2/15の富士山は薄曇りと霞みで薄墨で描いたような姿に。
“霧の中に浮かび上がる”ような富士山全景でした(^_^)
木曜日なのにグラウンドゴルフはやってなかったですねえ。撮影には助かりますけど。
この時は薄曇りでしたが…
…実はこのあと空が晴れてくるんです(^_^)
いつもとは違う方向に吊るし雲が出ていました。いつもとは違う方向なので位置的にちょっと撮るのが大変でパノラマ写真で吊るし雲を入れてみました(^_^)
さて、富士山を撮影して帰ろうとした時にクルマの走行距離が99,970kmくらいになっていて、ここから家まで約20kmくらい、となると残り10kmでは翌日の出勤時に停車できないバイパス上で100,000kmになる可能性が高いのでそれではメーターの写真が撮れない。
それではマズイということでこの日のうちに安全に停車できる場所で100,000kmを達成しメーターの写真を撮ろうと考え、残り約10kmならば一旦帰宅して家から走れば三保の先っぽまでだいたい10kmなので、じゃあ三保ならクルマ停めて写真撮れるだろうと考えました。
その読みはバッチリ当たり、いよいよその瞬間が近づいてきました!
いよいよ100,000km直前!この時ちょうどコンビニがあったのでそちらでちょっと休憩(^_^)
まずはスズメさんたちがご挨拶(^_^)/
そして、コンビニのドア前にはネコさんがぐっすり寝ていました。クルマが来ようが人が横を通ろうがおかまいなしでした(^_^)
この時点であと1kmでこのあとどこで100,000km達成しようかと考えてから走りだして…
…そしていよいよ100,000kmを達成しましたヽ(^。^)ノ
その、100,000km達成地点は\(◎o◎)/!…
…なんと\(◎o◎)/!…
…三保、真崎海水浴場のところでしたヽ(^。^)ノ 海越しの富士山が見えるところでの100,000km達成でしたヽ(^。^)ノ
素晴らしいロケーションでの達成になりましたヽ(^。^)ノ
そしてまたちょうどいい具合に駿河湾フェリー「富士」がやってきてくれましたヽ(^。^)ノ いい100,000km達成記念になりました(^_^)
さて、100,000km達成して帰ろうとしたときに…
…クレーン船がやってきました。そんなに大きなクレーン船ではないものの、こういう“働く船”って面白いものです(^_^)
クレーン船のコラボ(^_^)/
その先には興津埠頭のクレーンと、さらにクレーンより大きくまるでクレーンみたいな「ちきゅう」が待っていましたヽ(^。^)ノ
航行中のクレーン船と「ちきゅう」とを撮ろうとした時に設定間違えて少し飛び気味になってしまいました(^_^;)
設定直して撮ろうと思ったらクレーン船が無効を向いてしまいました。ここで作業だったのか(^_^;)
4/18、仕事が朝終わり翌日もお休みだったのでまっすぐ家に帰らず、ちょっと遠回りしてまず4/1から償還が終わり無料化された西富士道路へ。そしてついに新富士ICから新東名高速道路へと入りました。
さすがに新しい道路ということと高規格で将来的に3車線にできるよう造ってあるので広くていいですね。トンネル内もおおむね見やすい照明になっていてまあまあ快適でした。新富士ICから新清水JCTまでは標高の高いところを通るので、富士川あたりやR52宍原あたりはいつも下を通って知っている場所のはずだけど、いざ走ってみると全く違う感覚でした。なのでNEOPASA清水へ入るときに間違えそうになりました。早く慣れないと。あと、カーナビの地図を早めに更新したいです。
で、新東名高速道路は、本線よりもサービスエリアやパーキングエリアのほうが話題に。なかでもNEOPASAと呼ばれる施設は、これまでの高速道路のSAやPAとは一味違った新感覚の施設になっていてNEOPASA清水に入ったときも、なんで本線があんなに空いているのにNEOPASAにはこんなに人がいるんだ???と思うくらい盛況でした。
さらにクルマを止めて建物に入ろうとすると人だかりが…と、覗いてみたらなんとあの「石ちゃん」がお馴染みの恰好でいるではあーりませんか!
