5/22はお休み。特に予定もなく完全休養のつもりでした。パソコンにむかっていた10:30ごろ、ツイッターで藤枝にてハロと環水平アークが見れてるとのツイートがあって、すごいなー、見たいなー…と思ってそうだ!…と窓を開けて空を見たら…
…清水でも見れてました(^_^;) 慌ててカメラ出してきてパチリヽ(^。^)ノ
ちょっとハロが薄いかな?この虹色の現象は虹色でも虹じゃないそうで、虹というのは太陽と虹の間に自分がいて太陽と反対側に見えて、太陽光が雨のような水分に当たって見えるのだそうですが、太陽のある方向に見えるハロとか環水平アークなどは、雲の中の水分ではなく氷の粒によって見えるのだそうです。ちょっと違うんですね(^_^;)
実は割と見れる現象なんですけど、2つ同時に見れるのは珍しいと思います。
少しハロがわかりやすくなったころ、逆に環水平アークが薄くなってしまいました。でも見れてよかったヽ(^。^)ノ
そして午後、急に思いついて2回目の静鉄の撮影に行ってきました。と言っても、回り道しても家から徒歩5分のところでの撮影ですから思いついてすぐに行けるわけです。午後3時以降にしたのは太陽が北寄りになるこの季節で撮影場所である巴川橋梁だとちょうど順光になるからです。
静鉄1000系電車は導入から40年が経過し古くなってきたので、2016年度から順次新型に入換えとなります。そこでようやく撮影してその姿を、全編成ぶん残しておこうと思ったわけです。家のすぐ近所で、それこそいつもいつも見ているだけに、「いつでも撮れる」と思っていてもずっと撮らないでいたわけです(^_^;) まあずっとカメラを趣味にしてなかったですからね。条件と事情が揃っての撮影です。
1004コカ・コーラ編成。トップナンバーの1001編成がコカ・コーラ・ゼロのラッピングを施されているので、コカ・コーラで2編成もスポンサードしてるんですね。さすがです。
1007編成。この青いラインはかつての300系のカラーリングの復刻版だそうです。かつてはバスのカラーもこのようなシルバーに青いラインだった時期がありました。バスの方もハイブリッドバスにはこのカラーが現在採用されています(^_^)
1003編成。ラッピングやラインなどはなくドア横、窓の並びのスペースにダイドー・ドリンコの広告があるだけですね。
1005編成。こちらもシンプルな広告があるだけです。「大原美術館展」は5/31までなので変更があるでしょうね(^_^)/
1006編成。こちらも期間限定でしょう、静岡カンヌ・ウィークの広告と一部ラッピングが施されヘッドマークも取り付けられています。静岡カンヌ・ウィークとはカンヌ映画祭に合わせて静岡市でも映画祭が行われるものです。静岡市とカンヌ、実は姉妹都市って知ってる人はどれくらいいますかねぇ?(^_^;)
1012午後の紅茶ミルクティー編成です。午後の紅茶のラッピング編成はかつてはレモンティー、ストレートティー仕様もありました(^_^)
1008新静岡セノバ編成。静鉄としてはもうこれがメインでしょう。静鉄の起点駅でもバスターミナルでもあってショッピングセンターでもある新静岡セノバのラッピングですから今の静鉄の象徴みたいなものです(^_^;) このセノバラッピング電車はノーマルの1000系と共に模型にもなってますね(^_^)
1011編成。ブルーのストライプが特徴です。静鉄1000系って最初はただのシルバー一色(というかステンレスの地の色)だけでその後ラッピング開始以前はストライプが入ったりしましたが、こういうのを全部揃えたことはないんですよね。ストライプも編成ごとにちょっとずつ違っています。なんでだろう?
