お披露目式の時に正面から撮ってはあったものの、営業路線走行中としては未撮影だった静鉄新型A3000の最新編成A3006。ようやくヒマを見つけた5/30に、いつもの四阿へと行って撮影しましたヽ(^。^)ノ
とはいえまたもやや曲折があってですね、前回は一応撮影はしたけどどんよりした曇り空で車体のカラーが見栄えしない感じだったから今回晴天の日の再撮影となったのですが…
ちょうど「ちびまる子ちゃん電車」が来たので試し撮りにパチリ(^_^)/
他の編成も撮ったけどここでは割愛。そしてお目当てのA3006がやってきました。
が・・・
…が、この時だけお日様が雲に隠れてしまい、またも白色がキレイじゃない感じに…う~ん。もう1周は待てないのでまた後日に延期となりました(>_<)(T_T)
日を変えて今度は6/6。今度こそとA3006を待ち構えました。
で、お日様の下で撮ったものの、じつはあまり変わってなかったという・・・(^_^;) それでもなんとか撮れてホッとしてます。いつもはもっと引きつけて撮りますが(上のちびまる子ちゃん電車の位置)、今回は車体側面の「100」を真ん中で切りたくなかったのでちょっと奥に位置を取りました。せkっかくの「静鉄創業100年記念」のラッピングですからね(^_^)/
これでようやくA3006編成も前から撮ることに成功。そしてここまで登場しているA3001~A3006を前からと真横から全て撮影を済ませることができましたヽ(^o^)丿 A3005とA3006は同日デビューだったのでどちらが先というわけでもないんですけどね。
それではここにA3005とA3006の写真を乗せておきましょう(^_^)
巴川脇の“お立ち台”から撮る時は、なるべく川面に映る姿も入れようとしていますヽ(^o^)丿
もっと水面が波なくて止まるといいんだけど、まあ川だから仕方ないか。ここは潮の影響も受けるからなあ~(^_^;)
5/26はまた富士川から。前回は「お座敷列車“華”」と富士山とのコラボを撮りましたが、今回はまた別の“お目当て”を撮影するためにやってきました。幸いお天気は前回よりもさらにいい天気だったので絶好の撮影日和となりましたヽ(^。^)ノ 偶然に“おまけ”も撮れました(^_^)/
富士川からなので“いつもの”構図で撮りますが、ここでは在来線の東海道本線があります。ここからだと“富士山全景”…なんだけど、鉄橋はともかく岩本山が大きく写ってしまいますね(>_<)
この時期は雑草もまだ“新緑”の色なのでキレイに見えます。そしてこのあたりも生い茂っていた雑木が治水のためにいったん全部伐採されたので景色がスッキリしましたね。
ここからは下の方が写らないので“いつもの”構図になりますね(^_^)/
これはちょっと失敗というか“いつもの凱風快晴構図”にしようとすると橋梁が写ってしまうのでやむなく上の方だけとなりました。
雪はさらに減ってきましたね。
まずは試し撮り。ちょうど373系特急「ふじかわ」がやってきました。前回ちょっと画像が暗くなってしまったので今回は明るめにしようとしたら、今度は白く飛び気味になってしまいました(^_^;)
“お目当て”は“6両の列車”なので6両の普通列車でも試し撮りしておきます。列車を入れた場合の構図のバランスも確認しておきたいので。
“お目当て”を待つ間、偶然珍しいものが通っていきました(゜o゜) JR東海の定尺レール運搬車キヤ97系でした(^_^)/ 富士山と撮れたのは2回目ですが、前回はほとんど富士山が隠れている状況だったのでこれは嬉しい偶然となりました(^_^)
313系がやってきたのでこちらもパチリ。上手い具合に列車の“顔”が見える位置で撮れました。
そしてまた“お目当て”の列車と同じ6両編成でも撮ってみました。211系6両ですね(^_^)/
