9/19もよく晴れた空になりました、が…
…例によって富士山の周りだけが雲多いということになってしまいました(>_<)
まあ富士山の周りだけ雲が多いというのはしょっちゅうあるわけなんですが…
…この日のように山頂を隠してしまうのは絵的にちょっとやめてほしいなと(^_^;)
それでも一応山頂の剣ヶ峰だけはなんとか…
…なんとか見えていました(^_^;)
剣ヶ峰チラリの“ケンチラ”でしたね(^_^;)
さてこの日は新幹線多めに撮影(^_^)/
この時間には毎日走っているのがわかった今となっては珍しい“700系C編成による「のぞみ」列車”、C44編成です。
700系のぞみといっても新大阪行きです。もう700系C編成で博多行きはないのかなあ?700系は2019年度のうちに引退しますけど、「さよなら列車」として最後に走るかもしれませんね。
次に来たのはN700AのおそらくJR西日本での最新編成のF10編成でしたヽ(^。^)ノ
F10編成、すぐには撮れないと思っていたのでこれは嬉しいですねヽ(^。^)ノ
1/40秒シャッターシリーズの700系B6編成。ちょっとヘタで滲んでますけどまあまあの出来(^_^)
こちらはN700系K5編成最後尾。編成番号がビシッと撮れました(^_^)
次がN700系X55編成。先頭ドア真横でビシッと(^_^)/
こちらはN700AのG4編成。これも小さくても編成番号がわかるくらいと、「A」マークがビシッと撮れましたヽ(^。^)ノ
おまけはN700系X33編成ですが…
…先頭ドアのところから、けっこうしっかりしたカメラで富士山を撮っていたようです(^_^)/
頭上には軍用ヘリなんだけどどうやら自衛隊のではないみたい。米軍かな?
夕方、ちょっと彩雲が見えました。でも色があまり出なかったです(>_<)
9/18、ようやく「秋らしい空」になりましたヽ(^。^)ノ 空気澄んで“富士山全景”もスッキリバッチリヽ(^。^)ノ
何回か書いてますが、最近は「セキスイハイム不動産」のCMがこのグラウンドで撮影されたのでここから富士山を撮る人がたまに見られますが、このグラウンドのどこから撮ったらいいか?…というのは実はけっこうシビアなんです。
「こっちに立つとあれが邪魔」、「あっちに立つとあれが目立つ」というのがあるんですよ。過去記事に書いたと思いますが一度写真付きが書いてみようかなと思ってます。
“凱風快晴”構図もスッキリヽ(^。^)ノ
そろそろC-PLフィルターを替えないといけないかなあと思っているのは、上の写真もこの写真もフィルターの位置は変えてないのに特定の角度での撮影だと露出と色のトーンが変わってしまうというもの。ずっと謎のままなんですが面倒なのでフィルター自体を変えた方がいいのかもと思い始めてます。
森林限界のあたりはまだ緑。そろそろ黄葉が始まると思います(^_^)
いつもよりさらに広角で愛鷹山も入れてみましたが、最初は富士山の横で出来はじめた雲を含む風が、愛鷹山に当たって雲が発達するようで、愛鷹山の山上が雲もくもくになっていました(^_^;)
愛鷹山から伊豆方向はよく雲ができてますが、沼津とか裾野とかって年間で山頂が見える日数ってどのくらいなんでしょうかね?
