いつもの場所からの定点観測。
まずは27日朝8:00ごろ。この日はスッキリ~~~~~!
自分のカメラで一番引いた絵。雲ひとつ無いので撮ってみました。
定点観測画像は大きめに。
広い芝生広場で“定点”に立つコツは・・・
山頂の真下にトイレが来ることw
山小屋なども見えてます。
ここからは10/28の朝9:00ごろ。
定点観測。27日に比べて少し霞んでいました。小さな雲もあります。ただし、全天で雲あったのはここだけ。
ぽっかり3連雲。
雲が宝永山を隠しました。富士山の右肩が滑らかに^^
特に27日と変わってませんww
昨日は仕事で写真アップできなくて、今朝はキレイに見える!・・と思ったら雲が出てきたでござる・・の状態になったので、こちらにまとめてしまいました^^
最初は10/25 7:40前後の富士山です。
その1:私が富士川に着いた時、最初はこんな笠雲でした。
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その2:下の方がだんだん伸びてきまして・・
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その3:野球帽みたいな笠雲になりました^^/
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その4:空にはいろんな雲で楽しい感じでした。こちらはいつもの富士山フル全景^^
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次は今日10/26 9:00すぎの富士山です。
その1:夜明けからしばらくは富士山の周りに雲がなくて、
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今日はすっきり見えるぞと気合が入っていたのに、仕事を終えて河川敷へ行ったら富士山が雲に隠れていたでござる・・の状態でした。雲は流れていたので刻々と変わってはいたのですがこの時では山頂は剣ヶ峰しか見えませんでした。
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その2:その剣ヶ峰のどアップ。これは24mmから720mmまでの広大なズームを持つこのカメラならでは。ただし、AFが弱くピンボケ気味になってますw
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その3:・・と、思ったらだんだん山頂が見えてきました。
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その4:こちらもアップにしてみましょう。
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その5:一般的にはこの写真で雲がどれくらいかわかりますかね?
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その6:そしていつもの定点観測、富士山フル全景です。今日は冬型の気圧配置になり、北西から強い風が入っているようです。
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おまけ1:こちらはフル全景をiPhone4で撮影。
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おまけ2:GPSからその山が何の山か示してくれるiPhoneアプリ。でもズレまくりwww
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Jリーグ第30節、清水エスパルスvsヴァンフォーレ甲府の“フジヤマダービー”は清水が3-0で甲府に快勝しました。ここでは得点シーンなどはプロに任せて試合中のちょっとした景色を切り取ってみました。
ユングベリはベンチスタート。超リラックスw
親子。
テルさんもアウスタ日本平帰還。
レジェンド2人。
テルとユングベリ。胸熱。
テルとイチとユングベリ。超胸熱。
試合後談笑のボウズ2人w 高原の背筋は強そうだねぇ~
甲府にはJ1に残ってほしいけど、直接対決となればハナシは別。勝ててよかった^^/ この勝利でエスパルスはJ1残留が確定。開幕前に降格候補にしてた評論家は誰だっけ?謝れ。甲府は残り4試合頑張れ!
