8/17は前日同様スッキリ爽やかな空になりました。
トップ画像、いつもの“富士山全景”を見ると前日よりも雲は少ないもののスッキリ度は若干落ちた感じ。わずかに前日よりも空が霞んでいる感じでした。
富士川の流れも青さを取り戻していました(^_^)/
ほんの少し前日よりも霞んでいました(^_^;)
それでもいつも雲もくもくの真夏にこれだけ見えればOKです(^_^)/
さて、この日はいつものグラウンドがグラウンドゴルフに使われていて川面のところまで来たわけですが、トップ写真でわかるようにできれば手前に草まど入れないで水面にしたいのですが、この場所今は護岸工事によって消波ブロックが並べられてしまい、水面を多く画面にいれようとするとそのブロックが入ってしまいます。
なのでこの写真では少し引いて姿勢も低くして、消波ブロックが見えない、かつ水面が見える…という位置に構えました。しゃがむだけで景色が変わることは多いですから、いろいろ試してみるのもいいかと思います(^_^)/
富士山と撮っていたら真後ろの新幹線のレールの響きから列車が近づいてきているのがわかりましたが、あまりにQDK(急に 電車が 来た)だったので富士山を撮影する設定のままで撮ってしまいました。
それでも1枚だけ、全体がボケながらも運転室ドアのところの編成番号だけはうまくピントが合って撮れたのが残っていたので載せておきます。ぶれたおかげでやたらとスピード感がある写真になりました(^_^;)
8/16は爽やかな青空になりました~(^_^)/
いつもの富士山全景も、雲がちょっとアクセントになっていい感じでしたヽ(^。^)ノ
空が霞んでいるころには山肌が全然わかりませんが、これくらい空気が澄んでくると見えてきます。秋近しなのか?ヽ(^。^)ノ
とはいえまだ8月も16日、陽射しはギラギラ暑いままです(^_^;)
時折チラッと光るのは残雪ではなく山小屋の屋根でした。やーねー(^_^;)
実はもっと広角で見てみると、富士山の右側にモーニンググローリーみたいな雲がありました(^_^)
この日は富士山だけです~m(__)m
8/10もほぼ快晴になりましたが、空はかなり霞んでしまいました(>_<) “富士山全景”も残念ながらぼんやり(+_+)
芝生にはハクセキレイがたくさん(^_^;)
ま、夏の空が霞むのは仕方ないですね(^_^;)
やはり富士山の周りには独立峰ゆえの雲が出来ます。
山頂の東側を見ると、山頂を越えた気流が山腹を下りてきて密度が下がり+山腹を回り込んだ雲が山の風下側でまた密度が下がり+それらが合流してぶつかり雲ができる・・・ような感じがします(^_^)/
それではまた新幹線ですm(__)m
700系1/40秒シリーズのC40編成。これはいいんじゃないでしょうか(^_^)/
こちらは通常の1/125秒撮影の700系B2編成。先頭も…
…最後尾もビシッとヽ(^。^)ノ
JR西日本所有のN700系のトップナンバーK1編成最後尾。実は…
…先頭部でビシッとピントが合ったものがあったのですが、見事に鼻が切れてしまい大失敗となりました(T_T)
こちらもJR西日本保有…のN700AでF3編成。
F3編成最後尾でピントがあったのはこれが初めてでしたヽ(^。^)ノ(^_^;) これってほぼ真横で撮らないと、運転室あたりと「A」マークの位置とでは列車が離れれば離れるほど距離が異なってしまうので両方のピントが合わないんですよね(^_^;) もっと明るいレンズなら可能かもしれませんが、現状の自分のカメラとレンズではこれくらいになってしまいます(+_+)
このところさらに大幅に更新が遅れております。旅行へ行ったり(はやくこの大ネタも書かないと・・・)、仕事が忙しかったり夏バテだったりとなかなかPCに向かうことが出来てません。ようやく8/5の記事となりますm(__)m
この日はトップ写真にあるように快晴ヽ(^。^)ノ 真夏にしては珍しく雲がほとんどない快晴となりました。それでも夏らしく霞んでいますが(^_^;)
さすがに富士山には夏の湿った風が当たると雲ができているようすでありました(^_^)/
霞んでいてもやはり全景が見えていると気分がいいものです(^_^)
そしてまた新幹線です。この日はいいことがありました(^_^)/
まずはN700系X16編成。まあ普通といえば普通なんですが…
