期の日の出時刻は冬至を過ぎてもしばらくは遅くなります。冬至を過ぎて“昼間の時間が長くなる”のは夕方の日の入りが後に延びるためであって朝の日の出は1/8ごろまではまだ遅くなるんです。なのでこの1/3あたりでは当然ですが冬至の頃と同じでまだ日の出直後で日が昇りきっていない感じの陽光となってます。
見た目は本当に穏やかなのですがまたPLフィルターを使ってみると…
だんだんと雪煙がわかってくると思います(^_^;)
こうしてみると結構山頂あたりは風が吹き荒れていたようですね。
あまり代わり映えしない絵が続いても申し訳ないのでこの日はちょっと新幹線も撮ってみました。初春の富士と新幹線とのコラボ画像は“これぞニッポンの景色”な感じですからね(^_^)/
N700系Z32編成流し撮りです。この列車の最後尾は…
…すぐにズームしてアップにしました(^_^)/ Z32編成、そろそろX編成への改造が近いのではないでしょうか。
700系B4編成。B編成は運転室側面の「JR700」の文字が大きいのでB編成とわかり、また運転室ドア下の編成番号が大きいのでわかりますが…
…こちらのJR東海の700系C編成では編成番号が小さいのでこの大きさで撮るとわかりません(^_^;) まあ富士山とのコラボがよければいいんです(^_^;)(^_^;)
最後はN700系X20編成最後尾。もう一息な感じですかね。もうちょっとビシっとブレがないといいな(>_<)
元旦に続き1/2も夜勤明けの朝7時、この日の富士山は元旦よりも穏やかになっていました。元旦がこれくらいだったらよかったのに(^_^;)
よーく見ると飛行機雲が残ったような跡の雲があります。風が弱かった証拠ですかね?撮っているこちら側、アメダス富士の記録では元旦も2日も風速はほとんど変わりはなかったですが。雲はこのあとのPLフィルターを使った画像でわかると思います。
山頂も雪煙が上がらずスッキリでしたが、もう一度確認しますよ(^_^)/
12月の途中からかな? 撮影の焦点距離、まあ構図なんですがAPS-Cカメラのレンズ目盛りで21mm、35mm(これが35mmカメラ換算で約50mmとなります。2番目の画像です)、このレンズでの最望遠の画像が135mm、そしてこの画像が宝永山を入れて100mmでの撮影の4枚で1セットにしています。ウェザーニュースへのお天気リポートに21mmの画像を使い、いつも定点観測的な意味もありますので定型・定番の構図で撮影しています。
なのでここからはまたPLフィルターを使っての1セットで…
これが21mmとなり(雲わかりますよね?)、
これが35mm、「富士山を広く撮った」と言っても普通はこれくらいで、上のように左右の裾野広々と撮ることは少ないと思います。山中湖、河口湖からも広く見えますが、あちらでは標高約900mくらいから上しか見えないわけで、こちらはこの場所でも海抜15mで、かつ左の岩本山を除けばもう富士川の対岸から山頂までが1つの「富士山」ですから、富士山の“全景”と呼んでいるわけです(^_^)/
PLフィルターを使うと富士山の“彫りの深さ”がわかると思います。
この日は雪煙も上がらず本当に穏やかでした。まあ実際の山頂付近ではそれでもかなりの風が吹いているわけですが(^_^;)
…と、思ったら7:40ごろに南からうろこ雲の一団がやってきてしまいました。ここで撤収。新幹線は撮らなかったです。2日連続の夜勤明けで眠たかったんだもん(^_^;)
帰宅してちょっと休んで午後にまた始動。翌3日は24時間勤務になっていましたが、この隙間にどうしても新年初ベアードビールが飲みたくなって沼津まで出かけました。
清水駅で電車に乗ったらたまたま先頭かぶりつき席が空いていたのでそこから前を眺めていました。
由比・薩埵峠下、富士山が正面に見えるところがあります。清水から沼津までの途中駅でよく見ると、興津駅ホームからは富士山が見えて…以下、由比(見える)、蒲原(見えない)、新蒲原(見えないけど発車後すぐに見えてくる)となり…
