4/10もよく晴れました。前日と較べても富士山頂に雲もかからず快晴となりました…が、まあこの季節空が霞むのは仕方ないですかね。またも富士山はぼんやりになっていました(^_^;)
う~ん、もったいない(>_<)
それでもこうしてみると…
…高い方は霞みが少ないようですねえ。
なのでだんだんとアップにしていくと雪形などはわりとよくわかります。この“凱風快晴構図富士”、雪の残った形が“凱風快晴”に近づいてきましたねえ(^_^)
それでもまだ山頂直下は雪たっぷりですね(^_^)
霞んでもこれくらい見えているならと、PLフィルターをまた使ってみました。そうしたら…
…ほう、…
…あら…
…なかなかキレイじゃないのさヽ(^。^)ノ
いい感じですね(^_^)/
登山道までよくわかります(^_^)
この日のお客様は…
…足下にやってきたテントウムシさん(^_^) ナナホシテントウですね。ま、自分の方が入り込んできてるのでテントウムシからすればお客さんは自分かもですが。しかも“招かれざる客”だし(笑)
この日の新幹線はまずN700AのG39編成、初撮影でありますヽ(^。^)ノ いまのところこれが最新の編成らしいです。もうN700Sの試作編成が出来てるのでこのG39編成、またはG40編成が出ればそれが最後のN700Aになるのかもしれません。40がキリのいいところかな?N700系のX編成はちょうど80ですし。
こちらはN700AのG17編成。これもビシッと撮れました。
このところ撮影するのはN700AであるG編成か(まだG35が(仮)状態しか撮れてないので)、引退しつつある700系ばかり撮ってますね。N700系のX編成、K編成は一応全部撮ってあるので、検査明けのピカピカのやつが来れば撮ってますけどほとんどパスしてます(^_^;)
4/9も晴れました…が、富士山の山頂にだけ微妙な笠雲が載っていました(^_^;)
んもう、こんだけ晴れているんだからスッキリ晴れるか、もっと形のいい笠雲になってよ~と思ってました(^_^;)
でもね…
…よく見るともじゃもじゃした笠雲の上にちょこんと載った小さなもう一つの笠雲がありますね(^_^)/
でもその小さな笠雲はどんどんさらに小さくなって…
…あ、消えちゃいました(^_^;)
この日は近くに出来た…いや、まだ出来てはいなくてもうすぐ出来る新撮影スポットのそばへ行ってみましたヽ(^。^)ノ
この砂利が広がっている場所ですが、今までは草木ぼうぼうになっていて高い木は高さ10m近くにまで達した荒地のようになっていました。鬱蒼と生い茂る草木だったので不法投棄も多く汚い場所でした河川敷なのにね。なので木々で鉄橋が見えなくて、絶好の場所なのに富士山と新幹線を一緒に撮れなかったんです。撮りたければ富士川の中に入るしかありませんでした。
その荒地が昨年秋にごっそり伐採され、年明けから掘り起こされて不法投棄のゴミが撤去され整地されました。工事中の現場事務所の横には「公園の整備を行っています」との看板が出ていました。はいそうです、ここはこれから公園になるようですヽ(^。^)ノ
ここが公園になれば新幹線を16両全部と“富士山全景”が一緒に、川に入らなくても撮れるどころか、お弁当持ってきてピクニックもできるようになるでしょう、素晴らしい場所になるはずですヽ(^。^)ノ
…と、書いてますけど写真の方は新幹線がすれ違って16両よりさらに長い新幹線になってます(笑)
これはもう本当に、日本を代表する景色が見える、いや、撮れるようになるでしょうヽ(^。^)ノ
公園整備が待ち遠しいですねヽ(^。^)ノ
まだここでの撮影に慣れていなくて、どの位置からどの範囲で撮ればいいのかわかりません。これから探っていこうと思っています。
この時もズームの具合など試しながらでしたがまだまだ決まりませんね。あと、遠目とはいえ真横から新幹線を撮影するとなると、かなりシャッタースピードを上げないとビシっといかないようです。「こだま」以外はだいたい250km/h以上で通過するのでたとえ1/2000秒でも移動量が大きくてブレ気味になるんですよね。まだいろいろと研究しなきゃならないですね。まあ通勤ついでで何回も来れるところなのでぼちぼちやっていきます(^_^)