…車体がちょっとキレイだったので最後尾は1両分入れて撮影しました。走っているうちにとっさの判断でズームを変えるのは大変なんです(^_^;) N700Aでは見た目に大きな「A」マークがあるのが特徴でそれを入れるために最後尾1両分をいつも撮っていますが、N700系のZ編成から改造されたX編成では通常「N700」マークのところに追加された小さな「A」マークは見た目にも目立たないために特に撮影してきませんでしたが、このところ“一応残しておこうか”とキレイな編成が来れば撮ってみることにしました。なかなかうまくいかないですけど、もう東海道新幹線はN700Aで出てくる新車しか新たに撮るものはないので、ほとんどが“それ以外”の撮影になるここでは他の目標もすこしはないと飽きてしまいますからね(^_^)/
次は700系C14編成。東海道を走る700系はもう2019年度末までの引退が決まっていて、問題はどの編成から廃車になっていくかということです。今年に入ってC16編成が廃車になったとのこと。そのC16編成はC編成の中で最後の最後まで撮影できなかった編成で苦労したのを覚えています。たしかC11~C19編成はJR東海からJR西日本に移籍されて多少は延命になるのかなと思っていましたが、既にC13、C16編成が廃車になっているうえに2019年度末までにN700Aが増備されるに伴い順次廃止されていくようです。このC14編成も、これが私にとって最後の撮影となるかもしれません。
最後尾もビシッと(^_^)/
自分がいつもここで撮る7:30~8:00までの間のうち、7:51通過上りの全部、7:54上りの約2/3、7:56下りの全部がJR西日本の車両になります。つまりだいたいの場合3本続けてJR西日本の車両が撮れるわけです。こちらは7:51通過のN700系K15編成です。ちょっと“行っちゃった”構図ですがビシっと撮れました(^_^)/
さあそれから1本置いて7:56通過のN700系が、やっと初撮影のK9編成ですヽ(^。^)ノ N編成からK編成に改造後かなり時間がかかりましたがこの日ついに撮ることができました(^_^;) これでN編成とN700AのF編成も含めてJR西日本所有で東海道を現在走るN700系が全部撮影できたことになります(^_^)
いやあ長くかかったなぁ~(>_<)
8/2は雲が多い朝になってしまいました(T_T)
富士山はかろうじて裾野がわかる程度、山頂は雲の中でした(>_<)
こりゃダメですね(+_+)
アップ構図は雲しか見えないので割愛します(^_^;) そしてまた新幹線です(^_^)/
N700系X49編成。まだわりとキレイな車体だったので…
最後尾は1両ぶん入れてみました。小さな「A」の「N700」マークでキレイな車体って、大きな「A」マークの新型N700Aに気を取られてほとんど撮っていなかったんですよね(^_^;)
なーんて言ってたら次に来たのがそのN700Aのトップナンバー、G1編成ですヽ(^。^)ノ
もちろん「A」マークを入れて(^_^)/
その次がJR西日本のN700AのF2編成でした(^_^)/
こちらももちろん「A」マークを入れます(^_^)/
8/1は清水港に客船の「にっぽん丸」が寄港する予定で自分もちょうどお休みだったので撮影に行ってみることにしました。
が、残念なことに富士山は雲の中でした(T_T)
それでも船だけでも撮ろうと思って試し撮りから(^_^)/
富士山は見えなくても駿河湾フェリー「富士」と海洋深度探査船「ちきゅう」という壮大な名前の船が見えていました(笑)
まあでも富士山が見えないとやはり絵的につまらないですねぇ(+_+)
いよいよ「にっぽん丸」が姿を現しました。12時入港予定なのでだいたい1時間前に現れます。これが11:07(^_^)/
徐々に清水港へ近づいてきます。
雲がなければここで富士山がドーン!と見えるのですが…(>_<)
ツートンカラーに塗り替えられてからはクラシカルな印象になりました(^_^)
新興津埠頭のクレーンが見えてきたら清水港の入り口です。
いよいよ港に入ります。
まだ富士山は見えません(T_T)
引き揚げようとしたときにコンテナ船が入ってきたのでついでに撮影。これだと小さい方ですね。
客船だけでなく、こういう「働く船」を見ているのも楽しいものです(^_^) 涼しくなったら半日くらい船を眺めに来ようかなヽ(^。^)ノ