またまた遅ればせながら20日の富士山を。いつもの場所からの定点観測みたいなものです。まずは↑ いつもの富士山フル全景。この私のド定番ですが、同じ場所から撮るからこそ空気や雲の変化、富士山の表情などがわかりますね。
で、まただんだんアップにしていきます。
この日は襟巻き富士山になりました。
5合目以下は紅葉しているみたい。山肌が赤っぽいというか黄色っぽいというか。雨の後でもないので岩肌の色でもないらしいです。
ドドーンとどアップ。私のカメラでここから(富士川河川敷:富士市中之郷)撮るとこれが精一杯のアップです。この日は空気がこれまでより格段に澄んでいて、コントラストが少し強くなったのでなんとか撮れました。私のカメラは一眼レフでもないし、コントラストの弱い望遠に極端に弱いようで、前に使っていたカメラよりも最望遠側のAFが弱いようです。まだこれでも少々ボケてますしね。UVフィルターで助けられてもこの程度・・・
おまけその1。富士山スカイラインと5合目レストハウス、6合目山小屋、そして宝永山、宝永火口を一番アップで撮ってみました。これでもフィルターのおかげでちょっと良くなったかなぁ~・・・。雲がちょっと剥いているのがわかるのはいいかも^^
おまけその2。私のカメラでの一番ワイド側だとこうなります。地球が逆に丸くなるくらいですw ちょっと歪むよね。でも愛鷹山の半分くらい入るのはいいですね。左端の山はなんだろう?調べなきゃ。山を調べるソフトを買おう買おうと思っていてそのままだっけ。
この日は晴れて暑かったものの雲も多く、富士山はほとんど見えずじまい。国道1号線も東名の集中工事の影響を受けて朝夕は渋滞、昼間もかなり混雑しているので一旦は富士川まで行くのもやめて近くと撮ろうかとも思ったぐらいでした。
が、それはもっと曇っていた14日と同じになりそうだったので一応富士川まで行って撮ることに。着いてみたらカメラを構えた人は6人いました。そういえばとにかく毎回徒歩でやってくるご年配の女性がいます。近くにお住まいなんでしょうか?いい趣味をお持ちですね(笑
で、やはりずーっと富士山が見えなかったのですが、日ごろの行いがいいのか(笑) ドクターイエローが通った前後の10分間だけ富士山が山頂だけ姿を現してくれました^^/ それがこの写真。 静止画はデジカメの連写を使いました。今度買ったカメラは1秒間に11コマで32コマ連続で撮れます。画像はかなり粗くなりますが、250kmくらいで走ってくる新幹線にはこれくらいないとタイミングを取るのは大変です。
同時にiPhone4で動画を撮ってあります。かなり小さくなってますが動く絵もお楽しみください m(__)m
http://youtu.be/alH4db4GSGM
ついでに撮った300系。ついでとはいえ、この2日後に300系の来年の引退が公式発表になるなど、だんだんと貴重になります。乗り心地はともかく形は大好きな300系。富士山と一緒の姿もあと少しです。最後、葬式鉄騒ぎで撮りにくくなる前に押さえておきましょう^^
15日からの24時間勤務明けの16日、お天気も良くライブカメラでも富士山が見えてきたのでそそくさと清水港へ。午後からは沼津へでかけるつもりだったので早めに行ってきました。
しかし、サプライズもあって写真編集を先にやったので沼津に行くのが遅れてしまったのだが・・・
あと、今回はせっかくなので写真大きめで載せてあります。
日の出埠頭へ出る前に、マリンビルのところで「清水まちなか巡回バス」に遭遇。ここでも富士山をダブルで見れて幸先が良い^^
この日より前はしばらく富士山がすっきり見えていませんでした。なのでいつもの清水港の光景ですが、それでも富士山が見えていると嬉しいものです。
カモメが飛んできたりしていい感じ^^/
ただ、光学30倍ズームにするとまだ霞んでいます。
するとお金持ちのみなさんがヨットで出たり入ったり・・
リッチでいいですなぁ~
撮っている場所から左を見たら、いつもの「オーシャンプリンセス号」と、時々停泊する「ドーントレッダー号」と、鈴与所有の帆船が2隻ありました。ドーントレッダーはあまりここでは見ないのでこれも嬉しいですね。なんか今日はヨット含めて帆船多いな・・などと思って振り返ったら・・!!
なんと!・・
なんと!!・・
なんと!!!・・
なんと!!!!・・
なんと!!!!!・・
日本丸がいるじゃあーりませんか!
10/13から10/17午前まで、訓練寄港だったようです。10月15日には、清水海上技術短期大学校のオープンキャンパスに参加された皆さんを対象に特別見学会を実施したようですが、一般公開はもともとない予定でしたので、清水港管理局のHPにも入港予定の掲載がなく私は全く来ることを知りませんでした。たまたま港に来たら泊まっていたのでとてもラッキーでした。やはり大型帆船は美しい!
