Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

9/24の富士山と新幹線

2013-09-29 19:09:17 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 9/24の朝の富士山はお天気の境目にちょうど当たったよう。東半分が雲に覆われ西半分は晴れていました。愛鷹山から伊豆にかけても黒い雲が覆っていてそちら方面は雨も降ったりしたようです。


ギリギリ姿を現した富士山。


空気はスッキリ一歩手前くらいですかね。

 新幹線の橋梁のところも陽は当たらず撮影としては曇りとなりましたが、曇りのほうが余計な影や強い光がないぶん車両のカーブなどがキレイに見える気がします。

N700系Z54編成。


N700系Z64編成。ドアのところに電話でもかけるのかな?ケータイを弄っている人がしっかり写っていました(^_^)

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9/22

2013-09-29 18:57:21 | 今日の(?)富士山

 9/22は富士山こどもの国にてボランティア。いつものディスクゴルフ指導でありやす。


クルマで拾ってもらって新東名経由でこどもの国へ。iPhoneで富士山を撮ってみました。


肝心のこどもの国ではほとんど富士山が雲に隠れてしまい、帰り際にこれだけ見えただけでした。

 この日はディスクゴルフの体験に参加したのはおよそ350人くらい。これはものすごい数で、普段多くても50~70人くらいですからてんてこまいでした。朝9:30くらいから夕方4時まで休みなく昼飯も食べれず立ちっぱなしで坂を上下しっぱなしでとても疲れました。
 富士山世界遺産登録以後来園者が急増したそうで、世界遺産効果がこんなにあるとは驚きでした(>_<) こちらのスタッフは3人しかいないので(それでも多い方)、今後どうするかちょっと考えないといけませんね。対応しきれないし、混雑で危険な場面もちょっとありました。初心者が注意を聞かずに投げたりするのでね。

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9/21の富士山とドクターイエロー

2013-09-29 15:17:09 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 9/21、久しぶりに空気スッキリ晴天の日とドクターイエロー走行の日が重なりました。今回は一部ピンボケの写真もありますが、全写真に大きな画像が見れるようにサムネイルも置いておきますので、大画像でもお楽しみください(^_^)/


まずは仕事を終えて朝9時ごろの富士山。雲がすっかり秋の空になっていて気持ちいい朝でした。少年野球も気合入ってましたね(^_^)
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)

 一旦帰宅してシャワー浴びてすぐ支度。おちついていたのは15分ほどですぐまた出発。職場そばの富士川橋梁へ戻ってきました。あ、今回はそのあとの用事の都合で電車で来ました(つまり飲みに行ったということw)

 まずは試し撮り。

富士山バックにN700系が疾走。
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)



もう1本。なんだかピンボケ。手持ち撮影だからかなあ?
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)



700系も押さえておきました。JR西日本所有のB編成ですね。
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)


 さあいよいよドクターイエローがやってきました…といいたいところですが、元々は別の日に走る予定だったこの回のドクターイエロー。当初予定の走行は台風通過で途中で打ち切りになったそうで、その日は折り返して2回撮れたんだそうです。(ただし雨には降られたみたいなのと富士山も見えなかったから、そこまでして撮らなくてもとは思いましたが)
 電車の中で目撃掲示板をチェックしたらいつものダイヤより25分ほど早く出発したとのことで、現地到着からわずか10分ほどでやってきました。(12:11だったかな)


(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)



これがいい感じですかね。画質がイマイチですが、下のサムネイルから見ればもう少しいいかと。
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)



先頭部は写っていませんが、前の写真と次の写真と合わせると7両編成の全部の車両がわかると思います。
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)



こちらが後ろ側。
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)



一番いいところのをちょっとトリミング。



 ドクターイエローの撮影を終えて撤収するときにまた列車がやってきたので、なんとなく近い位置からでしたが流し撮りを敢行。

700系C52編成でした。
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)




(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)




(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)



富士山と鼻先がたまたまうまく絡んでいるのが撮れたのでこちらもトリミングしてみました。富士山は流れていても富士山だとわかるので助かります(^_^;)
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)




帰り際富士川駅ホームから見た富士山に笠雲がかかってきたな…と思ったら…
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)



