1/21はお休み。買い物がてら清水港へ。エスパルスドリームプラザ近辺ではポケモンGOのポケモンが多く出現する場所でもあるので最近まではポケモンGO込みでよく来てましたが、もうほとんどのポケモンをゲットしてしまいあと3つのレアポケモンを残すだけになったのでその必要はなく、単に買い物のために来たのでありますが、せっかくの清水港でお天気もいい。そうなればカメラも持ってこなきゃヽ(^。^)ノ・・・であります。
買い物の前に意気揚々と日の出埠頭まで来て富士山を撮りましたが、まあいいにはいいのですが、山頂にちょっと雲がかかり山頂が見えなかったりでちょいとイマイチ。阿藤海じゃないけど「なんだかな~」と思いつつ撮影。仕方ねえなぁ~と思いながらも撮影を終えて買い物へドリプラの中に入りました。
そして買い物を終えて外へ出てきたところで富士山を見てみたらおっとこれはいい状態になっているじゃアーリアジャスール。でももう日の出埠頭まで行く気力はなく清水マリンパークから撮ることにしました。あ、日の出埠頭で撮ったのはボツにしましたよ~ヽ(^。^)ノ
いつも富士川から撮る“富士山全景”風に撮ってみました。富士山の左の裾野は見えないけどだいたいこれくらいが富士山の裾野の広さだろうなぁと思いつつ。普段ここからはこれだけの広角では撮らないので、こうしてみると富士山て本当に、高いだけじゃなくて広いってのが感じられますね(^_^)/
清水港から撮る時はこの構図から、見えない左側は入れないで裾野が全部見える右側を入れるパターンです。おっと「ちきゅう」が見えますね(^_^)/
写真で見ると手前側にアンテナみたいなのが見えますがそれに関しては後ほど(^_^;)
富士山をセンターにしてちょいとアップで。これと…
…さらにアップにしたのとどっちがいいですかね?手前ど真ん中に棒が見えますがそれは見えないことにしてくださいm(__)m
てなわけでこれが「ちきゅう」と富士山が対角線構図になって一番バランスがいいかなあと思います。で、…
…これを撮ったのはドリプラの前にある「清水マリンパーク」の回廊の上からです。回廊に上らないとその前にある赤灯台に繋がる岸壁とその上のフェンスが邪魔で「ちきゅう」と富士山がセットで撮れないです。
回廊に上がってもこの構図でフェンスをギリギリでフレームに入らないように撮ってます。なので海面がほとんど入ってないんですね。そして、そこの岸壁に係留してある船のアンテナとか工事の仮設小屋へ電気を引き込んでいるポールとかが写ってしまうわけです。脚立を持っていけばもうちょっといい絵になるかもしれませんが、それももしこの目の前に帆船の「ドーントレッダー」号がいたら全て台無しになります(^_^;)
そして、この清水マリンパークの回廊といえば、その下にあるベンチも撮ってきましたヽ(^。^)ノ
このベンチは…
…映画ハルチカで…
…そうです、あの橋本環奈ちゃんとSexy Zoneの佐藤勝利くんが座ったあのベンチなのですヽ(^。^)ノ それにしても映画のカメラと普通のカメラでは画角が違うものなんですねえ。
映画ハルチカでは橋本環奈ちゃんの美しさがふんだんに盛り込まれてる…というか、元々超美人なのでその美しさを堪能できると思います。環ちゃんの美しさが清水の風景を背景に見れるだなんて、環奈ファンで映画にもエキストラで参加した自分にとってこんなに嬉しいことはありませねヽ(^。^)ノ
そして今、エスパルスドリームプラザ3Fでは「ハルチカ展」が3/12まで開催されていますヽ(^。^)ノ
ここでは撮影で使われた小物類などが展示されていますヽ(^。^)ノ
これは誰が着たのかなあ?もしかして環奈ちゃん??ヽ(^。^)ノ
これも吹奏楽部部員募集の場面で実際に使われたものだそうですヽ(^。^)ノ
ハルチカは原作もアニメも「清水南高校」でしたが。実写版映画では大人の事情なのか「清水北高校」になってます。
ハルチカ展の最後はなぜかアニメの方のハルチカのキャラクターが並んでいますが、そこはまあ清水のアピールということで(^ _^;)
圧巻なのはむしろハルチカ展の展内展示より、その前のところの巨大ポスターかもしれませんヽ(^。^)ノ
とにかくデカいんですヽ(^。^)ノ
「撮影の舞台はここ清水区!」ヽ(^。^)ノ
この環奈ちゃんの顔だけで高さ1.5mくらいあります。環奈ちゃん本人の身長が152cmなので身長くらいの顔の大きさです(笑)
3Fだけでなくエスカレーターホールにも大きなポスターが貼ってありますヽ(^。^)ノ 是非みなさん見に来てください~ヽ(^。^)ノ
1/19はどんより曇り空。結局雨は降らなかったのですが見た目は今にも泣きだしそうな空でした。“富士山全景”もボコボコ雲底に囲まれました。
このボコボコの雲底がもっと発達すると「乳房雲」と呼ばれてすぐに降ってくるのだそうですがこの日はここまで止まりで雨にはなりませんでした。
あれ?写真小さい?