ブログ上でもやっと7月が終わります(笑)
7/31は前日に続きすっきりとした好天になりました。むしろ、前日よりも空気がクリアだったような気がしました。
山腹西側にちょろっと雲がありますが、霞みは前日よりさらに抜けてました。真夏には珍しい感じが2日続きましたね(^_^)/
カラスさんがまたバランスいいところにいてくれました(笑)(^_^)/
これだけクリアだと登っている人たちも下界がキレイに見えたことでしょう(^_^)
なんとなく山肌もよく見える日でした。
久しぶりに300mmの望遠レンズを使ってみました。こちらからは残雪がみられませんが、裾野側から見ると山頂のちょっと下に少し残っているんだそうです。気温はとっくにプラスのはずですが融けないものなんですねぇ(^_^;)
この日は新幹線を撮りませんでしたが、芙蓉の花と富士山で被写界深度というか距離感というか露出優先モードでちょっと試してみました(^_^)/
まずは花にピントを置いて。F11くらいだったかな。富士山はボヤケてますが、富士山はボケても富士山とわかるところが富士山の富士山たる所以であります。他の山だとなかなかこうはいかないでしょう。
で、今度は富士山にピントを持ってって花をボカしました。もっと花が多ければピンクの前ボケの先にクッキリ富士山になったんでしょうけど鼻が少なかった(^_^;)
この日は白い芙蓉の花を撮ってみました。
白い花だけど白く飛んじゃうくらいにしたほうが真夏のギラギラ太陽感を出せるかなと(^_^;)
PLフィルターも調整して空を真っ青にすると花の白さも引き立ちますヽ(^。^)ノ
7/30はすっきりよーく晴れましたヽ(^。^)ノ
富士山も全景バッチリ見えてましたヽ(^。^)ノ テントがあるのはこの日の夜にここで花火大会が予定されていたからですヽ(^。^)ノ
梅雨が明けた後は朝から雲もくもくということも多いですがこの日は穏やかでした。アメダス富士の記録を見ると、晴れた日はだいたい朝9時くらいまで北風になることが多く、前日夜の早めの時間帯から北風が吹き続けると、真夏でも富士山がキレイに見えることがあるようです。
なお、夏の甲子園が終わるころになるとだんだんと“秋の空”になってきます。雲が高くなってちょっとだけ涼しくなり、富士山も見えてくるんですよね。早く8月下旬にならないかなー(^_^)/
ああいいですねぇ。
PLフィルターがいよいよ効果が薄くなってきたようです。だいたい2年くらいでそうなるらしく、強い直射日光に当て続けると1日でもダメになるそうですが本当かな?
さて、富士山と新幹線撮影中に自分の頭の上になにやら集まっていました\(◎o◎)/!
なんだか水中のクリオネのような、何かの妖精のような絵面ですが…
(【閲覧注意】)
…拡大してみるとただの蚊の仲間のような虫の集合体でした(^_^;)
グラウンド横の芙蓉の花も最盛期が近くなってきました。
たくさん咲いてますが、まだまだつぼみがいっぱいありますよね(^_^)/
ここの芙蓉は毎年5月に根本でバッサリ切られるのですが、7月にはもう高さ2mくらいになり、たっくさんの花を長く咲かせます。花も派手だし伸びるの早くて夏の日よけになりそうなので、種ができたら持ち帰って家のバルコニーに鉢植えしようかな。
ハイビスカスにも似てるので『夏!』って感じがする花です(^_^)/
マクロモードでカチっと撮ってみましたが、まあレンズが安物なんで出来はテキトー(^_^;)
この日の来客はいつものハクセキレイさんですが、この日のつがいは何度もやってきて、しかもそのオスの方がほぼ一日中メスに向かってほとんど「ギャーギャー」に近い感じで怒鳴るように鳴いていましたがカミナリおやじなんでしょうか?(^_^;)
ほら口開いて鳴いてますよね。
でも仲はいいんですよね。ずーっと寄り添ってました(笑)
メスの方は時々こちらに近づいてきてくれたのでポーズを決めてくれたところでパチリ! キレイな写真になりましたヽ(^。^)ノ
さてまた新幹線ですが、この日目立った…というか撮った後、昼休みに確認して気がついたのですが…
さあわかりますかね?先頭車両と2両目にあるアンテナを見ればわかったかもしれませんが、先頭部を撮るときにアンテナまで見てないですから(^_^;) (「2両目のアンテナ」でわかる人はわかりますよね!)
みえますかねぇ?
