梅雨のまっただ中の6/28は買い物ついでに清水港から。海洋深度探査船「ちきゅう」が清水に帰ってきたのと、富士山がなんとか見えていたので一緒に撮ってみようと行ってみました。
いつもの場所とはちょっと違うところからで、富士山と「ちきゅう」を取るのにはここからの角度が一番いいのですが、なんせ撮影には苦しい場所でして…
実際撮っている場所からはこんな感じで、一応海だから海面も入れたいんだけどお昼休みで休憩してるトラックの屋根が邪魔するし、ワイヤーも浜をするしでこの隙間から撮らなければならないということなんだけど…
さらに引いてみるとこのワイヤーはつまりヨットのマストのワイヤーで、この隙間から撮るというある意味「技」で撮っているわけであります(^_^;)
せっかくだからヨットの舳と富士山でパチリ。もっとお天気良ければなあ…(>_<)
一応ヨット全景も。「ドーントレッダー」号であります。
山頂に小さな笠雲があったけどそれが取れたのでもう一回挑戦(^_^)/
まあほとんど変わらないんですけどね(^_^;)
しかし撮影には厳しい場所だ(^_^;)
このヨットがなければいいかもしれないけど、ほとんどの場合ここに停泊してるんだよねえ(^_^;)
さて、少し場所を変えてみましたが、同じような写真ですが、もうちょっとワイヤーとか避けれる場所がないかと探してみましたが、結果はあまり変わらず(^_^;)
トラックがいなくなったのは良かったのですが、実は前の写真の位置からさらに遠ざかって撮っていたのでした。
これまた厳しい撮影位置で(^_^;)
実は左右にちょっと見える回廊の反対側から撮ってました。脚立があるともうちょっといい位置から撮れるかもしれません。今度試してみようかな(^_^)
またずいぶん感覚が空いてしまいましたm(__)m 写真撮っていないわりにぜんぜん追いつかないという事態に陥っていますm(__)m
なんかこう、転勤して富士山が撮れなくなると寂しいもんですねえ(T_T)
6/16は嵐が去ったあと。前日に60mm以上の雨が降り、最大瞬間風速で15mを記録するなど荒れた天気で、その翌日になっても強風が残っている感じでした。そしてこの日は三保へ行っての撮影となりました。
雲は多かったけど空気は大雨で現れたのか澄んでいました。富士山は山頂がもくもく雲に隠れていましたが一瞬だけ山頂の剣ヶ峰が見え、その瞬間を撮ることができましたヽ(^o^)丿
もっとも、その後はまた山頂が隠れてしまいました。また一瞬だけ見えた時にパチリ(^_^)/ 緑の山肌がキレイに見えただけに山頂がほとんど見えなかったのは残念(>_<)
で、この日気がついたのは、強い風は写真手前側から奥に向かって吹いていたのですが、最初は波打ち際から風によって波が立ち、それがどんどん風で表面を吹かれた波は奥に行くにつれて白波となり、さらにその向こうで大きな波になっていったようです。波が出来る過程を見ていたのは初めてですね。(←普段意識していない)
これまたもくもくした雲に隠れて見づらいですが、富士山から長~い吊るし雲が、愛鷹山上空ににまで見えているのがわかります。