さあそしていよいよ“お目当て”の列車がやってきました。
JR東日本横浜支社は横浜の魅力を創出・発信するためのイベント「横浜セントラルタウンフェスティバル Y160」の開催に合わせ、5月25・26日に185系を使用した石川町(元町・中華街)駅発着の記念列車「横浜セントラルタウンフェスティバル Y160記念列車」がこの列車でした。
こちらはA・Bの2コース企画されたうちのBコースの列車で…↓
『4月から開催中の「静岡デスティネーションキャンペーン」に合わせ、東海道本線の富士川駅まで185系で往復する。富士川橋梁付近や東田子の浦駅では、天気が良ければ富士山を見られる。Bコースのみ車内で食事(崎陽軒お弁当とペットボトルお茶)も用意。石川町(元町・中華街)駅を8時39分頃に発車し、富士川駅で折り返して東田子の浦駅に11時48分頃に到着。記念撮影会を行った後、東田子の浦駅を12時19分頃に発車し、石川町(元町・中華街)駅には14時18分頃に到着する。』
…という、なんで富士川駅で折り返しなの?という不思議な列車でした(笑)
そしてこちらも…
…さらにこちらも、列車の“顔”である全面に鉄橋の鉄骨がかからなかったという奇跡のタイミングとなりました。やったーヽ(^o^)丿
この国鉄以来の185系は特急「踊り子」ではおなじみで静岡県では伊豆急下田、伊豆箱根鉄道修善寺方面では毎日見れる車両ですが、三島からこちらにはめったにやってこない車両でした。
近年になって臨時列車「ムーンライトながら」で使用されてこちらを通りますが、通過するのは深夜なので富士山とコラボで写真を撮ることはこれまでほとんどできなかったのです。それが今回は実現ということで頑張って撮ってみましたヽ(^。^)ノ
「Y160記念列車」を撮ったあと、かつての“いつもの場所”を覗いてみたら、日曜日なのに草野球は行われていなかったので富士山も撮影することにしました。
空が少し霞んできてしまいましたが、これぞ“富士山全景”でありますヽ(^。^)ノ
こちらが“富士山定番構図”。
こちらが“駿州江尻富士構図”、
そしてこちらが“凱風快晴構図”となります。雪の消え具合がかなり“凱風快晴”っぽくなってきましたね(^_^)/
そしてこちらが富士山の山頂周りとなります。雪形が下向きのYの字が出来るのが凱風快晴の特徴ですよね(^_^)
では最後にトリミングした185系とおまけのキヤ97系の写真をどうぞヽ(^。^)ノ
自分ではなかなかいいものが撮れたと思っています(^_^;)
5/11はお目当てがあっての撮影で富士川へ行きました。
まずは新幹線富士川橋梁の下流側から富士山全景に鉄橋を入れて。この日は晴れてはいたものの空は霞み気味。富士山見えてるのは嬉しいんだけど、こういうい空だと稜線が見えづらくて大変(>_<)
富士川からの撮影ならかつての“いつもの”構図で撮影となりますね(^_^)/
以前はほぼ毎日撮っていたのになあ…
雪がだんだん融けてきて「凱風快晴」の富士山に近づいてきましたヽ(^。^)ノ
久しぶりに山頂をここから撮ってみて、やっぱり清水からとは距離が違うから空が霞んでいてもけっこう山肌がわかるなあと。
せっかくここから撮るなら新幹線を入れないと。
新幹線がいい位置で撮れた…と思ったら鳥が富士山のど真ん中にカブって…(>_<)
てなわけで撮り直し(^_^;)
新幹線を真横から撮りながら暗くしないで撮るのはけっこう大変。真横から撮るのは考えてみれば画面の中で一番移動量が多い(つまり速い!)のは真横からだからねえ(^_^;)
てなわけで少し場所を移動して撮影。ここでお目当てのものを待ちます。
ここからの撮影となります。まずは普通列車で試し撮り(^_^)/