縮小の設定間違えたか、2回縮小しちゃったか(・_・;)
ま、いいか。そしてこの日の新幹線は…
700系1/40秒シャッターシリーズのC59編成。ちと斜めですがこれはいいんじゃないでしょうかヽ(^。^)ノ
700系B3編成。東海道新幹線からは700系はあと数年で引退ですが、このJR西日本所有のB編成は山陽新幹線でまだ生き残るのでしょうか?わずかに残る500系は同じ700系でもレールスターの700E編成との兼ね合いもあるのでどうなりますか。
そして、この3月のダイヤ改正で700系は全て「のぞみ」、「ひかり」の運用から外れてしまいます。この場所で撮る場合、新富士駅が近いので「こだま」はスピードが落ちます。1/40秒シャッターシリーズは別としても、通常の1/125秒で撮るとこだまは遅いのでその分橋梁の鉄骨が太く写ってしまいます。
それでも流し撮りの成功率との兼ね合いであまりシャッタースピードを落とすのはちょっと迷うところでもあるのと、この場所ですっ飛ばす700系が見れるのもあとわずかです。あと少し、いい写真が撮れるといいなと思います。
最後はN700系K8編成。暗いし後追いだけど、テールランプの赤が見えていいです。あと、お天気あまりよくないけど、ドアのところから富士山撮ってますねえヽ(^。^)ノ
1/17も快晴。富士山も前日から変わって穏やかな感じになりました。
いつもの“富士山全景”です。このところお天気も晴れで安定して同じような写真ばかりですが、まあ定点観測のようなブログですしそこらへんは大目に見てくださいm(__)m
このようないつも同じところから撮っているものは後から見ると大事な記録になったりするんです。あと、“偉大なるマンネリ”も目指しています(笑)
ただ、水管橋の塗装工事がいよいよ真ん中でも始まりました。クレーンさん邪魔ですねー(+_+)
まあ水管橋で工事をしていてもここから上の構図では関係ないんですけどね(^_^;)
山頂は風上側からもふわ~っとした雲が出来て、風下側に雪と一緒に流れているようです。荒れてるのかそうでないのか?
