12/15はとても残念な富士山になってしまいました(T_T)
空一面に雲があって富士山見えない…のではなく、青空が見える隙間もあるけど雲の高さが具合悪いところにあるために、富士山はけっこう見えているのに山頂が全然見えないという残念な状態になってしまいました(T_T)
う~ん、これはホントに残念(>_<)
富士山は下の方も黄葉(落葉かな?)しているのがわかるのに山頂が見えないのが残念(>_<)
だんだんと拡大していく構図で見るとどんどん雲だらけになってしまい…
…山頂アップにするともう雲しか見えません(^_^;)
これまで富士山写真の多くを通勤ついでに富士川河川敷から撮ってきましたが、12/17に転勤になり富士川からはもうほとんど撮ることができなくなってしまいました(T_T)
これからは地元清水港からの富士山が大半になり、またその頻度もかなり減ってしまうと思います。楽しみにしてくださった方には申し訳ないですがこればかりはどうしようもありません(>_<) 見てくれる人減っちゃうだろなあ~(T_T)
それでも一応初日を浴びる富士山とか撮ってはあるのでまたのんびり見に来てくださいm(__)m
12/14は、12/11・12に合わせて40mm以上のまとまった雨になったので、富士山にも雪がたっぷり積もりとてもキレイになりましたヽ(^。^)ノ
この日の最低気温は12月ここまでで一番下がった2.2℃。スズメも膨らむ朝になりました。ふくらんだスズメかわいい(^_^)
“富士山は寒くなるとキレイに見える”のでその通り、やはり寒くなったらキレイに見えましたヽ(^o^)丿
そして、雪がたっぷり積もった富士山はやはりいいですね(^_^)/
尾根筋まで白くなった富士山はとてもキレイです。実はなかなかこれだけ雪があるのはこの季節あまりないんですよね。というのは、真冬は季節風が強くて静岡側に積もった雪はどんどん御殿場側に飛ばされていってしまいます。なので東京から見るとホントに真っ白になってキレイに見えるのですが、静岡側は雪がどんどん減ってしまうんですよね。融けてるんじゃなくて飛ばされているようです。
“凱風快晴構図”。「凱風快晴」は雪が細い筋状になってますが、同じ構図で雪がたっぷりあってもやはり美しいものですヽ(^。^)ノ
いいですねぇ~ヽ(^o^)丿
この日はせっかく富士山がキレイになったので、また“富士山全景”と“新幹線全景”のコラボを撮ってみました。
いろいろ設定を試して撮ったので参考になりますでしょうか?新幹線はアップでないとはいえ、なんせひかり・のぞみですと250km/hくらいでここを通過します。それをほぼ真横から撮るのですからシャッタースピードを上げないとブレてしまう。シャッタースピードを上げると暗くなってしまう。それを防ぐために感度を上げると今度は画質が粗くなってしまう…ので富士山だけ、または新幹線だけを撮るのと較べてちょっと難しいのであります。
この写真は31mm(APS-C)、シャッタースピード1/2000秒、f4.5、ISO800、露出補正+2です。これだとまだ列車がブレてますね。ちなみに手持ち撮影です。
こちらは31mm(APS-C)、シャッタースピード1/2000秒、f4.5、ISO800、露出補正+2です。上と同じですね。暗くなると思ってかなり明るめにしましたがちょっと明るくしすぎました(^_^;)
こちらは31mm(APS-C)、シャッタースピード1/2000秒、f4.5、ISO400、露出補正+1です。これくらいの方が良さそうですね。
こちらも31mm(APS-C)、シャッタースピード1/2000秒、f4.5、ISO400、露出補正+1です。明るくしすぎなかったことで日光を反射したギラリがより目立つようになりました(^_^)/ 今回これが一番よかったかも。
こちらは何を思ったかまた明るくさせてしまったもの。(ISO800にして露出+1.3) 撮っていてカメラのモニターで見たものと実際の画像とではちょっと明るさが違うんですよね。モニターの明るさを調整すればいいのですが、普段なかなかそこまでは(^_^;)
これも1つ上と同じ31mm(APS-C)、シャッタースピード1/2000秒、f4.5、ISO800、露出補正+1.3のものです。ISO800なら1/2500秒まで上げてもよかったのかなあ。これはいずれまた試したいと思っています。
最後はおまけで富士山の雪があるところを撮ってみました。宝永山がキレイですねヽ(^。^)ノ
12/10は雲多い空(>_<) 空一面が雲に覆われているのではなく、まあまあ隙間もあるのですが、雲の高さがよければそれでもいいけどこの日はちょうど山頂あたりに高さに雲が発生していて…
…こんな感じで邪魔をしてました(T_T) 富士山の上半分が全く見えなければ撮影もしないのですが、この“見えそうで見えなくてでもちょっとだけ山頂見えてる”のが一番困るんです(^_^;)
なんとも微妙な見え具合で…
…これだけ見えるなら山頂がちゃんと見えればいいのに(>_<)
でもこの後待っていても結局…
…結局ほぼこのままでしたが…
…実は到着時のほんの短い時間、撮影の準備をしているときにこれだけ見えた瞬間があって、雲の様子からしても「今これ撮っておかないとこのあと全然見えなくなるかも」と思って押さえておいた画像がこちらでした。いい笠雲がかかっていたんですがちゃんと撮れなかったのは残念。でもこの画像を撮っておいてよかったです(^_^;)
12/7は一面雲に覆われた空に。でももくもくした雲でもなく、薄くはないものの均一な雲で富士山も見えていました(^_^)
あ、富士山の下の方にはもくもくした雲がありましたね(^_^;)
でもこれだけ見えていればじゅうぶんヽ(^。^)ノ
12/3と12/6に少し降って…
…富士山の雪が下端で揃った“パッツン富士山”になりました(笑)
雪の範囲は少ないけれど、降ったばかりで山頂はキレイですねヽ(^。^)ノ
いつも撮らない構図で撮ったのは、先日に薩埵峠でも撮影した西濃運輸一部貸切貨物列車が通ったのでそれも入れてみたから(^_^)
この日の新幹線は…
JR東海のN700AのトップナンバーG1編成でした(^_^)/
最後尾も「A」マークが鉄骨に隠れず上手く撮れましたヽ(^o^)丿
12/3は一転して雲が多い空になってしまいました(>_<)
たまにはこんな感じの富士山もいいかも。これ以上富士山が隠れると悲しいけど(^_^;)
あとこれで山頂も見えていないとまた悲しい(^_^;)
見えなさそうで見えているかた嬉しいのであって…
…これだけの雲でも山頂が見えないと残念感がすごくなります(^_^;)
やはり富士山は山頂が見えているからこそいいのであって、笠雲以外で山頂が隠れると残念ですよね(^^)
この日の新幹線はもうすぐ引退の700系C編成のC54編成。撮れるのはいまのうちですよ(^_^)/
もう1ヶ月以上遅れるのが通常になっているこのブログですが、残念なことにそのうちリアルな日付に追いつくと思います。その“残念なお知らせ”についてはまた後日に。
で、ブログ上はやっと12月になりました。12/1もよく晴れてスッキリした空になりました。
少しだけ雲があるし、少し空が霞んでいるかな(^_^;)
雪もどんどん減ってきました。
“駿州江尻富士構図”でも雪は“風前の灯”(^_^;)
ただそうなると“凱風快晴構図”ではますます“凱風快晴”らしくなりますヽ(^o^)丿 これで「赤富士」になればカンペキヽ(^。^)ノ
でもやっぱり富士山は雪がたっぷりの方がいいですよね?(^_^;)
おまけはちょうどやってきたヘリコプターです(^_^;)