舳先にある、航海の無事を祈る船首像。日本丸の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をしており、「藍青(らんじょう)」と名付けられています。ちなみに海王丸の船首像は横笛を吹く女性で、「紺青(こんじょう)」と名付けられています。
さてお待ちかね、富士山と日本丸の画像を^^/
その1:清水港からは富士山がキレイです。
その2:藍青像と富士山
その3:おっと小さなヨットで女性が日本丸を見にきました。そりゃ同じ「帆船乗り」なら近くで見たいよねぇ!
その4:さあ、そして日本丸全景と富士山です。
海から、そして帆船と一緒にこれだけキレイに富士山が見えるのは清水港だけ。以前セイルドリルを見にきた時にも、セイルドリルが終わってからも写真を撮っていたら、訓練生が降りてきて記念写真を撮れとカメラをたくさん渡されて困ったことがありました。でも、自分が日本丸に乗って富士山と一緒に写真撮れるなんておそらく一生に一度だと思うんですよ。そりゃ写真撮ってほしいわなぁ。
そんなこんなで午後は沼津へ移動。ベアードビールのタップルームで新作の季節限定を飲むべく友人より先回りして千本浜海岸へ行きました。
しかし、この日はすごい強風でカメラも波しぶきをかぶってしまうくらい・・
なので富士山の写真はちょっとだけ。
以前にも奥の松で曇りの日に撮ったことはあり、今回は期待でしたがもう強風で諦めましてこんな感じ。奥の松まで150m歩くのもイヤでした^^;
午前に清水で撮った時より霞んでいました。霞んでいたのは波しぶきが舞い上がったからか?
以上、10/16の富士山などでした^^/
10/14は10/16にJR西日本博多総合車両所で「新幹線ふれあいデー」が開催され、そこでドクターイエローT5編成が展示されるために回送列車が下りました。
お天気の条件がよければ・・・というかつまり、富士山が見えていれば富士川橋梁で撮ろうと思っていたのですが、この日は朝からもう富士山の景観は絶望的でした。なので、以前一度撮った場所から、もう一度その場所がいいかどうか確認することも兼ねて撮ってみました。ついでに他の車両も試し撮りしました。
相変わらず、安い機材、悪いウデのため、写真のデキが悪いのはご容赦ください m(__)m
(( ※)以下の写真はだいたい時系列になっています。途中にドクターイエローが入りますので。写真は25%にまで縮小してあります。今回はクリックしてもこれ以上大きくなりません。)
下り新幹線は富士川を越えると、清水へ出るまで途中ほとんどトンネルの中です。地上に出るのは由比・興津あたりで川のある谷を越えるときぐらいです。清水の横砂でトンネルを出たら平野部を静岡駅に向けてほぼまっすぐ突っ切っていきます。こんな感じでN700系が通り過ぎていきます。 ↑
一気に街中へ入るので新幹線の架線柱以外にも電線・電柱などがとても多くなります。新幹線の架線ならまぁ仕方ないというかそれがないと走れないのですが、関係ない電線などは写真の敵。特に新幹線の先頭と最後尾の「顔」の部分にかかると一気につまらない写真になります。↑(つまり同じ写真)
で、今回の場所はその点でこれからここで撮ることは少なくなりそうです。とにかく邪魔な電線が、しかも撮ってみるまでそこに電線があったのがわからなかったというような電線が多いのです。もちろん相当の望遠で撮っているからでもあります。これでだいたい500mmぐらいです。
あと、ここからですとかなりの縦位置になるので(この構図以外ですと木が邪魔で撮れません) 16両ある新幹線もこんなに短く見えてしまいます。仕方ないんですけどね。
N700系の後に300系が。コイツは撮っておかないと。引退が近づいてきているので。
そうしたら次も300系でした。おそらく前のが「こだま」で、こちらが静岡に停車しない「ひかり」かと思われます。こちらが静岡駅で前の300系を抜くんでしょう。
そのあとは700系。新幹線は曇りの日は前面が白く飛んで晴れの日よりも難しくなります。かといって露出を抑えると側面が暗くなりすぎます。う~ん・・ウデが悪くてまだよくわからん・・ ここまで4本、皆電線が「顔」のところをさえぎってますよね。