それをどちらか判断するのにまたPLフィルターを使ってみました。
はいまたビシっとクッキリさせてみましたよ(^_^)/ よく見ると、山中湖側かな?低いところに雲があるのがわかりますよね。
こちら側は前日までの大荒れの山頂ではないように一見見えますが…
…いやこりゃけっこう荒れてそうですねえ(>_<)
これは山頂はこの日も相当な強風だったんでしょう。穏やかに見えても日本一高い場所ですから真冬の寒気が来るとすごい風なんでしょうね。
この日は着いた時間が遅くなったこともあって撮った新幹線はこのN700A_F8編成だけでしたm(__)m
1/16は前記事1/13とあまり変わらないような、ほぼ快晴だけど富士山だけ大荒れ…のような感じになりました。
北西から寒気によって日本海からやってきた雪雲の最後の搾りかすのようなちぎれた雲と風が、ちょうど諏訪湖から八ヶ岳と南アルプスの間の国道20号沿いを通って富士山に向かってきてそれが日本で一番高くまた独立峰である富士山に当たってまた雲が出来る・・・と、そんな感じでしょうか?(^_^;)
まあ通常よりは荒れてるっぽい山頂ではありますが、わりと見る風景っちゃ~風景なのでありますが…
それでもいつもより風上側に先に雲が出来ているのはあまり見ないかもしれません。
山頂あたり相当風は強いであろうことは真横に飛ばされている雪や雲をみればわかるかもです。で、・・・
…その様子をまたPLフィルターを使って撮影してみると…
…飛ばされている雪とか雲とかがさらにハッキリ見えてくるので…
…その山頂が大荒れの様子がよくわかってきます。
こりゃすごいですな、遭難レベルでしょう。
そりゃそうと新幹線です(^_^;)
JR西日本のN700系のトップナンバーK1編成であります。改造前はN1編成でしたね(^_^)/ けっこうビシっと撮れました。
そのK1編成、最後尾もビシっと撮れましたヽ(^。^)ノ
700系1/40秒シャッターシリーズのC56編成。だいたいうまく撮れましたが、編成番号付近以外がなんだかブレてますね。やっぱり難しいですね。
この富士川を7:51に通過する列車はひかり502号なのかなあ?この列車はJR西日本の車両だったり東海の車両だったりいつもバラバラでN700Aを撮りたいなと思ってると700系B編成だったりで狙いにくい列車でありますが、この時はJR東海の700系C47編成でした。この列車でC編成だった場合、次のダイヤ改正で700系は「ひかり」の運用から全て外れてしまうので、今撮れる側面の列車種別&行先表示の“幕”が赤い「ひかり」のものは見られなくなってしまうのでもう一度今のうちに撮っておくといいかもしれません。一応もうそういうのは撮ってはあるので慌てなくてもいいのですが、最後の記念としてもう一度くらいは。
で、そのC47編成の最後尾ですが、最後尾ドアのところから思い切り富士山撮ってる人がいましたヽ(^。^)ノ スマホを構えているのですが、なんだかピースしてるみたいですよね(^_^;)
1/13もスッキリと晴れ。ここんとこ毎日ずっと晴れ。なので富士山もまた変わらず…と思いきや…
撮っているこちら側はいつもと同じだったのですがどうやら富士山は強風に晒されているようで雪が舞っていました。まあ見ているこちらからは“舞っている”と優雅な表現ですが、これは現地は大荒れなんでしょうねえ。時に風速70m/sを越えると言われてますからとても危険ですよね。
水管橋の真ん中あたりでも工事が始まるようでクレーンのアームが伸びていました(+_+)
強風が豪快に雪を飛ばしています。
いやー、これは山頂にいたら宝永山の火口まで吹き飛ばされそうですねえ(>_<)
さて、この富士山を撮る直前、在来線の方の東海道線の鉄橋からいつもとは違う音が聞こえてきました。見てみると…
…おや!これは何度か撮ったハイブリッド機関車HD-300形の25号機の甲種輸送列車ですねえ。アップにしてみると…
…なんとかこんな感じに。知っていればちゃんと撮りにいったのにこれ「鉄道ダイヤ情報」誌には載ってなかったぞ…と、翌月号を見たら情報が追加されてました。でも、1/13の情報を1/15発売の雑誌に載せても後の祭りでね。まあ知りたかったら年間購読してメールで追加情報もらいなさいよってことですけどね(^_^;)
えー…1/12の富士山も1/10・1/11とほとんど変わりません。若干空が霞んだくらいですがそれもあまり感じません。
いつもの“富士山全景”です。
富士山がこんなにキレイに毎日見れてるなんて贅沢なのかもしれませんね(^_^)/
ただ、あまりに連日同じですとネタがなくなります(^_^;)
ひとつ言えることは、やっぱり富士山は高く広く素晴らしいということですヽ(^。^)ノ
1/11の富士山ですが1/10とほとんど変わりません、安定したお天気でパキっと快晴、文句なしの空でした。空が前日より青く見えるのは撮影の時間帯が若干違って9時ごろとちょっと遅く太陽の高さが違うからです。
富士山の雪が前日より少し飛ばされて減っているくらいで前日の説明と変わりません(^_^;) “これぞ富士山”という裾野が広がり隅から隅まで見える富士山をどうぞ(^_^)/
あ、グラウンドゴルフをやっていてもなるべく構図を変えないで撮れる位置を探し当てました。ただ、本当はこの構図、ちょっと難があるんですけどまあわからないかな?