これで未撮影の編成は1009、1010編成だけとなりました。またそのうち撮りに行こうと思います。残り編成のどちらかは今、映画「イニシエーション・ラブ」とタイアップが行われていてその広告が貼られています。車外には映画監督と主演の2人の直筆サインが1つ書かれて、車内には広告がたくさん貼られているとのこと。車内の広告もそのうち1つにはサインが書かれ、その広告の前のつり革の取っ手がピンクのハート形になっているんだそうです。主演女優は前田敦子なのでAKBヲタが見物に来るのかもしれません(^_^;)
なんとなく見えるだろうなとは思っていましたが、静鉄巴川橋梁から富士山がチラっと見えます。これは電車に乗っているほうがもう少しよく富士山が見えますね。
さて、ここで一旦帰宅して30分後にまた今度はほぼ同じ場所のJRの線路際にやってきました。
線路際に“梅雨の花”としても知られる「タチアオイ」がもう咲いていました。この花は下から順番に咲いていきますが、梅雨になると咲き始め、上まで咲き終わると梅雨が明けると言われていますが、もう咲いてました(^_^;)
313系で試し撮りをしたあとに…
…お目当てであるEF64を撮影できました。再度は逆光だけどまあいいや(^_^;) これは先日のグランシップ・トレインフェスタの際にJR貨物が販売していた静岡県内区間だけに区切った時刻表に載っていた運用機関車の欄を見て撮影を決めました。時刻表が役にたちました。
EF64って東海道ではそんなに走っていなかったはずで近年定期ダイヤに組み込まれて見れるようになったと思いますが、そこらへんはあまり詳しくないので深くツッコまないでいただきたいです(^_^;)(^_^;)
5/21は前日5/20と同じようによく晴れた空でした・・・が、実は未明に少しだけ、記録としては富士市では0.5mmだけ雨が降りました。
日の出ごろの富士山。雲に隠れて山頂がちょこっとしか見えてませんが、よく見ると少し白くなってる??
昨年、手前に住宅が建ち少し視界が悪くなり、今年また奥に工場を建てていてまた悪くなりそうです。“鉄骨ゲート富士山”はもう景色としては成立しなくなるかも(>_<)
わっはっは、暗くなっちゃった失敗だ(^_^;) でも“ライトを強調した”ことにしておこう(笑)
日の出のころには太陽の方向に雲があったけど、その雲の上に太陽が出てきたとたん…霞んでしまいました(^_^;)
ありゃ?EF64である。本来なら通過済みの時間だったけど全体に遅れがあったようです。普段見れない列車が見れた。でももうちょっとちゃんと撮れたらよかったな。まあ突発の遅れなので仕方ないですけどね。
そして朝9時前に撮ったのがこれ。やっぱり山頂が白くなってました。すぐ融けそうだなぁ(^_^;)
今年は雪が消えるのが早くて、これだけ白くなっただけでもなんだか懐かしい感じがしました(^_^;)
こちらはいつもの撮影構図ですが…
この日は雲の位置の関係で左右を逆の感じでも撮ってみました。この方が裾野が長く見えたので(^_^)/
富士山型のスイーツにパウダーを撒いた感じですな(^_^)
N700系X58編成。こちら側からは初撮影。でもピンボケですな(^_^;)
N700AのG18編成。
X編成としては老舗のX38編成が来て…
…その次が、元々はX38編成の1つ前に製造されたN700系Z37編成。まだ改造されずに走ってます。いくらなんでももうそろそろかと。一応“連番の法則”は完成でいいかな?(^_^;)
5/20はシンプルに。5/20もよく晴れたけど霞んだ空というこの季節のスタンダードな感じの空でした。“富士山全景”も“いつも通り”の姿に見えましたが…
…この日は山頂のところに薄い雲が発生し、山頂がなかなか見えなかったですが、合間で見えた時に撮りました。
これじゃわかんないな(^_^;)
N700系Z67編成。もしかしたらこれが60番台では最後の未改造編成かな?
N700系X27編成。この角度割と好きなのと、真横とか失敗しててもこの角度だとピントが合ってることが多いです。なんでだろう?
