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都市文化論が専門の評論家河内厚郎さんは「長引く不況の中、若者たちは花形を目指すのではなく、たとえ地味な仕事でも究めて、周りから尊敬されるような生き方を求めるようになってきた。人知れず黙々と働く車両は、まさに一つの理想型として受けているのかもしれない」と話している。(小林誠一、小河雅臣)
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新幹線のドクターイエローが人気があるのは、こういう事情もあるんだそうだ。でも、いいことだよね。
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北海道のビールです。
ビターチョコレートみたいな味で美味いっす。 (^_^)
横浜の「クラフトビアバー」のマスターもいらっしゃってました。
ベアードさんの横浜新タップルームから442mの場所にある、地ビールファンならもちろんご存知のお店、タップルームとハシゴできるようになります。最高だな!
ベアードパシフィックポーター(アルコール度数7.5%): これはベアード版「バルティックポーター」:歴史的にはバルト諸国方面で人気のラガー酵母で発酵させたストロングダークビールだ。ベアードパシフィックポーターは、複雑なフレーバー(ダークチョコレート、黒糖、さくらんぼやももなどのフルーツ等々)の重なりや、ぐーっとくるアルコール感が魅力的だ。ちょっと注意して飲んでください!
ニュージーランドハラタウアロマ シングルホップエール(アルコール度数4.7%): この爽やかでいきいきとしたゴールデンエールは、苦味、アロマ、フレーバーすべてに、ニュージーランド産のハラタウアロマホップだけを使用した。ホップの個性がストレートに伝わるが、アルコール度数は敢えて低めにし、何杯でも飲めるさわやかなテイストに仕上げた。
オフィシャルブログから引用しますね↓
新しいリアルエールが登場していますが、名前が「ホワイトローズ ブラウンエール」。
ベアード好きなら「レッドローズ」がすぐに浮かんでくると思うので、なぜホワイトローズ?と疑問に思っている方も多いかもしれません。
そこで、名前の由来を説明すると。。。
1450年代から1480年代にかけてイギリスでは北(ヨーク家)と南(ランカスター家)が権力を争う内乱が勃発。北のヨーク家の紋章が白薔薇、南のランカスター家の紋章が赤薔薇だったため、後に「ばら戦争」と呼ばれました。
レッドローズアンバーエールの名前の由来は、Bryanの母方の実家の事業の社名を受け継いだものですが、もともと母方の祖先はイギリス南部の生まれ。そこで、社名にもレッドローズが付けられていたそうです。
そしてこのリアルエールのブラウンエールは、スタイル的にはイギリス北部のもの。
ということで、皆さん、わかりましたね。
北のスタイルということで、ホワイトローズの名前を付けたわけです。。。