9/13、少し霞みはあるものの久しぶりにスッキリした空になりました。前記事からの間ほとんど富士山は見えなかったんです。
この日のもこもこ雲はアクセントして捉えましょう(^_^)/
ちょっと久しぶりに稜線が全部見えましたヽ(^。^)ノ
“凱風快晴”構図もほぼ全部見えました(^_^)/
13日だともう一般が使う山小屋も全て閉まったんでしょうけど、この日くらい見えてる時に登ったら景色もキレイなんでしょうね。
この日撮れた新幹線は…
たぶん今、JR東海では一番新しいであろうN700AのG36編成が撮れましたヽ(^。^)ノ
G36編成最後尾も。「A」もなんとかうまく撮れましたヽ(^。^)ノ さすがに車体がキレイ、特に連結部の幌が真っ白でいいですねヽ(^。^)ノ
9/5は晴れなんだか曇りなんだかわからない空(^_^;) 雲は多めなんだけどお天気が崩れるようなものではなく、秋らしいうろこ雲やらナミナミ雲やらがたくさん登場して賑やかな空でした。
でも山頂周りは見えていたのはラッキーでした(^_^)/
この“凱風快晴”構図だとなんとなく絵になりそうな感じです。撮り方というか構図の組み方ってやっぱり大事なんだなあと(^_^;)
かといってこれだとちょっと雑な絵に見える感じがするのです。ホント構図って難しい。
ど真ん中に鳥がいましたねえ(^_^;)
この日は新幹線を久しぶりに少し多めに撮りました(^_^)/
JR西日本のN700AトップナンバーF1編成。“F1”てだけでなんとなくカッコいいイメージになります(^_^;)
F1編成最後尾。「A」が鉄骨にかぶっちゃいましたがピントが合ったのがこれだけでした(>_<)
新富士駅を発車直後でスピードが遅いN700系X7編成を、N700系では初めて1/40秒シャッターで撮ってみましたが、この一枚はビシッと撮れました。この一枚だけでしたけど(^_^;)
そしていつもの1/40秒シャッタースピードシリーズはJR西日本700系トップナンバーB1編成。この日はJR西日本のトップナンバーが2つ撮れましたヽ(^。^)ノ
N700系X59編成。運転士さんが背が高い人なのか、帽子のつばまで写っていますヽ(^。^)ノ
N700AのG32編成。こちらの向きは初撮影でした。やっと撮れた(^_^)/
9/4はど~んより曇り空。空の高いところは均一のグレー、さらに低いところにももくもくグレー雲でした。
で、富士山はといえば山頂がちょこんと頭を出しているのが見えるだけでした。ちょっと寂しいかな(^_^;)
それでもなんとなく稜線もわかりますね。大半が隠れていますが(^_^;)
横にたなびく雲がもう少し低いといいんですけどね(^_^;)
それでも剣ヶ峰のところの建物の形はわかりますね(^_^)/
9/3の朝は雲多く、富士川に着いた7:30時点では山頂が雲に隠れて見えませんでした(>_<)
それでもこれはそのうち見えてきそうだなと思い、新幹線を撮りながら待っていたところ、出勤のために離れなければならないギリギリ8時になるところで山頂が見えてきました(^_^)v
なんとかセーフ(^_^) 撮っているこちら側は日差しがありません。富士山だけ日差しがあります。
当初は手前側の雲が富士山にもかかっていました。
まだ襟巻き雲が太め残りですが(^_^;)
山頂が見えればまあOKということで(^_^)/
不思議なもので、他の部分が全部見えていても山頂が見えないとスッキリしませんが、逆に他が全部見えなくても山頂だけでも見えればOKになってしまうんですよね(^_^;)
雲海から頭を出している富士山とかその最たるものですよね(^_^;)
N700系K7編成。2本立てられたペットボトルまでわかりますヽ(^。^)ノ
検査明けからそれほど時間が経っていないでけっこうキレイなN700系トップナンバーX1編成。X2、X3あたりも今キレイですよね(^_^)
N700A_G4編成の「ひかり461号」。なぜひかり461号とわかったかといえばスピードが落ちていてサイドのLED行先表示が点灯していたから(^_^)/ 新富士駅を通過する「ひかり」の表示が点灯しているのはとても珍しいですが、最近このひかり461号はここでかなりスピードが落ちます。時間的にそんなに前の列車に近づいているとは思わないのですがわりといつも遅いですね(^_^)
9/1の朝は秋らしいうろこ雲の空。
とはいえ、ちょっとうろこ雲が多すぎて山頂をも隠してしまっていました(>_<)
あと、富士山周りの雲が東から西にたなびくのは珍しいですね(^_^)
よく見ると一部は笠雲なんですかねえ?