そしてこの日は富士川河口で越冬するイワツバメではなく、南から渡ってきた普通のツバメさんを捉えましたヽ(^。^)ノ
もう、自分の家の部屋の前の電線でもペチャクチャおしゃべりしてますけどね(^_^;)
4/7は薄曇りの空。いつもの場所へ行く前にちょっと先に撮ったのが…
…こちら。この時はまだちょっと青空部分が多かったのですが、この時に上から迫ってくる雲が見えて、「これはこのあと撮りにいっても山頂が隠れるかもしれない!」という“危機感”から(笑) 先におさえておこうと思った一枚。
その後いつもの場所へと行ってみると…
…かろうじて山頂は見えているもののかなりギリギリでありました。なんとか見えててよかった(^_^;)
小さな小さな吊るし雲が出てますね、かわいい(^_^)
こちらは“駿州江尻富士構図”
そして“凱風快晴構図”です(^_^)/
いやーホントにギリギリで、この状態だと雲はもう山頂まで下りてきていて、まだ雲が薄かったからなんとか見えたという感じですかね(^_^;)
さあまた“難関富士山”です。
4/4も晴れましたがまたまた霞んだ空になりました。そしてその霞み具合がこれまたかなりのものでありまして、富士山はほとんど見えませんでした。これでも一応全部見えているはずなんですが…
“ぼや~ん”です(^_^;) 山頂の雪がないと完全にわからないでしょうね。
前の写真のように“引き”だとさらにわかりにくいのかもしれません。これなら少しよくなったかな?
“駿州江尻富士”も…
…“凱風快晴構図富士”ももうほとんどわかりません(^_^;)
雪があることで“あ、ここに富士山がある”ことがわかるくらいです。
これだけ霞むと厳しいのですが、一応PLフィルターを使ってみたらと思って撮影してみました。が…
…う~ん…ほとんど変わらないですねえ(^_^;)
それでも上のよりは若干わかるのかな?あ、ゴミみたいにみえるのはカラスです(^_^;)
“幻想的”と言ってしまえば聞こえがいいのですが(^_^;)
やっぱりダメですよね(^_^;) でも…
…富士山から離れた地方の人には絶対見えないわけですから、まあこれはこれで記録として残しておきましょう(^_^)/
4/1、新年度であります(^_^;)
この日もよく晴れましたが例によって空は霞んでいました。もう冬ではないので霞みは仕方ないですね(^_^;)
いつものグラウンドが使われていたのと、この日は風が弱かったのでもしかしたら!…と富士川も水際まで下りてみました。でもまだ若干風があってキレイな逆さ富士とはなりませんでした(^_^;)
しかも…
…この構図でも逆さ富士入れたいなと思ったら、前の写真の数十秒後なのにもう川面が波立って見えなくなっていました(>_<)
それでも稜線もわかり雪がしっかりあるのが見えましたヽ(^。^)ノ 富士山は宝永山が白くなるくらいが一番バランスよくキレイなんじゃないでしょうか(^_^)
霞んでちょっと幻想的な“凱風快晴構図富士”もいいと思います(^_^)
こうしてアップにしてみると、雪があるところでもその下の方は尾根筋が融けてきてますね。真冬でも尾根筋の雪がない時がありましたがあれは“強風で飛ばされている”のであって融けていたわけじゃありません。
2017“年度”最後の日3/31はなんとも微妙な空になりました(>_<)
全体としてはよく晴れてるんだけど、富士山の周りだけ雲があってさらに山頂を隠してしまうというなんだかなーな空。
雲がもうちょっと上か下にあればいいんだけど(>_<)
う~ん…
微妙で残念というのはなんとも悔しいですが…
…まあこういう日もあるということでm(__)m
それでも…
…お昼休みには山頂が見えていました(^_^;)
さて、この日は年度末ということで(特に意味ないけど)新幹線もちょっと多めに撮ってみました。まあ早くグラウンドに着いて、富士山もあまり見えないから新幹線撮っただけですけどね(・∀・)