…すぐにまた消えそうになったりでした。クラゲみたいな笠雲ですな(^_^)
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)

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9/20はカンタンに

2013-09-27 21:39:56 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 9/20。いつもの場所へ行ってみたらハクセキレイの見返り美人さんがお出迎え(^_^)/

 9/18より9/19の方が空が霞んでいましたが、その翌日9/20はそれがまた一段進んでいました。富士山を見ても霞みが強くなっていて(それでも夏の頃よりは数段マシですが)、特に標高が低いほうは霞みが強かったです。


大きな画像も置いていきますね(^_^)/
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)

 新幹線もなんだかキレイには撮れず、ネタものとしてはこのN700系X40編成だけでした。これに関してはまあまあの出来かな。影ができない曇りの日のほうが質感がいい新幹線写真が撮れますね。背後にキレイな富士山見ながら贅沢ですけど。


(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)

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9/19

2013-09-27 19:23:00 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 9/19、この日もすっきり空気ではありましたが、前日9/18に較べるとほんの少しだけ霞みが多くなっていました。写真だとなかなか伝わらないし、霞むとPLフィルターで少し調整したりするのでそりゃ見る方はわかりにくいわけであります。

 トップ写真の大きなデータはこちら↓
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)


この時に山頂付近を撮ったのがこれなんですが…

斜めに霞みの層が見えるかと思います。これはPLフィルターを通して撮れて肉眼ではほとんどわからなかったのですが、この霞みがこのあとこの通り斜めの雲になりました。雲が出来る直前だったんですね。


さらにアップにしたら山頂付近に飛行機が曲芸飛行!!・・・ではなく、これはラジコン飛行機でした(笑)
そしてこのころにはまた一段霞みが強くなっていたんですね。

 さて、この日は特にネタがないかと思われた新幹線ですが…

ボケてることはボケてるのですが、これまでこれだけ撮ってきてもずーっと撮れなかった700系C34編成を捕らえました。それも…


…修学旅行列車としてでした。この9:11に下り富士川通過する700系の修学旅行列車、5月にもたくさん撮りましたが、この列車に700系C編成の30番台が多く使われている気がします。9月になってまた修学旅行列車が走りはじめましたが、もう時刻はわかっているのでまた狙おうと思います。最盛期には前後にもう1本走る日もありますね。

おまけその1

トンボの流し撮り(笑)

おまけその2

この日の夜は中秋の名月。お天気もよく満月がバッチリ見えました。2011・2012・2013の中秋の名月は満月なのですが、中秋の名月の日が必ずしも満月になるとは限らないとのことで、次に中秋の名月と満月の日が重なるのは2021年だそうです。東京五輪より先やがな。

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9/18の富士山と新幹線(N700系X39、X8編成)

2013-09-25 21:10:02 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

9/18、台風が過ぎ去ったあとしばらくは乾いた北風が入り続け、富士山はスッキリと見えていました。特にこの18日が一番スッキリ見えていたと思います。いつもの富士山全景もやっと「富士川からの」富士山全景らしく“右から左まで&上から下まで”の姿が見えました。ほんの少し霞んではいましたが。


ちょいとアップ。山小屋までわかります。

 ところで富士五湖地方や御殿場、富士宮など近いところから少し離れた富士川から見ると…

…空気中のチリなどの影響で青っぽく見えますが…


…PLフィルターを使って乱反射を抑えると、乾燥した富士山の姿がわかります。

 さてまた新幹線。そういえばここから富士山と新幹線を同時に撮るのも久しぶりかも(^_^;)

700系C42編成。


N700系Z編成の最終製造のZ80編成。撮れたのは3回目かな?


N700系Z編成から改造されたX編成のX39編成。


そしてそのX編成のうち、自分が見た中では最新の(Z編成から漸次改造された中で最も最近に工場から出たと思われる)X8編成。つい最近Z8編成を撮影した思っていたのにいつのまにか改造されていました。ちょっとブレちゃった。編成番号も見づらいですね。


こちらはそのX8編成最後尾。こちらのほうがちょっといいかな?(^_^;)

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9/17も三保へ

2013-09-25 20:18:32 | 今日の(?)富士山

 9/17はお休み。特に用事もなかったのと、お天気が台風一過の16日よりさらに良くなったので三保まで行ってきました。

 最初に行ったのは三保灯台の南側の海岸。三保の松原だと観光客が多いだろうとちょっと北へ避けてきました。

まだ台風の波が残る海岸。波がどどーん(◎o◎)!