・・などと言っているうちにもうドクターイエローがやってきてしまいました。11コマ/秒の32連写で撮っているので、通常の新幹線ですと16両なので頭からお尻までカバーできません。が、ドクターイエローなら7両なのでフレームの中に全部入ります。なるべく「顔」の部分に電柱がかからないようにはしているのですが、ここでは電線がかかってます。本当はなるべく大きく写せる手前のほうで撮りたいのですが・・
なんとか電線がないのはこの電柱と電柱の間だけなんです。ここでなんとか「顔」がスッキリと見えます。けれど位置がかなり奥になってしまいました。
てなわけでこれ ↑ をトリミングしてどアップにしちゃいました。画像が荒れるのは覚悟の上です^^;
まぁ、ドクターイエローさえ撮れれば残りは資料画像みたいなもの。電線とかはもう諦めてなるべく編成を長く入れるようにしました。やはり長い列車はカッコイイですもんね。下りN700系がやってきました。
今度は700系。
次は上りの300系でした。来年いっぱいあたりで引退らしい“元祖のぞみ”の300系。乗り心地が悪いことでも知られてますが、でもカッコイイです^^/
続いてまた下りのN700系。あれ?いくつか列車を端折ってあるなw
で、あーだこーだやってトリミングしたのがトップのドクターイエローの写真です。また違うところを探そうかの。
_さて、ツイッターやブログ、そしてウェザーニュースへのお天気現況投稿などにもだいたいいつも同じ場所、職場のちかくの富士川河川敷グラウンドから撮っていますが、実はこのグラウンドの中のどこから撮るか、その場所というかピンポイントな地点をだいたいいつも決めています。
ほぼこれで決まった・・というのがトップの写真でこれが2011.4.5のものですが、ここへ決めるまで、実はこのグラウンドの中でいろいろあれこれ考えながら移動してきました。
で、以下に何枚か写真を載せていきます。時系列になっているので、どうしてそこではダメ・・というか気に入らなくて場所を変えたのか・・を少し考えながら下のほうへと順番に見てください。
1: 2010.1.1の朝、つまり元旦ですね。
2: 2010.1.17
3:2010.3.30
4:2010.9.3
5: 2010.9.26 いいなぁここで野球とかサカーとかアルティメットしたいw
6: 2010.11.11
7: 2011.2.16
8: 2011.2.20 あ、あとから見たらこれ、いい雲^^
9: 2011.2.22
10: 2011.4.5
さて、言い訳のコーナーです(笑 まず先にこのグラウンドから撮るのは、ここが一番職場から近い河川敷だったからです。他に理由はなかったんです最初は。
まず1と2、野球の内野部分が写っていて土が見えていて、今の自分の定番である「一面芝生&富士山」には見えない。そして、「ほぼフル全景富士山」を見せたいと思っているので、これだと左右まだ裾野が続いているかもしれない・・とも受け取れてしまうんですね。富士川から見る富士山はフル全景こそがヨソの富士山とは違うわけです。ここが一番のこだわる点で、ほぼ海抜0m近くから3776mまだ、そして裾野も右から左まで全て・・・というには裾野が、稜線がとなりの山とぶつかった谷の部分まで見えないと (わずかで良いので) “フル全景かどうかが判断できない” ということで場所変更に。
それを受けての3なんですが、ちょっと右側の愛鷹山の稜線を入れすぎましたね。隣にわりと高い山があるのがわかって「富士山は独立峰」という見せ方から少し変わってします。そして、左の裾野の末端も岩本山&明星山が隠してしまっています。この場合、水管橋のアーチも邪魔になってます。
4は右はいいけど左が3と同じ理由ですね。まだ納得がいってない時期でした・・てか、このころはこんなことはあまり考えていなかったですね。
5はやはり左側と、あと右もちょっとまた元に戻って切りすぎた。さらに4も同じで、ちょっとなんだけど水管橋の近づきすぎて橋のアーチが大きくみえて富士山を相対的に小さく見せてしまってます。
6。これがだいたい今の基準に近いですね。でもまだこの頃は意識していなくてたまたまだったと思います。でもこれがなんとなく頭に焼き付いた感じかもです。