…富士川駅ではとても美しく見えてきます。
そして、富士川駅発車後すぐに右にカーブして富士川橋梁を渡りますが、橋の直前のカーブで富士山が右から正面、左へと動いて見えたあとに富士川橋梁上で広々と見えてきます。なかなかダイナミックな光景なのでチャンスがあったら一番前にかぶりついて見てみましょうヽ(^。^)ノ
2015年1月1日、今回の年越しも大晦日夜から元旦までの夜勤のため職場で年越しとなりました(T_T) ただ、夜勤明けが7:00で日の出が6:53ごろのため勤務終了時は初日の出直後ということになります。
当然勤務が終わってすぐに着替えて富士川河川敷へと飛び出していきました。初日を浴びる富士山が拝めるからです。これもここ数年恒例になってます(^_^;)
元旦の初日の出、実はいいお天気で初日が拝めるというのはそれほどないんです。元日の(←元旦でないところに注意)お天気としてはほとんど晴れるのですが、大晦日に雨が降ってその雲が残ることも多いんです。今年の初日の出も大晦日の、それも夜に雨が降って心配しましたが、降水量は0.5mmとほんの少しで済み天候の回復も早かったようです。
ただ、早かったというより早すぎた感じで富士山頂付近は北からの寒気による風が相当強かったようで、山頂には雲がかかり山頂の雪は強風に飛ばされ富士山の姿としてはスッキリとはいかなかったようです(>_<)
それでも、初日を浴びる新年の富士山に厳粛を感じました。
これで登って初日を山頂で拝もうなんてのは自殺行為だなぁ…と思っていたらやはり遭難者が出ましたね。そこまでムリしてこだわって登ることが理解できません。富士山なめすぎ。
どうみても山頂は大荒れでしょうに。
PLフィルターを使ってみたらこんな感じ。通常では見えにくかった雲もわかります。
以上、ここまでがだいたい7:15の富士山でした。普段はほとんどここで写真を撮る人はいないのですが、この日だけは何組も訪れていました。中には愛車を富士山バックに撮影する人もいましたね。いつもキレイなんだからもっと撮る人が増えてもいいと思ってますが(^_^;)
初日を浴びる富士山をツイッターにアップしたりウェザーニュースにお天気リポートしたり新幹線をちょこっと撮ったりしているうちに30分ほど経過しました。ホントはこの日また夜勤なので早く帰って寝なきゃならなかったですが、まあそこは元旦なんでちょっと粘ってました。
そうしたら富士山頂の雲が若干薄くなり剣ヶ峰が見えてきたのでもう一度撮影することにしました。“待てば海路の日和あり”じゃありませんが富士山に雲があるときはどんどん変化していくので満足いかなくて、さらに待てる時間がるならば粘ったほうが大抵いい結果になります(^_^)/
やはり元旦とあらば“日本一高い場所”の「剣ヶ峰」が見えないといけませんねヽ(^。^)ノ
剣ヶ峰がジャンプ台になって雪が舞いあがるように見えます(^_^;)
さあそしてまたPLフィルターを使ってみました。
パキット濃い山肌と白い山頂のクッキリ富士山になりましたヽ(^。^)ノ
しかし元旦にこんなに荒れてる山頂を見たのも珍しいかも。今年の冬は寒気が強いからでしょうか。
おまけ。この日もまた夜から夜勤でした。ちょっと早く職場まで着いてしまったので朝と同じ場所から今度は月明かりに浮かぶ富士山が撮れるかどうかやってみました。三脚立ててISO感度は3200、露光は30秒、シャッターを押す時にブレたら台無しなのでセルフタイマーを使ってやってみました。本当はバルブ撮影でもっと長く露光したかったですが、レリーズを持っていなかったのでシャッター押したときにブレるのでやめました。こんなもんですかね?ほとんどやったことないので手さぐり状態の撮影でした(^_^;) それでも月明かりに浮かぶ富士山も見えたし星も少し写るんですね(^_^)