はいそうです、型式番号が9001、そうです試験編成のX0編成です。JR東海が新技術の試験などに使用する列車で、見た目でもわかりにくいですしいつ走るのかもよくわからないですし、ある意味ドクターイエローより見ることがレアな列車ですヽ(^。^)ノ
自分も改造前のZ0編成時代から数えてもまだ5回目くらいです。ドクターイエローのように色ではわかりませんから、普段なら撮っていなければ通ったとしてわからないですもんね。
この日はお天気がよく富士山もよく見えたので…
…X13編成の先頭ドアのところから富士山撮っている人が撮れました(^_^;)
7/26、どんよりお天気はさらに続きます。梅雨明け以降は富士山が微妙な日が続いております(>_<)
まずは6:15、こちらは富士市役所に設置されたライブカメラによる映像。この時間にはまだだいたいのシルエットがキレイに見えるくらいでしたが…
…9:30ごろにはもう笠雲がかかってきていました(>_<) でも…
…でも、この笠雲がかかった富士山はなんだかアディダスのマークのようにも見えます(^_^;)
もう少し青空で笠雲が引き立てばいいんですけど(>_<)
この日はどんどん笠雲が変わるので面白かったです(^_^)/
おお!鳥さんいいタイミングヽ(^。^)ノ
東から西にたなびく笠雲も珍しい。今年は関東が梅雨明けが遅れていて、それはオホーツクの高気圧が強く関東の東の海から冷たく湿った風が入ってくるんだそうで、富士山はその影響をもろに受けますから今年の夏はこんな天気になっているのでしょう。
やっぱりこれでもう少し青空なら絵になっただろうになぁ(>_<)
また笠雲が、時間あるときにキレイにでてくれるといいなぁ。そう都合のいいことはあまりないだろうけど(^_^;)
さて新幹線まずは富士山を撮ってたところにやってきたのでそのまま振り向いて撮ったもので…
近すぎるしブレてるし…なんですけど、ノーズ先端のカバーに橋の鉄骨が不思議な模様になって映ってるんですよね。それが面白くて残しておきました(^_^;)
前の冬から春にかけて工事が行われていましたが、その時にこの白黒のプレートが取り付けられたようです。これで地震とか大雨による濁流で橋脚がズレてないか確認するのでしょうか?
N700系X49編成。キレイでいいんだけど近すぎて窓のところに漏電ケーブルがカブっちゃってるんですよね。もっと離れないとダメですね(^_^;)
700系C15編成。方向“幕”の姿は今のうちに撮っておかないと(^_^)/
JR西日本保有のN700系、K13編成。これまた撮れたけど未だ撮れてないK9編成になかなか出会えません(>_<)
次はまたまたJR西日本保有のN700A、F6編成でした。これも少し前に撮れて、よく出会う編成です。相性みたいのあるのかなぁ?
最後尾のお約束「A」撮影もOKでした(^_^)/
700系C編成はもう全部撮影済みですが、いいのが撮れたら保存してます。このC42編成はピタッと撮れましたヽ(^。^)ノ
最後はN700系X10編成。ドアのところで電話している人がよくわかりますヽ(^。^)ノ
7/25は前日と似たような空になりましたが、むしろ富士山は見づらくなっていました。稜線がほとんど見えなかったんですよねー(+_+)
これでもできるだけ待って待ってタイミングを狙ったつもり(^_^;)
まあこうして撮ってみれば少し“幻想的”とも言えますが(^_^;)
景色としては“風前の灯”でした(^_^;) これだと富士山に登っている人からも下界はほとんど見えないんだろうなぁ。どうせならガッツリ雲海が見れた方がいいのかも(^_^;)
で、新幹線です。
N700系X76編成。ちょっとブレて滲んじゃったかな(>_<)
次が同じN700系X編成のX75編成。これで75・76と“連続の法則”が完成(^_^)/
X61編成最後尾。これはまあまあじゃないかと(・_・;)
JR西日本所有、N700AのF6編成。意外にシャープに撮れました(^_^;)
N700A恒例最後尾「A」撮影。まあまあだけど、これよりいい写真を以前撮ってました(^_^;)
相変わらずブログ更新が遅れていて、もう1ヶ月も実際の日付から遅れているわけであります m(__)m
そしてこの記事は前の記事から約半月飛んでの7/24になります。というのは、この間ほとんど富士山が見えず撮影自体行っていませんでした。7/18にようやく梅雨明けしましたがその後も陽射しはギラギラとしても富士山は逆に夏の雲がもくもくと富士山を包んでしまいなかなか、特に日中海からの南風が入る静岡側ではどうしても雲が多くなり富士山が見えないことが多いのです。
そんなこんなで日付的にすっ飛んでますがご容赦くださいm(__)m
てなわけで、7/24の朝も雲が多い空になりました。それもギリギリなんとか富士山らしきものが ((^_^;)) 見えたので撮ってみました。
トップ写真はいつもの“富士山全景”…のはずなんですが、見えたのは山頂の一部だけ(>_<) そして、撮影を続けていくうちにどんどん富士山が隠れていきました(>_<)
左の裾野の方が見えているのも珍しい。
撮っているうちにどんどん雲が上まで覆うようになってきて…
危うく隠れちゃうところでした。この5分後には見えなくなりましたから(>_<)
さてまた新幹線…
700系C11編成。残っている700系では引退が一番早いんじゃないかと思われるC11編成。見るのも乗るのも今のうちかも(^_^)/
そしてこの日わりとよかったのはN700系元祖X編成のX65編成(^_^)/
先頭と…
…最後尾、同じ編成で先頭客ドア真横撮影を成功させたいですね(^_^)/