N700AのG29編成。G29編成の運転室アップは初めて撮れました(^_^)/
N700系のX11編成。検査明けかな?キレイでした(^_^)
2019年度中には東海道から引退が決まってる700系。JR東海所有のC編成はもちろんどんどん廃止になってるけど、JR西日本所有のB編成もB1とB7編成が既に引退になっていて、全部廃止にはならないだろうけど西日本の700系にはレールスター編成の方が内装とかもいいのでB編成はどれだけ残るか…。あ、これはB3編成です。
こちらはB3編成最後尾になります。ビシッと撮れました。もしかしたらこれが最後のB3編成撮影になるかもしれません。
撮影場所のグラウンドが野球で使いはじめたのでちょっと鉄橋の反対側に移動。こちら側は順光になるんだけどいつも逆光で撮るのは順光だと鉄骨の影が車両に落ちてしまうからです(^_^) おっとこれはN700AのG9編成。
G9編成は最後尾もビシッと撮れましたヽ(^。^)ノ
3/29もほぼ快晴。“ほぼ”というのはこのところの御多分にもれず“晴れているのに空が霞む”状態が続いているからであります。
いつもの“富士山全景”はまたもぼんやり。このところ同じようなお天気のようにも見えますがそれでも少しづつ違うんですねえ。この日は空がより白っぽくて稜線がほとんどわかりません(>_<) でも山頂だけは雪のおかげでしっかりわかります。
“富士山定番構図”で見ても山頂以外は空が青いというより水色に。右手が下がりすぎて写真の水管橋右側が上がっちゃいましたね(^_^;)
“駿州江尻富士構図”ではこんな感じ。
“凱風快晴構図”ではこんな感じでした(^_^)
“富士山頂周り”もこんな感じで、IKKOさんなら「まぼろし~!」って言いそうな富士山でした(笑)
この日の新幹線はこれだけ↓
N700AのG28編成です。G28の1号車山側の撮影はこれが初めてでした。このところちょっとの撮影でこれまで撮れていなかったのが撮れていてラッキーが続いています(^_^)
さて、この日はここでの撮影はそそくさと終えてまずは帰宅、そしてすぐに近所の巴川の“お立ち台”へ撮影に行きましたヽ(^。^)ノ
お目当てのものが来る前に試し撮り。JRの普通列車ですね。
貨物列車も撮れました。適当に来た列車を撮っていただけですが(^_^;) EF66の128号機が撮れました。鉄橋のトラスが少し邪魔になるもののそれも“景色”として捉えればこの“お立ち台”からは静鉄とJRの両方が見れるのでいいですねヽ(^。^)ノ
さてこちらが本当のお目当てのモノの試し撮りです(^_^;) じゃあいままでのは何だったのか?とか言わないでください(^_^;) まあ何がお目当てかはトップ画でわかりますけどね(^_^;)
ここでは構図の確認で静鉄1000形の1006編成を撮りました。この編成、現在は横から見ると広告が全くないほぼ原形の姿が拝めます。
さて本番…ではなく先に去年デビューした新型A3000形の先輩であるA3002編成がやってきました(^_^)/
構図はだいたいこんな感じですかね(^_^) それでは本番参りましょう(^_^)/
静鉄の新型A3000形と「ちびまる子ちゃんラッピング電車」の走行ダイヤは静鉄のサイトに載っています。一週間ごとに更新されているので撮影の事前に調べやすいですし、まあその日走ってさえいれば1時間待ってればやってくるわけなので、のんびりとお立ち台で待っていればいいと思います。
ただし、運用によってはその日走らない場合や、朝や夕方のラッシュ時だけの運用の場合もあるので一応撮影に行く日のダイヤは事前にざっと調べたほうがいいと思います。編成ごとにちゃんとダイヤは出てますよ(^_^)
さあ新型A3000形でも最新のA3004編成がやってきましたヽ(^。^)ノ デビューは3/21でしたが、その日は雨だったためにちゃんとした撮影はせずに静岡へ行く途中に駅での撮影になりましたが、やっとちゃんと撮ることができましたヽ(^。^)ノ
そしてこちらが同じく3/21デビューの静鉄新型A3000形のA3003編成ですヽ(^。^)ノ
