9/28はお休み。久しぶりにすっきり晴れて富士山がよく見えたのでちょいとクルマを飛ばして富士川まで来てみました(^_^)v
土曜日だからグラウンドは空いてないだろな~・・・と思ったら案の定使われていて富士川の水際からの撮影になりました。濁ってばかりの富士川だけどこのときは水も青くて穏やかで、これは逆さ富士が撮れそうだと思って逆さ富士が撮れる場所を探したけれど、自分も長い間ここに来てなくて他に入り込む人もいないようで草ぼうぼうでいい場所にたどり着けませんでした(/_;)
富士山も霞んでいてすっきりとはいかなかったですね(^^;) まずは「富士山全景」から
こちらは一般的に「富士山全景」と思われている構図でいわば“富士山定番構図”。でもね、富士山全景って最初の写真のようにもっと広いものなんですよ。
こちらは“駿州江尻富士構図”。
「江尻」、つまり現在の清水から葛飾北斎が描いた「駿州江尻」の富士山のシルエットに似てる感じの構図です(^_^)/
そしてこちらが“凱風快晴構図”。
あまりにも有名な北斎の「凱風快晴」、この構図っぽい感じにしたのが上の写真です。「凱風快晴」は山梨の富士山研究家によると、北斎が富士川から清水へ向かう渡船の上、由比あたりからの駿河湾上から見た構図ではないかと考えられるそうです。つまり、上の写真も同じ方向から見ているわけなので“凱風快晴っぽい構図”にしてみました(^_^)/
そしてこちらはこの時撮ったレンズでは一番望遠にしたところで山頂周りを撮ってみました。山のひだとか木々の緑はよーく見るとわかりますが、やはり空が霞んでいたのでちょっと見づらいですね(^^;)
さて、この日は久しぶりの久しぶりで新幹線もたっぷり撮ってみました。新型N700Sのデビューも近い東海道新幹線ですが、まだまだN700Aの増産を進めています。来年3月までに東海道では700系新幹線は引退になるのでその分の補充が必要なのかもしれません。N700Sの増産を待てないのでしょうね。
自分もしばらく新幹線撮影をご無沙汰していたことがあってまだ撮っていない編成がたくさんあり、こちらとしても写真の"補充”が必要ということで撮ってみました。
まずは富士山をからめて高速シャッターで。編成番号はわかんないや(^^;)
そして合間に流し撮りも混ぜていきます。
N700A_F7編成。JR西日本所有の編成ですね(^^)/
N700AのX編成ですね。番号まではわかりません。安いレンズなんで横からピタっと止めようと撮ると、シャッタースピードを上げて撮ると暗くなり、それを直そうとISO感度を上げると富士山の方が粗くなるという悪循環です(*´з`)
あ、これは失敗ですね。新幹線のノーズが橋の鉄骨にかかってしまっています( ;∀;)
こちらはN700A_G47編成であります、初撮影です(^^)/
できれば流し撮りで撮りたかったですが仕方ありません(^^)
先頭部もなんとか。やっぱり流し撮りでないと鉄骨が邪魔すねえ(>_<)
こちらは流し撮りでN700AのG44編成。こちらも初撮影です。やったぁ!(^^♪
ビシっと決まりましたね(^^)/ N700系のX35編成です。
さて、こちらはN700系X66編成ですが…
…「車内からガラケーで富士山を撮る人」が写ってました(^^)/
こちらのN700系K8編成は…
…検査明けまもないのかピッカピカでしたね。屋根も幌も真っ白です(^^)/
そして引退近い700系C50編成です。撮影機会が減った自分にとって、もしかしたらこれがこの編成の見納めになるかもしれません(>_<)
N700AのG41編成。この編成は初撮影ではありませんが、こちら側を撮るのは初めてです('ω')ノ
N700AのG48編成。こちらも初撮影となります(#^^#)
さらにこちらはN700AのG49編成。これも初撮影でした(^_^)v
G49編成最後尾は「A」マークを入れて。この日は初撮影の編成がたくさん撮れて満足でした(^_^)v