山梨ぶどうエール

　まいどおなじみ・・に、なってきましたがベアードビールといえばレギュラーはもちろんおいしいですが、なんといっても季節限定（というか毎月２種類ぐらい出てるんですけど・・）のビールの楽しみ。

　この日は「山梨ぶどうエール」と「山梨りんごエール」を飲みました。まずはオフィシャルの紹介文から↓↓↓

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山梨ぶどうエール（アルコール度数7.1％）：

ベアード初のぶどうを使った迫力あるエールだ。レシピはアップルエールと同様シンプルで、ベースモルト、素焚糖、軽めのホップ、そして山梨のぶどう。ドライで、発酵度合いも高く、一見おとなしそうだが力強いこのエールは、金塊のような輝く黄金色で、ロゼのような色合いも持つ。リッチで優雅なフルーツのアロマは、本来の力強く大胆なフルーツフレーバーの正体をうまく隠している。フルーツのぶどうの風味はほのかだが、ワインのようなフィニッシュ感は間違いなく感じるであろう。これぞ日本のエール、「本音」が「建前」の下に隠れている？

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　いやぁ～コレはフルーツエールとしては久々のヒットだなぁ～！！　とても美味しいし、確かにぶどうの香りもするし、色はキレイだし泡立ちもあってなんだかスパークリングワインみたいでした。う～んスゴイ！

　りんごのほうはまぁそれほどでも・・美味いけど、フツーに美味いという感じだったなオレとしては。

よかった気がついて

　まったくノーマークだったＢＳフジでのアンジェラ・アキの武道館公演の放送。開始７分前にＨＤＤレコーダーの番組表を見て気がつき慌てて録画予約！　現在それをＡＶアンプを通し、サラウンド音声にて見ています。

　ＢＳデジタルの番組って、レコーダーのジャンル指定自動録画機能を使えば引っかかるんだろうけど、それでも音楽のライブって一発放映だから逃しちゃうときがあるんだよね。新聞の番組欄なんかすごく小さいし。


　でも地上波のフジ系ではもうすぐ「爆笑レッドカーペット」なのだ！　アンジェラは録画してるからここでサヨウナラ！となる。あとでゆっくり続き見よっと・・

やっぱこれだわ！！

　この日の晩飯のおかずは大好きな桜えびのかき揚げ！　もうめっちゃおいしー！

　今の時期、清水近辺では、桜えびのかき揚げ、しらすの天ぷらとさらに、新茶の生葉の天ぷらもおいしい。言うなれば「春の３大てんぷら」ですな。

富士山写真展…

…なんてな。


富士山の写真がプリントデザインになっているフリスビーを並べてみました。

スペインＧＰのテレビ放送を見ているけど・・

　マクラーレンのイッキ・コヴァライネンが何かの部品を拾ったのか、コーナーでいきなりタイヤバーストで真っ直ぐ飛び出しておよそ２３０ｋｍでタイヤバリヤに突っ込んだ。

　サンマリノでのアイルトン・セナの事故のときのように見えてものすごくイヤな感じがしたんだ。あの事故も５月１日、時期も近かったのでね嫌な予感が的中しなきゃ・・って今日のシーンを見て最初は思った。

　幸いなのかどうなのか、搬出される担架の上でコヴァライネンは親指をエドはるみのように“グ～”と立てていて意識がはっきりしていることがわかったから大事には至らないとは思うんだけど、コーナーから真っ直ぐ飛び出す事故をみるととっても切ないんだ。

　ああいう悲しみは二度と味わいたくないんでね。


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　余談だしかなり前だけど、江戸東京博物館で井深大氏と私がもっとも尊敬する本田宗一郎氏の合同展があって、ソニーの創生期からの製品とかホンダのとかあったんだけど、展示の最後がマクラーレンＭＰ４/６で、その横のガラスケースの中にセナのヘルメットとレーシングスーツが展示してあって、その前で涙が止まらなかったんだ。

　８０年代半ばから９０年代半ばまで、もともと、そして今でも自分は宗教とか神とかって信じないんだけど、どこかの宗教で言うような「生き神様」というものがもしあるとすれば、それはアイルトン・セナと、マイケル・ジョーダンだと思ってた。詳しくは書かないけど、プレーする姿が「神がかり」だったもの。“ここで決めてくれ！”って時に必ず結果を出すという点なんだけど、常人では絶対出来ないレベルだったんだ。それでも近年だとサッカー、リバプールのスティーブン・ジェラードは「神」だね。スポーツのプレーの姿で人々に感動と感激を与えられるってのはやっぱり「神」だよ。