前日同様PLフィルターを使ってみました。
1/10はビシっと快晴ヽ(^。^)ノ 撮影した7:30ごろではまだ日が低いからかほんの少し霞みがありましたがまあ文句なしの快晴でした。いつもの“富士山全景”もしっかりと見えていました。
“これぞ富士山!”という絵ですね。こちら側から見る富士山は積雪の下端ラインが横一直線に揃うのと、はやり上から下まで右から左までほぼ全部見渡せることですねヽ(^。^)ノ 真ん中あたりだけ撮って“全景”とか言ってるのは笑止千万ですよ(・∀・)
この冬は本当に雪景色も安定していますね(^_^)
さてこの日はPLフィルターを使ってみました。
素晴らしいヽ(^。^)ノ
こんな富士山をしょっちゅう見れるなんてよその人からしたら信じられないのかも(^_^)/
PLフィルターを使うと山頂あたりでは風が雪を舞わせているのがわかってきます。
こうやってみるとなんだかすごく厳しそうな山に見えますね。実際厳しいんですけどね(>_<)
1/8はどんより曇り空。撮影した時間ごろでは日差しなく気温2℃くらいでかなり寒かったです。風速も2mくらいなので体感は0℃くらいかな、寒かったなぁ(>_<)
それでも富士山は全景が見えてました。
ただ、画面では上の方に見える(実際には撮っているこちら側の上空に近い富士山より南にある)低いほうの雲のうろこ雲の一群がだんだんと北の富士山へ迫っていってました。結局午後になって雨が降りだすのですがちょうどお天気がどんどん下り坂になっている時だったのでしょう。
あと、横にたなびく吊るし雲と富士山より北側に見える横に延びた、吊るし雲と似たような雲が面白い形をしていました(^_^)/
吊るし雲がなんだか動物や鳥っぽく見えます(^_^;)
笠雲もどんどん形を変えていくので見逃せないです。
富士山の右側の雲、実際には奥へと順番に並んでいるのですが、なんだか縦並びのシマシマみたいに見えますね。
と、見ているうちにまた吊るし雲が変化して…
…こんな形になりましたが、これ、どこかで見たことあるな~と思い出したのが!…
…そう、アメリカンフットボール、NFLのバッファロービルズのマークでしたヽ(^。^)ノ
1/5朝に仕事が終わって1/6がようやくクリアなお休み。12/29~1/5までずーと毎朝職場にいて、ようやくお休みになりました。あー疲れたなぁ。
1/5~6は死んだように寝てばかりいてそこから明けての1/7、この日はよーく晴れました(^_^)/
他が快晴でも富士山だけにか雲がかかる、出来る場合が多いのですが、この日は文字通り“雲ひとつない”快晴にヽ(^。^)ノ 富士山全景も、ほんの少し霞みながらもバッチリヽ(^。^)ノ
1/7ではまだ元旦とほぼ同じ日の出時間なので、朝7:30ではまだ太陽が低いです。
なので日差しはまだ弱いんですね。1/12くらいから日の出が徐々に早くなってきます。
この日のアメダス富士の最低気温は0.8℃でけっこう冷たかったのですが、そのわりには空が霞んでましたね。
N700AのG4編成。ちょっとブレたけど迫力ある感じに撮れたかな(^_^;)
後追いだけどN700系K3編成。こちらはタイミング、ピント共バッチリでしたヽ(^。^)ノ
1/5はスキっと晴れました。空気が澄んでとてもいい感じ!…と、富士川に着いて富士山を見たら、ありゃ、ちょっと中途半端な雲が出てました(>_<)
いつもの“富士山全景”も稜線があまり見えなくてちょっとだけ残念。まあ富士山が見えないよりはいいんですけどね(^_^;)
いわゆる“ヌケがいい状態”だったのでちょっと残念でしたけどね。
富士川から見る富士山の魅力は「右から左、上から下まで全部見える」ことなので、稜線が半分隠れるのは惜しいです(>_<)