そして新幹線はこれだけがある程度まともに写り、ネタになりそうでした。JR西日本所有のN700系、N編成から改造されたK編成のK15編成でした。これは初撮影になります。ネットがかかっていて車輪も見えなかったし遠くから撮ったのを無理やり拡大して粗い画像ですが初撮影なのでまあいいかなと。初日の出の時に初撮影のものが撮れてよかったです(^_^)/
いよいよというか、やっとブログ上でも2014年が終わります(笑) 12/31勤務明けの朝9時ごろ、富士山はかなり霞んで見えました。このあと19時くらいに少し雨が降ったのでその前兆だったんでしょうね。
静岡あたりでは実は初日の出が拝める確率はだいたい半分くらいだと思ってます。中2から20代後半まで、毎年必ず初日の出を見に行っていたのでそこらへんは感覚でわかるくらいですが外れないと思ってます。正月3が日は穏やかな晴天が続くのですが、初日の出となると困ったことに大晦日に雨が降ることが多く、そこから天候回復が間に合わないことも多いんです。天気の記録としては1/1は「晴れ」となってますが、初日の出がちゃんと見えたかというと実際はそうでもないんですね。
見た目だけなら春先の富士山のようでした。
そういえばこの日の朝はクルマに霜がびっしりと付いていました。空気中の水分が多かったんでしょうね(・∀・)
一年の最後がぼんやり富士山になってしまいました(´・_・`)
これだけ霞むとPLフィルターを使っても限界があります。
多少雪が積もっている部分はクッキリしましたが、まだ全体として霞んでますよね(´・_・`)
2015年は空も世の中もスキッとなってほしいものです(^_^)/
この日よかったのはこのN700系X24編成。ネット越しですがなんとかくいい感じでした(^_^)
12/30出勤前7:30すぎ、よく晴れてはいたけれど低いところに雲がたなびく空でした。雲はだいたい1500mくらいのあたりを漂っていたので山頂はしっかり見えていましたが、やや霞んでいたことと、富士山辺りがかなり風が強いようで雪煙が舞っていました(´・_・`)
これくらいだとわかりにくいですが…
…山頂は強風が吹き荒れているみたい
霞んでちょっとわかりづらいのでまたそれぞれの構図でPLフィルターを効かせてみると…
…強風の状態がよくわかると思います。
これは絶対登っちゃダメなレベルですよね(´・_・`) 12/30あたりから入って初日を拝もうなんてのは考えちゃダメなレベル。
新幹線を撮るために300mmのレンズに換えてさらにアップにしてみたら(35mm換算で約450mm)
これでも行こうというのは自殺志願レベルでしょう(>_<)
これくらいですと風速が約70m/sに達すると言われてますから行ったところで身動きできないでしょうけど。
新幹線撮影はちょっと不調(´・_・`) それでも…
…N700系Z1編成と…
…JR西日本のN700AのF1編成と、2つのトップナンバー車両が撮れました(^_^)/
年末年始にかけて日本海側の低気圧が発達してかなり危険だというのにどうして雪山に入っていくのか、いくら正月を山で迎えたいとはいえちょっと気象に関して無頓着な人が多いですね。
12/27朝、勤務明けの9時ごろの富士山全景はとてもスッキリした空でした。ちょっと雲があり快晴とはいかなかったもののほぼ快晴でした。この日の最低気温は氷点下にはならなかったものの9時の富士の気温が5.3℃で風速が3.8m/sと体感はそれなりに冷たい朝になりました。
いつもの“富士山全景”フィルターを効かさなくても青色が濃い空でしたヽ(^。^)ノ
山頂アップもスッキリキレイヽ(^。^)ノ
これくらいの積雪が冬富士のお手本というか、典型的な“富士山”姿なんでしょうね。
さらにPLフィルターを使ってみると…
クッキリ富士山になりました(^_^)/