まあ笠雲だったとしてもあまり形はよくないですね。惜しいです(^_^;)
これ、登ってた人達には、ずっと下界を見ながら登れたのに、山頂着いたら下界見えずで残念でしょうねえ(^_^;)
さて、この日はこれでそそくさと富士川を後にし、帰宅してすぐにシャワー浴びて東京へ向けて新幹線に乗って移動(^_^)/
上り新幹線に乗ったときのお約束、富士川橋梁上の車窓からiPhone連写で富士山を撮ること。いつもは自分がここから富士山と新幹線を撮ってるんだなと思いながら(^_^;)
川の上からも撮影。iPhone新幹線車内から撮ったわりには傾きもほとんどなくよく撮れました。東風だったのに朝より雲が減ってたのは意外(^_^)/
さて、急いで東京へ向かったのはフジテレビ「警視庁いきもの係」のエキストラに参加するためでしたヽ(^。^)ノ
番組としてはもう最終回の撮影。その中でやや人数が必要と思われるエキストラの募集がありました。募集要項を見ると集合が朝だったので、勤務明けで仕事が朝に終わる自分は当初は諦めていたのですが、前日になってもまだ、それも番組公式ツイッターからも募集をかけていたので…
「これはもしかしたらかなり人数が足りないのではないか?」
「ひょっとしたら朝の集合に間に合わなくてもOKになるかもしれない」
…と思い、とりあえず募集サイトから応募してみました。備考欄には“昼からの参加でよければ”、“どうしても足りないのであれば連絡ください”と書いて送信しました。
そうしたら、前日深夜になって、それもメールではなく電話が直接助監督から自分のケータイにかかってきて「足りないので参加してください」とのことだったので、急遽東京へ行くことにしたのです。大ファンである橋本環奈ちゃんを近くで見れるのだからこんなにありがたいことはありません(笑)
自分がついたのがちょうど12時ぐらいで、みんな撮影止めてお昼でも食べてるのかな?と思いましたが現場を見たら絶賛撮影中でして、合間を見て助監督に連絡し、演出の方に案内されて途中から撮影に参加しました。
結局そのまま、数シーンですが、いろんな角度から撮ったりするので夕方までおよそ5時間かかって、自分は終了となりました(^_^) その間、出演されている俳優さんたちをずっと近くで見れて嬉しかった、もちろん環奈ちゃんもずっと見れてよかったです。撮影の合間には環奈ちゃんが自分の隣に立ったりする時もってもうドキドキでしたねヽ(^。^)ノ
終わってからロケ弁をいただきましたヽ(^。^)ノ
結果からいうと最終回、自分もバッチリ映っていました(笑) 犯人をおびき寄せた警察博物館でのイベントのシーンのところなので録画してあっておヒマな方は探してみてください(笑)
帰りに記念品のノートをいただいてきました。これももう一生の宝物ですヽ(^。^)ノ
8/31はようやくスッキリとした空になりましたヽ(^。^)ノ
まだ霞みはあるもののいつもの“富士山全景”もようやく様になりました(^_^)/
やっぱり富士山がよく見えると嬉しいものであります。新幹線で遠くから来て通過する時に見えた方はさぞ嬉しいでしょう(^_^)/
“凱風快晴”構図もそれらしい姿に(^_^)
山小屋が点で見えたのも何日ぶりだろう?(^_^)/
そしてまだ暑いけど秋になれば渡り鳥がたくさん見れる時期になります。この一団は先発隊かな?(^_^)/
8/30は雲多めの晴れ。そして雲多いということは霞んだり雲に隠れたりということで…
またまた難関富士山となってしまいました(>_<)
富士山は5合目から上ぐらいがなんとか…なんとかわかる程度(>_<)
“凱風快晴”構図も視力検査レベル(>_<)
ただ、この時までずーっと雲に隠れて見えなくて、この時だけ山頂現れて…
…そしてこのあとすぐに見えなくなってしまいました。ま、ラッキーといえばラッキーだったかも(^_^;)
8/28月曜日、そう月曜日、現在清水港には毎週月曜日に香港の船会社「スター・クルーズ」が運行する客船「スーパースター・ヴァーゴ号」が7/10から毎週寄港しています。これは11/20まで続く予定で、清水港から乗船するツアーもあるようです。