7は今から思えば位置間違えてますね。失敗です。裾野左端が岩本&明星山の上にさらに水管橋のアーチが重なってみえなくしてしまっています。実はこの頃にわかりやすい大事なポイントがあることに気がつきました。それがグラウンド向こうほぼ真ん中に見える“仮設トイレ”www このトイレが山頂の真下に見える位置に立つこと。コレだったんです(爆
そして、8・9・10とだんだん位置が固まってきました。実際の左側裾野末端は明星山に隠れて見えないのですが、水管橋のアーチの谷間にうまく明星山の左側の下がる裾が来てその向こうに富士山裾野左側末端にぶつかって立ち上がるほうの山裾・・これは竜ヶ岳あたりでしょうか?・・が、見えています。こんな感じがここからの「ほぼフル全景富士山」かなと思っています。妙なこだわりと言ってしまえばそれまでなんですが、この景色こそが富士川から見える富士山“らしい”ということで。
あと、空の部分が多めにしてあるのは、雲も撮りたいからです。少し上を向けて撮るので距離感や遠近感が変わってしまいますが、これぐらい空を入れたほうがウェザーニュースへのお天気現況投稿にも都合がいいので。そしていつもだいたい同じ場所から同じ角度で撮って送ることで「定点観測」となるからです。
ここからはおまけです。
場所を少し変えると、ここまで書いて問題になった富士山裾野左側末端・・がもうこれでほとんどいいだろう!・・・という具合に見えてきます。ここは国道1号線新富士川橋歩道上です。新幹線も16両全部見えますよ (^O^)/ ここから見る富士山が、静岡生まれの私は一番好きですね。海から山頂まで。0mから3776mまで他の山が間に1つもない光景です。
で、上の写真のトラックがある左上あたりから撮るとこうなります。このグラウンドはよくサッカーの試合で使ったので、とてもいい感じなのはわかっていたのですが、“定点観測”の場所と比べるとゴールが邪魔といえば邪魔なのと、サッカーをやっていない時にはマナーが悪い河川敷ゴルファーの練習場所になってしまっていて、撮っているとゴルフボールが飛んできて危ないのです。あれ、なんとかできないか?
こちらもおまけ。早朝、職場から撮る富士山の構図はだいたいこんな感じの位置で撮ってます。で・・・
・・・本当はこれくらい右の裾野が見えるのですが、これでよく載せてしまうと、そのうちどこの職場かバレてしまうので、iPhoneで多少粗くなってもやや寄り気味で撮ってます^^; もうこれが最後ですよw
_2つ下の記事で巴川橋梁のことに触れましたが、この371系を撮る前にここで撮ったものがあります。ツイッターには載せたけどこっちはまだでした。
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この373系普通列車、東海道線の東京発としては始発列車ということになります。05:20に東京駅を出て08:45に静岡駅となる373系9両のこの列車、かつては『ムーンライトながら』として毎日走っていました。“ながら”が臨時列車になり、使う車両も変更された今も1日1往復の唯一の東京-静岡間を直通する鈍行列車として走っています。聞いた話によるとJR東日本の車両が1日4本ほど沼津まで、熱海を越えてやってきます。そのぶんのだいたいの合計距離ぶんをJR東海の車両が熱海を越えて東京まで行くことで会社間で本来やりとりする電気代を相殺しているとのことです。本当なのかな?
で、これを撮ろうとすると上り列車では夜になるため撮影できず朝となります。
2つ下の記事で触れたように、ここ巴川橋梁はウチからすぐそばというかまぁ町内みたいなものなので、ここで列車を撮っておくことが将来の街と鉄道の記録となるんですね。ここで撮る人も少ないので(知っている限りでは1人だけ) 生活圏の記録として撮ろうと思ったわけです。
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で、上記の373系を撮ろうと家を出て線路脇を歩いていたら、反対側の上り線に回送列車としての373系がやってきました。これには慌てました。急に電車は来るんです。柳沢の気持ちがわかりましたw カメラのスイッチが入っていたのが幸いで、なんとか姿だけは撮れました。ヘッドマークが「回送」になっているのがわかりますかねぇ?