5/18、もうすっかり早くなった夜明けから日の出までの間は雲行きが怪しく、もしかしたらこのまま曇ってしまうのかと思われるくらいどんよりした空でした。
それでも富士山がうっすら見えていたので、あとで雲で見えなくなったらもったいないと思いちょっと撮影。まあ杞憂に終わったわけですけどね(^_^;)
その後の8:50、すっきりとはいかないまでも富士山はだいたい見えていました。西は山からの雲多く、東は青空も富士山が作る雲がたなびく、まあよくある光景ではありました。見えたのはよかった(^_^)/ 右上の吊るし雲がちょっといいですね(^_^)
この日は新幹線も撮影したので望遠レンズ装着。列車待ちの間にアップでもパチリ(^_^)/
雪がホントに減ってきました。去年の5月に較べてもとても少ないです。
30分後の9:20、大きなもくもくした雲は消えて富士山の上もすっきりしてきました(^_^)/
統計では5月がいちばん積雪が多いのだそうですが、今年は少ないです。で、雪がたくさん降る冬の方が積雪が少ないのは、やっぱり季節風で飛ばされるんでしょうね。意外な気もしますが。
さて新幹線です。
N700系X50編成。
次がX60編成。50・60喜んでヽ(^。^)ノ
700系B8編成最後尾。これはキッチリ止めて撮れたかとヽ(^。^)ノ
次がN700系X61編成。これでX60編成との“連番の法則”完成ヽ(^。^)ノ X61編成も汚れが目立ってきましたね(^_^;)
N700AのG18編成。こちらもだんだん汚れが目立ってきました。そういえばまだ最新のG20編成が撮れてません。そうこうしているうちにG21編成が登場しそうだとか(>_<)
この日のハイライトはこれ。立っている奴や富士山を撮っている奴が落ち着かない車内、でもみんな同じような服を着ている。そう、また修学旅行列車を撮りましたヽ(^。^)ノ
ほらね、「修学旅行」列車でありますヽ(^。^)ノ あ、700系C54編成ですよー。
最後は、これまで撮った新幹線写真の中でいちばんカッコよかったN700系Z39編成から改造されたX39編成。これもシャープに撮れました。相性がいい編成なんでしょうなヽ(^。^)ノ
5/16は待ちに待ったダイヤモンド・プリンセス清水寄港の日、清水港に入る客船としては過去最大㌧数の船ということで、私も休暇を取って備えていましたが・・・
・・・なんと無念の雨(T_T) せっかく富士山とのコラボを撮ろうと思っていたのに残念ながらそれは叶いませんでした(/_;)
当日7:00入港予定だったので5:30に三保で待機と試し撮り開始でした。入港予定時刻は埠頭に着いてタラップが接続されて船から下りられる状態になる時間で、実際の大型船の港へ入る時刻は入港予定時刻の1時間ほど前になります(清水港の場合)。
で、小雨が降る中ずっと待っていたのですが霧もかかっていたこともありなかなか姿を確認できません。
マリントラフィックのサイトを見ていてだんだん近づいているのはわかったのですが…(青いのが客船を表しています)
もうすぐそばまで来てるはず。
マークをタップするとどの船かわかるようになっていますが間違いなくダイヤモンド・プリンセスです・・・が、見えません。
そしてそろそろ通過するであろうと見込まれていた6:00、突然霧の中からダイヤモンド・プリンセスが姿を現しましたヽ(^。^)ノ
やっぱり霧で見えなかっただけなんだな。霧笛でも鳴らしてくれれば風情があったのに(^_^;)
ぼや~んとしか見えません(>_<)
ここでバックに富士山がドーン!・・・と見えるはずでしたが一面グレーの世界が広がるだけでした(T_T)
かなり近づいていましたがこの程度。
そして最接近で真横に来たときでもこれくらいでした。
もうここで清水港に入っていきます。
ようこそ清水へ(^_^)/
ダイヤモンド・プリンセスと富士山との写真が撮れていれば、港での写真は撮らないつもりでしたが…
この画面でダイヤモンド・プリンセスが停泊しているのを見たらやっぱり見に行こうと思い直しました。雨も上がったのでね(^o^)
日の出埠頭に着いたけど、船というより新しいビルがいきなり建った感じでした(^_^;)
舳の方へ行ったら対岸にLNGタンカーが。こういう“働く船”も好きです。2008年建造の鶴令丸、鶴見サンマリン株式会社所属で、川崎造船が開発した貨物タンク容積2,500m3型内航LNG運搬船だそうです。