カモメさんの群れがいい感じ(^_^)


松の木は写ってないけれど、これがほぼ「世界遺産」の景色。隣に松はありましたが、これならなくてもいいでしょう。これぞ清水、いや、これぞニッポンの風景。

 波が撮れたら内海へ。次に真崎灯台のところへ行きました。まあクルマを置きにいっただけだんですけど(^_^;)

先にネコさん(^_^)


真崎灯台、清水港出口からの富士山。こうしてみると宝永山から裾野にそって火口跡が多いのがわかります。地下で構成する大陸プレートの関係で、富士山の南西と北東に火口が多いのだそうです。


山頂アップで。ちょっと霞んでいますが森林限界がわかります。台風以後しばらくはかなり空気が乾燥していたとのことで、静岡地方気象台でもこの日は湿度38%を記録したとか。

 三保に来たもう一つの理由はコレ。

清水エスパルスの練習見学でした。これは練習開始直後のランニングを終えたとこ。だいたい全員いるかな?


手前が藤田息吹選手。奥が六平光成選手。六平選手は俳優の六平直政さんの息子さん。


左から、トトロが大好き瀬沼優司選手、大怪獣ラドンチッチ選手、キャプテン杉山浩太選手。

 練習中上空に飛行機がやってきました。この飛行機、三保や富士川でよく見ます。旋回の練習などをしているみたいですが動きはいつも派手。どこの飛行機かと思って調べたら航空自衛隊でした(^_^;) 静浜基地所属らしいです。だから日の丸つけていたのね。







どうも飛行機のほうが気になります(^_^;)


次に来たのはヘリコプター。JA135Y機は静岡エアコミュータ所属のEurocopter EC130 だそうです。


おやおや今度はまた別のヘリコプター。こちらも静岡エアコミュータ所属の、Eurocopter EC135T2だそうです。


そうこうしているうちに午前練習終了。終了時はいつも円陣を組んで終わります。


終了後はランチタイム…だけどその前に取材対応があります。地元ローカル番組のインタビュー収録でペナルティのヒデさんがいました。

 灯台近くに置いたクルマのところに戻ってきました。

こんな貨物船を見るとついつい撮りたくなります。大型コンテナ船


おっとトンビが来たので流し撮り。いつも失敗ばかりなんだけど、今回はわりとマシかも(^_^)/









最後にもういちど富士山を。こういう景色を見ながらのんびり飲める店はないものか。

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9/16台風一過の清水港からの富士山

2013-09-23 19:51:51 | 今日の(?)富士山

 9/16、朝までは風雨が強かったものの午後にはすっかりやみ、夕方には富士山が姿を見せてくれました。通常、台風一過ならもっとスッキリと見えるものですが、今回はちょっと中途半端でしたね。


川からの濁った水が港の中にも流れていました。


富士山もうちょいアップで。この時ちょうど満潮時刻だったのと、中秋の名月に近いころだったので潮位が高く海が膨らんで見えます。興津埠頭の岸壁がなくてコンテナが直接海に浮かんでいるように見えます。


ちなみにここは海上県道223(ふじさん)号線の起点。つまり駿河湾フェリーの発着点となってます。この標識、船上にもありますよ(^_^)/


さらに陽が落ちてきて夕焼けっぽくなりましたが…


残念ながら焼けはイマイチでした。太陽の方向にちょっと雲があってうまく陽が当たらなかったようです。頭上はよく晴れていたんですけどね。なお、この時には岸壁から海水があふれてきてました。あと、トンビさんナイス(^_^)/


焼けないうちに暗くなってきてしまいました。

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9/14 天竜二俣駅扇形車庫・転車台見学など

2013-09-23 14:50:26 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 9/14はお休み。久々におでかけしました。県内でしたけどね。