本当は初寄港の7/10に撮りたかったのですが、仕事の日程からそうもいかず、その後もまず月曜早朝に撮影に来れるかどうか、自分の場合24時間勤務のため、仕事に行く日はもちろんのこと、勤務が終わるのも朝8:30のため、7:00入港の船を撮りにいけないのと、仮に行けることになってもその時に三保から富士山が見えるかどうかというのはもう時の運ということになるのでこれまでなかなかチャンスがありませんでした。
で、今回の8/28は日程的には丸々お休みの日の早朝ということでOK,あとはお天気だけど朝起きて富士山ライブカメラで確認したらなんとか見えているのでその後霞みが取れてよく見えることを期待しての出発となりました(^_^)/
で、7時入港の一時間前、5:30ごろに三保に到着したところ…
伊豆半島の上にお日様が昇りはじめましたがなんだか雲に歪められた朝日となりました(>_<)
試し撮りで興津埠頭を見てみたら見慣れない形の船が停泊していました。これはもしかして?…と帰って調べたらRORO船の川崎汽船「北王丸」でした。
RORO船とは、フェリーのようにランプを備え、トレーラーなどの車両を収納する車両甲板を持つ貨物船のことで、車両甲板のおかげで搭載される車両はクレーンなどに頼らず自走で搭載/揚陸できる。 一般的に判りやすく言うなら、旅客を乗せないカーフェリーと考えればよい。もっとわかりやすく言うなら、従来はトラックからコンテナを船にクレーンなどで積み替えていたものをこのRORO船はトラックでそのまま自走して乗船し、着いた港でそのままトラックで自走して下船して運んでいくもので別にコンテナでない普通の貨物トラックでも同じように乗下船できる。
メリットは積み替えによる積み下ろし時間と手間の節約と、長距離トラックの運転手不足と過労な状況を補うために運送の途中の長い距離は船でゆっくり休んでいけること、あるいはトラック運転手はトラックを乗船させたところで運転手自身は下船し、着いた港で別の運転手がトラックを引き継いで運転していく、つまりトラックの運転手は船の両発着地“まで”、あるいは“から”の運転で長距離の運転が必要なくなるということである。
清水港では大分港との間で2016年10月から運行されてきましたが、利用状況がいいのか今年度中にもう1船投入し毎日運行を目指すことになったとのことで、これからは毎日撮れるようになるかもしれません。いずれにしてもこのRORO船「北王丸」は今回初撮影…とはいえなくても初めて見たのでちょっと嬉しかったですね。袖師埠頭に入るのなら三保から望遠レンズで撮れるでしょう。富士山と絡めるのはちょっと難しいかな(^_^;)
興津埠頭にはおなじみの「ちきゅう」も停泊していました(^_^)/
次は望遠レンズ使おうっと。
まずは船より先に富士山をということで構えてみましたが…
いやー、薄い…(>_<)
かろうじて存在が確認できる程度です(>_<)
一応笠雲があることもわかりますが…
…ほとんど霞みと同化してしまっている感じ(>_<)
しかしこればかりはどうにもならないですね(^_^;)
そんな中お目当ての「スーパースター・ヴァーゴ」が釣り人の向こうから現れました(・∀・)
この頃になると太陽が高くなりはじめたのと太陽側の雲が少し薄くなって陽射しが出てきましたがこれが逆に災いして…
日光を受けたことで霞みがさらに乱反射して余計に見えづらくなってしまうという悲劇(T_T)
ここが富士山とコラボ撮影のベストポジションなのですが、一応富士山があるのはわかりますが極薄…(T_T)
バックに富士山がドーンとあるのですがこれでは…(T_T)
せっかく早起きして来たのに(T_T)
この、ちょっと後ろにみえる富士山もいい…はずだけど…(T_T)
ダメでした (T_T)(T_T)(T_T)
仕方なく船の全景を撮っておき…
清水港へ入ったところで撮影終了です。もう一回お天気がいい時に来なきゃですね。秋になれば富士山もスッキリ見えてくるでしょうし、あとは自分の日程とにらめっこしながらまた来ます(^_^)/
さーて、また遅れを取り戻すためにダイジェストでいきましょうかね(^_^)/ 最近このやり方が多くなってしまって自分でも情けないですけどね(^_^;)
8/23はスッキリとした晴れ。