そしてまずは前から撮りました…が、いやー、何?このフェンス、もう少し打ち合わせちゃんとやって位置決めしましょうよ。一番船がかっこよく撮れるところなのにこの無粋なフェンスはないでしょう。清水港に大型客船を誘致して、港ににぎわいを創出しようというなら、こういうところからしっかりやりましょうよ(>_<)
しかし迫力ありますなぁ。
一番後ろ。やっぱり新しいビルが建った感じでもう船じゃないくらい(^_^;) ダイヤモンド・プリンセスってロンドンなんですね。
後ろから全体を撮影。すごい迫力ですねー。新しいビルが建ったようと書きましたが、実際この船には乗客とスタッフで4000人以上が乗り、船の中ももう街の機能が揃っているので、ひとつの村がそっくり移動してくる感じなんですねぇ。いやーすごい。
横から撮影できる場所がありませんでした。一部ですが横からも撮りましたが各船室の個別デッキがたくさん見えて、贅沢な旅ができるんだろうなぁと感心。一番上の張り出したところはたしかジャグジーバスがあるはずです。洋上で空中に浮かぶ風呂ですわ。
あ、このところこの船は日本人客をターゲットにしています。それに合わせて一部が改造されて野天風呂的大浴場を作ったんですよね。屋根はありますけど開放的なお風呂でした。テレビで紹介してました。
さて、舳から写真を撮ったときに、奥の方から撮っている人が見えておかしいなと思って確認したら、ダイヤモンド・プリンセスの入港のために駿河湾フェリー乗り場が臨時の場所に移動されてました。そのフェリー乗り場のほうに回り込んで撮ってる人がたんですね。
自分も自転車で来ていたのでそれに気がついてすぐに移動して…
…撮りました(^_^)/ 富士山が山肌だけちょこっと見えてますね惜しい(>_<)
さらに近づいて…
…やっとフェンスが邪魔しなくて“らしい”写真が撮れましたヽ(^。^)ノ
さあここからまた移動です。
清水港から東静岡のグランシップに移動して静岡ホビーショーのイベントのひとつである「グランシップ・トレインフェスタ2015」へ。ここでは鉄道模型のジオラマクラブが一堂に集まり展示され、県内の各鉄道会社が貨物も含めてブースを出して、グッズなどを販売しています。
私は毎年JR貨物のブースで県内の貨物列車の時刻表を挟み込んだ下敷きを購入するのが通例となっています。この時刻表、運用される機関車の種類が書いてあるのが撮影の時に便利なんですよね~ヽ(^。^)ノ そして実際後日に役にたちました。その記事はまたあとで(^_^)/
今回のトレインフェスタでのジオラマは、毎年のことですが力作ばかりで、すごい人たちがいっぱいいるんだなぁとまた感心しきりでしたが、唯一気になったのは371系が全く見られなかったこと。実際にはあったのかもしれませんが、私は見つけることができませんでした。もう引退したし一部は解体されてしまったので姿を見たかったんですけどねぇ。でも、6Fで鉄道写真展も開催されていましたが、そのなかの一室が371系の特集になっていて、371系が大好きな自分は涙出そうでした(ToT)/~~~
そんなこんなとくに撮影もしなかったのですが、目を引いたのは10Fにあった県内の各駅ごとの風景をジオラマで再現し、それをずーっと繋いでいって列車を走らせていたもの。上の写真は清水駅周辺の風景となっています。
清水駅前銀座を出たところの波止場踏切周辺。交差する道路はさつき通りです(国道149号)。「魚のデパート みかみ」の看板まで再現されてビックリ\(◎o◎)/!
波止場踏切の様子もよくできてます(^_^)/
楽しかった(^_^)/
グランシップでトレインフェスタを見たあとはまた移動。でも混んでるメイン会場のツインメッセに行く気力はなく、近くの静鉄長沼車庫が一般公開されているのでそちらへと行きました。帰り道のついでだし(^_^;)
まずは1926年製造ととても古い有蓋電動貨車のデワ1。
毎年展示されますがいつみてもすごいです。
保線用作業車と静鉄1000系のトップナンバー、1001編成が置いてありました。
車庫建物の内部。
お子様記念撮影用パネル。そして…
…顔ハメ用のパネルがこちら。そうです、今年の静鉄のイチ押しはこの…
…1002編成ですヽ(^。^)ノ 家康公400年祭のPRラッピングが施されたこの編成が今年のイチ押しです。パンフレットの表紙もこの編成の写真を載せたものが多くなっています。
徳川というよりも、水戸光圀公の印籠みたいですがド迫力です(^_^;)
「者ども、控えおろう!この紋所が目に入らぬかぁ!」 「ははぁ~m(__)m」 てな具合であります(^_^;)
ここだけ見るとホントに印籠みたい(←テキトー