やはり今話題のNEOPASA、テレビ番組の取材やらも多く、この時は「もしもツアーズ」のロケでした。(ロケバスがありました) だから石ちゃんも“仕事の恰好”だったんですね。この日の模様は直後の21日に関東で放送されたようです。
このあとフードコートでラーメンを食べて出ましたが、他のフード含め、値段のわりにちょっと量が少ない感じがしましたね。
そして、NEOPASA清水から新清水JCTから東名高速への連絡路を通り東名高速へ出て清水ICで下りてきました。この連絡路を新東名から下りてくるときは景色いいですよぉ!山の中から清水の街、港、海がいきなり一望できて夕方は夜景がキレイじゃないでしょうか。また夕方から夜にかけるあたりの時間に走ってみたいですね。他のNEOPASAもそのうち寄ってみたいです。
10/24朝の通勤時にわがホンダFitは40000km走行を達成した。ま、達成したっていうほどすごいことでは全くない。購入から5年3カ月で40000kmだから、あまり乗らないほうであろう。1年ちょっと前からは通勤で往復40kmを通っているのに・・である。
40000km到達地点は新蒲原のイオンタウンの駐車場で・・
・・富士山が見える場所で富士山が見えてる時に到達したのはうれしいかぎりである^^
今回はタイヤ交換込みなのでオートバックスで。タイヤの安売りに合わせたのでまあまあ安かった。あとフロントのブレーキパッドも交換した。
しかし乗用車の車検ってずっと3年ごとにならんかのぉ?
そんなに儲かっているならば海外の分だけリコールじゃなくて、俺のFitの壊れているパワーウインドウのスイッチもリコールで治してくれねぇかなぁ~?
火ぃ噴いてからじゃ遅いと思うけどね。
楽しかったドリームカップの3日間だが、最後にちょっとよくないことが起きた。試合会場のそばにクルマを置き、他の試合とかチームのアップの荷物番などをして、ちょっと忘れ物をとりにクルマにもどったら、なんと右リアフェンダーからバンパーにかけて大きなキズがつけられていた。よくみたらフェンダーは少しへこんでいた。当て逃げされたのである。まぁ、それほどたいしたキズではないが、月曜にディーラーで見てもらったら「10万円までは行かないと思いますが・・」とのこと。どちらかというと私の心がへこんだのである。
保険屋と連絡を取り、車両保険を使うと翌年の保険料がどれぐらい上がるかを聞いたら、上がっても小さい額だということで、保険を使って修理すべく準備中となった。
翌年の保険料が上がっても少しというのはずっと無事故で一番安い20等級だかららしい。イヤなことだったが、ちょっとよかった。真面目に安全運転してきてよかった。
※ウソつけ!おまえの運転じゃありえないだろう!・・・というのは受け付けません。これでも20年間以上無事故無違反なんです。
このブログのタイトルでもありながらほとんど登場しない私のFitが久々のお出ましとなりました。でも内容はリコール発生のため。
よりによって誕生日に発表されたリコール情報のあと、
http://www.honda.co.jp/recall/081009_2195.html
http://www.honda.co.jp/recall/081009_2195b.html
ディーラーの営業担当から電話があり、リコール部分改修の予約日を決めた。それが今日。
午前中に家の用事を済ませ昼過ぎにディーラーへ。30分ほどで終わりました。こういうときに助かるのはついでに洗車してくれること。ちょうどよかった。
ガソリン高騰で最近はほとんどドライブに行かない。本当は大好きなんだけど今年は夏に蓼科へ行った1回のみ。まぁ、電車で行けるところはほとんど電車でいっちゃうからね、帰りにビール飲めるし。
次の出動はいつだろう?明日は富士山こどもの国へ行く予定だがこれは月イチのディスクゴルフ体験講習会のため。
ちょっとおカネあれば、近いことだし伊豆の温泉にでも一泊で行きたいんだけど、なんせ同行する相手がいない 1人でもいいんだけど、1人で泊まれる温泉旅館を探すのが面倒だな。
ここのブログでは触れないわけにはいかないでしょう。まず、最大の違いは… ・・・“FIT”という車名が全て大文字になったこと (^_^;) 先代は“Fit”でしたからね。
カタログをメーカーから送っていただきましたが、まだ開いていません。よくなるのがわかっているのでなんだか悔しい気もします。ま、それはこの世界では当たり前なんですけど。
正規の発表前に【カービューcarview】carview.co.jpの試乗記事を見ての印象ですが、
http://www.carview.co.jp/road_impression/2007/honda_fit_prot/
http://www.carview.co.jp/magazine/report/2007/honda_fit/
やはり大ヒット車のフルモデルチェンジなので、コンセプトやスタイルは先代のイメージを維持したままリファインされた感じ。細部の使い勝手もよくなっています・・・