レジ担当はパンダさん！？

　え～、本文工事中のうちにコメントを頂いたのだが、「山田パンダ」ってのはトシがバレるよ＞＞ぴかさん　（もうちょっとでＤＶＤ送るよ！）

　実はこのレシートのお店はイオングループのマックスバリュ。　（バリューじゃなくてバリュ。なぜなんだろう？）

　レジ担当は本当は私。つまりこれは「セルフレジ」というもの。商品のバーコードを自分で機械に読み取らせ、お金を入れるとおつりがでるというもの。まだ使う人は少ないので有人レジが込んでいてもこちらはいつもガラガラ。
　さらに金額が少なければ支払をＷＡＯＮで払うので細かいお金を財布から出さなくてもカードをかざして“ワオン！”と鳴けば支払完了。とっても早いのである。この写真のもＷＡＯＮで払ったとの表示が見えます。ＪＭＢ　ＷＡＯＮはポイント対象外と書いてありますが、そのぶんＪＡＬのマイルが貯まっていきます。

　で、セルフレジを通ってレシートを見たら「担当：パンダさんレジ」とあり、何をふざけているんだと思いながらふと上を見るとレジの上に旗が立っていて、それぞれパンダとかウサギの顔が書いてある。な～るほど！
　スーパーのレジでは担当した店員の名前が印字されているが、セルフレジで担当係員がいないからそれぞれの機械に名前をつけちゃったというわけだ。

ニュースに敏感な小学生のソラミミ （トヨタ シエンタＣＭ編）

　私の職場の、工場棟と店舗兼住居棟との間に細い官地があり、地元住民の抜け道となっている。もちろんクルマは通れないし、バイクも自転車も狭くて通れない。（狭くて通れないからって静岡県立○○○○高等学校通学の自転車を放置するな興津東町の○○○○クン！　学校が統合されてチャリ通から電車通に変わったならちゃんとカネ払って駅前駐輪場に入れろ！　チャリが邪魔だ！）

　午後になると学校帰りに小学生にとって、こういう抜け道は楽しいらしく、みんなで歌を歌いながら通り抜ける場面にはしょっちゅう出くわす。

　ところが今日、その歌がちょっとおかしいのに気がついた。以前、ココのブログでも書いたトヨタ・シエンタのＣＭ曲、横浜銀蠅の『尻取りRock'n Roll』をアレンジしたものなのだが、この『尻取りRock'n Roll』は歌詞の内容が・・・、

　アライグ～マまままままま、
　マントヒ～ヒひひひひひひ、
　ヒトコブラクダだだだだだダックスフ～ンドどどどどどど、
　どーも。


　・・・なのだが、今日聞こえてきたのは・・・

　ダライ・ラマまままままま

　だったのである！なんじゃこりゃ？　よくニュースを見ている小学生なんだろう、エライ！

どうもネタだったようだ（上海で殴られた日本人のハナシ）

　聞いたハナシだったのだが・・、

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　最近、日本人観光客が上海へ旅行に出かけ、地下鉄の「１日乗車券」があるかどうかを駅の窓口で問い合わせしていた。
　その観光客は中国語は喋れないので、英単語を使いなんとか窓口の係員に伝えようとしていた。「１日乗車券」というのは英語で正確になんというのか私も知らない。単に「無料乗車券」なら　free passなのだが、その観光客も苦慮していたようで「一定額でその日１日乗り放題の券」というのはわからなかったそうである。

　そうこうするうちに思いついた単語が　“free ticket”　で、それを窓口に伝えようとしたのだが、何を間違えたかニュースの見すぎだったのか　“free Tibet”　と言ってしまって、それを窓口で次の順番を待っていた中国人が聞いていて“日本人がこんなところで何を言う！”と殴られてしまった。

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・・というハナシ。どうやらやっぱり長野聖火リレーに合わせたように流されたネタだったらしい。

実は大ファン！

　今回のウェザーリポート採用は二重にウレシイんです！！　（←“！”も二重）

　今回の夕方の中部地方動画予報、「ウェザーニュース　アップデイト」の担当は母袋日登見（もたいひとみ）さん（写真右）。私はこの人のかわいらしさが大好きなのと、歴代「おは天」キャスターの中でもピカ１の美貌で実は大ファンだったのです！
　（写真左はおは天中部担当の相方、大川みなみさんです。大川さんにも１回採用されています）

　ウェザーニュースではケータイ会員からのお天気や季節レポート投稿を随時受け付けていて、私は今回が３回目の採用でした。それで、何がうれしいかって～と、もちろん大ファンの母袋さんに私のニックネームとともにレポートと写真が動画番組で流されること。母袋さんが“いっとくさん”と呼んでくれるなんてもう最高！しかも動画予報に採用されるとキャスター本人から“採用しました”という内容のメールが届くんです！