来年は400年祭ではないでしょうから今年かぎりのお楽しみですね(^_^)/
5/15はゆっくりお天気下り坂の途中のような空でした。いつもより少し多めの雲が浮かび、富士山には多段の笠雲や吊るし雲が見えました。
まずは早朝5時台に見えた富士山。笠雲が出来始めたころで、まだ形が整わないでもひゃもひゃしてました。これは名付けて「茂木健一郎富士」(^_^;)
この日は上りサンライズ号を見ようとしたけど貨物列車が退避してカブって見えず(>_<) 反対側の下りの貨物列車を撮ってみたけど大失敗で、機関車先頭のアップのみ(^_^;) まあタイトルを“はたらくおじさん”にしておけば違和感ないかと(^_^)
最近、癒し系ゲームアプリ「ねこあつめ」を一所懸命にやってますが、そうするとリアルにネコを集めてしまうようです(^_^;)
さて、仕事明けて富士川行って富士山をいつものように(^_^)/
この日面白かったのはもう一目でわかる吊るし雲。どんどん変化するのでなかなか“これ!”というものの撮影は難しいですが、この時に撮った中で一番よさそうな時のものを。
多段になってますよね。もう少しバックの空に雲がなければもっと引き立ったかと思いますが残念。
山頂をいつものように135mm(35mm版換算で約200mm)で撮ったら笠雲でわけわからん状態に(^_^;)
右にあるもこもこして細長い雲は山中湖方面から見たらV字型になっていたそうです。これがもう少しはっきりと撮れていたらウェザーニュースの予報士さんに絶賛されただろうに(^_^;)
さてまた新幹線です。
まずやってきたのがN700AのトップナンバーG1編成。検査上がりでピッカピカですヽ(^。^)ノ また撮れました。最近よく撮れてます(^_^;)
最後尾は「A」マークを入れて。屋根や幌が真っ白でいいですねぇ(^_^)/
N700系X編成の“老舗”X68編成。改造はX65に続いて2番目に改造されました。
N700系X70編成。これはわりとシャープに撮れたかと。
700系B5編成。時刻からして間違いなく修学旅行列車だと思われる列車ですが、B編成なので行先表示がLEDで「修学旅行」なのかどうかが決めつけられませんが…
…でも車内をアップにするとどうみてもわちゃわちゃ落ち着きがなさそうな、あっちむいたりこっちむいたり立っている人が多かったりで、これは修学旅行列車で間違いないでしょう(^_^)/
5/14の朝は、霞みが濃いのか雲が薄いのか、どちらと言っていいのか迷う空。
真上に自衛隊静浜基地からの練習機が2機。それを撮ったら薄雲具合がよくわかるかも。
いつもの“富士山全景”は薄ぼんやり(^_^;)
グラウンドゴルフの準備をしています。ところでこちらで週3日ほど練習しているみなさんは、いつも全く同じコースでやってます。飽きないのかなぁ?いつも同じところばかり使うから、使われるところの芝が傷んできてます。少しづつヅラせばいいのに。
山ひだがはっきりとは見えません。
なかなかクリアな空にはなりませんね(>_<)
新幹線を30分ほど撮影。その間にこのN700A_G18編成と…
…G12編成と…
…そしてG17編成と、3つのN700Aが通過しました。やはりN700Aはある程度固まって走ってますね。18と17で連番の法則も完成です(^_^)/
5/13は五月晴れ。すっきり青空となりました。
気持ちいい~ヽ(^。^)ノ
やや霞んではいるものの爽やかな富士山でした(^_^)/
またいつものようにPLフィルターを使ってみると…
あまり変わらないとはいえ、雪の白さがクッキリとします(^_^)/
いいですねぇ~ヽ(^。^)ノ
それにしても今年は雪が少ないです。5月は平均気温も静岡で1.6℃、平年より高いんだそうです。
さて、この日はちょっと上流へ移動して在来線の方でも少し撮影。
新緑の緑と、富士山と空の青さの中、シルバーにオレンジ帯の電車が通ります。
211系と313系の混合列車ですな。
トヨタ専用貨物列車、TOYOTAロングパス・エクスプレスがやってきましたヽ(^。^)ノ 長いなぁ~。
ここでやっと列車の最後尾まで入れて写りました(^_^;) 緑と青だけの世界(^_^)/
そしてまたいつものところで新幹線を撮影(^_^)/
N700系X63編成。やっと橋梁の塗装工事のためにかかっていたネットが取れてからX63編成をしっかり撮れましたヽ(^。^)ノ
そうしたらX62編成もやってきました。久々の“連番の法則”ですヽ(^。^)ノ
N700系X45編成。これはわりとシャープに撮れたかと。