・・・とかなんとか書いてますが、私は「走る」モデルしか興味がありません。コンパクトカーで走りのモデルというのが、ビンボーで1台でなんでも家の用事をこなし、時に遠征し、時に峠やバイパスですっ飛ばせるクルマが購入の妥協点なのです。車庫が小さく全長が4300mmを越えるとダメというのもあります。でも、自宅にシャッターつきのガレージがあるだけでも幸せなことなんですけどね。
先代のFitを購入した私は1.3㍑モデルではなく力もありシーケンシャルシフトモードが使える1.5㍑モデルにし、メーカーオプションでインチアップしたアルミホイールを選ばないとリアがディスクブレーキにならないので高いけどそれを選び、尚且つ純正スポーツサスも入れ25mm車高も下がり、でもエアロパーツは標準で付くリア・ディゾン・・・じゃなかった(わざとらしいが)・・・リア・ルーフスポイラー(※)のみという、見る人が見ればわかるという“ちょいワル仕様”になっています。(MT仕様がホンモノの走り仕様だとは思いますが、渋滞にはまったら大変なのと装備面でかなり違いがあったのでMTにはしませんでした。家族を乗せての用事のときにMTで上り坂の渋滞にハマると足つっちゃいますから)
が! しかし! 今回のモデルチェンジでは最初から走りのモデル、「RS」が同時デビューしました!しかもエンブレムはかつての「シビックRS」のものにそっくりなので昔からのホンダファンには感涙でしょうな。仕様や装備も走りに向いたものなので先代のようにいろいろオプションをつけて高くなるよりも最初からこれでいいでしょう。
ただし、「走りに向いている」といってもそれは通常グレードのFITと較べてという程度ですけどね。「RS」と名前がついても「レーシング・スポーツ」の意味ではなく、実は「ロード・セイリング」の略なんだそうです。でもそれもいい名前ではありますね。私は好きですよ、ヨット好きですから。
さて、肝心なのは2台目FITは先代よりも売れるのか?・・という点につきるというかそれが使命として登場したクルマですからそのへんも少し書かないといけませんね。
私の印象としては“さ~て?どうだろ?”というところですね。スタイルはモノフォルムなのはいいし、相変わらずバランスのいいスタイルなんだけど、サイドのキャラクターラインがウェッジタイプになったのももう他車でいくつも見られるんですね。これが世界じゅうのスタイルの流行なんですが新鮮味はあまり感じられません。ルーフ後端がすこし下がったのは空力を改善したのかもしれませんが、後席乗員のヘッドスペースには影響しないものの荷室も狭くなるので果たしていいのかどうか?トランクの形状を改善したようですけどね。
そして、これが実は「分かれ目」のような気がするのがヘッドライト周りのデザインというかライトのカバーのデザイン。新型はやはり空力の改善のためと他のホンダ車とのフロントデザインの統合(コーポレートアイデンティティとして)も狙っているんでしょうが、私は先代Fitが売れたのはあの。ライトのカバーがちょっとポコっと盛り上がっていて“目が大きなカワイイ女の子っぽい”デザインもかなり寄与しているような気がするんです。だって、普通はあのライトカバーをボンネットと面一にして平坦にして空力特性をよくするのが(フラッシュサーフェス化)常套手段だったのを、あえて“オメメパッチリ!”にしたのがウケたんじゃないかと思ってます。新型はスタイリング上の「一番のフィットらしさ」を失ったような気が・・・します。マイナーチェンジのときに直されたりしたりして・・。
さて、先代Fitは大ヒット車でモデル寿命も少し長かったので初期のものはボチボチ買い替え需要も出てきます。立ち上がりからどれぐらい売れるかは注目ですね。
(※)先代の「W」グレードに標準で付いてくるリアスポイラーはルーフと少し段差がある。これではほとんど空力的効果はないだろう。安いグレードにオプションで付けられる大型リアルーフスポイラーなら段差はないので本当はそれにしたかったが「できない」って言われたのであきらめた。
リアスポイラーの役目はルーフを延長した効果で車の後ろにできる空気の渦を少しでも後ろへさげ(クルマから離れさせ)て、結果、空気抵抗を下げることにある。だからルーフと段差があるとせっかくルーフで慣性がついた空気の流れを乱し、効果が落ちるのだ。ワンボックスカーが意外に空力がいいのは屋根が長く、後端がズバっと落としてあるから、長いルーフで慣性がついた空気が切り落とされた後端からまっすぐ離れるからなのだ。実はクーペやセダンのように斜めに下がる屋根よりも空力はいいんだよ。
で、たまに出番があるとロクなことはない。
いつやったのか不明なのだが、土曜の退社時に30cmほどのヒビに気がついた。飛び石で小さなキズがつき、そこから拡がったようで、土曜の朝には気がつかなかったから、暑かった土曜日に炎天下に駐車してたら温度収縮でヒビが入ったらしい。
Fitの前のオペル・アストラ・カブリオ、VWゴルフⅡでも飛び石によるキズは何度もついたが、こんなことは無かった。やはり国産車はヤワなのだろうか?ゴルフは5年半、アストラは11年も乗ったのに、Fitはまだ2年経っていない。
ディーラーへすぐ行って診てもらったがやはりフロントガラスを交換しないといけないとのこと。10万円コースだ!