そしてお目当てのものがやってきましたヽ(^。^)ノ もはや貴重な存在となった485系列車で、さらに団体やツアー専用にお座敷列車に改造されたJR東日本の「華」。今回はJR東海とJR東日本横浜支社は、「グランシップトレインフェスタ2019」「第58回静岡ホビーショー」の開催にあわせ、「ホビーのまち静岡トレイン」を運転し、それがこの列車でした。JR東日本の「華」がこちらまでやってくるのはめったにないことなのでなんとか狙ってみました(^_^)/
ただの鉄道写真ではなく、富士山を入れて鉄橋も入れて“風景写真”にしたかった(^_^)
5/10はまたまた静鉄電車の撮影でした。
新型A3000の中でも最新配備のA3005編成、まだ真横からの撮影をしただけで前からの撮影をしていませんでした。なのでヒマをみつけていつもの四阿からの撮影となりました。
ただ、そのA3005の前に1000形の1011編成が「今川義元公生誕500年記念」ラッピングを施されていたのでそちらから撮影としました。
ラッピングと言っても車両全体ではなく、運転台全面が両端と側面は窓のラインの幅と各ドア部分だけになっていました。今川家の家紋が入っています。「今川さん」のイラストも見えますね(^_^)/
実はラッピングには筋斗雲のような柄が描かれているのですが、この配色ではわかりにくいですね(^_^;)
そしてA3005編成を撮影。やっとこちらも前から撮れました。あとはA3006編成が残っています(^_^)/
5/8はまた薩埵峠から。今回はちょっと意図を持っての撮影をしようと行ってきました。富士山の雪の具合もなかなか良かったのとお天気も最高だったのでちょいとクルマを走らせて薩埵峠へ行ってきました(^_^)/
撮影ポイントへ歩いていく途中(旧東海道ですね)ひらひらと舞う蝶を発見。追いながら撮ってみましたが…
…鳥とも違って方向がどっちへ行くのか全くわからないので撮るのはすごく大変でした。これでもまだピントあってないですもんね(>_<)
薩埵峠の展望台へやってきました。ここから見る富士山はもう東海道の中でも定番中の定番のド定番なんですが、今回は“海多め”のしてみたらどうかなあ?と思っての撮影です。こちらは“海多めでさらに富士山の東の稜線を全部入れた”構図です。
こちらは上の構図にさらに貨物列車を入れてみた写真です。
普段、薩埵峠から撮るときはこのように縦構図にして、東海道線と国道1号線と東名高速道路が交差するところを入れて“日本の交通の大動脈感”を出すのが定番ですが、この日は海を多めにしてみようと思ったわけです。どっちがいいのかなあ?
この“交差”を入れないとなんとなく物足りない感じはするので、また次回は縦構図にして海も広めに、つまり、もう少し引いた絵にしてみたらどうかな?と撮ってみて思いました。またそのうち行こうと思います。ただもう富士山の雪がかなり消えてしまっているので(6/3時点)、次の秋以降になるかもしれません。
で、一応この日も富士山を引いた構図から順番に撮っていきました。
富士山をアップにしていくとどうしても海を捨てざるを得ません。
何かの調査で、「実は富士山は5月の積雪が一番多い」というのを見たことがあります。冬の間は降った雪が季節風で東側へ飛ばされてしまうからで、季節風が弱まる春になってからの方が雪が多いのだそうです。この写真を見るとそれもなんとなくわかる気がします。
で、本当に撮りたかったのがこの、「トヨタ ロングパスエクスプレス」が通過する時に“海多め”の絵で撮ってみたかったのです。
もう一枚。ギリギリまでロンパスを引きつけて。青い空、青い海、青い貨物列車(^_^;)
で、これを撮ったときにひらめいてすぐにカメラを縦にして…
…こちらを撮ってみました。機関車が東名の上下線の間に顔を出したところを撮ってみました。90度違うのでPLフィルターが効いてない角度になって白っぽくなってしまいましたが、これはこれでいいんじゃないかと思ってます。これもまた今度撮りなおしてみようかなと思ってます。