“夏の甲子園が終わるころになると秋の空が見えはじめる”というのは本当なんです(^_^)/
こちらは8/24。場所もちょっと違って国道1号線新富士川橋の歩道から。前日の秋の空からちょっとまた夏の空へ後退(>_<)
ちなみに自分はここから見る富士山こそが“凱風快晴”構図だと思ってます。これで早朝か夕方に赤富士になったらまさに凱風快晴の感じになるでしょう(^_^)/
あとここから撮る時はやはり新幹線を入れないとですね(^_^) これぞ“ニッポンの風景”ですヽ(^。^)ノ
8/25は高いところの空は秋っぽいですが、低い空のあたりはまだ夏の感じ。季節混在の空(^_^;)
8/26の朝は秋らしい雲になるも霞みもあって夏の名残かこれまた季節混在の空(^_^;)
そして同じく8/26の夕方。このあと15時間の夜勤に入る直前。雲増えちゃいましたね。でも雲自体は秋らしい感じの雲です(^_^)/
8/18はどんより…というよりもう一段雲が多い空。どんより空の下に怪しいもくもく黒い雲が出て今にも雨が落ちてきそうな空でした。
そのおかげでこれはもしかしたら過去最高に富士山が判別しづらいかもしれません。とりあえず見ていだだきましょうか(^_^)/
構図的には《いつもの“富士山全景”》ですが、これまで“見えづらい富士山”というのは晴れていても霞みが強く極薄に見えていた富士山のことでしたが、今回はまず雲が多くて見えづらい上に、山頂の高さにモコモコとした雲があってどれが山頂だかわかりにくいからであります(^_^;)
構図はいつもと同じなので他の日の記事と較べていただくとどこに山頂があるのかわかると思います(^_^)/
これは構図的には“凱風快晴”構図。山頂は右の下寄り。
また、山頂も雲によって隠れ気味なので稜線のシルエットすら見にくくわかりにくくなってますね(>_<)
これが山頂アップです。わかりますかね?実はこの直後に山頂も隠れてしまいそれからは見えなくなってしまいました。
てなわけで、たぶんすぐに隠れてしまうだろうなと、いつもは引いた構図から順番に撮るのですが、この日はまず山頂アップを押さえておきましたヽ(^。^)ノ これならわかるかな?(^_^;)
この日の新幹線も少数精鋭。採用はこの…
…このN700AのトップナンバーG1編成でした。
この頃のG1編成は検査明けだったのかとてもキレイでしたね(^_^)/
8/9は前日から回復したお天気がMAXになりこの時期としては珍しいくらいスッキリ晴れましたヽ(^。^)ノ
おそらくこの夏一番空気が澄んだ空だったのではないでしょうか?ちょっともう記憶が薄れているのでうろ覚えなのですが、たしかこの日は気圧配置の具合でフェーン現象が起こったような記憶です。
なので空気が乾燥し空は澄んで、そして気温はぐんぐん上がると。この日の最高気温34.1℃は(アメダス富士)この夏2番目に高い気温でしたから。
よってトップ画にあるように“いつもの富士山全景”も真夏らしくないスッキリ空にヽ(^。^)ノ
まあ山頂の風下に雲が出来るのは仕方ないでしょう(^_^;)
風によって山頂で雲が出来ていても、剣ヶ峰は見えていたのはありがたいですヽ(^。^)ノ
ふぅ…更新が遅れに遅れてる富士山観測ですが(^_^;)
今更焦っても仕方ないのでゆっくり書いていこうかと思っています。
8/8はパチパチということで大嫌いが「そろばんの日」。こどもの頃、行きたくもないのに行かされていたそろばん塾の、それも夏休み真っ最中に行われる真に迷惑なイベント「そろばんの日」の8/8です(>_<)
とはいえ富士山の方はといえば、前日夕方から22.5mmとまとまった雨が降った富士。そこから天候回復途中の朝となりました。
富士山は全景…とはいかず5合目くらいから上だけが見えていて、あとは麓からのシュバババ雲によって見えませんでした(^_^;)
一応笠雲もかかっていますが…
…こういうのは…
…“回復系笠雲”とのことで、お天気が悪くなる前兆ではなく、よくなる前兆だそうです。
笠雲はお天気悪くなる時だけじゃないだそうですよ(^_^)/ なんだか美味しそうなクリームみたいな形してますねヽ(^。^)ノ
この日撮れた新幹線は… !!