 まずは清水駅から静岡駅へ。そして静岡駅から浜松駅までは新幹線で移動です。当初ひかり自由席で行くつもりでしたが、在来線を1本早く乗れたら新幹線も1本早いこだま号に間に合い、浜松までならそのこだまの方が早く着くとのことだったので乗ってしまいました。


これは反対側ホームに停車していた700系C35編成。


そして自分が乗るのが700系C14編成でした。


こちらはいつもの流し撮りでは撮影済みの編成。いつもはこの編成番号がキチっと撮れているかどうかを目安にしています。ここで撮るならカンタン(笑) なお、C16編成が未だに撮れていません(>_<)

 浜松から新所原まではまた東海道線で。結果的に後からのひかり号に乗ってもこの列車に乗ることになるのですが、入線時間と接続時間の関係で入線と同時に乗り込めたので余裕しゃくしゃくで座ることが出来ました。このあと、東海道線の浜松止まりがやってきて、さらにひかり号が到着してそこからのお客さんが乗ってきて、発車する頃には座れないお客さんも出てくるぐらい混んできたので座れたのはラッキーでしたね。

乗ったのは313系Y113編成。5000番台の増備車とのことです。


クロスシートいいなぁ。人口多い名古屋圏でクロスシートなのに、静岡ではロングシートなのは乗り降りや、乗ったらドアのところに固まって奥に行かずに混雑と乗降時間を長くさせてしまう、静岡地区のマナーの悪さなんでしょうか。?

 浜松駅を出てしばらく進むと見えてきたものは…



トレイン117とかも含む…






…解体を待つ117系の群れでした。ここは電車の墓場です(ToT)/~~~


ボロボロになって残されているモハ164-72。こういうのはどうするんでしょうね?


EF65-2078かな?こちらはまだまだ活躍中。


浜名湖を渡りそうこうするうちに新所原駅に着きました。JR駅としては静岡県で一番西の駅。
あ、写真は天浜線のほうだった(>_<)


乗ったのはこのTH2105。ここから以前乗れていなかった天浜線の西半分の乗りつぶしました。


購入したのはこのフリーきっぷ。天浜線の西半分と遠州鉄道が1日乗り放題になります。便利ですよ。





降りたのは二俣本町駅。途中のフルーツパーク駅で乗りつぶし完了でそのままここまでやってきました。このあと近くの、地元では人気のラーメンを食べましたが、自分としては特にすごく美味しいとは感じませんでした。醤油ラーメンであんなにスープの色が濃いのは初めてかも。


二俣での最初の目的地はここ、「本田宗一郎ものづくり伝承館」。






故本田宗一郎氏はここ天竜・山東の出身です。ここでは初期に近い原付自転車やカブ、モンキーが展示されています。展示車両よりも本田宗一郎氏に関する書籍や映像の資料がいいですね。

 ものづくり伝承館を出た後はまず徒歩。天竜二俣駅に向かいました。


天竜二俣駅手前に保存されていたキハ20-443と…




…と、ナハネ20-347。どうして寝台客車があるのか詳しいことは見てきませんでしたがこれは嬉しいです。


すぐ横に駅舎がありました。


レトロな駅舎…というか昔からそのままで、なんと天浜線は路線全体が有形文化財なんだそうです。


どうせなら車両ももう少し古風な色使いでもいいのかも。

 この天竜二俣駅には扇形車庫と転写台が現役で使われていて、毎日見学会が行われています。(要¥200) 貴重な機会なので見学に参加しました。まあこれに合わせて来たんですけどね(^_^;)






転車台は実演をしてくれます。蒸気機関車時代の名残ですが、車庫に伴う土地の面積やレール長などを節約できるので扇形車庫と転写台はいいですよね。長い編成ではムリですが。


扇形車庫の横に資料室がありました。



タブレットキャリアなどいろいろ。


イベントで使われたこんなヘッドマークもヽ(^。^)ノ


こちらも現在では使われていませんが保存されている腕木式信号機。これもいいんですよね。


見学会が終わったらまたここから天浜線に乗って2駅戻った西鹿島駅へ。この両列車、よく見るとヘッドマークが静岡県庁のキャラクター「ふじっぴー」と、浜松市のゆるキャラ「出世大名 家康くん」でした(^_^)