自分でクルマを所有するようになって20年。はじめて車両保険を使うことになった。修理費用は一時的に私が立替払いして、私に保険会社から保険金が入ると思ったら、ディーラーから保険会社に請求されて、直で払われるらしい。そのほうが面倒がなくていいや。(このほうが保険金詐欺もやりにくいんだろうね)
最近いやなことが続いているが、楽しいこともあった。それは次の記事から・・
今日も早めに片付いて15:00に仕事終了。あまりに早くおわるのもどうよ・・ってことで急遽新茶が来た際にどうするかのミーティングを30分行い退社。ウチの職場でミーティングを全員揃ってやるなんてのは年に1回あるかないかだ。
そこで、ちょっと気にしていた公園へ確認に行きました。街から離れて標高がわりと高いところにあるこの公園はソメイヨシノはちょうど咲き始めたところ。
私のこのFitの前のクルマ(オープンカー)のときはよく桜と一緒に写真を撮ったけど、この一見何の変哲もないクルマではあまり絵にならないから撮ってなかった。今日はお天気は今市、いやイマイチだったけど桜の枝のすぐそばだったので記念に。
で、なぜこの公園が気になっていたのか?・・次の記事へと続きます。
万俵家の庭(日本平ホテル)へ行った帰り、山頂駐車場で午後4時直前、Pに入ろうとしたらポールが入口に半分立ててあって、「午後4時に閉鎖します」とあった。これは夕方以降の暴走族対策なのだが、「それでは困る」とばかりその左のPはOKだったのでポール直前で左へと入ってそのPは入るときがやや急な左カーブですぐに緩い右カーブとなる。やや先に空きスペースがあったのでそこへと向かうと“ガンッ!”と大きな音。何かにぶつかったのは明らかで、車をPに入れすぐに降りて見た。
ボディのどこかかと思ったがボディはどこもキズがない。が!・・シューシューと後輪から音がする!!
なんと、左へ曲がって右へ曲がるP入口で縁石に引っ掛けたのだ!しかも、通常なら気がつくはずの、いや、避けられるはずのものだが、以前にも誰かが当てていて一番端の縁石だけが倒れていて、慌てて曲がったこともあって車体すぐ脇の縁石に、前輪はクリアしたものの内輪差で後輪の、これまた運が悪いことにサイドが当たってパンクしてしまった。サイドが破けたということは・・・もうそのタイヤはダメである。修理はきかない、交換である。ちょうどお金がないときにこういうことになるとはね。ポパイのように“ありゃ~なんてこったい!”・・である。
てなわけで、Pでテンパータイヤへ交換後 (トルクレンチを常備していてよかった、ナット外すのがラクだったもの) ディーラーヘ。車を預けてしまったので2日間電車通勤となりました。
ちょうどダイヤ改正直後で、以前と時刻が変わっていて、ちょうどいい時間の列車が変わってしまっていたので仕方なく1本遅い電車に乗っての通勤でした。上りとはいえ、しかも寝台特急「富士・はやぶさ」が通過するとはいえ、朝7時台に17分も空けるなよJR倒壊。
駅へ着いてベンチでボーッと待っていたら、あらなんと10分遅れで「富士・はやぶさ」が登場! この写真となりました。ケータイでとっさに撮ったにしてはよく撮れてるでしょ?