本当はもっと早く現地へ行って準備すればいいんでしょうけど、なんせ町内だし線路の反対側にはお互い顔をしっている人がいるので、ちょっとずっと線路脇で待っているのは恥ずかしいのです^^;
そして、同じ巴川橋梁シリーズとして、2つ下の記事の載せたものも再度載せましょう。
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あと、こちらは同じ371系ですが、これはウチの車庫の2Fから撮ったものです。これしか構図が撮れないけどまぁいいやね。自分のとこからこれだけ見えればいいっしょ^^
で、これだとホントに連写ができるカメラでないと。単発撮りでは見えてからシャッター押したのでは間に合わないですからね。音を聞いて判断はしてますが。
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これからもボチボチ撮ろうと思ってます。とりあえず普段走っている211系とか313系とか。あとEF65機関車、EF66機関車は今のうちに撮っておいたほうがいいかもしれません。
今朝はちょっと空もぼんやり。朝から富士山を撮りにいく元気がなかったので、以前からずっとウチのすぐそばで撮ろうと思っていた371系電車を撮りました。毎日撮れると思っているとなかなか撮らないものですが、新しいカメラは連写もできるのでこれがいい機会かと。 ただし、毎日撮れるとはいえこの場所では1日1回だけ。朝の7時すぎなので、これ以上秋が進むと朝日の影が大きくなるので今ぐらいが限界かと。夏に撮ればいいんだけど、まぁ朝の感じも出たからいいかなと言い訳(笑
さてこれを撮りたかった理由・・・
1:一番身近で一番好きな車両であること
朝の出勤時、車庫からクルマを出しているときに通り、夜沼津から帰ってくるときは、職場の外仕事のときに富士川駅を通過してちょうど見ることができるとても“おなじみ”の車両で、スタイルも“新幹線っぽい”白い車体にブルーのラインがカッコイイです。室内もJR東海唯一のカーペット敷きという気合が入ったレアものであります。しかも・・・
2:レアである
・・・しかもこの371系はJR東海と小田急の相互乗り入れ特急「あさぎり」に共同運行使用するものとして造られた車両ですが、基本仕様が同じ小田急20000形とも中身はいろいろ異なり、そしてこの371系は元々この1編成しかないレアものなんです。ちなみに今年でちょうど登場から20年。もう結構使ってるのね・・・
3:記録として
今回はちゃんと鉄橋に書かれた、『巴川橋りょう』の文字を入れました。これでこの写真でどこを走っているのかがはっきりします。鉄道の記録としても、地元清水の写真としても記録に残る写真となります。これが何十年か経ってから、鉄道の懐かしい記憶としても街の風景としても記録になるものです。
てなわけで以下はおまけ^^
上りは先頭が7号車なので2両目のこちらは6号車。
パンタグラフがある5号車。
2階建ての4・3号車。
あとは2・1号車。ここで連写は切れました^^;
=追記=
11/3、
先日、お休みの日にベアードビール沼津フィッシュマーケットタップルームへと行ってきましたが、これまたいつもの通り、ただ飲みに行って太って帰ってきたのではいけないので、また片浜駅からタップルームまで海岸線ウォーキングをしながら行ってきました。
カメラを持っていきましたがこの日は富士山は見えず、また海岸は台風の傷跡が酷く打ち上げられたゴミや流木だらけ、千本浜の松の木も高波と強風による塩害が酷かったです。でもせっかくカメラを持っていったのでネコさんなどを撮ってきました。
まずはトップの写真。ネコの横顔のたたずまいって好きなんですよね^^
あ、撮ってるのバレたw そんな顔しなくてもww
千本浜を片浜から沼津港まで歩く間にノラネコポイントはだいたい3ヶ所あります。群れて暮らしていますよ。
中には単独でカモフラージュした中にいるヤツもいます。ネコですから本来は縄張りを持って単独行動が基本です。しかし、むっちゃ見られてるw
のんびりしてていいですなぁ~ 生まれ変わるならネコはなりたい中の1つ。