西鹿島駅で遠鉄に乗り換え、浜松市内へ。第一通り駅で降りて「ティルナ・ノーグ」でベアードビールを飲んで帰ってきましたとさ(^_^)/

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9/13 地球深部探査船「ちきゅう」清水出港

2013-09-23 13:13:00 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 9/13朝、この日は地球深度探査船「ちきゅう」が、「南海トラフ地震発生帯掘削計画ステージ3」のために紀伊半島熊野灘沖へ向けて清水港を出ていきました。

 前日にオフィシャルのツイートから出港の時間が10:00とわかり撮影に行くことに決めました。前日から24時間勤務だったので明けた朝に出港となったのですが、時間が早いと富士川から三保へ出港に間に合わない可能性がありましたが、10時という自分にとって一番都合がいい時間だったので助かりました。

 ただ、この時は富士山は霞みの中に隠れてしまっていて姿を拝むことができませんでした。富士山とのコラボ写真が最大の目的だったのでその点は残念でした。

 しかし、岸壁に係留の状態でなく洋上を進む姿が見られるのはそれなりに珍しい機会ですし、自分の写真が書籍に掲載されたのはこの「ちきゅう」と富士山とのコラボ写真でもあったので、お礼と敬意の気持ちも込めて撮りにいきました(^_^)


 とはいえ、特にハイライトな写真もないのでここは一連の出港の流れを載せていこうと思います。



9:55ごろ。まだロープで岸壁と結ばれています。タグボートもまだ離れています。


9:58ロープが解かれタグボートがやってきました。


10:00ちょうどに長い汽笛が3回鳴らされたあといよいよ10:03に離岸。


10:06 埠頭から完全に離れました。入港時以外でこちら側の喫水線がから上の姿が見れるのは貴重。


10:10 タグボートの助けも借りて向きを変え港出口に向かっていきます。その前を立って乗るカヌーが通過(笑)





10:11 駿河湾上には土肥から帰ってきた駿河湾フェリー「富士」が戻ってきました。いいタイミング(^_^)/


10:13 だんだんと向きが変わっていき…


…真正面の姿が撮れました。これも案外珍しいかも。こんなに縦が長くてよく倒れないなと感心します。


10:15 こちら側の姿は停泊中でも見られますが、やはり近くで見ると大きさに圧倒されますね。


10:17 清水港の入り口付近で「富士」は速度を落として「ちきゅう」の通過を待っていました。舳に波が立っていませんよね。「ちきゅう」が大きくて港内でのすれ違いが難しかったようです。安全のため念のため(^_^)





10:12 いよいよ「ちきゅう」と「富士」がすれ違い。これは清水的光景ですヽ(^。^)ノ


10:20 これがだいたい真横ですかね。「富士」が船体の後ろ左にチョコっと見えていますが、上の写真とも含めいかに「ちきゅう」が大きいかがわかると思います。


先頭だけ見てもデカイすな。


10:24 本来ならこの後ろに富士山がドーンと見えるのですが残念でした。お天気自体はよく晴れていたので惜しかったですね。この日はちょっと夏に戻ったような気候だったので富士山は霞みの中でした(>_<)


カモメさんもお見送り(^。^)ノ


航路に従い、すぐに南を向くのではなく、一旦駿河湾の真ん中近くまで東にむかっていきました。今回の調査といい、メタンハイドレートの採掘といい、この船には地震のメカニズムの研究による地震予知への期待や、日本の資源問題の一部を解決するという期待と希望がかかっています。今後も活躍をして成果を出してほしいです。そしてまた清水港に来てね(^_^)/

 チャンスがあれば入港の時に富士山との姿を撮りたいです。船が前を向いた時で地上から富士山とのコラボが撮れるのはその時しかありませんから。

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9/12

2013-09-17 20:28:45 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 9/12の朝は、薄っすらと富士山全景は見えているものの湿気が多く、ほとんと霞んだ富士山になってしまいました。蒸し暑くて夏に戻った感じの気候でしたね。まあ、真夏だと富士山はほとんど見えないんですけどね(^_^;)


これだと2合目くらいから上になるんでしょうか、ほとんど見えませんね。

 新幹線も特にネタものはナシ。このところちょっと撮影ペースを抑えているのでこんなもんかな(>_<)