これでこの撮影は終わり、急いで帰宅してすぐに撮りにきたのはこちら側が順光になるのは午前中が勝負だと思ったからです。これでまた一旦帰宅しました。まあ徒歩3分ですけど(^_^)v
そして午後にまた撮影に出かけました。今度は浜田ポンプ場の横にある巴川親水公園にある四阿から、これはいつもの定点からの撮影です。
午前中の“お立ち台”からの撮影は真横からの全体を撮りたかったからですが、ここからはいつも静鉄電車の“顔”を撮るために来ています。この写真では本来の“顔”の撮影でなく少し周りの景色も入れて電車を手前まで待って近くで撮りました。これだとなかなか迫力が出ますね(*^_^*)
まあそれはさておきお目当ての撮影にいきましょう(/ロ゜)/
とはいえ、午前中のダイヤからすればこちらが先に来ることはわかっていましたね。なんでこちらで試し撮りをしました赤のA3002編成です(^_^)
あ、ここでそれぞれの編成の色の“意味”も書いておきましょう。
まずこちらの“赤”の色、この新型車両第2号目の車両外観カラーは、「Passion Red(パッション レッド)」。カラーイメージは「情熱的、活動的」で、カラーモチーフは「いちご」
- オフィシャルの説明としては…
【静岡が誇るいちご】
静岡は全国有数のいちごの産地です。
沿線の久能山の「久能石垣いちご」は100年以上の歴史があり、
全国で一番最初に観光いちご狩りを始めたと言われています。
久能いちご狩りは、12月〜5月頃に行われます。
…とのことです。
次にやってきたのが…
ダイヤ的にこちらが先になりましたが、黄色のA3004編成です。
こちらの“黄色”の、この新型車両第4号目の車両外観カラーは、「Brilliant Orange Yellow (ブリリアント オレンジ イエロー)」。カラーイメージは「暖かさ 幸福感」で、カラーモチーフは「みかん」です。
【収穫・出荷量は全国1位】
静岡県でみかんの栽培が始まったのは江戸時代。
静岡県生まれのみかんとしては、「青島温州」「寿太郎温州」があります。
普通温州みかんの収穫量・出荷量は全国1位です。
…とのこと。これ、“オレンジ”も含まれてたんですねえ(^_^;)
一応新清水駅に入る時の“真後ろ”姿も撮っておきました(^_^)v
その次にこちら“緑”のA3003編成です。
この新型車両第3号目の車両外観カラーは、「Natural Green (ナチュラル グリーン)」。カラーイメージは「安全 自然」で、カラーモチーフは「お茶」です。
【生産量全国1位のお茶】
静岡県は、荒茶の生産量全国の茶園面積の40%、
荒茶産出額の35%を占める日本一の茶どころです。
お茶づくりに適した気候と高い生産技術により、
各種品評会で数多くの賞も受賞しています。
…とのことです。
こちらも“真後ろ姿”撮っておきました(^_^)
そしてこの日は走っていませんでしたが一応新型A3000形の1号目の編成、“青”のA3001編成も載せておきましょう(^_^)/
この新型車両第1号目の車両外観カラーは、「Clear Blue (クリアー ブルー)」。カラーイメージは「安心 誠実」で、カラーモチーフは「富士山」です。
【日本一の山、富士山】
標高3,776m。2013年(平成25年)6月22日に
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録されています。
日本で一番高い山である富士山は、湧き水豊富な水の山でもあります。
…とのこと。
「シズオカ レインボー トレインズ」ということで7色を予定していますがいまのところはこの4色であります。このカラーの新型が走っているのを見るとやっぱり楽しい感じがします。残りの3色も今から楽しみです(^_^)/
3/28は雲一つない快晴…とはいえ…
…とはいえ春霞強く富士山は消え入りそうなくらいぼんやり(>_<) いや、たしかに雲一つないんですけど(>_<)
これだけ霞むということは空気中に水分が多いはず。なのに雲はないというのがちょっと不思議。地表近くと雲が出来る高いところではまた事情が違うのでしょうか?