こいつなんか階段を枕にムニャムニャ・・・ ^・^
と、そこへ突然エサやりおじさん登場!現場はパニックになります。
エサをやる人はかわいそうだと言いながらエサをやってますが、フンの処理や病気などの世話はしません。これはまた彼らが「かわいそう」というノラネコを増やしているだけなんだよね。無責任です。私は決してエサはやりません。
背中にまでエサをぶっかけられながらも一所懸命は食べてます。でもみんな意外にすぐ飽きてたな。同じようなエサやりする人がここでは何人かいるようで、ノラニワトリも見かけます。もしかしたらエサが多すぎなのかも。
余りそうなエサを今度はカラスが狙います。
片浜からだんだんと港へ近づくとトンビが増えてきます。
カッコイイので大きな写真に^^ トンビも生まれ変わったらなりたいものの1つです。ハイエナみたいな食性ですが、環境適応力と繁殖力は猛禽類の中ではバツグンで、上昇気流を捕まえてしっぽだけで空に浮かぶ術は卓越しています。あんな風に空飛びたい! それにそこは猛禽類、よく見りゃカッコイイです。
港にはイソヒヨドリもいました。
港のところの小さな川。これはカモかもw
たぶんボラの仔かな?水面に波が立つほどウヨウヨいました。
さぁ、ウォーキングの終点はタップルーム。おいしいビールが待ってます。
この「黒えだまめちゃん」、『黒船ポーター』という黒ビールで煮て仕上げます。そこにブラックペッパーも塗して出来上がり!
リーグ戦vs.名古屋のときの小野伸二選手の試合前パス交換練習を動画でYouTubeにアップしましたのでごらんください。
およそ40mほどの距離のパス交換。13秒と40秒のところのトラップは秀逸。この人の足首ってどういう神経が通じているのかホントに不思議になるくらい。(Twitterのフォロワーさんには先に公開してあります。同じものです。)
http://www.youtube.com/watch?v=hlaCWRxu_ns
2011.10.02 vs名古屋@アウスタ日本平、我らがユングベリ選手の裏街道経由アシストによるアレックス選手の2点目。
あ、冒頭の写真は関係ありません。単に載せておかないとスマホ版の見出しに写真が出ないからです。
(↓画像は全てクリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)
ユングベリが裏街道を突破直後にアレックスに向けて中へ入れようとしています。もうこの時にはアレックスはニアで合わせようと敵DFより前に動き出しています。イメージは出来てたんですね。
で、ボールが蹴りだされます。
ユングベリは体を投げ出して中へとボールを。
アレックスは敵DFよりもう前に出ています。
そしてアレックスはボールをどう合わせようかとタイミングまで取ってる感じ。
いよいよボールタッチの瞬間。
チョコンと合わせDFとGK楢崎の間に。
そして楢崎の横をすり抜け・・
ゴールに吸い込まれます。
ヤター! (^O^)/
10/2、アウスタ日本平へ清水エスパルスvs名古屋グランパス(え~っと、もうエイトは付かないんだよね?) を観戦に行きました。結果は今年のベストとも言えそうな快勝ゲームでした。ユングベリも鋭いプレーを見せてくれました。(見えないように汚いプレーもやったらしいけど) あと、ヨン・ア・ピンはいいねぇ~。相手を吹っ飛ばしてのボール奪取でもあまりファールは取られない。ちょっと危なっかしいところがあるのも含め、『足が速いマルコス・パウロ』と言っていいのではないでしょうか?w
そんな快勝の名古屋戦時、最初は頭だけ見えたり見えなかったりしていた富士山は、試合が進むにつれてだんだん雲が取れてスッキリした姿を見せてきました。
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そして、試合が終わり勝ちロコをやって王者の旗を歌ってスタジアムから出たら、清水からはあまり見られない赤富士がスタジアムのところから見えました (^O^)/ まるで勝利を祝ってくれるかのようでした^^
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