N700A G3編成がちょっと行きかけたところ(^_^;) 元画像はもう少しキレイだったが写真アップの容量の関係なのかキレイじゃない(>_<)


こちらは700系C22編成。ガラガラですな。

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9/10は富士山だけ、しかも早朝だけ

2013-09-17 13:30:22 | 今日の(?)富士山

 9/10は前日の夜から北風が入りちょっと涼しくなり、これは朝になれば富士山見えるかも!…と思ったらその通りでした。


夜明けごろの富士山には笠雲といくつかの吊るし雲が見えました。吊るし雲というよりも「コバンザメ雲」みたい(^_^;)


iPhoneなので粗いけどちょっとズーム。吊るし雲が1つ、ブーメランみたいな形で面白い(^_^)/


こちらは5:30ごろ。あまり焼けなかったので露出落として無理やり色を出してみました(^_^;)


笠雲はちょっと西にヨレていました。


これってこの雲の下にいたらどう見えるんでしょうね。

このあと8:30に仕事終わってから富士川まで行ってみましたが、もう富士山はもくもく雲の中でした。見れて、また撮っておいてよかったです(^_^)/

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9/9の新幹線 (C21、Z30、G3、そしてX69編成)

2013-09-17 13:03:53 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 更新をほったらかしていろんなことしてましたm(__)m

 9/9富士川からは富士山見えず新幹線だけとなりました。ホントはこの記事もっと早く載せればスクープっぽくできたかもしれませんが結局遅くなっちゃいました(^_^;) それはなぜか?…は、このあとに(^_^)/


まずは700系C21編成。まあまあキレイ(^_^)/



N700系Z30編成。後ろの方はピンボケですが、先頭部のカーブのところの光具合がキレイだったのでボツにはしませんでした。



次にやってきたのがN700Aの…


…G3編成でした。「こだま」での運用でゆっくり走っていたのに、撮っているほうが慌ててしまいちょっとブレてしまいました(>_<)



 そしてこちら。ブレブレのボケボケですが、N700系の新しいX編成がまた工場を出たようでした。自分はこのX69編成は初めて見ました。

 これでN700系のZ6,Z7,Z36,Z38,Z39,Z40,Z65,Z68,Z69はX編成に改造済となりましたね。Z編成の30番台と69番台の改造が進んでいるようにみえます。

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9/7天皇杯2回戦 清水エスパルスvs藤枝MYFC

2013-09-11 20:58:40 | エスパルスなどのサカー

 9/7は天皇杯2回戦。エスパルスにとっては今年の天皇杯初戦となります。天皇杯初戦は毎年苦労するものですが、今年はいよいよ天皇杯で2回戦まで上がってきた静岡県代表の藤枝MYFCとの対戦です。

 藤枝は監督兼任としてご存知元エスパルスの斉藤俊秀選手と(天皇杯では兼任が認められておらず堂々の選手登録だそうです)、元清水ユースの藤牧選手、元浦和の石井選手、そして元エスパルスのイチこと市川選手が所属、そしてこの日もベンチ入りしてなかなか簡単にはいかないような感じがしていました。


往きのシャトルバスが波止場に停まった時に見えた元エスパルス本社のところの窓のラッピング。バレーさんが…(ToT)/~~~



試合前のアップ。トシとイチが並んで(^_^)/


この日のスタメンのみなさんです。

 試合は清水が支配するも決めてに欠けてなかなか点を取れず、逆に度々カウンター攻撃を浴びてヒヤっとする場面がいくつも。後半の後半に入ったあたりでやっと大前元紀のFKが決まり、その直後に怪獣ラドンチッチがCKからのこぼれ球を押し込んで2-0で清水が勝利しました。

 後半途中でこの方が出場したら大歓声!元清水というだけでなく大ケガからの復帰の市川選手の登場ですヽ(^。^)ノ

この姿勢でイチってわかる。


試合終了後、藤枝の選手たちが清水側にもあいさつにきてくれました。清水側からも大コールが起きました。とてもいい雰囲気で終わりましたが、自分が気になったのは途中藤枝側から「静岡FC」のコールがあったこと。静岡FCと藤枝MYFCは藤枝が…

