昨日、義理の兄がBSジャパンの番組の取材で映ったのが放送された。お!全国放送じゃん!
一般人なのに兄弟で偶然2週続けてテレビに映るなんてね。ビックリ。
実は最悪になった371系ホームライナーです。
ホームライナーに始発の沼津から乗ったらガラガラ・・
・・・かと思ったら、そういえば3/14のダイヤ改正からホームライナーは、
単なる乗車整理券方式から座席指定方式へと変わった。券面をよく
見たら3号車53番C席と書いてある。だからガラガラだったのか・・
・・ということで席を移動。3号車というのはグリーン車の車両だぞ!?・・
グリーン車は2階建て、2階部分だけがグリーン席で1階は普通指定席です。
2両連結の2階グリーン車の連結部自動ドアは2枚一度に開くのね。
とはいえグリーン車には座れないのでもちろんグリーン車もガラガラ・・
53番の席ってどこなのさ?・・と思ったらなんと2階建ての1階。
ホームより低いところに座らされます。まぁ夜だから景色見ないし
ほとんどの駅を通過だからホームのミニスカJKを下から眺める楽しみもナシ(^_^;)
で、何が最悪かっていうと、他の乗客も全て同じ車両に詰め込まれること。
単に整理券の頃はグリーン車部分以外ならどこに座っても良かったので
それぞれが間隔を取り、リクライニングをフルに倒しても快適に過ごせた
(それほど混まないのさ)。
しかし、指定席方式になってからは皆同じ車両に入れられる。しかも、
2階建ての1階は車両両端のデッキ部と階段部のスペースを取られるからかなり狭い。
そこに全員詰め込まれるのである。せめて平屋車両でいいからもう少し広い
場所にできないのか?
おそらく静岡地区のこの371系ホームライナーは、本来特急の車両だが、
特急として働く沼津まで静岡の車庫から送り込み、あるいは返すための
“ついで”の列車。全車両に乗車OKだと、その後車庫に戻った時の清掃も
全部の車両で行わないといけないのでその手間を省きたかったのだろう
(そのぶん清掃員の数も減らせるから人件費を節約できるし)。確か、
かなり前、朝の371系ホームライナーは乗車できる車両が限られた時期もあった。
その辺の事情はわかるとはいえ、せめて1階部分に沈めるのはあらためてくれないかなぁ・・
4/21の『痛いニュース』経由『INSIGHT NOW!』http://www.insightnow.jp/article/3263
4/24の『mixiニュース』経由『Business Media 誠』http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0904/24/news032.html
の記事を読んでやはり妙に納得してしまった。なんとなく周りの同じような事例を見て感じていたことそのままだったからである。
その中でも特に“ああ、やっぱりね”と思ったところは・・
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(抜粋引用なので飛び飛びです。本文を一度全部お読みください m(__)m )
そして、時代は変わった。個性が重視され、価値の多様性を認めなくてはいけない。だから使われる漢字も、バラエティ豊かになった。翼・翔・颯・陽・菜・葵・桜・望・優・彩・凛などなど、画数の多い判読の難しい漢字が、命名に使われるようになった。それ自体を悪いとは思わない。
しかし、意味や託したい想いより「呼び名=音」を優先させて、難しい漢字を組み合わせるのはいかがなものだろうか? 奏風→カナタ、琥神→ライガ、乃海→ ノア、翔空哉→カグヤ、琉希亜→ルキア、晴心→セイン。残念ながら読めない。「かわいければいいじゃん」「目立った方がお得でしょ」という問題ではない気がする。大きなお世話だと言われれば、それまでなのだが……。
週刊文春の記事には、この状況を危惧する日本司法支援センターの加藤卓也弁護士のコメントが記載されている。「名前は、その人物が社会で認識されるための符牒です。他人が読めない名前には、社会性がありません」と。
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「凝った名前を付ける親は児童虐待しやすい」と。
また盛岡市で20日開かれた児童虐待問題特別研修会で、大阪大学の西沢哲・助教授(大学院人間科学研究科)が保健師ら約百三十人を前に講演し、ユニークな持論を披露した。
西沢助教授は、セラピストとしての豊富な実務経験を基に講演した。その中で、西沢助教授は「凝った名前には、子どもを支配したいという気持ちが出ている」と指摘し、子育てがうまくいかないと、怒りが子どもに向けられがちな背景を説明。さらに「凝った名前に横やりを入れる人が周囲におらず、虐待のストッパー(歯止め役)がいないことの現れ」などと実例を交えながら説明した。また、西沢助教授は「最近は、まるで暴走族のチーム名のような当て字の名も多いが、名付けという行為1つにも家庭の様子が見て取れる」と話した。
少し暴論の気もするが、一理はある。子どもの未来に託すことは、社会性よりも個性。「自分らしく生きて欲しい」という想いが、「読めない名前」の源泉。「自分らしく生きて欲しい」の裏側には、「自分らしく生きることができなかった自分」「自分らしく生きることを許さなかった親への反発」がある。だから、子育てがうまく行かなかった時、歯止めがない。ストレスが、その名を付けた我が子に向かう。