なにげなくVICSで道路情報を見たらなんとR1バイパスに何やら大事故でも起きたかのような通行止めの表示の数々・・・。
実は通行止めにしての道路工事でした。ビックリしたのと珍しい画面が見れたのとで私がびみょ~なリアクション。
私のホンダ・フィットにはメーカー純正HDDナビをつけてある。後からオートバックスなどで付けようかとも思ったが面倒だったのでクルマ発注時にオプションでつけた。HDDナビでしかも純正だと価格も高く(というかカー用品販売店にくらべるとかなり割高)、25万円以上するのでそのぶんクルマの取得税も増えてしまう。それでも思い切って買った。
それから約1年が過ぎ、今年の夏あたりに純正ナビ関連のニューモデルが出た。私はナビのテレビを見ることは、純正ナビは走行中画面が見れないこともありほとんどないが、今年のモデルの大概の機種がテレビチューナーが地デジ対応になっている。私もあと1年遅らせて買えばよかったのかもしれないが、前のクルマの車検も迫っていたのでそういうわけにはいかなかった。
それと、地デジ以前の問題で、やはり「ここ一番は画面がみたい!」こともあり(特にスポーツ中継などは)、純正ナビでも走行中に画面をみれるようになればいいなぁと思って、純正ナビでもそういうことをできるようにするために機械をネット検索してみたらだいたい2・3万円ぐらいする。
そして、それをつけたとしても地上波のアナログ放送が終わってしまえばイヤでも地デジチューナーが必要になる。ディーラーで純正の地デジ対応追加チューナーの価格を聞いてみたらなんと!およそ8万円もするとのこと!!
ワンセグに対応しているんだけど、それにしても高い。シャープのアクオス15インチの液晶地デジ対応テレビだって7万ぐらいなのに・・。しかもデジタルだとこれまでよりいい受信状態でないとダメらしく、せっかく外にアンテナが出るのがイヤでフィルムタイプのアンテナにしてあるのに、その純正地デジチューナーにすると新たに車外にくっつけたダイバーシティアンテナが要るんだそうだ、カッコ悪い。
そこで考えた・・・どうせあまり見ないのでもあるし、画面が小さいのをガマンできれば、要は「何をやってるか」がわかる程度でよければ・・、
・・携帯電話をワンセグ対応に替えてそれをクルマに持ち込めばとりあえず地デジのテレビ放送は見ることができるのである!!(もちろん走行中も)
機種変更でだいたい1万5千~2万5千円でクルマで地デジが見れる。しかも、ネットに繋いで交通情報も天気予報の雨雲レーダーも見れるし、電話もできる!(当たり前!)
カーメーカーももうちょっと価格設定を現実的にしてくれないかねぇ?
しかし、ここの系列セルフスタンドではその「給油中」に、店員が話し掛けてきて、自社が発行するクレジットカードの入会を勧めてきます。一時は毎回でした。
でも、それは給油作業から意識をそらせなければ応答できないことなので、消防法の主旨からいっても危険なことなんじゃないでしょうか?
それよりなにより私は、セルフでない普通のガソリンスタンドで店員が、やれ“ボンネット開けて点検だ”とか、“水抜き剤はいかがですか?”とかでセールスしてくるのが大嫌いなんです。ついでに言えば、“窓を拭いてよろしいでしょうか?撥水剤は使ってませんか?”などと毎回訊かれるのが大嫌いなんです。現金会員カードがあるんだから、その裏と伝票ファイルにサービスを一覧で書いておき、その中から客がやってほしいサービスにチェックマークを入れておいて、行ったら黙ってそれをやればいいと思ってます。とにかくいつもウザイんです。
だからセルフスタンドに行くんです。安いからだけじゃありません。
なのに、また余計なセールスに、しかも給油中に来たものだから叱ってやったんです。
“うるさいよ! その行為は消防法に違反してないか? 消防査察官に来てもらおうか?”と・・。
私は消防士に知り合いはいますが、さすがに査察官までは知りません。ま、ハッタリでした。でも、安いので今でも行きますが、それ以来そのような勧誘に来なくなりました。もしかしたら私だけがナンバーを確認されて、「アイツはうるさい奴だからセールスはやめておこう」となっている、ある意味『ブラックリスト』に私が載っているのかもしれませんが、それはそれで私は一向に構わないのでセルフスタンドでは放っておいてほしいのです。
どっちにしろ、危ないことには変わりないのだし。