そして、この日久々に撮れたもの、この時刻に700系なんてあったかな?と思ってすぐにピンときて先頭でなく横っ腹だけ撮影したのが…
…これです、車内の乗客が立っている人が多かったりで落ち着かないのは…
…これが「修学旅行」列車だからでしたヽ(^。^)ノ きっと車内は大騒ぎなんでしょうね(^_^;)
5/12はまたまた曇り。富士山は全く見れませんでした(>_<)
またピカピカのN700Aで、またG20かと思ったら、またまたG1編成でちょっとがっかりでござる。どうしてこうもG1だけ続くのか(^_^;)
G1編成の次は700系B編成のトップナンバーB1編成。B編成はあまり撮る気がないのでリラックスして撮影できるので、そうなるとうまく撮れるという修行の足りなさが現れます(^_^;)
N700系の“老舗”と言っていいでしょうZ4編成。屋根も床下も真っ黒なんだけどX編成への改造の順番まだなのかなぁ?もうZ編成は残り少なくなってきましたが。
この日はこれだけです(^_^;)
5/10は前日とうってかわって快晴となりましたぁヽ(^。^)ノ
いつものグラウンドがまたグラウンドゴルフに占用されていたので川まで来ました。川べりは最近草が伸びてきて撮影がやや大変になってきたのと、この写真でも水面が少ないのはこれより下へ下げた構図になると消波ブロックが見えてしまって台無しになってしまうのでどうしたものか・・・と思ったのでこのあとちょっと挑戦した様子を少し載せます。
さて、またいつものように、あまり変わらないとはいえPLフィルターを使って撮影しました。実はちょっとだけ変化が。
まあPLフィルターを使った場合とほとんど変わらないのですが、この日は…
…山頂付近に少し雪が積もっているのがわかりました。すぐに融けてしまったわけですが(^_^;) ただ、前々日も前日も下界では雨は1mmも降らなくて、前記事にあるように富士山は山頂あたりがずっと雲に隠れていたので、その時に少し積もったのでは思います。下界に全く降らずに積もったのは少し珍しいかな?(^_^;)
さて、上述のように昨年設置された消波ブロックのせいで富士川での逆さ富士が撮りにくくなっていますが、その消波ブロックの間にだんだん土が積もってきて、当初は近づいてもうっかり落ちると水の中だったので乗りませんでしたが、今はなんとか乗って撮れる程度になりました。そこで、ちょっと風が弱かったこの日、どのような感じに撮れるのは試してみることにしました。ただ、膝をケガしてるのでちょっと大変でしたよ(^_^;)
“富士山全景”を入れるように撮るとこんな感じになります。
“逆さの部分が水面に映るぶん”をアップにしてみるとこんな感じ。風がピタっと止まれば使えるんじゃないかと思います。消波ブロックのどこが登り易いかはまた探そうと思いますが、5月いっぱいはまた護岸工事があるそうで入れないかもしれません。
5/9はずーっと曇り。気象庁のデータを見返しても日照はゼロでした。出勤前の朝の時間は富士山が全く見れず、新幹線だけの撮影となりました。
盛大にブレてますけど、ピッカピカの新幹線が準備してる時にやってきて慌てて撮ったのがこれ。ピカピカだったのでN700AのG20かと期待しましたがまた検査明けで工場から出てきたばかりのトップナンバーG1編成でした。G20がまだ撮れてないので撮りたいのですが、トップナンバーならまあいいかなと(^_^;)
次もキレイなN700AでG5編成でした。G1~G6までがN700Aで最初に配備された1次車で、このあたりが検査明けでキレイにされたようですね(^_^)/
これはちょっと違う場所から。暗くなりはじめた時に撮りましたが、こうなると室内までしっかりわかるものなんですね。
新幹線撮影の時に横にきたネコさん(^_^)/ 怖い顔するなって。
午前中9:30ごろに一瞬だけ見えた富士山。このあとまた見えなくなりました(/_;)
この日の来客はイソヒヨドリさん。来客というより彼もここに住みついたようです。最近しょっちゅう見ます。いい声で鳴いてますよ(^_^)/
5/8はお休み。6/7から今年も大井川鐵道でトーマスが走りますが、それに伴った企画で4/21から大井川鐵道千頭駅では先行して去年も展示されていた「ヒロ」と、今年初お目見えの「パーシー」が展示されています。トーマスが走りはじめると千頭駅も混雑するだろうと思い早めに撮りにいくことにしました。