個人的な感想ですが、雪の積もり具合のバランスは朝霧高原の西側と、富士川の南側、それと山梨の河口湖から見るのがバランスがいいと思います。御殿場と山中湖からは山頂から吹き飛んだ雪が多くあるのはいいんですけど、そちら側だけかなり下に雪が下りてちょっとバランスが悪いような気もします。それと、御殿場側は山体崩壊で削られた形が残っているので円錐形がちょっと崩れて見えるんですよね。
これだとかなり山肌の感じがわかると思います。
おまけで宝永山まで入れてみました。最近はこの感じも定型保存しています。
この日は新幹線を撮るつもりはなかったですが、富士山撮影中に後ろを通過したのを2本くらい撮ってみたら、未撮影だったN700系X26編成が写ってました。このところ未撮影だったピカピカの編成をよく撮るのですが、全て準備が整う前にやってきてしまい、結局ロクが写真になってません(^_^;)
さて、一旦帰宅して午後からは静岡へお買い物へ。まだ行ったことがなかったマークイズ静岡へ行くことにしたので、ついでに隣にあるJR東海静岡車両区に留置されている大好きな371系を覗いてみることにしました。
マークイズのすぐ裏に新たにJR線路を跨ぐ橋が作られたのですが、その歩道からこんな光景がすぐ見えます。371系はひっそりとここにたたずんでいます。
この371系、JR東海から富士急への売却が決まったそうで、となると小田急の20000形の時のように、おそらく豊川の日本車両に回送されて1号車と7号車の両先頭車と6号車がそれぞれ内装を改造されて3両編成となり、豊川・豊橋・西焼津・吉原・沼津・国府津・大船・谷保・豊田・八王子 と甲種輸送されてから中央本線経由で富士急に入るものと思われます。少なくとも静岡で7両編成が見られる姿はいまのうちだと思われますのでお別れ見物はお早めに。
371系の姿の魅力は“在来線の新幹線”と言われた新幹線100系に似た、白い車体にブルーのラインが通る姿です。なのでなるべく横の位置から見たかったのでここから橋の反対側へ回ってみました。で、橋の途中には線路にモノを投げ込まれないないようにブラウンのアクリル板が並んでいて撮影できる状況ではなく、橋の反対側の橋梁本体から連続する歩道橋との境目の部分にちょっとだけ隙間があってそこから覗きこむことができました。ここ、撮影できるのは脚立等で高低差を作らないかぎり撮影できるのは一人だけですのでご注意を。
とりあえず覗いてみたらこんな感じ。この姿が見れただけでも嬉しいものですが…
そういえばすぐ横を新幹線が通るんだったことをここで今更ながら確認しました(^_^;) 横を通過したのはN700Aでした。
ちょっと先頭アップを挟み…
…せっかく“在来線の新幹線”と言われた美しい車体なので、ならば新幹線と並んで撮ってみようとシャッタースピードを上げていろいろ調整、新幹線線路と段差があることも幸いし並んで撮ることができました。ちょうど静岡駅を発車した上りと到着直前の下りの両「こだま」の700系とダブルの並びとなりました(^_^)/
下りのN700系X編成とパチリ(^_^)/ このX編成、幌も屋根もキレイだから最近改造されたものかな(^_^;)
今度は上りのN700系X編成とパチリ(^_^)/ できればもう一度、先頭部が順光になる午前中に撮りたいですね。
もちろん在来線も通ります。東静岡駅のホームからも撮れそうですが、ホームのほうがかなり低くなるので新幹線とは重なってしまうかもです(^_^)/
ちょっと大き目に撮って、6枚の写真をパノラマ合成しました。画像はちょっと粗いですが大きく見れるかと思います。さらに大きくみたい場合はこのサムネイルをクリックすれば見れるようになっています(^_^)/
撮影した橋の上からも富士山が見えます。まあ、静岡ガンダムの時に見えた富士山と同じですね。
ここにスタジアムは出来るんですかねぇ?
なるべく早く、順光の時に撮りにいかないといけませんね。それと次回はN700Aの大きな「A」マークがしっかり写るといいなぁと思いますm(__)m