雪はまだキレイに付いてますね(^_^)
1/4朝起きて窓を開けたら雲が多く、ネットでライブカメラなどを確認するとちょっとそのあと怪しくなりそうだなと思う感じでした。
出勤のためクルマで自宅を出て港湾道路へ出たところで富士山を見ると山頂あたり、雪があるところから上だけが見えて下の方は雲の中、その後興津川を渡ったところで富士山を見たら、“富士山周辺に雲があり近い地域は富士山見えずに離れたところは山頂が見える”状態になっていて、こりゃいつもの富士川のところまで行くと見えなくなっちゃうぞと感じ、直後に薩埵峠の下まで来たらもうこんな感じで…
山頂のそれも剣ヶ峰だけが見えている“ケンチラ”状態になっていて、東名高速と交差するところに路側の待避帯があるのでそこにクルマを停めてすぐに撮影しました。危うく見えなくなるところでした。このあと由比、蒲原と進んでいくともう完全に見えなくなっていました(>_<)
ところがその後、9時ごろからお天気が回復しお昼休みにはしっかり富士山は見えていました(^_^;) とりあえず見れたのはよかった(^_^)/
なのでいつもの“富士山全景”はこの日はナシですね。残念(>_<)
新幹線最初は700系C51編成。通常の1/125秒でこれはバッチリヽ(^。^)ノ
そしてそのすぐ後に来た700系C50編成こちらは1/40秒シャッターでしたがこちらもなんとか成功。C51編成との“連番の法則”が来ましたね(^_^)/
最後はN700AのG15編成。こちらもバッチリですヽ(^。^)ノ
1/3は前日からまた回復して元旦のような雲ひとつない空が戻ってきましたが、これがなぜかお天気が回復すると富士山がちょっと霞むというやや残念な感じに。
ただこれは、おそらくいわゆる「逆転層」とかいうもので、上空の寒気が重く地上あたりの暖かく汚れた空気が上がっていけず押さえつけられてるんじゃないかと推測してます。これは寒い朝より少し太陽が昇って気温が上がった方が地上あたりの汚れた空気が上空に散っていくんじゃないかと思ってます。
そういえば最近は勤務前の朝7:30より勤務明けの朝9時のほうが空気が澄んで写真がキレイな気がしてますがどうでしょう?
そんなわけでいつもの“富士山全景”も霞み気味(*_*)
なんかこう、もやっとした感じです(>_<)
それでも山頂あたりは多少いいのかしらん?
雪は飛ばされてないようですね(^_^)/
霞んでいるのでまたPLフィルターの出番となりました。
かなり霞みは取れましたがそれでもまだ若干もやっとした感じです。まあ仕方ない(^_^;)
それでもやっぱりPLフィルターを使うとクッキリしますわね(^_^)
PLフィルターを使うと雪がどこに残ってるのかがよくわかります(^_^)
ここまで富士山を撮って、この日も新幹線を撮らずに(まだ連続勤務の途中だったから)帰路についたのですが、途中由比のスマル亭でうどんを食べて店を出たところで、年末から清水港を一旦出て駿河湾内をウロウロとテストでもしていたような海洋深度探査船「ちきゅう」が清水港へ向かっているのが見えたので慌てて三保へと急ぎました。
自分が三保灯台のところを通過したときにもう真崎に到達しようという「ちきゅう」が見えてこりゃ間に合わないかも(>_<) と思いつつ、三保飛行場のところでは既に通過しそうだったので真崎の海水浴場のところへ行って最初に撮った一枚がこれでした(^_^;)
なんとか間に合ったな~…ってところでしょう。本当は「ちきゅう」の前の位置に富士山入れて、前めから「ちきゅう」を撮りたかったんですよね。もう少し早く気がついていれば…(>_<)