それと、東急で活躍後に十和田観光電鉄に移って改造された7200系が大井川鐵道で走りはじめたのでそちらの撮影も楽しみでした。東急7200系は静鉄1000系のベースになった車両で、外観からしても静鉄1000系によく似ている車両で、自分はまさか大井川鐵道に来るとは思ってもいませんでしたが、いろいろ調べていくと大井川鐵道でも、普通列車用の車両が元近鉄のも元南海のも、どちらも元特急用の車両でいいモノとはいえさすがに車齢が上がってきて痛みが目立っていました。
そこで後継となり、少し過剰ぎみの車両から“1両でも運用できる両運転台の電車”としてちょうどいいのが、2012年に廃止となった十和田観光電鉄線にあったということでしょう。7200系は十和田観光電鉄に行くときに改造された中で今回購入に際して一番大きかった要因は、足回りは約15年前のもので比較的新しかったということもあるそうです。
理由はともかく静鉄の兄弟車みたいなのが来て、静鉄ユーザーの自分としては嬉しいものです(^_^)/
その前に富士山を…
ウチから一番近く行ける海のところから富士山を臨んでみましたが…
…やはりぼ~んやりとしか見えませんでした(^_^;)
ここから今回は時間と予算の都合もあってクルマで千頭駅へ向かいました。本来なら、ちゃんと大井川鐵道に乗って行きたかったのですけど許してね(^_^;)
清水から千頭駅へは金谷回りか静岡の藁科川経由で国道362号で千頭へ行くのと2通りあるのですが、距離で見ると金谷回りはかなり遠回りになるのでR362で行くことにしました。藁科川まで国道1号線バイパスを通ってもいいのですが結構途中で渋滞もするので、ここは清水の便利さを生かして、東名清水→清水JCT→新東名連絡路→新清水JCT→新東名静岡SAスマートIC…と経由してR362へ出ることにしました。
で、その作戦はR362まではよかったのですが…事前に国土交通省のサイトなのでR362に通行止めがないことは確認していたのですが、10:00すぎに黒俣まで行ったら警備員が通せんぼしていて、「この先R362は時間帯通行止めで11:00まで通れません」とのこと。ここからまた新東名へ逆戻りするのもガソリンと時間の無駄だなと思ったのでそこから思い切って県道32号で清笹峠を抜けて大井川へ出ようと行ってはみたもののこれがまあ大変で、曲がりくねる道路は大好きですが幅が細くて飛ばすことができず(カーブ曲がったところで安易にショートカットするバカと正面衝突したくないので)、さらに距離的にも相当なロスで、これなら新東名へいけばよかったなと思いましたが途中ほとんど他の車もなく、あっても道を譲ってくれたので(5台くらい抜いた)、時間的にはほぼ元の想定の時間に千頭駅に着くことができました。
千頭駅では入場券を買って構内に入ります。電車に乗っていけばそのまま撮影できますよ(^_^)/
まずは7200系から。
ぬはははヽ(^。^)ノ ホントに静鉄に似てる(笑) 貫通扉がなければもっと似てたでしょうね(^_^)
こんな行先表示パネルがありましたが、これって十和田観光電鉄時代からあったのかな?こっち来てから付けたのかな?
大井川鐵道は、“おかげさまで”今年開業90周年だそうです(^_^)/
真横から見たらもう静鉄そっくり。もし青い帯なら間違えるかも(^_^;)
ちょっと気になるのは両運転台に改造されたので元々の連結妻面だった方はのっぺらぼうになってることです。まあさすがに改造では“ダイヤモンドカット”にはしないですよね(^_^;)
改造時に岳南電車みたいに別の車両から運転台をそっくり付けてくれればよかったのになぁ(^_^;)
ということで、走行している“ダイヤモンドカット”を撮影しようと思ったら下り列車でないとライトが点いて運転士がいるところは撮れませんよ、ご注意ください(^_^)/
この角度だと完全に静鉄ヽ(^。^)ノ
山は新緑の季節でしたよ(^_^)/
だんだん色褪せてきた(^_^;)
井川線ホームから車両が見えたのでこちらも撮影。井川線にも乗って大井川鐵道乗りつぶしもしたいのですが、井川線では昨年9月の台風で尾盛駅~閑蔵駅間で発生した大規模な土砂崩落により、現在、接岨峡温泉駅~井川駅間は運転を取りやめているので、これが復旧したら乗りに行こうと思っています。
反対側からもパチリ。
さて、いよいよですヽ(^。^)ノ
ほうらねヽ(^。^)ノ
ラスティーは去年もいましたが…
今年はパーシーが新たに加わりましたヽ(^。^)ノ
これでトーマスとジェームスが走りはじめたらすごく混むでしょうね(^_^;)
それにしても…
パーシーのベースはなんだろう??