******(ここで引用終わり)
まぁ、普段このブログを読んでくださる方でカンのいい人は何を言いたいかはおわかりでしょう。
で、これをそれからこのサイトを見るとさらに納得というか考えさせられるというか・・こんなサイト自体があることが“なんだかなぁ~”と思うが、もうそんな世の中なのである。
http://dqname.jp/
これが本当にこどもに付けられた名前なのだろうか?かなりネタも含まれている気もする。どれもひどい例なんだけど中でも・・
“爆走蛇亜”→(ばくそうじゃぁ)
・・これはもうどんな親かは想像できる。
“黄熊”→(ぷう)
・・に到ってはもうなんというか・・この名前、学校で絶対イジメられなくてもからかわれる。“黄屁”と書いてプーだよ。おならぷう。
こんな名前をつける親が増えているんだもの。社会性というのはどんどん無くなっていくんだろう。
JRのウォーキングに途中まで乗っかってきました。JR東田子の浦駅スタートで国道1号線を渡るとそこにこの公園があります。公園ったって・・
・・もともとこのあたりは沼地。その姿を再現しただけです。R1沼津バイパスがやたら路盤がデコボコなのも、新幹線がこの平らな土地を避けて愛鷹山沿いを走っているのも、東海道線が海ぎりぎりを走っているのも、この沼地のせいで地盤が悪いからです。だからもともと人間も住んでいなかったんだね。
看板を見たら、昔は稲作すらできなかったとのことで、高潮のときに波が入って塩害になってたそうです。現在この公園は天然ビオトープみたいになってます。
その少し先まで歩くとこの場所に着きます。左の川沿いに桜が植えてあり、新幹線撮影の定番ポイントになってます。お天気がよければ背後に富士山がド~ンと見えるはずでしたがちょっとダメでした。晴れてはいたんだけどね。ここは線路沿いに防音壁もないので新幹線を撮るのには都合がいいんですね。
上がN700系で下が300系。
裏に回って撮りました。新幹線は速くて撮影が難しい。左の電柱はいらなかったね。
新幹線を撮影した次はこんなのんびりした雰囲気の線路へ。
昔の井の頭線にタイムスリップ?・・じゃなくて、岳南鉄道です。
須津駅ですな。意外と難読駅です。
さっきの折り返しの電車がやってきました。乗りましょう。
ワンマン運転なのでバスのような料金箱があります。でも、お客さんが少ないときは(無人駅では)運転士が直接運転室から出てきて整理券と料金を回収します。
昨夜の大雨から打って変わって今日は暑いぐらいの日差し。
清水では14時・15時に23.3℃を記録しました。雨で空気中のチリも吹き飛び、
スッキリした空の中、ついに5年ぶりに清水にやってきました豪華客船“クリスタル セレニティ”。
香港→横浜12泊クルーズの途中の立ち寄りで、夕方6時には横浜へ向けて出航しちゃいます。
横浜でいったん区切りが入って、その日から別ツアーとして横浜から北太平洋周りでL.A.に戻ります。
今回のツアーの一番安いクラスで$6860.-。一番高いクラスで$37105.-です。 (@_@)
ちなみに乗船客はドリプラで買い物したり客船ターミナルでの着物着用体験をしたりしたあと、
日本平などへのオプショナルバスツアーへ出かけてました。
乗客だけで1000人ぐらいいるのでバスの台数も多かったな。
まずは清水港所属の帆船、ドーントレッダー号からクリスタルセレニティを臨んでみました。
あこがれのクリスタルクルーズのマークです。
歓迎セレモニーなども行われていましたが・・
ゲイシャ・パフォーマンスってなんだぁ?
救命ボートだけでも立派な船に見えます。これでもいいから乗せてくれ!
さあ!富士山が見えますよぉ!
もったいぶったりする (^.^)
ほ~ら、富士山頂のどアップだよ~・・・って、違うかぁ~!(←ものいい風)
ジャーン!定番の写真で~す! 本当はもっと富士山とのバランスを取りたかったけど、船が大きすぎてうまく撮れない・・ (´Д`)
実は海外からの客を乗せていますが、クリスタルクルーズは日本郵船です。
これほどの船になるとボーディングブリッジも自前です。歓迎シンボルではふじっぴーもお出迎え。
しみずきんちゃんもいましたよ。あ、忘年会で呼んだ大道芸人が一稼ぎしようとここへ来てました。
久しぶりだねぇ~
後ろへ回ってみました。一昨年横浜で撮った“飛鳥Ⅱ”に似ているのは姉妹船だから当然です。
しかしデカイ!
これはお約束。
客船ターミナルの送迎デッキから全体を撮ろうと思っても大きすぎて分割です。
全長は250mあります。長さから言っても大きな駅ビルが建っているみたい・・。
でもそりゃそうだ、内部は12階になってます。上部7F~11Fが主に客室で
その下にシアターやクラブやラウンジ、その下がレストランなど、
さらにその下の窓ナシ区域は乗務員の部屋ですな。
http://crystalcruises.jp/page016.html
ちなみにこの船のすぐ横には今話題・・というか問題の会社があります。
ほらね。
ドリプラ横のヨットハーバーから見てみました。一番右の建物が税関支所、
その隣りが客船ターミナルですが、クリスタルセレニティのほうがずっと大きいです。
ここからだとビルがあるようにしか見えませんね。