…念願だったN700Aの新しいG35編成だったのですが…
おおビシっと撮れたなあと思ったけどなんか変だなとよく見てみると…そうです、カメラの設定を間違えて速めのシャッタースピードで撮ってしまったので“流し撮り”にならず鉄骨が飛ばずに太く残ってしまう絵になってしまいました。痛恨のミスであります(>_<)
なのでこの写真は“(仮)”とファイル名にも付けました。アプガかよ(笑)
さて、最終日の8/6です。この日は薄曇りで前日までの猛暑ではなかったもののそれでもじゅうぶん暑かったので、なるべく部屋で涼んでいようとホテルのチェックアウトはギリギリにして街へと出ました。
お昼にはリバレインホール近くにいようと思っていたのでそれほど遠くへは行けないので、時間まで博多祇園山笠にちなんだ場所を訪問することにしました(^_^)
キャリーバッグを引きながら天神南から天神駅まで歩いてもう汗だく(^_^;) 3日連続で地下鉄の一日券を買ってまずは博多駅へ。博多駅で一旦コインロッカーに荷物を入れて身軽にしてから一駅戻って祇園駅で降りて歩いてきたのがこちら、承天寺です。壁の五本線は格が高いお寺ということを示していますね。
承天寺は博多祇園山笠の創始者と言われていて、博多に疫病が流行った時に聖一国師が聖山車に乗って街を祈祷して回ったのが山笠の元と言われていますが、この聖一国師は静岡の生まれで静岡茶の始祖とも言われている高僧。近年では博多祇園山笠に静岡からお茶が献上されるなど静岡に大変縁があるということでここ承天寺は是非訪れたいところでした。
地図を見て「承天寺通り」へ行けばいいのかなあ?とスマホで地図を見ながら行ってみましたがどうもここが正式な門ではなさそう。
でもとりあえず入ってみたらこんな礎がありました。なんと、ここ承天寺は日本の饅頭と蕎麦・うどんの発祥の地ということであります\(◎o◎)/! 静岡茶の始祖でもある聖一国師は蕎麦・うどんの始祖でもあったわけです、知らなかった~。
あ、ここに入ってどうやら正門でないなと気がつき探してみてたどり着いたので上の写真の門です。「承天寺通り」というのは戦後の都市計画で寺の敷地内を道路が貫いてしまったようで、近年になってその通りをあらためて整備して寺町にふさわしい雰囲気にしたようです。
門の先には立派な鐘楼がありました。
こちらが本堂になるのかな?(←確認してない奴) 先に灯ろうを回りながらお参りしている女性がいらしたので、その方のやり方を見て、終わられてから真似してお参りしました。
横にあった集会所のような天與庵の壁には祇園山笠の切り絵がありました。櫛田入りの絵ですが切り絵でもじゅうぶん迫力を感じます。カッコいいなあ~ヽ(^。^)ノ
こちらはつい近年にできたばかりの承天寺通り終わりにある「博多千年の門」。なお、ここも御多分にもれずポケモンGOのジムになっていて、ちょうどこの時に伝説のレアポケモンが現れたようで、10人くらいの人たちがスマホをひょいひょい弄っていました(^_^;)
前日にホテルの朝食が酷いのはわかっていたのでこの日はブランチとしてそばとカレーのセットを。でも考えてみれば博多の名物はうどんだと後から気がつくお粗末さ(^_^;) まだ博多に慣れてないんだなあ。
もうここから博多駅は近かったので歩いてまた博多駅へ。
映画の宣伝だけど全然ミニじゃないミニオンがいました(^_^)/
また戻ったよ(^_^;)