　これまで投稿数が多くありませんが、母袋さんの「おは天」キャスターは４月いっぱいの任期で、５月からは一般公募された新キャスターに代わります。そう、母袋さんも一般公募のオーディションで選ばれたキャスターなんですが、投票段階からもう一目ぼれでした。任期の最後の最後で私のレポートが採用されるだなんて、なんてウレシイんでしょう！！「レポート採用メール」を見たときは飛び上がって喜んじゃいました！





（文中の“”は自己採用です）　　

今夜じゅうに見て！

お天気サイト最大手、ウェザーニュースの中部チャンネル。

夕方17:34更新の動画お天気予報の「ウェザーニュース・アップデート」の中で私のレポートの新茶の写真が載っています！

動画でない方の中部チャンネルにはレポート全文があります。是非見てください！

ＰＣサイトでも見れるよぉ！http://weathernews.jp/index.html


＝23：30追記＝
　その写真をあとから追加しました。

　このお茶が荒茶段階でキロあたりだいたい１万円。ということは100ｇあたり千円なので、これをそのまま小売へ回すと100ｇあたり約三千円てぇところでしょうか・・。

　でも、製品は１種類のお茶じゃなくて、味がいいお茶、香りがいいお茶、水色がいいお茶などを（売価とのバランスも保ちつつ）ブレンドします。

　だから産地にこだわるよりは製茶問屋を通じてのほうが価格とのバランスは取れているはずです。コーヒーだって産地にこだわりすぎると、「味はおいしいんだけど香りは今ひとつ好みと違う」という点がありますよね？ブレンドが必ずしも悪いわけじゃないんですよ。

聖火リレーの横では振らないほうがいい

　・・（前の記事よりつづき）

　色合いが少しチベットの旗に似ているので、『羞恥心』タオルを北京五輪聖火リレーの横で振るのはたぶんやめたほうがいいと思う。

　なんせ、道路脇にちょっとでもこのような色の旗が見えたら「聖火守備隊（？）」と長野県警察に飛びかかられて捕まっちゃうので。ただ、１人ぐらいその“まぎらわしい行為”で捕まるヤツを見てみたい気もするけどね

『羞恥心』タオル

　半分に折って頭の上で振り回して応援するらしいのだが・・（次につづく）

例の裁判の判決

　私は、これが少年の犯罪ではなく大人の犯行だったとしてもやはり死刑だろうなと思われるほど残虐性が高かったのと、一審からの裁判と被告の元少年の発言や友人に出した手紙の内容などの過程を見ても反省が見られなかった点で死刑になったと思う。で、この裁判をずっと傍聴してきた作家の佐木隆三さんの意見が私ともっとも近い意見だと思う。（内容は検索してね）
　２人殺したから死刑かどうかではなくその犯行の残虐な中身を考えてからでないと、少年犯罪の死刑について論じるのはあまりに判例主義であって、この点も被害者の本村さんが会見で言ったことが「当たり前」だと思う。法律では１人殺せば少年だろうと死刑は適用できるのだから。

　ただし、やはり少年から大人になり、一審から二審、そして差戻し審を通じて本当に反省があったのなら、少年犯罪なので死刑は厳しく、無期懲役でもアリだと思うが、弁護団のあまりに荒唐無稽な弁護論法（いわゆる「母胎回帰ストーリー」）と、被告の元少年の差戻し審での「私をナメないでいただきたい」の発言が結局、「虚偽の主張」として裁判所から判断され心象がさらに悪くなったのが死刑を決定づけた気がとてもする。犯行の事実を明かしたうえで、真摯に反省の態度を表せば死刑は回避できたとも私は思う。

　被告を死刑に追いやったのは結局はあの弁護団ではないかと。

　上告はおそらく棄却になるはずで（そうでなければ最高裁は差戻しをしないと思うので）、差戻し審の判決で確定でほぼ間違いないだろう。いくら死刑廃止論者だとはいえもうちょっと被害者のことも思いやらないとこうなっちゃうっていう超大ミスでしょ。


　それにしてもドラえもんに頼ろうとするなよ。ドラえもんに失礼だぞ。

目的地

　ハイ！本当の目的地はこちらです。地ビールに詳しい人ならこのマークだけで“おおっ！”と思うはず。いやぁベアードが県内のメーカーでよかったわ。比較的多く通えるもの。

目的地？

　雨の中、千本松原海岸を歩いていましたが、雨は短時間で止みました。でももうカッパ着ちゃったから降っても降らなくてもいいや！・・・と思いつつ、津波対策と観光展望台を兼ねた巨大水門「びゅうお」の入口まで来ました。もうゴールまで歩いて１分ほどのすぐそばです！

　お天気がよければ「びゅうお」の展望台へ昇って景色を見ようと思ってましたが（昼は富士山と駿河湾が、夜は沼津の夜景がキレイ！）雨で雲もかなり下がり、視界が悪かったのでやめました。どうせまた来るし・・


　ちなみに入場料は大人￥１００です。