ウィキペディアより引用

『2009年静岡県リーグ1部にて成績上は1位となるも、4月26日の「本田浜松-FCアスルクラロ沼津」戦における試合当番の不履行により5順位降格処分を受け、6位でシーズンを終える。このため本来なら東海地区県域リーグ決勝大会出場となるはずが事実上剥奪された。2010年(平成22年)1月、東海社会人リーグ1部の静岡FCとの統合を発表、呼称をshizuoka.藤枝MYFCとして東海社会人1部リーグに参戦』

…という経緯があって静岡FCのコールをするんでしょうが、静岡FCはもう合併が決まっていた静岡市と清水市なのに、あえて旧静岡市で発足されたクラブ。あのカズの叔父と父が作ったんですよね。叔父さんは清水の後援会の役員でもあるのに、そして清水と静岡はこれから合併して力を合わせて清水を優勝に導こうという時に足を引っ張るように作られました。合併しようという時に街を分断しようとしたクラブです。
 現在は静岡FCの名前も取られているのでもういいやと思っていたら静岡FCのコール。もうこれからは元清水関連選手以外は応援しません。

 この試合の雰囲気はよかったですが、まあ今後はあちらはあちらで頑張ってほしいと思います。私は生まれも育ちも清水なので藤枝には特に。所有しているアパートがあるだけですのでサッカーは応援しませんよ。あ、高校サッカーは応援しますよ。MYFCに静岡FCの名残りがあるうち(コールなんかしているうち)は応援しません。

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9/6の富士山と新幹線(Z12 Z3 X7編成) さらに芝に異変か? →追記アリ

2013-09-11 20:30:27 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 9/6は晴れてちょっと暑く、真夏が戻ってきた感じ。富士山周りも雲もくもく。


頭を雲の上に出した山頂だけ見るとなんとなくサマになります(笑)

 さて、富士山と新幹線をいつも撮っているこのグラウンドですが、この日はとても不思議な現象が…

もう約3年ほど、通勤ついでにここに通っていますが、今回このようなキノコが円になって生えているのが10数ヶ所ありました。これまで、雨が続くとキノコが出ることはよくありましたが、こんな風に規則的に生えるのはちょっと記憶にありません、いやこれがこの夏2回目なので変だと思ったのです。


で、すぐ近くにも生えかけのがありましたが、これ、ちょっと変でしょ?他の円もそうだったのですが、明らかにキノコが生えてる円のところだけ色が変わってます。これは何か丸く撒いたのか、あるいは丸く表面を擦ったために芝の葉の角度が変わり、見た目に円になっているのではないかと。自然じゃなくて人為的のように見えました。だったこんなのが10数個あるのっておかしいでしょ。
 実はこの朝からここのグラウンドで、グラウンドゴルフの大会が始まるようで、前日からコース作りのための目印がありました。そしてこのいくつもの円はそのコースの中にしかない…


 さて、新幹線のほうは…

N700系Z12編成最後尾。富士山を撮ろうとカメラを構えている人がドアのところにいらっしゃいました(^_^)/


N700系Z編成のヒトケタ部隊、Z3編成。まだ未改造のまま。



そしてこちらはそのヒトケタ部隊から改造、Z編成からX編成となったX7編成ですヽ(^。^)ノ

=9/23追記=
 上記本文中、「明らかにキノコが生えてる円のところだけ色が変わってます。これは何か丸く撒いたのか、あるいは丸く表面を擦ったために芝の葉の角度が変わり、見た目に円になっているのではないかと。自然じゃなくて人為的のように見えました。だったこんなのが10数個あるのっておかしいでしょ。」・・・と書きましたが、その後コメントから教えていただいたように、これは「菌輪」と呼ばれるもので、新しく発芽した菌糸が四方に均一に拡がったときにはきれいな円形になるんだそうです。西洋では「フェアリーリング」と呼ばれ、妖精が輪になって踊った跡といわれるそうです。いやー人為的なものじゃなくて自然現象なんですね、驚きました。

 オレは妖精が輪になって踊った跡をたくさん見たわけで、次は妖精が踊っている現場を見てみたいです(笑)

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