で、もうこうなるとどんどん船と富士山が離れていくのでとにかく早く判断してシャッターを切らないといけません。ズーム引いて富士山も入れて撮ってまたズーム引いての繰り返し。
で、このあたりで富士山とのコラボはおしまいにしました。ただ今回こうなってラッキーだったのは…
…「ちきゅう」の左舷真横を喫水線から撮ることができたことです。
「ちきゅう」は普段興津埠頭に停泊している時は右舷後方からしか喫水線から上で撮ることができません。埠頭から撮ること自体が現在では難しいため、喫水線から上を左真横から撮るのは航行などで港を出た時しか見れないので今回は貴重な瞬間を撮ることができました。
そしていつもの停泊位置に向かうためにタグボートで押して回していきます。
この角度とか…
…この角度なども普段は見れませんのでしっかり撮っておきました(^_^)/
もうこの段階では速度も落ちて船体を回すのに時間がかかるのでその間に富士山の方をまたパチリ(^_^)/
やはりちょっと霞んでいるのが残念でしたね(>_<)
三保の真崎から見る富士山と、いつもの富士川から見る富士山は高さの角度はかなり違うとはいえ、平面方向で見える角度はほとんど同じですね(^_^)
回るところを全部見ても途中からいつも見える右舷側になるだけなので…
…この“真後ろ”からの構図を撮って終わりにしました。真後ろってのもまた珍しい絵だと思いますヽ(^。^)ノ
ブログ上でようやく新年になりました大変おくればせながら明けましておめでとうございます(^_^;)
更新がまたも止まっておりましたが、それは年末年始ずーっと仕事をしていたからでありますm(__)m
12/29の朝から12/30の朝まで24時間勤務、その明けた12/30の夜から12/31朝まで夜勤、翌日1/1朝から1/2朝まで24時間勤務、明けた1/2夜から1/3朝まで夜勤、さらに翌日1/4朝から1/5朝まで24時間勤務と、12/29から1/5まで毎朝職場にいたということで、家にいるより職場にいた時間の方が長いということで、当然家にいる時間は睡眠を取っていてなーんにもせずに至っていたのでブログの更新なんかはできないわけであります。まあなんとか無理やり飲みにいったりしましたが(^_^;)
そんなわけですが1/1の朝、つまり『元旦』…の富士山はまあしっかり撮らないといけないわけであります。そして、この日だけは普段、グラウンドゴルフの人以外はほとんど人がいないグラウンドですが、初日の出の時だけは何組も日の出と富士山を見にこのグラウンドへやってくるわけであります。
自分はいつもだいたいここへ来るのは7:30すぎですが、その時間ではもう日の出は終わっているのでキツい勤務日程でありながらも初日に染まる富士山を撮り、すかさずツイッターで世界の皆様へお届けすべく6:40ごろに到着して寒い中スタンバっていました(^_^)/
では、初日に染まる富士山を時系列で追っていきながら載せていきましょうヽ(^。^)ノ
6:50。日の出は6:54なのでまだ富士山にも初日はあたってきていません。富士山は高いぶん早くあたりはじめるはずですがこの時はまだでした。周りの空は明るくなってきているので期待高まる時ですね(^_^)
こちらはその日の出予定時刻の6:54の山頂アップ。さあ日光がと思いきや、日が昇る方向の山の上に(伊豆の達磨山々のちょっと左の方向ですが)少し雲があってお日様の登場がやや遅れてました。それでも薄っすら日が差してきたかな?
6:55、初日が山頂を染めてきました(^_^)/
同じく6:55の山頂です。
6:56、より赤くなってきましたヽ(^。^)ノ
6:57、いつもの“富士山全景”に戻してみました。
6:58、新幹線が通過。お日様はまだ山の向こうなのか?