迫力ある(笑)
ソドー島鉄道と東急、なんともシュールな絵面であります(^_^;)
でもなんかいい絵だな(^_^)/
そうこうしているうちに井川線の列車が帰ってきました。
こっちも乗りたい(^_^)/
すぐに折り返して出発するところでした。運転士が鉄道写真家の中井精也先生かと思いましたよ(^_^;)
井川線のアプト式線路が今年25周年だそうです。今年大井川鐵道はアニバーサリーイヤーですねヽ(^。^)ノ
帰り道、家山駅付近で大井川を横断する鯉のぼりをみつけました(^_^) 列車と一緒に撮りたかったですが、駐車場所を探すのに手間取り列車を逃してしまいました(>_<)
5/7は前日から一転の雲だらけ。富士山がどこにあるかみつけにくい空でした。
まあ私の場合定点観測みたいなものですから、どの方向にあるかは把握しております(^_^;) またカメラにゴミ入ってたな。
富士山は沸き立つ雲に隠れそう(>_<)
とはいえ、実はこの日の朝は、富士山がずっと隠れていて、見えたのはこの時のほんの一瞬でした。ラッキーだったというか、やはり富士山をそれを求める人のところに出てくれるものですね(笑)
この日はこれだけ(^_^;)
5/6、GW最後の日ですが私がお仕事(/_;) まあ仕事があるから富士川まで来るわけで、それで富士山と新幹線が撮れるんだからまあいいでしょう(^_^;)
この日もすっきり青空でした。霞みがあるのはもうこの季節は仕方ないく、これくらいが5月の“標準”なのでしょう。“富士山全景”も見えていましたよ(^_^)/
この日もカメラにゴミが入っちゃいました(>_<)
カメラは一応防塵仕様なのであまりホコリは入らないはずで、だからレンズ交換をなるべくやらないようにしたいのですが、持っているレンズではどうしても富士山撮るときと新幹線と撮る時でレンズ交換をしないといけません。18-300mmってやつを欲しいんですけどねぇ。
いつもの山頂アップですが、この日は先に望遠レンズを付けていたのでそちらの画像も付けておきますね↓
これで山頂付近の登山道の様子もわかるかと思います(^_^)/
時間がなかったのでこの日も富士山撮影の合間に通った新幹線をちょこっと撮影(^_^;) 先頭部アップからちょっと引いて、ちょっと疾走感を出してみました(^_^;)(^_^;)
N700AのG18編成。
同じくG18編成。
同じくG18編成の最後尾です。ま、出来はあまりよくないですわな(^_^;)
つい先日までタンポポがいっぱいだなあと思っていたら、今はシロツメクサがいっぱいになってました。ここまでになると、もうすぐ芝刈りが入って刈られちゃいますけどね(^_^)
5/2・3でいろいろ楽しんで5/4はお仕事でした。お天気もそれまでの好天からひと段落、雲が多い空になりました。
富士山は裾野がちょっと見えた程度でした。雲の方が吊るし雲系統のが多く面白い感じだったので、ちょっとでも山頂が見えていれば“面白い富士山写真”になったんじゃないかと思いますが、そこはまあお天気なので仕方ないです(^_^;)
そこでまた新幹線となります。
N700系X63編成。ブレてますがこれが初撮影となります。本来はボツですが一応載せておきます(^_^;)
最後尾も。既に運用開始から少し時間が経っているからか汚れがつきはじめていますが、通過時に見るかぎりではピカピカですよ(^_^)/
この日よかったのはこれかな?N700AのG16編成。
最後はまだまだ改造されずに頑張っているN700系Z2編成。トップナンバーの陰に隠れて地味な感じですが改造はまだなのかな?