そしてまたKITTEの10FのGoodbeer Standさんへ(^_^)/ 軽くグラス2杯ビールを飲んでからリバレインへ向かいました。
ちさぽんもツイートしてましたが…
この日は前日下見したリバレインホールにて朗読劇「折り鶴の少女 サダコ」の公演初日です。
元Rev. from DVL NEXTの 森 千咲穂ちゃん、白季 知花ちゃんが出るとのことでちょうど自分も博多にいるので観ることにしていたのです。
その前にリバレインモールを外から眺めてみました。上部の大屋根構造になっている部分の5・6Fの広場があの橋本環奈ちゃんの「奇跡の一枚」の写真が撮られた場所であります。今はアンパンマンミュージアムとして使われているので仲間で入りませんでしたがついにここにやってきたぞと(^_^)/
このあと、「折り鶴の少女 サダコ」を観ました。朗読劇ということで動きは少ないのですが、若い俳優さんたちが一所懸命演じていてすごいなあと思いました。そして、広島に原爆投下された8/6から長崎に投下された8/9までの公演でその初日に観させてもらいましたが、年に一度くらいはくいう機会で戦争はしてはいけない、平和が大切だということをあらためて思い出すのは大事だなと思いました。
最近はおかしな人たちが平和を旗印に暴力的な行動に出ているのが大変気にまりますが、緊張を煽る北朝鮮の挑発があっても、戦争にならないためにどうしたらいいかというのはもっと現実をしっかり見ていかないと、“憲法9条”というお題目と念仏を唱えるだけでは飛んでくるミサイルを止められませんよということはしっかり考えないといけませんね。
公演が終わって余韻を楽しみたかったのですが、帰りの新幹線の時間もあってそそくさと出てきました。終演後出演者のお見送りたありましたが、ちさぽん(森さんの愛称)は本当にかわいかったです(^_^)/
ホールの前に「KAWARABAN」という事務所の広報誌がありましたが、元Rev. from DVL NEXTのメンバーのうちこの3人で新たに「LYRA」(リラ)というユニットが作られて活動を開始したところです。Rev.無き後はこの子たちを、ユニットしては最優先に応援していきたいと思っています。もちろん、元Rev.メンバーはそれぞれ応援していきますよん(^_^)/
あ、RYLAのメンバーの安珠実ちゃんも観にきてたというか、公演終わったときに席から振り返ったらいました(笑) お母さんと一緒に来てたようです。
なお、あずはまだ中一。あと3年くらいすると美人になりそうですよ(^_^)/
駅弁と飲み物を買っていざ帰りの新幹線に乗車。駅弁は折尾名物のかしわめし。一度食べてみたかったのですヽ(^。^)ノ
美味しかったよ~ヽ(^。^)ノ
ビールは駅ナカのセブンイレブンで(ローソンがなくて)仕方なくかったサントリーの「頂」。でもまあ不味くはなかったのが幸いでした。
もう一本は駅ナカ限定の「能古島甘夏チューハイ」
こちらはとても美味しかったですヽ(^。^)ノ
帰りは当初飛行機利用の予定でしたが台風が近づいていた影響でもし帰れなくなったら翌日の仕事に行けなくなるのでキャンセルし、結局往復新幹線利用となりました。帰りも新神戸でのぞみからひかりに乗換えて静岡へ。静岡から東海道線で清水、そして自宅まで帰ってきました。いろいろ見れて飲めて楽しかったなあ~。ちさぽんも観れてよかったなあ~・・・な、三日間でしたヽ(^。^)ノ