その6:58、だんだんと富士山中腹にまで初日があたってきました。宝永山の下まで染まってきましたね(^_^)/
ここでいつもの構図で記録しておかねばと焦りつつもパチリ、パシュリ(^_^)/
2017年ニッポンの夜明けでありますぞヽ(^。^)ノ
『一年の計は元旦にあり』。でもこの時なにを想ったのかもう忘れちゃいました。てか撮影に一所懸命だったからそれどころじゃなかったかな?(^_^;)
おお!いよいよ初日が地上にもヽ(^。^)ノ
富士山2合目くらいまで染まってきたかな(^_^)/ これが7:00ちょうどです。
徐々に水管橋も染まってきました。
いやあ、いつもとそんなに変わらないはずなのに元旦の富士山は神々しく見えるものです。ちなみに元旦と元日を混同してる人多いですよね、気を付けましょうね(^_^)/
剣ヶ峰の旧富士山測候所の建物の形までわかりますねえ。ここまでが7:01。
7:02、きたー(^_^)/ いよいよ我々にも神聖な初日がヽ(^。^)ノ
やはり富士山は特別ですねヽ(^。^)ノ 毎日見ててもね。
個人的には2016年はすごくいい年だったのでその感謝と、2017年もいい年になることを願いましたm(__)m
そしてよくぞ晴れてくれましたヽ(^。^)ノ
地図であたってみるとここから見える初日の出はちょうど修善寺の方向なんですが、修善寺といえばもちろん「ベアードビール修善寺ブルワリーガーデン」があるところで、そこからの日の出となればそう!まさに『ライジングサン ペールエール』の気分でありますヽ(^。^)ノ
7:04、N700系新幹線が初日を浴びながら下っていきましたヽ(^。^)ノ 富士山、初日、新幹線…まさに『日本の風景』であります。
7:05、立っているこちらもすっかり初日に染まりましたヽ(^。^)ノ
今年も転勤しないかぎりここから富士山を撮っていきます。よろしくお願いいたしますm(__)m
やはり素晴らしい・・・
7:07…
7:11…
7:17と通過する新幹線と初日を撮っていると…
太陽もだんだんと高くなって空は明るく白くなってきました(^_^) このあたりでいつもの“富士山全景”になってきますねヽ(^。^)ノ
何度も書きますがやはり素晴らしい。まあいつ見ても何回見ても素晴らしいのだけど。
2017年元旦の富士山でありましたm(__)m
雪もまだしっかり残っていてよかったですね。これで雪が少ないとちょっと寂しいですからね(^_^;)
さてお気づきかと思いますが、また水管橋の塗装工事が行われていて、だんだんとまた「マインクラフトのバグ」みたいになってきてます。ま、これもまた富士川の風景ということで(^_^;)
さて、新幹線の撮影ですが、初日を浴びる富士山がバッチリ見えるとなれば当然新幹線から富士山を撮る人が多くなるわけであります。そりゃもう“縁起物”ですからね。この日の夜の「初夢」に富士山が見れれば縁起がいいですから撮影してイメージを脳に焼き付けようというのは正しい日本人の行為であります。
N700系X26編成からも…
こちらのX47編成からは…
…先頭からも最後尾のドアからも撮影してましたヽ(^。^)ノ
N700A_G28編成からは上下になって2人が撮影ヽ(^。^)ノ こういうのは初めて撮れましたね(^_^;)
そして…
…キレイな編成がやってきたなと思ったら、ブレちゃったけどN700Aの最新編成のG31編成でしたヽ(^。^)ノ
このG31編成からも富士山撮ってましたねえヽ(^。^)ノ
先頭はブレブレでしたが最後尾の1両はなんとか識別できる程度には撮れました。いつものように最後尾は大きな「A」マークもいれて撮影ですヽ(^。^)ノ
というわけで2017年もよろしくお願いいたしますm(__)m
1/2の朝は元旦の雲ひとつない空ほどドピーカンではなく、ちょっと雲はあるもののよく晴れた空になりました。
ちょっと長く残る飛行機雲、うろこ雲などこれから発達して空を覆いそうになる雲がたくさん見られたものの空気はとても澄んでいました。
山頂には時々雲がかかったりしてちょっとグラデーションっぽい模様になったりもしていました(^_^)/
山頂あたりは雪が飛ばされているようにはこの日は見えなかったですね。空気の澄み具合なら元旦よりよかったです。いわゆる“抜けがいい”というやつでしょうか。
隅々までよく見えますね(^_^)/
いつもの“富士山全景”よりさらに広角で見てみるとやはり富士山の風下になる愛鷹山方向には雲が多く出来てますね。富士山の西側にはほとんど雲がありません。
たまにこういう雲が見られますが、これ、じっくり見ているとだんだんと固まってきて大きな雲になるんでしょうかね?