5/5早朝のお天気は一応晴れ。とはいえ薄~い雲が広がって富士山が見えるかどうかちょっと危うく思いながら撮影に出発しました。
着いたところでまずは試し撮り。6:40の富士山はこんな感じでした。お日様は昇ってきてはいましたが薄雲のおかげでぼんやりしていました。お天気だけはどうにもならないので撮影を続けます。見えなかったら帰るつもりでしたけどね(^_^;)
いつも通りというかなんというか、引いた絵、遠景からスタートです(^_^)
朝からここで釣りして富士山眺めて船も眺めていたら気持ちいいでしょうねえ。コーヒーとサンドイッチでもあればなおいいでしょうねえ(^_^)/
陽射しが弱いおかげでちょっと幻想的な、水墨画ような富士山が見えましたヽ(^o^)丿
位置的な関係で、ここから見る方が清水港の日の出埠頭から見るよりも富士山左側の裾野が広く見えます。
やはり清水からは海越しの富士山を見るのがいいですねえ。
それにしても富士山が見えててよかったです(^_^;)
これ以上霞んだらダメでしたね(>_<)
ここからは午前中、「ちきゅう」が順光で撮れます…が、この日は前の方に他の船がかぶっていて一部見えなかったですね。レンズももっと望遠じゃないとダメですね(^_^;)
この手の、おそらくトローリングを楽しむ船だと思いますが、速いので気がついた時には撮影が遅れてしまいます。バランス的には…
…バランス的にはこの構図の船の位置の方がいいと思いますが、焦って構えたので富士山頂が切れてしまいました。失敗(>_<)
その後に漁船が通っていきました。この漁船もけっこう速いんですよね。
そうこうしているうちの三保の松原の影からお目当ての船が現れました。
豪華客船のお客さんも清水港入港の時に富士山が見えるかどうかは運しだい。この絶景が見えないとちょっと損した感じになるでしょうねえ。
あ、この船は「スター・レジェンド」。総トン数9,975㌧、 全長:134m 全幅:19m 乗客数212人と、昨今の豪華客船にしてはかなり小さいほうですが、香港のゲンティン・グループのスタークルーズが2015年5月に就航させたまだ新しい船のようです。全客室がスイートルームでオーシャンビュー、プライベート・ヨット・スタイルの高級客船です。
とまあいろいろ書きましたが入港まで、富士山を通り過ぎる様子を順にご覧くださいヽ(^。^)ノ
自分としてはこの構図が一番いいかなあと思ってますが…
…一般的にはこちらか…
…こちらが好まれるんじゃないかと思います(^_^;)
富士山中心の真下に合わせるとなんだかくどい構図になりますので、今度は少し通り過ぎたあたりから撮っていきます。
だんだん富士山と離れていき…
…清水港へと入っていきます。ようこそ清水へヽ(^。^)ノ
船自体が小さいので、これ以上大きく撮れませんでした。普段撮る豪華客船はこの倍の長さですからね(^_^;)
あ、この「スター・レジェンド」、まだ新しいようですがこの秋にまた大改造されて22.5mストレッチされてもっと大きな船になるそうですよ。
さて、家に帰って自分の部屋でカメラを片づけていたら、どこからかぺちゃくちゃとお喋りするような声が…
…それはツバメさんでしたヽ(^o^)丿
自分の部屋が3Fなので窓を開けると目の前が電線ということになります。
なのでツバメさんのお喋りするような鳴き声がとてもよく聞こえます(^_^)
そーっと少しだけ窓を開けて撮ってみました。
かわいいですよね(^^)
鳥の毛並みって近くで見るとキレイですよね。
男性の夜の礼服「イブニング」は日本語では「燕尾服」と呼ばれます。そうです、ツバメ(燕)のしっぽ(尾)のような形をしているのでそう呼ばれますね(^_^)