もちろん構図はいつもの構図で撮っていますが…
…どれも非常にぼんやりでして…
…逆によくぞこれだけ写ったものだとは思いました。
で、ならばPLフィルターを使って多少はクリアにならないかと効かせてみましたが…
…これがですねえ、ほとんど変わらないのでありました(^_^;)
それでも…
…山頂に雪がたっぷりあるおかげで…
…山頂だけは浮かび上がる感じでちょっとわかりやすくなりました。
夏富士も好きですが、やっぱり富士山には雪がたっぷりある方がいいですね(^_^;)
この日撮った新幹線はこれだけ…
…N700AのG16編成なんですが…
…これまで車掌さんは何回も撮ってますが、これだけ流し撮りで帽子のシルエットがしっかり撮れたのは初めてですねヽ(^。^)ノ
…
3/27は前日のように雲が多い日でしたが、それでも多少は雲が減っていました(^_^)
この日は飛行機雲がずっと長く残って空にX模様を描いていました(^^)
飛行機雲でシマシマになることは多いですが、クロスする模様になることは珍しいですね。
3月後半になると空がクリアな日の方が珍しくなってきますね。
これでも富士山の山ひだがハッキリ写ってますから空気はわりとクリアなんでしょう。
雪がずっと残っているのはいいですね(^_^)
前記事3/24から一日おいて3/26、3/24からの好天が続いていましたが、だからといって富士山がキレイに見えるかと言えばそれはちょっと別であります(^_^;)
いつもの“富士山全景”ですが、雲の波間に浮かんで見える感じですね。これでもなんとなく稜線が見えているのは嬉しいですね(^_^)
こちらは“富士山定番構図”。山頂にだけ日光が当たってますね。
こちらは“駿州江尻富士構図”。そして…
…そしてこちらが“凱風快晴構図”。ちょっと幻想的でいいですねヽ(^。^)ノ
雪はまだたっぷり残っているようでした。
この日は新幹線撮影をちょっとだけ(^_^)
JR東海N700AのトップナンバーG1編成。
こちらはこれまで撮れていなかったN700AのG38編成。やっと初撮影(^_^;)
お昼休みには富士山がスッキリ見えていましたよ~(^_^)/
前記事の3/19から3/24まで飛んだのはその間お天気が悪く富士山が見えなかったからです。
3/19は夜になって降雨を記録、その後3/23までに合計で48.5mmの雨を記録し毎日降雨がありました。
3/24はそれから明けての朝でしたがまだ雲が多めに残っていて富士山はスッキリとはいきませんでした。ただ、そのおかげで雪はまた増えたようで、雲から見える山頂は白く輝いていました(^_^)/
“富士山全景”。これだけ雲もくもくいしていても山頂が見えたのはラッキーでした。それが同じくらい雲多くてもほとんど見えなかった3/19とは違うところ。
やはりたとえ剣ヶ峰だけ見えたとしても、山頂が白く輝くのは嬉しいものです(^_^)
これって雲の位置が真上からみたらどの位置になるんでしょうかね?
反対側からはスッキリ見えていたのかもしれません。
ただ、この山頂を見ると、やっぱり雪がある部分だけでもしっかり見えていたらよかったなあと思いますね(^_^;)(>_<)
3/19は雲多い空になりました。
最初に書いておきますが、これで富士山が「見えた」のかどうかは見る人におまかせします大変微妙なので(^_^;)
3/18の朝は富士山に雲がかかってしまい見えませんでした。空全体として悪くなかったのですがこれは仕方ない。
なので、富士山が見えなければ新幹線を撮影ということで少し撮ってみました(^_^)
N700AのG20編成。見事1号車客ドア真横位置で撮れましたヽ(^。^)ノ
その次にやってきたのでN700系のX20編成。G20の次にX20というのはちょっと嬉しいですね(^_^)
こちらはJR西日本所有のN700系K16編成。K編成としては一番最後の編成です(^_^)/
K16編成は最後尾もビシっと撮れましたヽ(^。^)ノ
朝は見えなかった富士山ですが、昼休みになったら山頂は見えていました。雪も少し増えてましたね(^_^)
そして、日曜日恒例、富士川飛行場からやってくるグライダーですヽ(^。^)ノ 近くを飛んでくれました。このあとに金丸山の上の方で切り離されます。
3/16はどんより曇り空。お天気下り坂の途中で富士山には形が崩れた笠雲がかかっていました。“富士山全景”を見ると富士山に到達した湿った風が雲になり、山頂には笠雲を、山腹からは帯状の雲が出来、そのまま富士山の風下へと流れていっていました。風下の方からは富士山見えないだろうなあ。
この山腹の雲は、かかっている地域にはやっかいでしょうねえ。
笠雲の形はもう少し整うといい絵になるんですが(^_^;)
まあそれでも“いかにもこれから天気悪くなりそう”な感じはありありと出ていますね(^_^)
この日は夜になって雨になりました(^_^)
3/15は晴れたけどとても霞んでいるという春らしいお天気。
春なのでこういうお天気が多くなるのでしょうが、5月とかはもう少しスッキリするから不思議なものです。“富士山全景”もとてもボンヤリ。雪がある山頂はなんとかわかりますが、稜線は全然わからないですね(>_<)
“富士山定番構図”なら山の形がちょっとわかりますかね(^_^;)
“駿州江尻富士構図”。この構図では下界は写してないので、ここまで来るともはや“幻想的”になりますね(^_^;)
“凱風快晴構図”こちらも幻想的。鳥が横切ると目立ちますね、ゴミみたいに見えちゃいますけど(^_^;)
“富士山頂周り”。これでようやく雪形とかがわかる感じです(^_^;)